23。*:.。オランダ，チェコ，フランス34日間の旅　☆★アムステルダム国立美術館－4☆.。.:*

2025/04/16 - 2025/04/16

今年（2025年）の4/13～5/16までの34日間，オランダ，チェコ，フランス，ちょいドバイと回ってきました

時期的に雨にも多く遭遇し，観光客の多さに振り回され，また途中で二人とも体調を壊したりと，予定の観光の達成率は低めですが，そのようなネガティブな話は無しで，投稿していきます

宜しければ，ご覧下さい

本日はアムステルダム国立美術館をメインとして，その後市内観光
今回は，アムステルダム国立美術館-4になります

今回の全体の大まかな行程は以下になります

今日は，★☆★です　(^^)/

4/13(日） 成田⇒ドバイ⇒
4/14(月) ⇒アムステルダム　フォーレンダム観光
4/15(火) アムステルダム，ホールン，エダム観光

★☆★4/16(水) アムステルダム国立美術館，市内観光

4/17(木) ギートホルン観光
4/18(金) キューケンホフ観光
4/19(土) ザーンセ・スカンス観光⇒ロッテルダムへ移動
4/20(日) ユトレヒト観光
4/21(月) キンデルダイク，デルフト観光
4/22(火) ハーグ観光
4/23(水) プラハへ移動
4/24(木) プラハ観光
4/25(金) プラハ観光　
4/26(土) プラハ観光
4/27(日) プラハ観光
4/28(月) プラハ観光
4/29(火) チェスキー・クルムロフへ移動⇒観光
4/30(水) プラハへ移動・観光
5/1(木) パリへ移動，観光
5/2(金) パリ観光
5/3(土) ヴェルサイユ宮殿観光
5/4(日) パリ観光
5/5(月) 体調不良により観光無し
5/6(火) 体調不良により観光無し　
5/7(水) パリ観光
5/8(木) シャルトルへ移動・観光
5/9(金) パリ観光
5/10(土) パリ観光
5/11(日) パリ観光
5/12(月) ベルノンへ移動・観光，パリ観光
5/13(火) パリ観光
5/14(水) パリ観光後⇒ドバイへ移動
5/15(木) ドバイ観光⇒成田へ向けて出発
5/16(金) 成田着
7/11(火) チューリッヒプチ観光後，ドバイへ出発
★☆★7/12(水) ドバイ入国・観光

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

『マリア・ファン・オーステルウィックの肖像』（1671年）

マリア・ファン・オーステルウェイク（ 1630年8月20日 - 1693年11月12日）は、オランダの画家

花を描いた静物画で知られている

ライダーと川の風景 　1655年

アルベルト・カイプ（ 1620年 - 1691）は、オランダ黄金時代のオランダ人画家

17世紀のオランダ絵画でもっとも主要な画家の一人である

花瓶の花の静物画

レイチェル・ルイシュ　(アムステルダム、1664-1750)

花を描いた静物画を専門としたオランダの画家
オランダ黄金時代に活躍した女性画家のひとりである

静かなオランダの船(1665年頃)

ウィレム・ファン・デ・ヴェルデ2世

東洋の衣装を着た男の胸像 　1635年

レンブラント

レンブラントは生涯で60枚ほどの自画像を描いた

レンブラントもモデルを雇う金がない画家であり，練習や技法の実験などで自画像を多く描いた

道路沿いにコテージが建ち並ぶ遠景

フィリップス コニンク (1619-1688)

オランダ黄金時代の画家の一人である

多くの風景画を描いた

アブラハム・デ・ポッターの肖像　　 1649年


オランダ黄金時代 の画家 カレル・ファブリティウス
デ・ポッターは落ち着いた黒い服と硬いプリーツの襞襟を身に着け、身体の前で両手を組んでいる

漆喰の壁はやや傷んでおり、右上に打ち付けられた1本の釘が描かれている

またその釘を挟むようにモデルの名前と、画家の署名が描き込まれている

レンブラントの旗手

絵画に支払われた価格: 1 億 9,800 万ドル（今なら約300億円　ビックリ！！）

レンブラントの最も生き生きとした傑作の 1 つとして宣伝されている 旗手 は、
オランダの黄金時代の芸術家の 1636 年の自画像です

この絵は、1844年にロスチャイルド家が取得するまで、かつてイギリスのジョージ4世が所有していました

2021年後半、オランダ政府は、ロスチャイルド家からこの作品を購入し、国の国家コレクションとして購入する計画であると発表した

この絵は最終的に2022年に1億7,500万ユーロ(約1億9,800万ドル)でオランダに売却された

アイザックとレベッカ
（ユダヤ人の花嫁）

レンブラント・ハルメンシュ・ファン・レイン （1606-1669）

サンプリング担当者

レンブラント

この絵は、アムステルダムの布ギルドの5人の紳士とその使用人の集合肖像画です。

さまざまなバッチの布の品質を比較するために、彼らは布の試験片である「サンプル」を使用し、そのため「スタールミースター」(オランダ語でサンプルの達人)という名前が付けられました

『僧としてのレンブラントの息子ティトゥス　1660年

レンブラント・ファン・レイン

本作のティトゥスは修道士の衣服を身に着け、目をうつむけた姿で表されている
フランシスコ会の規則は清貧と謙遜を奨励したもので、それはティトゥスの僧衣と痩せた顔に見られる内省的な視線で示唆される。レンブラントは息子の顔にすべての注意を向けている一方で、岩や茂みのある背景は大まかに示しているにすぎない

夜警ナイトウォッチ　1642

レンブラント

ナイトウォッチは、オランダの黄金時代の最盛期である1642年に完成しました。フランス・バニンク・コック大尉(黒い服を着て、赤い帯を巻いていた)と副官のウィレム・ファン・ルイテンブルフ(黄色の服を着て、白い帯を巻いた)が率いる、その名を冠した中隊が移動する様子が描かれている。その後ろには、ヤン・ヴィッシャー・コルネリッセン少尉が会社の色を掲げています。

現在，絶賛修復中

GALLARY OF HONOUR
名誉のギャラリー

この広大なホールの両側に絵画があります

こちらは，夜警ナイトウォッチのポスターです

夜警の隣の部屋に入ります

教会でもたまに見かける何かの碑でしょうか

ダンケルクの戦い、1659年

ウィレム・ファン・デ・ヴェルデ長老

デスマスクかな

デスマスクかな

テルハイデの海戦


ウィレム・ファン・デ・ヴェルデ長老

ウィレム・ファン・デ・ヴェルデ長老の作だと思いますが，作品名は不明

コルネリス・トロンプの武器ラック
1650年頃 - 1679年頃

この東洋の武器ラックによって、コルネリス・トロンプは祖国で英雄としての地位を示しました。1680年、トロンプ提督はバタビア（現在のジャカルタ）の旧友から、このラックと多数の異国風の武器を受け取りました。槍など、一部の武器は日本の種子島から持ち込まれました。ほとんどの武器は赤い漆塗りの木箱に収められています。

ロイヤルチャールズの船尾彫刻
アノニマス、1663年頃 - 1664年頃

かつてイギリスの旗艦ロイヤルチャールズの船尾の欄間、つまり「カウンター」を飾っていました。この船は1667年にロンドン近郊の母港チャタムでオランダ軍に拿捕され、北海を渡ってオランダに曳航され、そこでスクラップされました。カウンターの装飾は、この並外れたオランダの勝利とイギリスの敗北を記念して保存されました。

勲章かな？

海軍に関する物のようです

ミシェル・デ・ルイター提督のカップ

オランダ海軍の将校でした。英蘭戦争中のオランダ海軍での功績により、彼は歴史上最も熟練した海軍司令官の一人としての評判を得ました。

コイン　詳細不明

帆船　オランダの軍艦

帆船　オランダの軍艦　左方向

帆船　オランダの軍艦　右方向

リヴォルノの戦い　1654年頃

ヴェルデ、ウィレム・ヴァン・デ、長老(1611年-1693年)

彼は特に、海上での勝利の記念品を望んでいた海軍の上級士官に求められていました。

この絵はおそらくリヴォルノの戦いで重要な役割を果たしたコルネリス・トロンプによって注文されたものです。海戦は、第一次英蘭戦争中の1653年3月14日、イタリアのレグホルン(リヴォルノ)近郊で行われました。これは、ヨハン・ファン・ガレン提督率いるオランダ艦隊がヘンリー・アップルトン大尉率いるイギリス戦隊に勝利した。

つづく