2025/01/29 - 2025/01/29
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kiyoさん
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松本旅行2日目は、松本市内を徒歩で散策。
初日に続いて松本の井戸巡りや、ネットで見つけた面白そうな場所を巡ってみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「3)3時間半も見続けたプロジェクションマッピング
https://4travel.jp/travelogue/11983198」からの続きです。
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2025年1月29日、松本旅行2日目の朝です。
「厳しい冷え込みで、夜から雪」と昨夜の天気予報で言っていたけれど、 -
空を見ると、晴れてる o(*゚▽゚*)o
これは急いで出かけねば。
朝9時45分、ホテルをチェックアウト。サザンクロスイン松本 宿・ホテル
-
ありゃりゃ、青空が消えちゃった…。
曇り空のもと、向かった先は「松本市役所 本庁舎」です。 -
観光案内所でもらった「松本ロケ地ガイド」で知りました。
市役所に「展望室」があるのです。 -
市役所の前で燃え続けているのは「平和の灯」。
昭和61年9月25日、松本市が平和都市宣言をした際に灯されました。
その奥に見えているのは、 -
アルプちゃん。
2007年、松本市制施行100周年記念のマスコットキャラクターです。
記念事業後は「北アルプスへ帰る」予定でしたが、
引退を惜しむ声が多く、今も活躍している人気者。 -
帽子は「北アルプス」、緑の服は「豊かな自然」を表し、
「楽都」をイメージしたバイオリンを持ち、
「花いっぱい運動の発祥地」を表す花を頭につけています。
そんなアルプちゃん像の奥に、市役所の入口があります。
エレベーターで5階へ上がると、 -
まるで職場に出勤した気分(@@
ここは…観光客が入り込んでいいのか!? -
場違いな気がしてエレベーターを下りたら、足早に階段へ。
ここから7階の展望室まで上っていくと、 -
古びた部屋が「展望室」になっていました。
途中の階段の踊り場も物置のようだったけれど、
あんまり人が来ないのかな (^-^;) -
窓には鍵がかかっていて、
-
各自で鍵を開けて景色を眺められますが、寒い (>_<)
今日の最低気温は、零下1度。最高気温も、たったの4度。
窓を開けたくないけれど、 -
窓越しでは味気ない。
ささっと撮影して施錠したら次の窓へ…を繰り返し景色を楽しみました。 -
松本城のプロジェクションマッピング。
昨夜、見たのは矢印の箇所からです。 -
昨日、見学した「二の丸御殿跡」や、
-
「池上百竹亭」も見えました(手前は、二の丸御殿跡です)。
-
上高地(1,500m)、槍ケ岳(3,180m)、常念岳(2,857m)なども見えるはずですが、
-
雲は厚く、山々は霧の中…。「夜から雪」という予報でしたが、山のほうではすでに降っていそうです。
-
松本城とは反対側の窓からは、
美ヶ原高原やビーナスラインがある方角(東側)になりますが、 -
特に目立ったランドマークは見えません。
-
南側の窓に移動すると、宿泊した「サザンクロスイン松本」が見えました。上の写真を撮ってから11分後、
-
少し日が射してきた (^O^)g
上の二枚の画像を見比べると、空が明るくなったのがわかるかな? -
こんなふうに無料で360度の景色を楽しめるのに、
意外と知られていないのか。
展望室に来てから15分。
見学者は、他に一組のご夫婦だけ。
おかげで、のんびりした雰囲気の中、ご夫妻の旅のお話を伺ったりして楽しい時間を過ごせました。 -
10時40分、市役所を出ると、敷地内の木の剪定が行われていました。
-
強風で木が大きく揺れています。
見ているだけで怖くなる(@@
落ちないでくださいね~! -
市役所の次は、「旧司祭館」へ向かいます。
近道するため、松本城の太鼓門を抜けていきました。国宝松本城 名所・史跡
-
昨日は、鬼瓦としゃちほこを撮影しただけでしたが、
-
こんなに重厚な門だったのか (@o@)
平成11年(1999)に復元されたそうです。 -
「穴鉄砲狭間」と「矢狭間」。
三角形や正方形、円形の孔は、鉄砲用。
長方形は、弓矢を放つための狭間なのだそうです。
また、弓は立って引くため、床から約75cm以上の高さに作られる。
知らなかった(0_0) -
門をくぐると、すごい太い幹(@@
-
太鼓門には樹齢400年の檜や、樹齢140年の松が使われているそうです。
-
太鼓門を抜けたら、二の丸御殿へ。
昨日はここから出てきましたが、 -
今日は逆ルートを辿り、
-
この橋を渡って大通り(松本市道1530号)へ出ます。
通りを左へ進むと、 -
松本神社に出ました。
松本神社 寺・神社・教会
-
境内の木が、
-
「ススワタリ」みたい (^^)
(ススワタリはジブリ映画「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の使用人。
釜爺の仕事を手伝っている不思議な黒い生き物です) -
松本神社から、通りを挟んで松本城が見えます。
昨日、プロジェクションマッピングを見た「埋橋」は、画面右奥です。
そうした城の近くに位置するこの場所に、かつて「北不明門(きたあかずのもん)」がありました。城の背後や搦め手に設置され、普段は閉じられている門のことだそうです。 -
そして、ここにも井戸があります。
松本の井戸巡り、これで6個目です。 -
その名も「松本神社前井戸」。
飲んでみたかったけれど、寒いので見るだけにして (^▽^;)松本神社前井戸 名所・史跡
-
神社を後に、北へ向かいます。
通り沿いの木が、また面白い。
右は、万歳しながら、大口を開けて笑ってる。
その奥の木も、これまたジブリ映画に出てきそう (^_^) -
通りのつきあたりまで来ると、そこは「松本市立開智小学校」。
子供たちが通う、普通の小学校です。
その奥に、重要文化財「旧開智学校」が見えています。
すぐそこに思えたのに、 -
校庭を横切ることはできないので、意外と距離がありました。
-
そうして辿りついた「旧司祭館」。
明治22年(1889年)、フランス人クレマン神父により建てられた、
アーリーアメリカン(コロニアル)洋式の木造二階建てです。
松本カトリック教会の宣教師の住まいとして
100年ほど使われた県内最古の西洋館。
長野県宝に指定されています。旧司祭館 名所・史跡
-
見学は無料。
他に見学者はおらず、職員さんの姿もありません。 -
パンフレットを見ながら見学します。
-
「食堂」では、
-
入口脇に置かれた家具の細工が素晴らしい。
-
シンプルながら洗練されている。
-
しかし、どの部屋もガランとしていて、物寂しい。
見学する意欲がどんどん低下。
さ~っと流し見していたら、 -
当時の様子がわかる写真が貼りだされていました。
洋館に外国人と日本人、洋装と和装。
日本の”過渡期”という時代の流れが伝わってきます。 -
「年表」にも興味深い記述がありました。
1937年、日仏関係の悪化によりフランス人神父ではなく、
松本カトリック教会初のドイツ人神父が着任した。
こんな所にも戦争の影響があったとは(@@ -
二階に上がると、
-
ベッドルームが3つありました。
-
これまた家具がほとんどなく、がら~んとしています。
-
そんな中、日本初の本格的な日仏辞典の展示には感動しました。
-
ものすごいページ数!
セスラン神父という人が27年もの歳月を費やして編纂した「和仏大辞典」。 -
用例へのこだわりが、色の訳し方にも現われています。
「黄色」「山吹」「黄金」。
日本語で違いを説明するのも容易ではないのに、
各々、フランス語訳をつけたなんて、編纂にかける熱意が伝わってきます。 -
旧司祭館の見学を終えたのが、11時15分。
目の前に見えている「旧開智学校」は、 -
3年半にわたる耐震工事が終わり、昨年2024年11月から再オープン。
ガイドさんに引率されたインバウンドの団体さんを何組も見かけました。 -
私は昔、見学したことがあるので、中には入らず外から撮影。
-
屋根の上の塔が、ウサギみたい (^^)
思わずほっこりしてしまいました。
以上、ご覧いただきありがとうございました。
この後は「5)「建築巡り」と「井戸巡り」」https://4travel.jp/travelogue/11983614 へ続きます。国宝 旧開智学校 名所・史跡
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この旅行記へのコメント (2)
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- sanaboさん 2025/07/19 22:43:09
- アルプちゃん(^^♪
- kiyoさん、こんばんは
松本市のマスコットキャラクターのアルプちゃん、可愛いですね。
(イラストより、特に銅像の方が可愛いわ~)
帽子が「北アルプス」の形なのがナイスですね(^_-)-☆
緑のお洋服の胸の模様は長野県(それとも松本市?)の形なのかしら?
本当は「北アルプスへ帰る」予定だったのに、あまりにも愛らしいから
皆さんに引き留められたそうで、よかった、よかった(*´▽`*)
市役所の7階が展望室として開放されているのですね。
高い所から眺めると立地がよくわかるし、気分爽快になりますね!
松本城の太鼓門は昼間改めて見ると本当に重厚な造りですね。
「穴鉄砲狭間」と「矢狭間」はなるほど、そういうものなのですね。
知らないと素通りしてしまうけど、実は実用的な造りになっていて
感心しますね。って、お城なんだから当たり前か(笑)
「千と千尋の神隠し」は観たけれど、「ススワタリ」は覚えてなくて…
でもあの枯れ木の姿を見ると、ジブリの世界が広がっているような
気分になりました(^_-)
それから、日仏関係の悪化により、フランス人神父から
ドイツ人神父に、というくだりでは信仰の世界でも戦争に左右され
翻弄されたのだなと思い、あらためて平和な世界が一番だと感じました。
sanabo
- kiyoさん からの返信 2025/07/20 08:00:49
- RE: アルプちゃん(^^♪
- sanaboさん、こんにちは。
アルプちゃんの胸の模様。
sanaboさんのご指摘の通り、松本市の形だそうです。
私、全然、気づきませんでした。
sanaboさん、すごいです!
「展望室」と聞くと、つい足が向いてしまいます。
展望室っぽくない、物置のような部屋でしたが、
これも市役所ならではの有効活用でしょうか(^^;
「穴鉄砲狭間」と「矢狭間」。
今までお城なんて興味もなく、狭間の違いも知りませんでした。
でも、一度、気になってしまうと、
他の城へ行った時にも、ぱっと目が行ってしまいます。
人の「意識の向く先」というのは、つつけば、
どんどん開かれていくものなのでしょうか。
面白いですね。
ススワタリ。
ジブリ映画は不思議な生き物がたくさん出てくるから、
いちいち覚えられませんよね(^^)
私もススワタリは映像は覚えているけれど、
名前がわからず、今回、調べて初めて知りました。
世界各地でのきな臭い動きと、
犠牲になる人たちの多さに、日々、目を覆いたくなります。
そうしたことが原因で衝突が起こり、
ヘイトクライムも増えている。
私も昔、ロンドンで差別的な事があり、嫌な思いをしましたが、
そうしたことのない世の中になってほしいです。
涼しかった日々も終わり、暑さが戻ってきて
気持ち的にも体力的にもぐったりですが…。
sanaboさん、熱中症に気をつけつつ、
どうぞ夏をお楽しみくださいませ。
kiyo
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