2025/05/07 - 2025/05/20
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ロッキーの母さん
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7日目はイズミールから空路イスタンブールへ移動。『ラディソンホテルイズミールアリアー』→イズミール空港→ターキッシュエアラインズ国内線にて移動→イスタンブール空港→昼食→イスタンブール旧市街観光、ブルーモスク→アヤソフィア→スレイマニエモスク→夕食→『ザリッツカールトン』泊、という予定でした。
ところが夫が途中で発熱、ツアーの皆さんに付いていけずに要所要所で休憩を挟み過ごしていたのですが、余りに様子がおかしいため現地病院受診を希望、コロナ罹患と判明してしまったのでした。
自ら進んで病気になる人はいませんが、半年前から計画していた旅行後半は台無し、ツアーから離脱し療養生活となってしまったのでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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今朝は今までで一番出発が早く6:50。朝食会場が開くのが6:00なので、荷物をロビーに運んでから慌ただしく朝食。
”通常バスで5時間かかるイズミール~イスタンブール間を飛行機で楽々移動”、とツアーでうたっていたのですが、結果バス移動でもよかったのではという感じでした。国内線移動は、空港での待ち時間も長く、荷物を預けたり保安検査を受けたり時間ばかりかかります。そのために早朝出発でしたし、たかだか1時間の飛行時間でも前後の時間がかかり過ぎ、ツアーの方達もバスでゆっくり寝て来たかったと言っていました。ガイドさんに聞いたところ、バスでもイスタンブール到着はほぼほぼ同じ時間になったのではとのことでした。
私の認識が甘かったのですが、保安検査場でイズミールで買ったザクロソースの小瓶とピスタチオのペースト、クールに没収捨てられてしまいました。国内線だから大丈夫と思い込んでいたのが大失敗でした。
羽田出発時同様、チェックイン時空いている座席が少なく、羽田~イスタンブールと同じ機材で座席数は400近くあるはずなのに、満席状態でした。
昨日パムッカレの石灰棚でずぶ濡れになった夫が風邪でも引いていないかと起床時に体温測定、あれ37.8℃発熱してる、持ち合わせの風邪薬を服用したのでした。 -
イズミールを離陸。イズミール空港まで渋滞に巻き込まれない為に早朝に出てきたのでしょうが、TK-2313は10:45イズミール発、出発までにやたら時間を浪費した感じでした。
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たった1時間少々のフライトでしたが軽食が配られました。ガイドさんからホットサンドが配られると聞いていたのですが、トルコに来て初めて”冷蔵庫出したて”というくらい冷え冷えのハムチーズサンドでした。でもビッグサイズ。
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イスタンブールが近づいてきました。今日も快晴、このツアー本当に天候に恵まれております。
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飛行機からバスに乗り換え空港へ。
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ツアーの皆さんかなり現地通貨の持ち合わせが少なくなってきており、空港内の銀行で両替。希望者が全員両替出来るまで、これ結構時間がかかりました。
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結局イスタンブールに到着市内に向かうバスに乗車出来たのが13時過ぎ、トルコは広いということです。イズミールからイスタンブールの距離感、東京から京都くらいあるんですもの。
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イスタンブールの旧市街にあるレストランで昼食。大型バスが入っていけない道路の狭さとアップダウン、凸凹の石畳、想像以上に歩き辛いです。周囲の街並みはなかなか年季の入った趣きです。
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ハンディキャップのある方などには全然優しくない道路環境です。ゴミを運ぶのも大変そう。ガイドさんに聞いてみたところ、身障者の人などはそもそも街中に出てこないとの回答、出てこないじゃなくて出てこられないんじゃないかしら。
イスタンブールだけでは無く、各観光地で気になったのはたばこの吸い殻のポイ捨て。なんでこんなに沢山落ちてるの、というくらい道ばたに散らばっておりました。日本では見かけない光景です。 -
『Dubb Kebab Restaurant』というケバブの専門店で昼食。遅めの昼食でしたが、他の団体客もいて、繁盛店のようでした。
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座席もたっぷりありましたが、地下階のトイレが1つしかなくて、そこへ下る急な階段が薄暗く危なっかしかったです。
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サラダとトマトのスープ、トルコ定番ですね。サラダはザクロソースとオリーブオイルを自分で掛けて食べるようになっていました。ザクロソースの没収、今更ながら無念。
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ケバブが来ました。よく見る大きな塊肉からそぎ落とすというパフォーマンスは見ること叶わず。ただお肉は、しっかり味が付いていてしっとりとして、そぎ切りにされているので口当たりも柔らかくとても美味しかったです。お肉の上に乗っているクレープ状の物(ラヴァシュというらしい)にお肉や付け合わせの野菜を巻いて食べたところ、食べやすかったです。
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デザートはフレッシュフルーツ、オレンジと青リンゴ。リンゴかカットされてるだけで、トルコに来てからまるごとリンゴにしか出会わなかったので嬉しい。
夫追加の風邪薬服用。 -
昼食後ブルーモスクへ徒歩移動。ヒッポドローム(コンスタンティノープル競馬場)跡に来ました。
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『蛇の柱』です。そもそも、古代ギリシャがペルシャとの戦争に勝った紀念としてギリシャのデルフォイのアポロン神殿に置かれていたもの。それをコンスタンティヌス1世がここへ移したのだそうです。
3匹の蛇が交わっている形の柱ですが、頭部分が一つだけ発見されていて、イスタンブール考古学博物館に所蔵されているそうです、どんなものだろう。
歴史的に戦争の勝者は貴重なものをさらって来ちゃうんですね。 -
『蛇の柱』の銘板。
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『テオドシウス1世のオベリスク』。元々古代エジプトのトトメス3世によって作られたものを、後世コンスタンティヌス1世が移築し、それをテオドシウス1世がここへ持ってきたと言うことだそうです。
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ブルーモスクの入口、かつて馬に乗って入ったそうなので入口が高いです。
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ブルーモスクに入場します、ミナレットが立派。女性はスカーフを被り、靴を所定の場所で脱いで入場します。貸しスカーフも置いてありました。
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この段階で、風邪薬を朝昼服用したにもかかわらず、夫がボーッとしてきました。
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入場してその荘厳さ、同じ模様が無いのではと思わせるドーム天井の美しさ。夢中でスマホを向けました。
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このドーム天井のイズニックタイルはすべて手書きのタイルなんだそうです。
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大きなシャンデリアが垂れ下がり、きらめいております。別世界にワープしたかのよう。
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このブルーモスクの見学の間、夫を連れて何回もトイレ往復、結局一番見たかったブルーモスクの見学はこんなお粗末なものになってしまったのでした。
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ブルーモスクを出てスルタンアフメット広場へ出ました。少しの自由時間の後、この先のアヤソフィアを見ることになっていましたが、夫の不調に合わせこの長椅子でしばし休憩。
その後スレイマニエモスクにも行ったのですが、夫がもう歩きたくないというので、モスク近くのチャイのお店で休憩。観光で見学していたらあっという間の時間だったと思いますが、ひたすらツアーの皆さんの帰りを待っておりました。
このチャイのお店にトイレはなく、仕方なく別のお店に入り、トイレを借りました。 -
夕食前に『エジプシャンバザール』に立ち寄り、しばしの自由時間となりました。ここでもトイレを探して右往左往、エジプシャンバザール入口の向かって左側に向かうと長いスロープがあり、大規模な有料トイレがありました。トルコで初めてきちんとした障害者用トイレを見ました。
ガイドさんがお勧めで懇意にされているというロクム屋さんがエジプシャンバザール内にあり、ここで椅子とお水を出して貰い又してもツアーの皆さんが戻るのを待ったのでした。 -
『エジプシャンバザール』内で日本人に有名なお店といったら『エドまっちゃんのお店』ではないでしょうか。奥様が日本人とかで、ガイドさんもこのお店が有名になる前から大変懇意にされているとのことで、このお店でお買い物をされている方も多かったです。
「からすみ」など珍しいものなど、皆さんわんさかお買い物されていて、本当にうらやましかったです。 -
『エジプシャンバザール』の先は『ガラタ橋』、二階建てになっていて、鉄道の走る部分と道路・店舗の並ぶ部分になっており、ここで夕食とのことでした。
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『エジプシャンバザール』出たところにもモスクがありました。
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レストランは『ガラタ橋』の下にあるので、夕食のお店のテラス席はボスポラス海峡が目の前。まだまだ明るいけれど20時近いです。船が行き交い、カモメが飛び交っております。
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あい向かいの4人でお料理分けていただく形、こちらのサラダは人参多め。
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ひとつひとつ揚げたてをサーブしてくれました。ミニ春巻きのようなお料理。皮がサクサク。
このほかにカラマリ(イカの揚げ物)などもサーブされ、大変美味しかったです。 -
コーンスープも熱々でした。
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途中楽団の皆さん登場、賑やかに歌と楽器を奏でてくれます。これにはお買い物後ということもあり、リラの下の通貨クルシュ硬貨なども含め、ジャラッとチップをグラスの中に入れて渡したのでした。
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メインは恐らく鯛のトマト煮、オーブンで焼かれていて、ピリッと辛いピメントも効いていて良い味付けでした。
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〆はヴァクラバ、この甘さまさに大トリ。
結局夫は食事は普通に戴いて居たにもかかわらず、お店を出たところから足取りがおかしくなり…1人では階段も上がれず、体が傾いでヨタヨタ。もう21時近かったのですが、ガイドさんに事情をお話しして現地の病院の受診をお願いしたのでした。
現地ガイドさんは流石にベテランで、すぐさま日本語医療通訳士さんを手配して下さり、ホテルに戻ったらそこからタクシーで病院に行くという手はずを決めてくれました。受診する緊急外来病院も選んで下さり、ホテルに向う途中のバスでは、ガイドさんのスマホを借りて、日本語医療通訳士さんと夫の症状や既往症の有無や服薬中の薬など情報のやりとりが出来ました。
今日明日二連泊予定の『ザリッツカールトン』についたところで、ガイドさんがもう夜遅いので病院から帰って来れないかもしれないから、一泊分の服を持って病院へ行くようになどと、丁寧なアドバイスを下さいました。こちらはもうアタフタとしていたので(この時点で夫の脳梗塞再発か、と慄いていたのでした)冷静なガイドさんの対応が頼りになりました。
後で聞いたところによると、お若い添乗員さんは自分のツアーで病人が出たのは初めてだったとか。
ツアーの皆様も、男性お二人が夫を抱えて介抱してくださり、本当にありがたかったです。
すぐさまホテルでタクシーを呼んで下さり、病院の救急外来で日本語医療通訳士さんと落ち合うことととなったのでした。 -
到着した病院は『アジバーデム・タクシム病院』という立派な私立病院でした。病院玄関で、医療通訳士さんが待っていてくれました。日本人の方で、本当にホッとしました。地獄に仏とはこのことです。
もう夫はヘロヘロ、歩くのもままならず車椅子にのせられました。発熱もよくならず。インフルエンザとコロナの検査、なんとコロナ罹患の診断でした。2回目になります。点滴を受け、真夜中になって、やっとホテルへ戻ることが許されました。もちろんマスクは絶対つけてと念押しされました。
旅行中、ツアーの中で私達だけずーっとマスクしていたのになぁ、などと今更思っても仕方ないことが思い浮かびます。ツアーの皆さんにも大変助けていただき、却ってご迷惑掛けたのではないかしらと心配。
又タクシーを呼んでもらい、『ザリッツカールトン』へ帰ったのでした。 -
翌朝、別の日本語医療通訳士さんが処方薬を買って来てホテルに届けて下さり(ホテル近辺に薬局は無いそうでご足労お掛けしました)、海外旅行保険の関係の手続きのほか細々した対応をテキパキととってくれました。すぐにキャッシュレス受診も認められ、旅行先での突然の体調不良に、本当に心強かったです。
海外旅行ではクレジットカードに付帯した保険もあるけれど、必ず治療・救援無制限の海外旅行保険に入って行っていましたが、実際には使ったことがなく、今回初めてこれが保険の安心なのだと実感しました。
医療通訳士さんはトルコに長くお住まいの日本人の方で、LINEでやりとりでき、わからないことだらけの所、サポートいただきました。
深夜に辿り着いたホテルのお部屋は最高の環境でした。先ずベッドにウエルカムチョコレートがあり、とても広い快適な部屋でした。 -
体調不良のところ、とても寛げるお部屋でした。
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トルコブルーのイズニックタイルを模した絨毯が飾ってありました。
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昨日パムッカレの石灰棚で夫がずぶ濡れになり、上から下まで大量の汚れ物を抱えておりました。もともと、高くてもこちらのホテルのランドリーサービスを利用するつもりでいたので、料金は度外視でランドリーに衣類を出しました。
ランドリーバッグに入れるオーダー表を見ると、記された料金がユーロ表示で驚くばかりの金額でした。しかし背に腹は代えられません。あれもこれもと下着から靴下までランドリーバッグに詰めて、もう明け方でしたがドア外に置きました。朝10時までに出せば当日の18時には届けられるように書いてありました。 -
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備品の一つ一つが洗練されておりました。
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このホテルは新市街にあるようで、ホテルの周囲にお買い物などの出来る所はありませんでした。その分、とても静かで落ち着いた、本当の高級ホテルでした。
トルコに来て7日目、折角イスタンブールに入ったのに…ところがこれだけでは終わらなかったのでした…。
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