2025/03/17 - 2025/03/19
950位(同エリア3593件中)
うりりんとダンナさん
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この旅行記のスケジュール
2025/03/17
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タイ ポトン Thai Pothong Restaurant Newtown
2025/03/18
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ボヘウス カフェ Bohäus Cafe
2025/03/19
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飛行機での移動
シドニー12:00→QF59→羽田20:00
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羽田空港 第3旅客ターミナル
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この旅行記スケジュールを元に
2024年末にANAがシドニーへの特典航空券減額マイルキャンペーンを実施したのをきっかけに、シドニーという街について初めて調べてみました。
とても美しい港町でぜひ行きたいと思いましたが、ANAは燃油サーチャージが高すぎて断念。
年明けにカンタス航空を利用したHISのツアーを見て、燃油の加算がない分お得に行けそうだったので、急遽3月の渡航を決定しました。
ワタシもダンナもシドニーに行くのは初めて。
三度のメシと同じぐらい旅行のプランニングが大好きなダンナに観光とレストラン選びは任せて、ワタシは YouTube を見ながらおみやげに何を買ってくるかのリサーチを担当。
旅の後半はシドニーからのショートトリップ・ブルーマウンテンズに向かいます。
〈後編の主な内容〉
3/17(月)
セントラル駅から近郊列車で2時間のカトゥンーバ Katoomba へ
ブルーマウンテンズ(Blue Mountains)を徒歩で観光
夕食は『タイポトン Thai Pothong Restaurant Newtown』
3/18(火)
朝食は『ボヘウス カフェ Bohäus Cafe』
午前中は徒歩でシドニー市内観光
・セント・メアリー大聖堂
・ニューサウスウェールズ州立美術館(Art Gallery of New South Wales)
・ロイヤルボタニックガーデン(Royal Botanic Garden)
・シドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)
昼食は『オペラ・バー Opera Bar』
午後も徒歩で市内観光
・シドニー・ハーバーブリッジ(The Sydney Harbour Bridge)
・オブザーバトリー・ヒル・パーク(Observatory Hill Park)
夕食は『ロードネルソン ブルワリー ホテル Lord Nelson Brewery Hotel』
夜はお買い物
・ジョージ・ストリート(George Street)
・クイーン・ビクトリア・ビルディング(Queen Victoria Building)
3/19(水)
シドニー正午発のカンタス航空で羽田夜着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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→〈前編〉から続く…
https://4travel.jp/travelogue/11967947
翌朝…
朝食は前夜のうちに「Coles」で買っておいたパンとヨーグルトなどをホテルの部屋でいただきます。ホリデイ イン シドニー ポッツ ポイント アン IHG ホテル バイ IHG ホテル
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キングスクロス駅から T4 でセントラル駅にやって来ました。
今日はここから近郊列車(インターシティー)でブルーマウンテンズに向かうのですが、カトゥーンバ駅方面へ行く列車がどのホームから出るのかよくわからず…。
私たちは T4 を降りた後で間違って改札から出てしまい、女性駅員さんに教えてもらってもう一度改札から入り直しました。セントラル駅 駅
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駅構内の連絡通路を延々と歩き、ようやく近郊列車のホームらしきところへやって来ました。
セントラル駅 駅
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“カトゥーンバに行く列車はコレですか?” とホームの駅員さんに確認。
写真右上の表示板にも Katoomba の駅名があるのでようやく一安心。
駅員さんは “同じホームの前方と後方に2編成停車しているので前方の車両に乗ってください” とのこと。
ところが言われたように前方の車両に乗っていると、しばらくして “運行列車は後方の車両に変更になります” と英語のアナウンスが流れ、お客さんはゾロゾロ降りて後方の編成に移動。
ホントにわかりずらいですッ!セントラル駅 駅
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車内の様子。
乗車口付近以外は2階建ての座席になっています。
座席の向きは背もたれの部分を動かして変えることができます。 -
約2時間でブルーマウンテンズ最寄りのカトゥーンバ駅に到着しました。
カトゥーンバ駅 駅
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カトゥーンバ駅からはバスでエコーポイントへ向かうつもりでしたが、タイミングが合わなかったので徒歩で行くことにしました。
途中にカオナシのいるバブルティー屋さんがありました。 -
30分ほどでエコーポイント(Echo Point Lookout)に到着。
スリーシスターズ&エコーポイント 自然・景勝地
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エコーポイントから見たスリーシスターズとブルーマウンテンズの壮大な風景。
ブルーマウンテンズは広大なユーカリの森が創りだす天然の青い霞にちなんで名付けられたそうですが、そう言われてみると遠くの景色が青みがかっているような気もします。スリーシスターズ&エコーポイント 自然・景勝地
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展望台では世界中から集まった観光客が記念写真を撮っていました。
スリーシスターズ&エコーポイント 自然・景勝地
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スリーシスターズの反対側にも切り立った崖と深い谷が続いています。
スリーシスターズ&エコーポイント 自然・景勝地
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エコーポイントから少し歩いたところに Queen Elizabeth Lookout という名の展望台がありました。
スリーシスターズ&エコーポイント 自然・景勝地
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ココからの風景も絶景!
スリーシスターズ&エコーポイント 自然・景勝地
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さらにトレイルを東に進んで行くと、ジャイアント・ステアウェイ(Giant Stairway)という展望台に到着しました。
ブルーマウンテンズ国立公園 国立公園
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ココから急な階段を降りていくと、スリーシスターズのすぐそばまで行かれるようですが、私たちはココで写真を撮るだけでやめときます。
ブルーマウンテンズ国立公園 国立公園
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カンタス航空の機内食でもらったブラウニーを持って来ていたのでおやつ休憩。
ブルーマウンテンズ国立公園 国立公園
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この辺りでUターンしてエコーポイントを通り過ぎ、Prince Henry Cliff Walk という名のトレイルを30分ほど西へ歩いていきます。
写真は途中にある展望台からの風景。ブルーマウンテンズ国立公園 国立公園
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カトゥーンバの滝の見えるポイントを探しながら歩きましたが、渓流は見えたものの滝は発見できず。
ブルーマウンテンズ国立公園 国立公園
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スカイウェイ東駅からスカイウェイ(ロープウェイ)に乗車し、シーニックワールドのエントランスに向かいます。
シーニック ワールド アクティビティ・乗り物体験
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深~~~い谷底。
私たちの乗っているスカイウェイの影が映っています。
下を見るのは怖いのでレンズだけ下に向けて写真を撮りました。シーニック ワールド アクティビティ・乗り物体験
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スカイウェイの車中から見たスリーシスターズとブルーマウンテンズ。
シーニック ワールド アクティビティ・乗り物体験
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よく見ると突き出た岩の上に手すりが付いてるンだけど、あの上まで行かれるってこと!?(怖)
シーニック ワールド アクティビティ・乗り物体験
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シーニックワールドのエントランスで2人分の施設利用料(104AUD≒10,000円)を支払って、次はレイルウェイの乗車口へ。
シーニック ワールド アクティビティ・乗り物体験
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現在シーニックワールドがあるところはかつての炭坑で、このレイルウェイは谷底から石炭などを運ぶために利用されていたのだとか。
視察に訪れたお偉いさんたちをトロッコに乗せたモノクロ写真が、通路の壁面に飾られていました。シーニック ワールド アクティビティ・乗り物体験
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驚くべき傾斜!
レイルウェイは一番人気の乗り物だそうで、乗車するまで30分ぐらい待ちました。シーニック ワールド アクティビティ・乗り物体験
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ようやく私たちの順番になりました。
シーニック ワールド アクティビティ・乗り物体験
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ほぼ最後方ですね…
シーニック ワールド アクティビティ・乗り物体験
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ギャ~~~~~!!!
秒で終了…シーニック ワールド アクティビティ・乗り物体験
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3台目の乗り物ケーブルウェイで谷底からエントランスビルに戻ります。
この3台の乗り物に1日乗り放題だそうですが、一人5,000円と考えるとあんまりコスパが良くないような…あくまで私たちの感想です。シーニック ワールド アクティビティ・乗り物体験
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帰りはシーニックワールドのバス停からNo.686バスに乗ってカトゥーンバ駅へ。
列車の出発時間までに5分あったので、駅入口近くにあった「セガフレード ザネッティ」の売店でコーヒーをテイクアウェイすることに…。
ダンナがメニューを見ずに “カフェルンゴ” とオーダーすると、売店のおぢちゃんがビックリして “エッ、カフェルンゴだって!? いや、知ってるよ…ロングエスプレッソのことだよね。この店でルンゴを注文したのは君が18年ぶり2人目だよ~(笑)” だって。
日本でもヨーロッパでも「セガフレード」ではルンゴを飲んでいたから、世界共通のメニューだと思っていたンですけど、オーストラリアでは名称が違うんですね。
オジちゃんが時間をかけて愉快そうにコーヒーを淹れてくれたので、受け取って列車に駆け込んだらすぐ出発でしたッ。 -
セントラル駅に到着後、夕食の予約時間までに少し暇があったので、タウンホールのウールワースでお買い物。
写真は George St. を走るトラムとクイーンビクトリアビルディング。 -
紅茶とお菓子を買いました。
ウールワース (タウンホール店) スーパー・コンビニ
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夕陽に染まるシドニー市役所の時計台。
タウン ホール 現代・近代建築
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電車でタウンホール駅からニュータウン駅に移動。
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今日のディナーはシドニーで一番と評判のタイ料理レストラン「タイポトン Thai Pothong Restaurant Newtown」を予約していました。
食事内容の詳細については別冊にまとめましたので、こちらをご覧ください。
→〈別冊 食事編〉
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11968901/サービスは一流!上品なお味の大規模なタイ料理レストラン by うりりんとダンナさんタイ ポトン アジア料理
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夕食後にホテルに戻ってみると、部屋のドアノブに “Please make up room” の札が掛けたままになっていて、部屋は掃除されていませんでした。
担当スタッフさんに電話しようとしましたが、電話が不通だったのでフロントまで行ってタオル交換等を依頼しました。
ドアノブの札は「掃除してください」「部屋に入らないでください」が裏表になっていたので風で裏返っていたのかもしれませんが、担当スタッフさんが一度確認をするべきだと思いますし、そもそも裏表で逆の表示がある札は使用しない方が良いと思います。
また上記の時に「部屋の電話が使えません」とフロントスタッフさんに伝えると、「最初に0番を押してください」と言われたので部屋に戻ってやってみましたが、受話器を取って0番を押しても無音のままでした。
電話だけでなくこの日の夜はエアコンも動きませんでした。
そのまま一晩過ごし、翌朝外出する時に電話とエアコンに「out of order」とメモを貼っておくと、夕方部屋に帰ってきたときには直されていましたが、それについてのホテルからの説明やお詫びは何もありませんでした。
こちらのホテルは立地は良いのですが、サービス面と設備面に残念なところが多かったですね。ホリデイ イン シドニー ポッツ ポイント アン IHG ホテル バイ IHG ホテル
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翌日の朝食はホテルから徒歩で「ボヘウス カフェ Bohäus Cafe」へ。
Google Map で高評価だったオシャレなカフェです。
食事内容の詳細については別冊にまとめましたので、こちらをご覧ください。
→〈別冊 食事編〉
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11968901/セント・メアリー大聖堂近くのおしゃれなカフェ by うりりんとダンナさんボヘウス カフェ カフェ
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坂道をくねくね登ってセント・メアリー大聖堂へ。
セントメアリー大聖堂 寺院・教会
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2つの尖塔が特徴的なゴシック様式のカテドラルは、オーストラリアにおけるカトリック教会の総本山。
セントメアリー大聖堂 寺院・教会
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イチオシ
ファザードが美しいですね。
セントメアリー大聖堂 寺院・教会
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カテドラルの中は天井が高く荘厳な雰囲気です。
セントメアリー大聖堂 寺院・教会
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祭壇から振り返ってみると、頭上には美しいバラ窓。
セントメアリー大聖堂 寺院・教会
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中にいるだけで自然と気持ちが落ち着くのを感じました。
セントメアリー大聖堂 寺院・教会
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続いてやってきたのがニューサウスウェールズ州立美術館(Art Gallery of New South Wales)です。
南本館(South Building)の外観はまるでギリシャ神殿のような列柱が並んでいて重厚感を感じます。ニューサウスウェールズ州立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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公立の美術館なのでなんと入場料は無料。
美術館が収蔵する常設コレクションは、地元オーストラリア人アーティストや先住民アボリジニの人々の作品が中心ですが、セザンヌ・ゴッホ・モネをはじめとしたヨーロッパの巨匠たちの作品も充実しています。
こちらのコーナーには印象派の画家たちの作品が集められていて、ウォーキングツアーのガイドさんたちが入れ代わり立ち代わりやって来ては観光客に説明をしていました。ニューサウスウェールズ州立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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その他にモディリアニ、ブラック、ボナール、マチスなどの作品も展示されています。
ニューサウスウェールズ州立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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クロークの隣の壁面に飾られていたのは、オーストラリアの現代絵画の代表格ともいえるケンドーンの作品でした。
ニューサウスウェールズ州立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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南館の隣にある2022年12月にオープンしたばかりの北新館(North Building)は、日本人建築家SANAAが設計した建物としても注目を集めています。
私たちは外観を眺めただけで通り過ぎましたが、館内にはアボリジナルアートや現代アートのほか、草間彌生の彫刻作品が展示されていることでも知られています。ニューサウスウェールズ州立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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続いてロイヤルボタニックガーデン(Royal Botanic Garden)に入ります。こちらも入場無料です。
園内では手入れの行き届いた数千種類の植物を見ることができます。ロイヤル ボタニックガーデン テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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こちらの赤い植物は花なのか葉なのか実なのか…?
(後ほど調べたら、Costus barbatus という植物でした…何て読むのだろう? 絶滅危惧種らしい)ロイヤル ボタニックガーデン テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ロイヤル ボタニックガーデンを北側の門から出て、ミセス・マッコーリーズポイント(Mrs Macquaries Point)という名の景勝地を目指して歩きます。
湾岸の遊歩道からはオペラハウスとハーバーブリッジが重なって見えています。オペラハウス トゥ ボタニック ガーデン ウォーク 広場・公園
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あれっ、遊歩道上に柵があって通行止めになっていますね。
オペラハウス トゥ ボタニック ガーデン ウォーク 広場・公園
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表示には「ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー」のイベント工事期間中(2025/2/25~3/21)、この先の歩道は安全のため閉鎖中…と書かれています。
ミセス・マッコーリーズ・チェアへは右に迂回すれば行かれるようですが、湾岸沿いを進めないとかなり遠回りになってしまいます。
私たちは “これも運命!?” と諦めて、ここで引き返すことにしましたヨ。オペラハウス トゥ ボタニック ガーデン ウォーク 広場・公園
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湾岸の遊歩道をグルッと半周して、対岸のオペラハウスを目指します。
オペラハウス トゥ ボタニック ガーデン ウォーク 広場・公園
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しばらく歩くと湾岸遊歩道沿いに広大な芝生広場が広がっていて、見たこともないほどの大きな木がありました。
この木は「モートン ベイ イチジク(別名:オーストラリアン ガジュマル)」だそうです。オペラハウス トゥ ボタニック ガーデン ウォーク 広場・公園
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ここもロイヤル ボタニックガーデンの敷地内で、向こうにはシドニーシティ(CBD)の高層ビルが見えています。
オペラハウス トゥ ボタニック ガーデン ウォーク 広場・公園
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オーストラリアクロトキさんは芝生広場をお散歩中。
オペラハウス トゥ ボタニック ガーデン ウォーク 広場・公園
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ちょうどお昼頃でしたが、ランニングする人、ヨガをする人、本を読む人、お弁当を食べる人、お昼寝する人、皆さん思い思いに過ごしています。
仕事のお昼休みにこんなところでくつろげるなんて、シドニー市民がうらやましいですね~。オペラハウス トゥ ボタニック ガーデン ウォーク 広場・公園
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だいぶオペラハウスに近づいてきました。
オペラハウス トゥ ボタニック ガーデン ウォーク 広場・公園
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今まで何度も遠くから眺めていましたが、滞在最終日にしてようやくオペラハウスの目の前までやって来ました。
シドニーオペラハウス 現代・近代建築
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日本語ガイドツアーへの参加も検討しましたが、予約してもその時間に来られるかどうかわからなかったので見送りました。
英語のツアーは随時あるようでしたが、今回は無料で入れる範囲だけを観ることにします。シドニーオペラハウス 現代・近代建築
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ロビー回りだけしか見ていませんが、天井の造りが独特ですね。
シドニーオペラハウス 現代・近代建築
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オペラハウスから外へ出たところのテラスは、ハーバーブリッジを眺める絶好のフォトスポット。
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ここから見るサーキュラーキーとシドニーシティの風景はなんかミニチュアみたい。
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イチオシ
テラスからサーキュラーキーに向かって湾岸の歩道を少し歩いて振り返ると、オペラハウスを眺めながら食事のできるレストランがありました。
観光客価格でもいいンぢゃない~? シドニー来たならやっぱりこの雰囲気を味わいたい! by うりりんとダンナさんオペラバー バー
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こちらのセレブのお2人が食べている生牡蠣とワインがとっても美味しそうに見えて…
実は私たちはカキが食べられないンですけど…
ダンナが “この後サーキュラーキーからフェリーでタロンガ動物園に行くか、ここでゆったりワインを飲むか、どっちか片方を選んで” と言うので、速攻ワインを取りましたッ♪観光客価格でもいいンぢゃない~? シドニー来たならやっぱりこの雰囲気を味わいたい! by うりりんとダンナさんオペラバー バー
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『オペラ・バー Opera Bar』
運良くこの写真すぐ右横のテーブル席が確保できました。
食事内容の詳細については別冊にまとめましたので、こちらをご覧ください。
→〈別冊 食事編〉
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11968901/観光客価格でもいいンぢゃない~? シドニー来たならやっぱりこの雰囲気を味わいたい! by うりりんとダンナさんオペラバー バー
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カモメさんとハーバーブリッジ
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オペラバー専属モデルのカモメさんたち
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イチオシ
うまいところに立つんだナ~これが!
ポージングも板についてますネェ!
(ベツニ エサヲネラッテイルダケ ナンダケドォ…) -
食後はサーキュラーキーをぐるっと回ってオペラハウスの対岸へ。
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ハーバーブリッジを斜め下から臨む Circular Quay Harbour Lookout というところにやって来ました。
この辺りから西側の地区がロックス(The Rocks)になります。 -
ロックスはオーストラリアに英国人が初めて入植した開拓の地。
レンガ造りの建物や石畳の道などシドニーの歴史を感じられる面影が残っています。ザ ロックス 散歩・街歩き
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このあとハーバーブリッジの上からの眺望を楽しむため、ハーバーブリッジのたもとを目指して歩きましたが大苦戦。
相当時間がかかりましたがようやく橋の上に到着。パイロン展望台の辺りまで歩いて行ってみます。
そう言えばこの辺りですれ違った方に “可愛いTシャツですね” と呼び止められて写真を撮られました。
愛猫 “むに” のプリントされたTシャツだからそりゃー可愛いに決まってマスけど(笑)、撮られた写真って今どうなってるんだろ~…?シドニーハーバーブリッジ 建造物
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パイロン展望台には昇りませんでしたが、展望台のすぐ下からの眺めがこちら。
オペラハウスを上から目線で見ることができます。シドニーハーバーブリッジ 建造物
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オペラハウスとサーキュラーキーとシドニーシティ(CBD)
この旅で何度も見た風景ですが、やっぱりシドニーは美しい街ですね。シドニーハーバーブリッジ 建造物
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次にやって来たのは オブザーバトリー・ヒル・パーク(Observatory Hill Park)
夕陽を見る名所だそうですが、日没まではまだまだ時間があります。
私たちは芝生に座ってのんびり風景を眺めただけで満足でした。
余談ですが、ここに来ていた観光客はほとんど韓国人か中国人で、欧米人や日本人はあまり見かけませんでした。
韓国や中国のインフルエンサーがSNSでおススメしているんですかね~。オブザーヴァトリー ヒルパーク 自然・景勝地
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まだ17時前ですが滞在最終日の夕食はオーストラリア最古のパブ『ロードネルソン ブリュワリー ホテル Lord Nelson Brewery Hotel』にやってきました。
食事内容の詳細については別冊にまとめましたので、こちらをご覧ください。
→〈別冊 食事編〉
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11968901/オーストラリアで最も歴史あるパブでクラフトビールを! by うりりんとダンナさんロード ネルソン ブリュワリーホテル 地元の料理
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食後はロックスからジョージストリート経由でQVBへ。
クイーン ビクトリア ビルディング 建造物
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天井からつり下がっている時計が2つありますが、こちらはグレートオーストラリアンクロックという名の、重さ4トン、高さ10メートルの世界最大の吊り時計だそうです。
クイーン ビクトリア ビルディング 建造物
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こちらはロイヤルクロック。
時間が違うような気がするけどナンデかな?クイーン ビクトリア ビルディング 建造物
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ステンドグラスや天井の装飾、階段の手すりなども美しいですね。
QVBではそぞろ歩いてト〇レを借りただけで買物はしませんでした。クイーン ビクトリア ビルディング 建造物
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こちらのスーベニアショップとウールワースでおみやげのお買い物。
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オーストラリアの固有種「バンクシア」の実から作られた天然のアロマポットと紅茶を買いました。
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ストランドアーケード(The Strand Arcade)にも入って見ましたが、この時間はもうほとんどのお店が close してました。
ストランド アーケード 建造物
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シドニー市役所の時計台もライトアップされてキレイですね。
この辺りで私たちのシドニー徒歩1日観光も終了です。タウン ホール 現代・近代建築
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ホテルに戻って名残惜しく夜景を眺めながら…
歩き疲れたけど今日も楽しく充実した1日でした。ホリデイ イン シドニー ポッツ ポイント アン IHG ホテル バイ IHG ホテル
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朝焼け~
今日は帰国しなければなりません!
一応Uberで空港までの料金を調べましたが、やっぱり高くてダメだったので、電車でシドニー空港へ向かいます。ホリデイ イン シドニー ポッツ ポイント アン IHG ホテル バイ IHG ホテル
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セントラル駅の乗り換えはやっぱりわかりずらい。
これがシドニー空港に行く電車ですが、見た目は普通の電車と同じですしね。セントラル駅 駅
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24時間前にwebチェックインを済ませていたので、空港での手続きはスイスイ。
事前座席指定も希望通りにできました。シドニー国際空港 (SYD) 空港
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出発ロビーは賑やかな雰囲気。
シドニー国際空港 (SYD) 空港
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プライオリティパスで利用できる「PLAZA PREMIUM LOUNGE」は隅っこに追いやられている感じで、入口も狭い通路の脇でした。
シドニー国際空港 (SYD) 空港
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ラウンジ内はとても混雑していて、受付スタッフさんに “入口横のバーカウンターで待つように” と言われたので、カウンターで生ビールを注文。
でもどうやら席が空いてもスタッフさんが案内してくれる気配はないので、ワタシが奥の方に行ってみたら、ちょうど空いた席を確保することができました。シドニー国際空港 (SYD) 空港
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パンとサラダ、スクランブルエッグとベーコン、フルーツの朝食です。
朝食はこれで十分だけど、私たちの食事中もずっと混雑してて席取り合戦が見苦しかったのと、ラウンジ内にトイレが男女1つずつしか無くて使いづらかったのが難点でした。シドニー国際空港 (SYD) 空港
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シドニー12:00→QF59→羽田20:00
32番ゲートより搭乗開始。シドニー国際空港 (SYD) 空港
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搭乗機は往路と同じ A330-300
シドニー国際空港 (SYD) 空港
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無事離陸しました。
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遠くにハーバーブリッジやCEDなど、シドニーの街が見えています。
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最初にスナックとお飲み物のサービス。
やっぱりオーストラリア産のワインを! -
ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットという俳優名にひかれて、機内映画の「ウルフズ」を観てみました。
まぁまぁ面白かったけど、この映画って日本では2024年秋に劇場公開が直前に中止されて、Apple TV でしか観れなかった作品なんですね。 -
最初の機内食は2択。
こちらは「アンガスビーフのローストと煮込み野菜にマッシュポテトを添えて」
肉が硬くて噛み切れません! -
こちらは「キノコとブロッコリーとヒシの実入り酸辣炒麺」
麺は茹ですぎたうどんだけど、味はまあまあ。 -
パッションフルーツ、パンナコッタのアイスクリーム。
これは美味しかった。 -
TimTam とコーヒーも食後に。
-
日中10時間のフライトタイムはなかなか長いですね。
機内映画の「ラストマイル」も観てみました。
これは2024年8月に公開された日本映画で主演は満島ひかりさん。
ブラックフライデー前夜を発端とする連続爆破事件に立ち向かう物流センターのリーダーたちの奮闘を描くサスペンス映画でした。
TBS系の複数ドラマと世界観を共有した作品だそうで、日本の主だった俳優が全員出ているんぢゃないかと言うほど豪華な出演者。
2024年11月にお亡くなりになった火野正平さんも出演されていますが、味のある役者さんでしたね、火野さん。 -
羽田到着前に夕食。
こちらは「ほうれん草とリコッタチーズのラビオリ、野菜のローストを添えて」
うーん、味が濃くて飽きちゃいました。 -
こちらは「プルゴギビーフとキャベツの甘辛煮、ご飯を添えて」
味付けが甘すぎます…。
カンタス航空の機内食は全体的にイマイチでしたが、ワインとペールエールビールが美味しいので、おつまみとして食べる分には何とかなるかなと言う感じでした。
私たちの初シドニー旅はこれにて終了です。
シドニーは街が美しくて食べ物も美味しくて大好きになりました。
オーストラリアのその他の街にも行ってみたいし、シドニーも再訪したいし、次はいつどこに行こうかな~!?
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