ユーレイルパスでソフィアからプロブディフまで　81日目

2025/07/28 - 2025/07/28

プロブディフと言うブルガリア第二の街へ来た。
明日の夜のソフィアからイスタンブールまでの夜行列車のチケットが取れたので、一日余るのでどうしようかと考えてこの街に行くことにした。ソフィアで泊まった宿がエアコンもないので連泊したく無かったのと、ソフィアは以前観光したことがあるので今回はもういいかなと思った。
8:22発の列車だが15分程遅れて到着。落書きだらけの4両編成の客車。一等車がついていた。2列＋1列の余裕の座席だが、いかんせん古い。
プロブディフという駅は意外と大きく立派だった。ここから宿まで18分くらい歩き、荷物を置いて市内観光へ。
と言ってもオールドタウンを見に行くだけだけど。

エリア プロブディフ(ブルガリア)

前日泊まったアパートからの風景
周りは社会主義の頃からの古いアパート

キッチン
ここにはコーヒーマシンがあって自由にコーヒーを飲めた。
エスプレッソを計3回程飲んで4回目を入れようとしたら、びっくりマークの表示が出てコーヒーが出てこない。水も豆も入っているし、カスも捨ててあるし。そーっとしてキッチンを後にした。その後チェックアウトの挨拶に行ったら宿主がエスプレッソを飲んでいた。治ったのか。

宿の外観
七階

一本前の列車
首都の駅なのに、朝の通勤の人って誰も利用していない。
ほとんどが旅行者
本数が少なくてとても利用できない
通勤はトラムとバス

旧チェコスロバキア製の電気機関車

こちらは新しい機関車

女性駅長さん
こちらも帽子は真っ赤

古代の競技場

トンネル

壁に描かれたオブジェ

落書きされる前に描いたのか

日時計
この時13:40頃だった

教会

教会内部

膝を触るといいことあるのかなあ

入場料500円くらい
中には誰も入っていなかった
外から写真を撮って帰っていく

ローマ劇場跡
今でもイベントをやるらしい

よくわからないけどこういうのが街中にいっぱいある

桃太郎の銅像
宿泊している宿の近くの公園にあります

姉妹都市の岡山市から送られた様です

1992年とは随分前ですね