2023/03/19 - 2023/03/27
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みそかつさん
この旅行記のスケジュール
この旅行記スケジュールを元に
第3日目-5 バスでいったん船に戻ってネフェルタリの墓に行った人たちと合流します 再度今度はルクソール東岸のカルナック神殿へ向かいます
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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大小白いシャツがきれいに並んで陰干し?
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鉄路か
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サトウキビみたいだけれどわかりません
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収穫したものが荷台に積まれて待っている
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羊の放牧のように見えるが・・・
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ナイル川を橋で渡る手前 軍隊が警戒中
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行きは渡し船で帰りは迂回するがルクソール大橋で
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良い眺め~ 川を渡って死者の町から生者の町へ戻る
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ルクソールの南9キロにあるルクソール大橋 橋のたもとにある像は ハヤブサ ホルス神のよう
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渡り終わると何やらボックスがいくつも並んで出てきた
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窓が閉まっているが食べ物を扱うスタンドかな?
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動物が日常的に使われている
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陽の当たるルクソール神殿の横を通過 昨日のライトアップされた神殿とは全く違った印象だ
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オプションの方たちと合流するためにいったん船に戻って休憩 だが休憩どころかすぐに出発となった
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ボーディングカードをもらって下船
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カルナック神殿に到着
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チケット2人分を並べて
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ビジターセンターの模型で全体像を確かめる
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セキュリティチェックの建物
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出入り口からはるか遠いところにある!古都テーベの神殿の広大さをまず感じる カルナック神殿は最大規模のアメン神殿 そのほかムート大神殿 モンツ大神殿などいくつかの神殿がある複合神殿群だ
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ヒエログリフの碑にはセティ2世の名とアメン神に捧げられている碑文がある
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付近にはナイル川につながる運河の跡や船着き場が残っている
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小さなセティ2世オベリスク 元は1対だったが1本しか残っていない 後ろに一番新しい第一塔門が見える 未完成で左右の高さも違い装飾もない
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船着き場跡からカルナック神殿の第一塔門までスフィンクスが並ぶ
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カルナック神殿群にはスフィンクス通りが3本ある 昨日歩いたルクソール神殿とカルナック神殿を結ぶ3キロのラムズロード ここは幅13m長さ52mで拡張に伴って移動してきたという
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スフィンクス像のひとつ 羊の頭なのは雄羊がアメン神の象徴だったからで 足はライオン そしてラムセス2世の像を抱いている
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自分で撮っておきながらどこの部分を撮ったのやら記憶にない カルトゥーシュが並んでいる
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同上 レリーフが美しく撮ったらしい
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上の写真の右側にあたる レリーフは貢物を乗せた聖舟と思われる
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第一塔門を出たところからのアメン神殿に入る 写真では重なって見えるが大列柱室の手前にタハルコ王のキオスク(4)がある 10本のうち1本だけパピルス柱が残っている
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第一中庭の見取り図 セテイ2世神殿(2)とラムセス3世神殿(5)がある 塔門は9つあったらしい
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第一塔門を第一中庭側から見たところ 日干し煉瓦で作られた斜めの足場のような斜頚路もそのまま残っている
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第一中庭にロープで囲われた小さなスフィンクスがある なんと「ツタンカーメンのスフィンクス」
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反対側から見たところ 昔この中庭まで一般人がはいることが出来たらしい
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中庭の真ん中にある捧げものを置く台 雪花石膏でトラバーチと呼ばれている聖なる石
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第2塔門の前にある「パネジェムの像」元はラムセス2世の像だったがアメン神官長からファラオになったパネジェム1世によって書き換えられて以来こう呼ばれている 写真に写っていないが右側にも像があり1対で立っていたが今は足だけの像
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第2塔門裏側にあるアメン神とファラオの立像
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脚の横にあるカルトゥーシュの拡大 ラムセス2世となっているが元はツタンカーメンが捧げたもの あっちもこっちも勝手に書きかえているというか彫り替えている
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大列柱室にいよいよ足を踏み入れる ほとんどがセティ1世による着工だが息子のラムセス2世が完成させた ここも自分の名前に改ざんしている箇所が多い
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通路中央12本は高さ21mの開花パピルス柱 残り122本は閉花式パピルス柱で開花柱より低い15m 全部で134本もある 柱の林のようだ
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神々や神官のための日よけの石の屋根があったらしい あかり取りの窓がはるか上の方にある 上に登るための階段もあるという
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修復作業では汚れは取っても塗り直しはしていないらしく 色は本来のものという
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大列柱室を出ると塔門が低くなりいくつ目なのかわからなくなる
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右が第3と第4塔門の間にあるトトメス1世のオベリスクで23mある 左が第4と第5塔門の間にあるハトシェプスト女王のオベリスク
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ハトシェプスト女王のオベリスクは高さ30m ヒエログリフで神への賛辞などが刻まれている 義理の息子トトメス3世がハトシェプスト女王亡き後名前や姿を切り取った際にオベリスクも隠したいと周りを囲った石垣も残っている 写真では分かりにくいが日に当たっていた上部と色が違っているとか
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古代エジプト神話の月の神 「コンス神の像」頭部と脚が欠けているが台座にヒエログリフがある
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正直言うとここはどこ?状態です
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壁にはトトメス3世が征服した都市名がある よく見ると後ろ手に縛られた人の胴体に都市名がヒエログリフで書かれているのだ
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「メンケペルラー」トトメス3世の即位名のカルトゥーシュ
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至聖所内部
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天井を見上げると星が描かれている
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壁のレリーフ 頭に2本の羽飾りのアメン・ラー神だらけ
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がれきの山のような地区に入っていく
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聖なる池
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ここにもハトシェプスト女王のオベリスクがある つい最近までは横になっていたのがついに立った
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アメンへテプ3世のスカラベ像
大スカラベ像 建造物
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反時計周りで7周するといいことがあるらしい 人々が触って変色してきたので触れないように柵ができたようだ
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自由時間になってまた大列柱に戻ってきた 足場が見える 修復は常に行なわれていると思う
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ここは102mx53m
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閉花式パピルス柱は高さ15m 直径は3mもあってどっしりしている
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これだけの空間に屋根があったということはさぞ暗かったと思うが「原初の沼」のイメージから言えば当然か 至聖所は「原初の丘」世界の始まりといわれている
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奥の壁にレリーフが見える 真ん中の女性は角と太陽を頭にのせていてハトホル神か 男性はファラオのような
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色がしっかり分かり凄い凄いと写真ばかり撮る
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レリーフが深く陰影がきれいきれい
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上の写真と同じ柱だが芸術作品だ
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これに屋根が乗っていたんだ 落ちてこないのかな?ここでナイル殺人事件(78年版)の映画の落石シーンが撮影がされている
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*キノコのこのこ*って歌いだしたくなるよ
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キノコの裏じゃなくて花の裏側
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模様もよく見える 修復大変そう
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ラムセス3世神殿入口 聖船の収めるところで規模は大きくない
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御神体はアメンラー 妻ムト女神 息子コンス神で3神 オシリス神がずらりと並ぶ
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内部にはあまり見るところがないというか消えている?
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黒御影石のアメンホテプ3世の像の足の部分のみが残っている
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この先にご神体を乗せる聖舟の安置所?があったのか
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第一中庭に戻る 第一の中庭の1本の開花式パピルス柱が見える
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ここにもスフィンクスが整列 一番右端の柱は石を積んだままむき出しで装飾もなく柱の制作過程がわかる とあとで知った
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第一塔門の影に再集合してカルナック神殿見学が終わった これでも見学したのは3割くらいだろう もっと見たかったがなんたって暑い
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