2025/05/07 - 2025/05/20
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ロッキーの母さん
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5日目はカッパドキアを発ち途中コンヤに立ち寄りパムッカレに行きます。総計640kmのバス移動。
7:30カッパドキア出発、バス移動230km/3時間→キャラバンサライ→コンヤ→メブラーナ博物館→昼食→バス移動410km/5時間30分→パムッカレ『サーマルホテルパム』宿泊という行程。とにかく移動距離が長いです。
到着した『サーマルホテルパム』では温泉プールを夫が楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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二泊した『エクセドラホテルカッパドキア』での最後の朝食。朝食会場へ早めに出かけると、全く人を怖がらず当たり前のように夫の膝に猫ちゃんが乗ってきました。この時間ご飯が食べられると判ってるいるようで、全く動こうとしません。結局朝食会場が開くまで、猫のお守りとなったのでした。
ムハンマドが猫を愛したことから、ムスリムの方達は猫を大切にするらしい。どこへ行っても猫ちやんが居ます。
今朝お会いした、昨日こちらに到着したというH交通社のツアー客の方、今朝予定していた気球が飛ばないことになり、大変残念がっていました。この方達は静岡空港から上海で乗り換えイスタンブールに来たとのこと。上海空港で8時間もの待ち時間があったと嘆いていました、それなのに気球に乗れないなんてと嘆くこと。昨日乗れた私達は本当にラッキーでした。 -
今日の出発7:30とやはり早いので、朝食会場開くと同時に突入、何故か時間かっきりなのに、半分くらいしか料理が並んでいませんでした。日本人がせっかちなんですかね。マグカップが欲しいと言ったら、やおら出してきてくれたので、たっぷりコーヒーをいただきました。
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あの猫ちゃん、やっぱり食堂に入って来ていました。この子も朝ご飯なのかしら。
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今日はバス移動が長ーいです。ドライバーさんも二人体制。ホテルを出る際、現地ガイドさんに2回目の両替をして貰いました。ガイドさん持ち合わせが少ないとのことで、5,000円のみリラに両替。食事の度の飲み物など、現地通貨は結構つかっていました。
ホテルの枕銭は大体1$、25リラ位と添乗員さんから案内があったので、宿泊先ではこの金額を×人数分で置いてきました。
トルコ旅行に行くに当たって、特別トルコ語は勉強してこず、「Merhaba」(メルハバ) こんにちは、とか、「Teşekkürler」(テシェキュラッシュ)ありがとう、など位しか覚えてきませんでした。
でも意外とこの二つの言葉、現地で使えていました。後は込み入った会話になったら、Google翻訳頼み。それも音声入力で使っていましたが、結構使えました。文明の利器です。
立ち寄ったのは「キャラバンサライ」(隊商宿)のひとつ「スルタンハン」、トルコで最も大きい隊商宿です。シルクロードをらくだや馬に交易品を積んで移動する際、宿泊した場所です。13世紀に作られたとか。
こうした隊商宿はらくだが一日に移動できる距離毎に作られていたそうです。30~40km間隔ぐらいです。現在トルコ国内に、キャラバンサライは110あるとガイドさんの解説。
高い壁に四角く囲まれた広い建物です。らくだに乗った隊商達が通るためか、出入口が高いです。そして出入り口はこの一ヶ所しかありません。この門の高さ13m、この窪みの装飾は「ムカルナス」というそうです。
隊商達は莫大な財産を持って移動していたわけで、安全に宿泊するためにこんなに堅牢な作りになっているんですね。
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周囲は宿泊部屋が並んでいて、らくだや馬も一緒に休んだとか。宿泊場所というだけで無く、大規模なキャラバンサライは交易所でもあり、また礼拝所でもあったそうです。
この中央にあるのは礼拝場所。 -
観光客が映り込んでしまっていますが、「スルタンハン」についての説明文です。
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「スルタンハン」が出来たのは1229年、日本で言ったら鎌倉時代の建造物がよくもまぁこんなにしっかりと残っているものです。
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そばに寄るとかなり大きな礼拝所です。「キオスク」と呼ぶそうです。
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ずらりと並んだ宿泊部屋。
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お部屋の一つを覗いてみました。二階建てになっていて、一階は厩舎で二階に隊商達が宿泊したそうです。
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この礼拝所の裏側の階段、らくだ達が聖なる礼拝場所に入って来れないように階段になっているそうです。
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屋外なのにトルコ絨毯が展示されておりました。
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よくよく見ると、アーチ部分の装飾がそのままに残っています。
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メインの大きな部屋へ入って見ました。柱毎にトルコ絨毯が飾ってあります。それもむき出しです。
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歴史的価値の高そうなトルコ絨毯をこんな無造作に展示していて良いものでしょうか。
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部屋の天井の作りもドーム状になっていて立派です。
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このトルコ絨毯が、一番古いものだそうです、なんと触ってもOKでした。深い色合い。
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中庭の両サイドの宿泊部屋の部分は、今はカフェやお土産屋さんも入っていましたが、壁面に飾ってあったレリーフが沢山あり、とても印象的でした
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うーむ、この”生き物”らしきものはなんだろう?
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ヘビなのか、奇っ怪。
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思っていた以上に広かった。私達はこの中庭をぐるっと廻っただけでしたが、壁の2階部分にも登れたのでしょうか?
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想像以上に広大だった「スルハンタン」の全景です。
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更にバスひた走り、コンヤ市内の昼食会場にやってきました。またしても猫ちゃんがお出迎え。
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”コンヤ・ピデ”または”エトゥリ・エキメキ(Etli Ekmek)”というコンヤ名物の、いわばトルコ版ピザを供する『MEVLEVI SOFRASI』というお店。
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これがお店のシンボルカラーなのか、店員さんも皆この色合いのポロシャツ。
5人兄弟なの?と思うくらい段々の身長差と年齢差のボーイさん達が並んでご挨拶、フレンドリーなお店です。 -
テラス席もありましたが、私達はインで、ワイワイ。
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トルコあるある、リンゴそのままサーブ。このナイフで皮をむくのは至難の業なので、皮ごと召し上がれということかしら。
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またしても似通った定番サラダ。かなりのボリューム。
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食事の度に毎回一人一人飲み物のオーダーを取るのが大変、添乗員さんの大仕事になってます。
”ピデ”には炭酸飲料が合うらしい、そのせいか、ずらりと並んだ飲み物にファンタやコーラなど炭酸系の種類が沢山ありました。 -
このスープがとっても美味でした。トマト味のあっさりしたスープなのですが、一見なめこに見えるのが、実は小さなオクラ。小指の先ほどの小さい内に収穫したオクラがまるのまま具材として入っているので、スープにとろみが出て口当たりが良いです。
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私は又してもアイランを注文。なんと金属のジョッキに、ふわふわに泡立てられたアイランが入ってサーブされました。キンキンに冷えています。この泡もこアイラン、あまりお目に掛からないバージョンでしたが、普通のアイランより美味しく感じました。
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パンは中が空洞でピタパンのような感じ。トルコに来てパンのバリエーションの豊富なことに驚きます。それぞれ、独特の味があってパンも食事の楽しみの一つになりました。
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メインのコンヤ名物”コンヤ・ピデ”、”エトゥリ・エキメキ(Etli Ekmek)”とも呼ばれます。横長の薄い生地に挽肉を乗せて石窯でこんがり焼いたトルコ版ピザ。
カットしてサーブしてくれました。パリパリしてとても美味しいです。ピザほどのトマトソース感チーズ感も無いのですが、食べやすい味でした。カットしてくれているのでパクパクいただいちゃいました。男性でもこのワンプレートでお腹いっぱいになるのでは無いでしょうか? -
昼食後向かったのは「メブラーナ博物館」。市電が走っていました。
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車体は真新しいです。この市電「コンヤトラム」はチェコ開発の車両だそうです。よく見ると架線レス。メブラーナ博物館前に駅があります。
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この鮮やかなエメラルドグリーンの塔が「メブラーナ博物館」の目印。観光客より現地トルコの方々が多い。
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ざっくりトルコの歴史を区分すれば、ビザンチン帝国時代→セルジューク朝時代→オスマン帝国時代→トルコ共和国時代、となるわけですが、この1071~1243年のセルジューク朝時代の首都がこのコンヤだったのです。”古都”コンヤ11世紀から13世紀の文化・芸術の中心地だったのです。
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「メブラーナ博物館」は、イスラム教の教団”メブラーナ教団”の総本山だったところで、この教団の創始者の「メブラーナ・ジェラレッディン・ルーミー」他名僧達の廟が安置されているところです。”ルーミー”とは”わが師”とのことだそうで、13世紀の宗教人・思想家なのに今でも絶大な影響力があるそうで、観光客よりこの霊廟にお参りに来ているトルコ人が大変多かった印象。
トルコ共和国になって脱イスラムを進めるアタチュルク初代大統領によって、宗教教団施設ではなく博物館となったそうです。 -
霊廟入口の足洗い場。足を清める場所があるにもかかわらず、靴カバーが配られてそれを靴につけて入場しました。
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霊廟の廻りは修行者の房が並んでおりました。
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観光名所というより神聖なる宗教の場という感じです。実際に中に入ってみると、礼拝のスペースが区切ってあって、礼拝しているトルコの方がいました。
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”神に栄光あれ、ムハンマドは偉大なり”と、アラビア語。
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廟内の装飾が素晴らしいです。
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霊廟の入口にはルーミーの言葉が掲げられています。「私のもとへ来なさい。あなたがどのような人でも来るのです。あなたが無神論者でも、偶像崇拝者でも、拝火教信者でも構わないから来るのです」、と書かれているそうです。私達、来てしまったのですね。
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メッカの”カーバ神殿”のレリーフ状のもの。
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いくつも安置されている棺、この頭にあるグルグル巻きのもの、ガイドさんが飾りだと言っていました。
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一つ一つが異なった装飾の棺。
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天井のシャンデリアも荘厳。
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「メブラーナ・ジェラレッディン・ルーミー」の棺です。絢爛豪華な装飾です。
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沢山の書物が所蔵されておりました。
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手書きの経典。
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特筆すべきは、”イスラム教の預言者ムハンマドの顎髭が納められた箱”。このガラスケースに小さな穴が開いていて(写真赤丸)、ここから匂いを嗅ぐことが出来るのです。バラのような焚きしめた香の香りがしました。
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書物以外にも、楽器などの宝物が展示されておりました。観光施設というより宗教施設と言った方が正しいので、ガイドシステムなどが無かったのが残念。
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メブラーナ教団は「セマー」と呼ばれる旋回舞踊で知られています。右手を天に、左手を地面に向けながら回転しトランス状態に入っていく修行です。「メブラーナ教団のセマーの儀式」としてユネスコ無形文化遺産になっているそうです。
その際の楽器なのでしょう。 -
「セマー」の旋舞はこんな衣装で行われます。この博物館入口にあるお土産屋さんがとても良心的だとのガイドさんの推薦で、皆さんこちらでお買い物。
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博物館の木々も、まるで旋舞のような形になっていました。
このメブラーナ博物館のトイレがカオスでした。”アバヤ”というのでしょうか、真っ黒なロングドレスを着た現地の女性がひしめき合っていて、トルコに来て最悪のビシャビシャトイレで、この中でこの女性達どうやって用を足すのか不思議な位でした。当然トルコ式トイレですが、水桶と柄杓が置いてありこれで流すようでした。 -
コンヤからパムッカレに向かいます。移動距離410km。途中何カ所もトイレ休憩。お土産やさんで見かけたトルコのお菓子。韓国の”龍の髭”のような感じです。
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トルコに来てから、あまり冷たいものを口にしていなかったので、アイスクリームを購入。容器の縁のシールをちぎって切ると蓋オープン。
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なんと蓋の裏に折りたたんだスプーンが入っているんです。売店の人に「スプーン下さい」と言ったら、笑ってこのスプーンの在りか教えてくれました、所変われば、です。
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ガイドさんお勧めのドライブイン。濃厚なヨーグルトに蜂蜜と芥子の実をたっぷり掛けたもの。濃厚なだけあって、ヨーグルトがフレッシュチーズのようなしっかりした固さ、お皿にフォークです。これ、本当に美味しかったです。
ここの売店では、ポピーシードオイルが膝痛に効くとやらで、私も購入。他にローズウォーターやバラの香りのハンドクリーム、トルコでポピュラーなアルコールの消毒スプレーもバラの香りでした。ツアーの女性客に大人気で、私もハンドクリーム購入、お友達へのお土産も含め3本買うと4本目はタダにしてくれました。他にザクロソースも買い求めました(とある理由で後日これは可愛そうな運命に…)
パムッカレに向かう途中何カ所もトイレ休憩。場所によっては有料の所もあり、大体10リラでした。有料だからと言って綺麗かと言えばそうでもありませんでした。 -
長距離移動の末、パムッカレに到着したのは20時過ぎ。『サーマルホテルパム』に本日は宿泊です。
客室はいくつかの低層の棟になっていて、荷物は自分たちが泊まる8棟入口にまとめて置かれていました。又カードキーは1枚。
こちらの売りは”温泉”。客室でも温泉水が出ますし、ホテルにこんな温泉プールがあって今まで泊まったホテルとは趣向が違います。温泉プールに入れるのは22時までなので、ホテルの夕食をさっと済ませていざ。おかげで何を食べたのか全く記憶にございません。 -
夫だけ古い海水パンツと帽子を持ってきていました。何故か帽子要着用とのこと。自分たちのお部屋から着替えて行こうと思ったのですが、部屋にバスローブなどの備えが無く、仕方なくお部屋のバスタオルを羽織ってプールまで移動したのでした。Tシャツぐらい持ってくればよかったです。ヨーロッパ系のお客様などは水着一枚で堂々と歩いていました。
更衣室で着替え、専用のバスタオルを貰ってGo!温泉プールサイドまで履いてきた靴で移動したのですが、結局足も濡れるのでサンダルなどが必要でした。ここでこの旅行で初めて中国の旅行客と遭遇しました。いつもながら大声で騒がしい。 -
こんな感じに段々になっていて、赤茶色の温泉水です。硫黄系なのでしょうか、上段に行くほどお湯の温度が高い。
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湯の華が溜まっています。もう温泉プールが閉まるまで小一時間しかないからか、余り混んでいませんでした。少し離れた場所でベリーダンスショーをやっていたようでした。
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最上部からは温泉が噴き出しております、結構な迫力。
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このホテル、温泉療法の病院も併設しているらしく、確かにこの温泉水の色を見ると効能あらたかな感じがします。
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段々になった温泉プールの脇は真水のプールです。
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このプールは温泉プールより早く20時には終了しておりました。
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温泉プールの一番下の段、鍾乳石のように温泉の成分が垂れ下がっております。夫も大分暖まったようです。
持ってきた水着は、翌朝も7:30出発と早く乾かすことが出来ないので、そのまま処分、そう思って捨てても良いオンボロ水着と帽子を持ってきていたのです。 -
私は自分たちのお部屋で温泉に入るのを楽しみにしていたのですが…流せども流せども、赤さびのようなものが止らず。かといってもう23時過ぎて、お部屋のチェンジも面倒、仕方なく通常のシャワーしか使えずに終わったのでした。
翌日添乗員さんにこのことを伝えたところ、「そうですか…新築のホテルではないので…」とだけ。お部屋がはずれたと思うべきなんでしょうか、とても残念でした。H交通社さん、ホテル側に伝えて下さいね。 -
客室のトイレ。
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洗面台周りがコンパクトでした。トルコに来てから備え付けのシャンプーが泡立たないこと甚だしく、こちらのものもやっぱり全然泡立ちませんでした。北欧に行ったとき、硬水のせいで全くシャンプー類が泡立たなかったのですが、トルコもそうなのかしら?ドライヤーがこれでもかというほど重かったです。
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バスタブは半分ガラスで仕切られていたのですが、バスタブとの隙間があってお水が飛んでいってしまう作りでした。後からこのガラス仕切りが付いたのか、洗面台が邪魔して外側に開くことが出来ませんでした。
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個々のベッドが狭く、作りとしては簡素なイメージ。お部屋も二人分のスーツケースを広げることは出来ない、余裕の少ないお部屋でした。
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今日は移動が長く、バスの中でしっかり寝たはずでしたが、すぐ夢の中へ。
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