2025/04/23 - 2025/05/01
1608位(同エリア1697件中)
ミューズさん
2025年のGWに初のエジプトに行ってきました。
早いものでついにエジプト最終日です。
朝イチでエジプト考古学博物館を堪能すべく博物館の道を挟んで目の前のホテルにしました。
見どころはたくさんありますが、目的はなんと言ってもツタンカーメンの黄金のマスクです!
【旅程】
旅程はこのような感じです。基本ひとり旅でナイル川クルーズだけ現地混載ツアーに参加しました。
4/23 エミレーツ航空 羽田空港0:05出発
11:00カイロ到着
ピラミッド観光 カイロ泊
4/24 カイロ観光(オールドカイロ、エジプト文明博物館、シタデル)カイロ泊
4/25 エジプト航空でアスワンへ
3泊4日のナイル川クルーズ開始。
イシス神殿ほか アスワン泊
4/26 早朝アブシンベル(バス)
夕方コムオンボ観光
4/27 アスワン~ルクソール
早朝エドフ
午後カルナック・ルクソール神殿観光
4/28 熱気球(強風でキャンセル)
王家の谷、ハトシェプスト葬祭殿観光
ランチ後解散 ルクソール泊
4/29 熱気球(再トライ)
デンデラのハブ神殿観光 ルクソール泊
4/30 メディネットハブ神殿、
カーターハウス見学。
15:35 ルクソール発→カイロ着 カイロ泊
5/1 エジプト考古学博物館
20:45 カイロ発ドバイ経由で帰国
- 交通手段
- 飛行機
-
ついに最終日です。昨夜からあのルクソールのタクシードライバーと交換した皺くちゃの1ドル札の束(40ドル分)が気になってました。
年代が古いものでも2017年だったので一応使えそうではありましたが、しばらく米国に行く予定もないので早く使ってしまいたい。
博物館や遺跡はカードオンリーだし、町で使うとしてもホテルや大きなレストランでないとドル払いできないと言われました。
ホテルの両替機では10ドル札以上しか受け付けられず、細かいドルは銀行に行かないとEGPに両替できない。
ルクソール観光が楽しかったのでついつい気が大きくなって両替に同意してしまったことを悔やみました。
写真は滅多に見ないEGPのお札を並べてみたところ。こうしてみると遺跡の絵がメインですね。
EGPもエジプト以外では使えないので現地で使い切らないといけません。シュタイゲンベルガー ホテル エル タハリール ホテル
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さて、最終日なのでホテルをチェックアウトして荷物を預けて博物館に行くか、チェックアウトの12時までに見学を終らせるか迷いましたが、時間に追われるのは嫌だったので18時までのレイトチェックアウトをお願いしました。
延長料金は約1万円でした。
ふと思い立って、例の1ドル札40枚が使えるか聞いたらokでした。ボロボロのお札だったしニセ札だったらどうしようと不安でしたが(疑いすぎ?)フロントのお兄さんが鋭い目つきで何度かチェックして「ok」と言ってくれたのでホッとしました。
タクシーの人を疑って悪かったけど、チップなどで1ドル札が増えて銀行に両替に行くのが面倒なので交換して欲しかったのかな?
さてシュタインベルガーの朝食ブッフェはビジネスホテル並みに狭ーいスペースで朝から超絶混み合ってました。
そのせいかちょっと席をはずすとコーヒーとかまだ残ってるのに片付けられてしまいます。忙しくて写真撮りませんでしたがお寿司コーナーもありました(味は不味かったです)。
まあ、今日は考古学博物館目当てなので食事もそこそこに9時の開館に合わせて博物館に向かいました。
しかし!タハリール広場をつっきるには4,5台横並びでガーッと迫ってくる車の群れを止めなくてはなりません。怖い!でも死ぬ気で走ったら止まってくれました。
博物館のエントランスはすでに20人くらい並んでてポリスもいましたが、すぐチケットが買えました。エジプト国立軍事博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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入り口から順番に見ていく人が殆どですが、私はそれをすっ飛ばしてツタンカーメンの黄金のマスクが展示されてる2階に駆け上がりました 笑
おかげで1番で到着しました。
こちらの写真は、私が一通り見終わった後にお黄金のマスクの展示エリアに並ぶ人たち。あっという間に長ーい行列になってました。 -
ツタンカーメンエリアは撮影禁止ですが少年王の人型棺などがひとつひとつ展示されていて圧巻でした。
そして中央のケースにあった黄金のマスク・・・素晴らしくて思わず涙ぐんでしまった!! -
撮影禁止エリアを出るとツタンカーメン王墓から出土された埋葬品が展示されてます。
玄室の前に2体いた黄色い衣装の番人。当時の写真も残ってます。 -
上の写真の現物です。黄色の番人は少年王に似せて作られてるそうで黒い肌は再生・豊穣の印。四角いスカートが可愛い。
もう1体はすでにエジプト大博物館に移動されたそうです。
昨日まで滞在していたルクソール(王家の墓)からここまではるばる移動してきたかと思うと感慨深い。 -
ツタンカーメン王の臓器が保存されていたカノプス容器。
ツタンカーメンと王妃アンケセナーメンが向かい合ってる美しい4つの細い容器、それを入れたアラバスターの箱には守護の女神が掘られてます。 -
カナプス容器の横にあった椅子。やはり守護神が描かれてますね。
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そしてガラスが汚くてうまく撮影できなかったツタンカーメン王の玉座。
椅子の背には仲睦まじい様子のツタンカーメン王とアンケセナーメン妃が描かれてます。ツタンカーメンの片方のサンダルに王妃が足を乗せていて仲睦まじい様子が描かれてました。
椅子の両側にはライオンの顔、そして猫足ならぬライオン足の椅子です。 -
玉座を横から見たところ。
隼が羽を広げた姿が描かれ、ラピスラズリなどで装飾されてます。
座り心地どうだったんだろう。 -
王の墓を守っていた山犬アヌビス。耳がピント立っていてかっこいい。
バビル二世のロデムのようだ。 -
ツタンカーメンの黄金のマスクのある部屋は撮影禁止でしたが、そこを出たところに当時の王墓発掘の記録や当時の新聞やカーターの書簡など貴重な資料が残されてました。
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王墓の貯蔵庫が発見された時の写真。
ツタンカーメン王があの世で復活した時に困らないように食物やゲームボードが貯蔵されてたそうです。 -
王子のミイラを覆った包帯の下に付けられていた金銀財宝の数々。
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王子の遺体に装飾品がこのように付けられていたとハワード・カーターのスケッチが残ってました。
首肩にこんな沢山のお宝が巻き付けられてたら重かっただろうに。 -
狭いお墓の中から一つ一つ運び出される様子。
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ツタンカーメン発見の絵柄は当時の絵葉書や切手にも使われたそうです。
関係ないけど、このライオンのソファ見たかったのにありませんでした。
どこさ行ったの??
まさかもう大エジプト博物館に移ってしまったとか?
もうとにかくツタンカーメンエリアはずっと憧れだったので興奮冷めやらず、写真禁止エリアに戻ってもう一度じっくり見てきました。
朝は行列ができるほど混んでましたがお昼頃になると一旦空いてくるので、2回目はゆっくり見れました。 -
ツタンカーメンを堪能したので1階のエントランスに戻ります。
ここから他の展示物を回ります。まずは「ナルメル王のパレット」。
初期王朝時代(紀元前3000年頃)パレットとは古代エジプト人がアイシャドーをすり潰すのに使用した板ですが、ナルメルのパレットは長さが64cm、幅42cmもあることから、儀式用のものと推定されます。 -
「ナルメル王のパレット」の裏側。
ホルス神の図像と考えられる隼の絵や、敵と戦うナルメル王の姿などが描かれてます。 -
ジェセル王(紀元前2630-2611年)の坐像。
サッカラにあるジェセル王の階段ピラミッド隣の葬祭殿から発掘されたそうです。 -
「ハトシェプスト女王像頭部」第18王朝、ハトシェプスト女王の時代(紀元前1479年-1458年)。
ルクソールで見たハトシェプスト葬祭殿の第3テラスの柱廊をかざるオシリス柱の一部がここにありました。
割れてたのか、あえて削ったのか不明ですが女性的なお顔で可愛かったです。 -
出口の近くにある「ハトシェプスト女王のスフィンクス像」第18王朝、ハトシェプスト女王の時代(紀元前1479年-1458年)
ハトシェプスト女王葬祭殿より出土。やはり女性的なスフィンクスですね。 -
書記官の坐像。50cmくらい。
サッカラのネクロポリスから出土。 -
王の衣装係セネブと家族の像。
下のちっちゃな人形が子供たちかな? -
カフラーやメンカウラーと同じ第4王朝時代のラーヘテプ王子と妻ネフェルトの座像。スネフェル王のピラミッドから北に行ったところにあるラーヘテプのマスタバ墳より出土。
これが発掘された時、あまりのリアルさにエジプト人作業員は像が生きていると思って逃げ出したとか。たしかに目が怖いです。
さてここまでナイル川クルーズの添乗員に置いてかれた以外は割と順調な旅でした。
それなのに、一体どこが波乱万丈なのかと思う方もいるかもしれませんね。
しかし最終日から運が尽きたのか、ここから色んなことが巻き起こりました。
長くなったので次回に続きますね。
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