タラートノイ地区 Taladnoi

SNSで写真を見て行ってみたかった場所。
今までのバンコク旅行で、近くまで行ったことはあったけど、こんなエリアがあるとは...  続きを読む知らずにいました。
中華街あたりからGoogleマップを見ながら歩いていきました。
暑い中かなりの距離を歩きましたが、途中でカフェ休憩（スマホ充電も兼ねて）したりして、なかなか有意義な時間を過ごしました。
フォトジェニックなスポットやカフェが点在していて、観光客もかなり多かったです。
自転車で巡るツアーのグループにも何組か出会いました。
まだまだ新しいお店やスポットが増えそうな雰囲気でしたので、いつかまた行ってみたいです。  閉じる

投稿日:2024/02/28

サトーン桟橋からオレンジラインに乗って、マリーンデパートメントで下船、徒歩数分で到着しました。
朝早かったせいか、外国人...  続きを読む観光客は、多くはなかったものの、若いタイ人カップルとかは、ちらほらいました。
壁画や写真などは、見ていて良かったですよ。  閉じる

投稿日:2023/07/20

へぇ～⁉中華街（ヤワラー）にこんなところがあるんだぁぁ～!?

ファランポーン駅から歩いて、そう、遠くない...  続きを読む、チャオプラヤー川に沿った場所にこの場所はあります。

私も初めてだったので、Google.mapにしたがって歩いて行くと、車やバイクの小さな修理工場がたくさん立ち並ぶ、ワイルドな場所に到着します…もう店の前がオイルでベットリという感じで、人も店の中も店の外も真っ黒な...雰囲気。

中古の部品もたくさん山ほど積み上げられており、多分、この町に故障した車両を持ち込むと、なんとか直してくれるだろうなぁ...と確信できます 笑）

町中に昭和の工場のカオリ、製造工場の匂いが漂う町で、懐かしい気持ちに陥ります…良いなぁぁ～この油臭い町…好きだなぁぁ…

女性が一人でくると、ちょっと怖く感じるかも...

更に、その先に進むと、（ちょっと分かり辛いけど）壁に写真が飾られ、壁絵がド派手に描かれた小道があります。

そこからどんどん中に入って行ってください。

タラートノーイとは、この川沿いの（小さな）一帯を指します。

ただのボロボロの老朽した裏通りですが、今やお洒落なカフェが沢山あります。

元々、この地域は、アユタヤからバンコクに移り住んだ華僑が生活を営んでいた場所。

当時はチャオプラヤー川を中心に物流が動いていたらしく、中国系移民の貿易拠点としてもここが栄えた時代もあるようです。

当時の華僑の住居など、50～100年くらい前のものがボロボロになりながらも、まだ現役として残っています（要は、住民がまだそこに住んでいる）。

現在、路地には芸術村ぽくなっていますが、（かなり貧しく見える）住民達も今なお普通に生活している事から、ものすごく垣根の低い、生活臭満載の観光地となっています。

ヤワラーまで来られたら、必ずここまで足を延ばして見てくださいな…かなり興味深いです。


PS)『ウルグアイの古都「コロニア・デル・サクラメント」』に似ている...っても誰も知らないか...  閉じる

投稿日:2023/05/09

ヤワラートから少し歩きますが、観光客が少なくゆっくり見学ができオシャレなカフェがあり穴場的観光地だと思います。
壁一面の...  続きを読むアートを観ながらの路地歩きが楽しい。
路地の突き当りはチャオプラヤー川を望め行き交う船をのんびり眺められる。  閉じる

投稿日:2023/04/12

チャイナタウンから歩いていきました。
バンコクの古い街並みを保存し観光地にしている地区です。
古い建物におしゃれカフェ...  続きを読むが入っていたりします。
元々路地みたいなところですが、さらに路地を入ると洗濯物が干してあったりと生活の匂いがします。
ドアを開け放したままでいる家もあり、中で子供が宿題をしている様子が丸見えだったりします。昭和40～50年代の東京の下町の雰囲気が少しします。  閉じる

投稿日:2023/05/23

なかなか行きにくい気もしますが。バンコクの下町に突然現れる壁に描かれたアートです。
他のエリアにも有るようですが、中華門...  続きを読むから南に下町を歩いて行くと見つけられるかも。
私は、グーグルマップで位置を確かめながら行って来ましたが、なかなか見応え有ります。
狭い路地に沢山のアートが描かれています。
  閉じる

投稿日:2023/04/10