2025/08/08 - 2025/08/13
387位(同エリア24201件中)
コタ(Kota)1号さん
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妹が、有給休暇でバンコクにやって来た。
昨年に続いて2回目。
私が海外に30年以上住んでいるのとは全く異なり、日本国外には殆ど縁の無い生活を送ってきた。
そんな妹もそこそこの年齢となり、そろそろ「勤続疲労」が心身に溜まって来た頃あい...
昨年も私を訪ねてバンコクまでやって来たのが、「人生初めてのタイ」だった。
その際は、なんか右か左も分からないまま(本人弁)で帰って行った...
そして、今年(2025年)...
再び、ここ「タイ」やって来た...どうやら彼女も「タイ」の事が好きになってきた様だ...笑)。
...うん、よし、よし...笑)
妹よ、長きに渡る勤労やら人間関係ですっかり疲れ切った心身を、この旅でゆっくり癒してから、帰ってくれいぃぃ~!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【ファランポーン国鉄駅】
日本からやって来た妹を連れて、月並みに中華街にやって来た。タイ国鉄発祥記念碑 モニュメント・記念碑
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【ファランポーン国鉄駅】
ルートとしては、MRTスクンビット駅から、ファランポーン駅まで...そこから歩き回るコース。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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【ファランポーン国鉄駅】
ところで...
なんだか、『バンスー駅(アピワット駅)』に中央駅が移った当初は、ここファランポーン駅も半分ぐらいの運行は残す...とかアナウンスされていたが...ザ クルンカセム スリクルン ホテル ホテル
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【ファランポーン国鉄駅】
時間を少しあけて来る度に、どんどん人が少なく...寂しくなり...中にあった小規模のお店(アマゾンカフェ等)もほぼ消滅、今は静寂した博物館化しつつある...
きっと、近い将来、取り壊されてしまいそうな予感はひしひしと感じる...W22 バイ ブラサリ ホテル
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【ファランポーン国鉄駅】
中に入ってプラットフォームを歩いてみると、
「おや?」...
【バンコク】と日本語のカタカナで描いてある車両を発見!!7月22日ロータリー 広場・公園
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【ファランポーン国鉄駅】
「おおっ...これかぁ...最近、日本の北海道から持ってきたと言う車体は!?...」
今回、初めて実物を見たわい。ザ・ムスタング・ブルー カフェ
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イチオシ
【ファランポーン国鉄駅】
「キハ」とカタカナのまま...アサイ バンコク チャイナタウン ホテル
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【ファランポーン国鉄駅】
長い間、あの環境の厳しい北海道で働いた後、この暖かい南国で、第二の人生を送るのねぇ...
写真:「乗務員室」と日本語で書かれたまんま。ザ クォーター フアランポーン バイ UHG ホテル
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イチオシ
【ファランポーン国鉄駅】
その横には、この列車の歴史がタイ語で書かれていた。ワットマンコン駅 駅
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【ファランポーン国鉄駅】
Google翻訳で日本語に変換してみる。サムペン レーン (ソイ ワニット1) 旧市街・古い町並み
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【ファランポーン国鉄駅】
坊さんがベンチでぼんやりと座っていた...彼らは公共機関は、Free(ただ)で利用できるんだよねぇ...インフォメーション (タイ国鉄 フアランポーン駅前) 散歩・街歩き
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【ファランポーン国鉄駅近辺を歩いて...】
さて、ファランポーン駅からジュライロータリーを歩いたりしながら...
写真:自分が30年以上前の学生時代、タイの最初の第一歩を踏み出した場所を案内したりしながら...ポムパオカフェ カフェ
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【タラート・ノイ】
「タラート・ノイ」までやって歩いた。ホン・シェン・コン カフェ
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イチオシ
【タラート・ノイ】
ここは、「タラート・ノイ」のペインティングウォール(壁絵が描かれた塀)の小道に入ると...最初に見えてくるメチャ目立ったカフェ(プロショップ)である。
写真:この入口から入り、2階に上るとカフェになっている。マザーロースター カフェ
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【タラート・ノイ】
ところでこの『タラート・ノイ(小さな道)』というチャオプラヤー川に面した一角は...
フアランポーン駅でMRTを降りて、そこからのんびりとGoogleマップに従って歩いて行けば、15-20分ほどで到着する。
写真:その扉に入ると...これまた不潔...というか、凄い光景が...ロン クアク 寺院 寺院・教会
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【タラート・ノイ】
ここ「タラート・ノイ」まで来る途中が、これまた(中華系タイ人の)「庶民感」が凄まじく、私は個人的には好きなのであるが...
写真:もう少し綺麗にしたら良いのにと思う反面、外部者・観光客などには一切妥協するつもりがないこのスタイルも...また良き...リバーシティ バンコク ショッピングセンター
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【タラート・ノイ】
その道は、小さな家内工業を営む工場(こうば)道で、車やバイクの中古部品を(恐らくバンコク中から)かき集め、油まみれになっている店が多く、またその店の前の道路(そこで働く人たちも)が溢れ出た油で、真っ黒になっており、鼻をつく油の臭いすごい...イエスタデイ ティー ルームズ カフェ
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【タラート・ノイ】
まさに昭和初期の日本にもこうだったんでは?と思わせる光景がそこら中に広がっている道がある(3丁目の夕日の鈴木オートみたいな雰囲気とでも言おうか)...
写真:階段を上って、2階へ到着。タラートノイ地区 旧市街・古い町並み
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【タラート・ノイ】
私も昭和生まれだし、元々、製造業界に長い間、身を置いていたので、この街の油の臭いを嗅ぐ度に、なんだか昔に記憶がタイムスリップする...
なんか良いなぁ...この町(道)...
写真:人様を全く恐れない猫様達が何匹かいる。きっと優しく育てられているんでしょうね...良き。レストラン・リム・ハイ・リー(林海利小房) アジア料理
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【タラート・ノイ】
元来、他の地域から移住してきた貧しい中国人達がそこに住み、その昔、多くの似た様な境遇の人々がそこに生活していた様だが...
お金を上手に作れた方々は別の地域に移り離れて行き、上手く商売が開花しなかった方々がその地に取り残され...最後にはスラム化してしまい、廃墟になっていた様な場所...ルアン・コーチャ・イスハークのモスク 寺院・教会
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【タラート・ノイ】
そんな場所に、(コロナの数年前辺りから)バンコク市が肝入りで、新たな観光地として再開発を始めた一角が、ここ『タラート・ノイ』である。プラナコーン ノーンレン ホテル ホテル
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【タラート・ノイ】
最初に近所の学校の学生たちに壁絵を描かせたり、洒落たレストランやカフェや見所を作る事で(今や世界中の観光ガイドにも載る頻度が高くなり)、
写真:この手作り感...マンダリン オリエンタル バンコク ホテル
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【タラート・ノイ】
徐々に外から観光客たちが集まって来る機会が増え、少しづつお洒落な場所(芸術の村っぽく)に変貌しつつある。
写真:中はガンガンクーラーが空調が効いており、別世界。アイコンサイアム ショッピングセンター
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【タラート・ノイ】
とはいえ、未だにここに住み続ける住民らの生活感も溢れ出ており、
「え”?ここ本当に観光地?ここ入っても良いの?」と言う場所が今も沢山あり、なんだかゾクゾクする...
(今話題の「ソンワット通り」よりも、私はこちらの方がずぅ~っと好きである...)オークウッド ホテル & レジデンス バンコク ホテル
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【タラート・ノイ】
そんな「タラート・ノイ」地区に、入ったすぐのところに、真っ黄色に塗られた壁、その上にカラフルでサイケな絵が描かれた旧家があり、その2階がこの『マザーロースター』と言うカフェ。シー プラヤー船着き場 船系
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【タラート・ノイ】
数年前までは(コロナ禍明けという事もあり)、廃墟感が凄まじく、入るのも憚られる汚らしい建物ではあったが、
今は観光客も戻って来ており、だいぶん素敵な感じになって来た。
写真:店内は、テーブルがない椅子が主体で、本当に一服するだけ...余り長居はできそうもない感じ...オールド カスタム ハウス 史跡・遺跡
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【タラート・ノイ】
一階には、「小さな象さんの置物専門店」があったりするのだが、その横に目を向けると...「車の廃棄部品が山積みにされた廃品置き場(多分、ここは以前、車やバイクの修理屋だったのかも…今はその廃棄物跡がアートの一部となっている)」になっており、ちょっとビビる...
写真:コーヒー等の飲み物は、本格的。ロイ ラ ロング ホテル ホテル
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【タラート・ノイ】
その廃棄場の奥にある(本当にここ上って良いの?)と思わせる小さな木造の階段を、おっかなびっくり上がっていくと、
飼い猫たち(人慣れした)が油断しまくりで寝そべっており、ホッとする...
写真:奥を覗くと、この様なスペースがあったり...ワット パトゥムコンカー 寺院・教会
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【タラート・ノイ】
元々は、ここは70歳を越えたバリスタおばさんが有名だったらしいが(もしかしたらオーナーか?)、今回はそのおばさんの姿はなかった...もう引退されたのか?
写真:更に、その横には本棚もあったり...クイジャップナイエーク アジア料理
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【タラート・ノイ】
まあ、カフェ自体は、無造作に椅子が並べられ、余り長居できる雰囲気では無いのだが、
常夏の南国タイは、兎も角暑いので、こう言う洒落たカフェがあれば、無理せず、水分をまず補給に努めるべし!...かな(ここ「タラート・ノイ」には、他にも洒落たカフェが何軒もあるからねぇ~)。サトーン船着場 船系
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【タラート・ノイ】
さて、そんな「マザーズカフェ」で、(妹と)一服した後、チャオプラヤー川沿いの小さな小道を、の~んびりと歩いてみたり...シロッコ アジア料理
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【タラート・ノイ】
この「フィアット」が置かれた場所は、タラート・ノイの見所(映えスポット)の一つではあるが、
ここに「32 Bar Slow Bar - Chocolate」と書いてある小汚い幕が掲げられ、以前より少し気にはなっていたのだが(こんな汚い場所とチョコレートのイメージがどうもマッチせず...)、
写真:実は、ピンクの枠のところに小さなドアがあり、今回はそこが開いていた。フランス大使館 建造物
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【タラート・ノイ】
今回、その理由が初めて分かった。
写真:中に入って見ると...へ?お店があるやん!!リンユー & カンパニー 専門店
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【タラート・ノイ】
小さなドアから中に入ってみると...可愛らしいチョコレートを飾ったショーケースが、所狭しと並べられていた...リムラオゴウ ヤワラー店 アジア料理
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【タラート・ノイ】
これまで何度もここ「タラート・ノイ」には来ているが、まさかこんな所にこんなお店があるなんてこれまで想像もしていなかったわぁ...びっくり!バーン・パッタイ アジア料理
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【ヤワラー通りウロウロ...】
さてと...お昼の時間が近づいて来たので、ヤワラー通りまで戻って、どこかで一服する事にする。
写真:バタフライピーのコーヒーとティー。ロン・トウ・カフェ カフェ
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イチオシ
【ヤワラー通りウロウロ...】
近いところで「Lhong Tou Cafe(ロントウカフェ)」...
まあ、ここはモダン過ぎて、正統な中華からはかけ離れている小さなお店なのだが、店内も、料理も、物凄く「映えている」お店なので、妹を連れて来てみた。
写真:これ器がテーブル一杯になる程、デカかった!?ヤオワラート通り 散歩・街歩き
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【ヤワラー通りウロウロ...】
ちょっと既に満員で、この店の名物「高い所」には上らなかったのだが(妹もスカートだったんで)、ビジュアル的には彼女の印象にはずっしりと残ったのではないか?...
https://www.arukikata.co.jp/tokuhain/254697/
...と兄は思う。またおいで~。
...以上...チャイナ タウン ホテル ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
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- アルカロイド ダリルさん 2025/09/23 11:58:46
- ボローツク
コタ(Kota)1号さん こんにちわ!
フアランポーン駅のオホーツク(ボローツク)の画像に、鉄道組合員は、けさは沸きたっています
テールライトの下に183-218のNo.が打ってあり、、、それは側面のNo.の丸写しだとは思いますが、過去のサロベツや北斗の183系の車両に110だの130だの、数字がアル車両と無い車両の写真を引っ張り出して「なんだこれは?」と、大論争
最高速度の表記なんだろうか?と、熱い議論中で、はたしてコタさんの撮影された、183系の元の塗装には数字がなんて書いてあったのか?カンカンガクガクと盛り上がっております
フアランポーン駅前に常宿があったので、そこら辺はかなり回っていたのですが、タラート ノイは行ったことがない(たぶん)と思います
今はこんなふうになっているんですね?タイと中国は他の国より、親和性が高いのか、華僑が目立たないのですが、台湾人とタイに行ったときに、中国語の浸透率にビックリしました
英語でダメならと中国語で試してみたら、めちゃ通じるコト! トゥクトゥクのオッちゃんとか、屋台のオバちゃんとか、学歴のなさそうな庶民でも数字は完璧、名詞もかなり理解してくれました! おかげで深い旅ができて、タイがもっと好きになりました!
バタフライピーのシャンプーが切れたので、こんど行ったらマザーロースターとチョコ屋さんに行ってみますね
マッサージとお粥の安い国しか行かないダリル
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2025/09/25 10:50:18
- RE: ボローツク
こんにちは。
本物の鉄道組合員様方の深耕度は。。。凄いですねぇ...汗
同関連の写真はweb上に溢れている様で、きっとその写真や解説を深く正確に解析されている日本の鉄道マニア様は沢山いるのかもですねぇ...
ところで、タラートノイとか、ソンワットとか、徐々にここ(嘗て、いかがわしかった)このヤワラー地区には、今や(特に現地の)若い人たちが集まる様になって来ており(あとヤワラーのSoi Nanaも最近は益々健全な人達が集まっています)...
30年以上前から殆ど変化のない「ジュライロータリー周辺」や「廃墟になっても神々しく存在し続けているジュライホテルや楽宮旅社」跡なんかもそのうち取り壊されて....
もしかしたらそれ程遠くない未来に、こ綺麗な街にすっかり生まれ変わってしまうのかも...みたいな予感が...(嬉しいよりも、悲しいような...)
では、また。
@マッサージが安い国と、冬のない国にしか興味のないコタ。
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この旅行で行ったホテル
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アサイ バンコク チャイナタウン
3.26 -
W22 バイ ブラサリ
3.31 -
ザ クルンカセム スリクルン ホテル
3.53 -
マンダリン オリエンタル バンコク
4.31 -
ロイ ラ ロング ホテル
3.22 -
プラナコーン ノーンレン ホテル
3.4 -
チャイナ タウン ホテル
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