2025/02/15 - 2025/02/15
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worldさん
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この旅行記のスケジュール
2025/02/15
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街中が鈴なりのオレンジの実を携えた沢山のオレンジの木で溢れていました。
日本で買ったらいくらよ? と自分でつっこむ。
5年ぶりの、ヨーロッパ&スペイン&海外一人 旅です
アンダルシア州の州都である「セビリア」
3000年以上の歴史を誇る街だそうです。
アンダルシアに行きたい!行こう!と決めたのは10年位前、漫画の「アルカサル」を読んだ時。(残酷王と呼ばれたペドロ1世(カスティリア王)が主人公で、セビリアが主な舞台の青池保子さんの歴史漫画・オススメです)
ちょうど同時期に息子の英語聞き流し教材にも出て来ていて、毎日「ドンペ~ドロ、ドンペ~ドロ」と聞かされていて、これはセビリアに呼ばれているに違いない!と。アンダルシアの知識はあまりなく、ロンダは女神の報復で見たけど、橋と闘牛場だけなら行かなくてもいいかななんて思っていたら、なんと、カルタゴ遠征時に、大スキピオがつくった街だとトラベラーさんの旅行記で読み、カルタゴ好きとしては是非ロンダを入れたアンダルシアを周りたい!ロンダに行くならセテニルも!と決定。
が、ロンダやセテニルを入れるからでしょうか?アンダルシアは見所も多いし、乗り継ぎがいまいちだし、短期間でのスケジュール組は困難。
5年前の初スペイン旅行では、ANA提携特典利用。日本往復に加えて1ポーション付けることが出来ますが、スペイン国内線は他アラで付けられないので、良さそげなリスボン-MADをいれることにしたら私の望むアンダルシア周遊は日数不足で無理だったので、マドリード、トレド、バルセロナというスペイン初心者コースにしました。リスボン-セビリアとか、マラガとか色々シュミレーションしてみましたが、スペインの交通はマドリードがほぼハブなんですよね。。。
その後すぐにスペイン再訪したかったけど、旅行好きには本当に辛かったコロナ禍を経て、やっとスペイン再訪。でも、またANA提携特典利用してサーチャージが安いことで選んだポーランド航空のスケジュールではアンダルシア5泊のみ。しょうがないからコルドバは行かずにおまけの1ポーションはマラガ→ウィーンで2024年3月に予約していました。2024年9月にポーランド航空のスケチェンでさらにアンダルシア4泊に減らされるメールが届いたので、ANAにTELして無償キャンセル+マイル3年延長してもらい、最終的にJALからイベリア航空の特典を首尾よく予約できました。すったもんだがあったので心配しましたが、11日間の旅程はトラブルもなくスムーズにこなせました。
スケジュール
2/14 金(マドリード泊)成田 1155→1945 マドリード IB282 JAL特典利用¥27,510
2/15 土(セビリア泊) マドリード 720→830 セビリア IB1751 別切¥9100
2/16 日(セビリア泊)
2/17 月(グラナダ泊) セビリア 900→1200 グラナダ Alsa ¥2,753
2/18 火(マラガ泊) グラナダ 1400→1545 マラガ Alsa ¥1,320
2/19 水(マラガ泊) ロンダ・セテニル 小人数ツアー ¥13,523
Travel Factory Andalucía(このツアーオススメです)
2/20 木(マラガ泊) AM マラガ
PM ネルハ・フリヒリアナ
Alsa往復¥1,620+フリヒリアナバスRT2.6ユーロ
2/21 金(コルドバ泊) マラガ 0932→1033 コルドバ AVE1等 ¥6,099
2/22 土(マドリード泊)コルドバ 0802→1010 マドリード AVE1等 ¥7,609
2/23 日(機中泊) マドリッド 1155 →
2/24 月 →1015 成田 IB281
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- イベリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずは成田空港からマドリード、そしてアンダルシアへと出発。
今回はJALからJMB提携社特典航空券利用。
実は2023年9月にTYO-ヘルシンキをJL便で特典予約していたのですが、JALの減便で予約キャンセル、先方理由なのでマイルの有効期限をを3年間延長してくれていました。今回のANA特典ポーランド航空のすったもんだから、直行便を再開したイベリア航空にうまいことスライドできて良かった。マイルも少なく、料金も安く、日数も増えて、有給休暇も多くとれたので、私的にはいいこと尽くめでラッキ-でした。
席はIBのプレエコのすぐ後ろのエコノミー席。 ここの窓側がエコノミーでは一番よいと思います。 みなさんそうだと思いますが、予約コードから各キャリアのサイトでシートを指定した方が無料でかつ細かいところまで分かっていいし、クラスによっては機内食も選べたり、チェックインするのも便利。IBのメンバーになっておくと、WIFIも使え、別切りもあったので、スルーで予約確認もできて何かあった時(大幅ディレイとか)にも便利。成田国際空港 空港
-
イベリア航空282便 成田→マドリード
機内食 1回目。
チキンを選択
PP梯子してたけど、美味しく頂けました -
2回目 ハムチーズOR卵 サンドイッチ
3回目 着陸前
また卵だ
キットカットはオリジナルと抹茶。
満足也。 -
アドルフォ スアレス マドリード バラハス空港 T4S到着
早く着けばいいなと思ってたけど、20:14 29分遅れで到着。
空港→ホテルまでの送迎バス 20:30に乗りたいと思ってたけどもちろん無理。
次の21:30は余裕だろうから空港内をうろつこうかなと思っていたら、イミグレは早かったのに、荷物が全然出てこない。 21:20過ぎにやっと出て来て、荷物をピックアップしてホテルバス乗り場にダッシュ。乗ってすぐに出発しました。 良かった(汗)アドルフォ スアレス マドリード バラハス空港 (MAD) 空港
-
Senator Barajas Airport
¥10,978(空港シャトルあり)
当初はナイトフライトでそのままセビリアに移動する予定だった為マドリードのホテルの予約はしておらず、9月のスケチェンの後に市内のホテル探しをしたらめちゃくちゃ高い。夜着&早朝出発の、たった数時間利用の為に2万円以上なんて出したくなかったので、空港近くで安いホテル探して、見つけました。早朝の出発などに便利 by worldさんセナトール バラハス ホテル
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セナトールバラハスの空港送迎バン。20人位乗れます
APT→HTLは午後はほぼ45分毎に出ていて無料で予約不要。 HTL→APTのシャトルは、オリジナルサイトから予約すれば、無料でかつ事前に予約できますが、オリジナル以外のサイトだと、シャトルの事前予約は不可で、チェックイン時に空き状況によりその場でのみ予約でき、5ユーロかかります。最悪満席で、タクシーを利用したとしてもオリジナルサイトからよりも安いと判断。 結局往復シャトルを利用できたので安く済みました。 二人以上の場合はオリジナルサイトを利用した方が安心かな。 -
このホテルにシングルはないようです。
ツインのシングルユース。
バルコニーあり。
ポットあり。
バスタブがあり、持参した入浴剤を入れて15時間のフライトの疲れを癒すことができました。 -
PPラウンジでゆっくり朝ごはんを食べたかったので、朝5時のシャトルで空港へ。
朝5時のシャトルは5名の乗車でした。
搭乗する便は満席で、機内持ち込みもカウンターで持ち込み用のチェックインが必要ですとメールが来てました。 かなり早く行ったのに、カウンターも長蛇の列だったので、国内線とはいえ2時間位前についた方がよさそうです。アドルフォ スアレス マドリード バラハス空港 (MAD) 空港
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T4 PPラウンジ Plaza Mayor
サンドイッチの種類がいっぱい。
覚えているのは、ホムス、ハムチーズ、タマゴ、スパイシーツナ、クリームチーズ等々いろいろありました。
ヨールグトやスイーツもありました。
帰国時にT4SのPPラウンジを午前中に利用しましたが同じ時間帯のためか全く同じ内容でしたPlaza Mayor 空港ラウンジ
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ホットミールはなし、
サンドイッチ以外にもマフィンやハム、クロワッサンやフォカッチャなどのパンなどいろいろありました。
個人的に嬉しかったのは、バンコントマテ用のトマトのポーションとグリーンオリーブとオリーブオイルのポーション。 オリーブオイル 今日本じゃ高いでしょ。 -
イベリア航空1751便
0720マドリード発 0830セビリア着
非常口席です
預け荷物があったので、預け荷物と席を指定できるチケットを購入。それでもマドリード→セビリア¥9100円 預け荷物、席指定がなければ¥5800位だったと思います。 AVEで行くより早くて安いのでこちらをチョイス。 空港近くの方がホテル代も市内よりだいぶ安かったし、JALマイルも付いたのでかなりお得だったと思います。 -
07:20 オンタイムで離陸。
途中朝日が見えました。
朝日はワクワクする -
1時間10分。 8時30分にセビリア空港到着
市内までのバス。EA 片道 4ユーロ 当日の往復は5ユーロと書いてあったと思います。10~15分に1本位。セビリア空港 (SVQ) 空港
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スーツケースをピックアップしてから乗り場にやってきたら、かなりの列の長さ。でも1台目に乗れました。 途中のサンタフスタ駅等から乗り込もうとする人もいましたが、バスの運転手が、このバスは空港線で料金が高いから普通のバスに乗ったほうが大分安いよ~と教えてあげてました。 なるほど。
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オロタワーの停留所(Paseo Colon)でバスを降ります。
漫画アルカサルにもでてたので実物を見て感動。黄金の塔 モニュメント・記念碑
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サンタ・クルス街に入ってきました
スーツケースをゴロゴロ引いていきますが、こんな所を歩いて行くのはわくわくしかありません!!
今回のルートではロストバゲージはないだろうとよんで、いつもより大きめのMサイズのスーツケースを転がして歩きます。 -
バス停から500メートル位。10分弱でカテドラルに到着
「うわぁ~ マリアの籠ったヒラルダの塔だぁ」とまたまた感動セビリア大聖堂 (カテドラル) とヒラルダの塔 寺院・教会
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カテドラルから徒歩1分で、今回のホテルに到着。まだ9時半で、チェックインはできないので荷物を預かって貰います。
「ホテル ドニャ マリア」
予約した時はただ場所とお得な金額で予約しましたが、4トラでも人気のホテルだったようで良かったです。
カテドラル至近、ドンペドロの妻の名前 マリア 宿泊するかありません。観光拠点に最高のロケーション by worldさんホテル ドナ マリア ホテル
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部屋はサービスシングル。このロケーションで、ビュッフェの朝食込でこの値段なので円安のこの時期、助かります。
¥31,360 2泊 朝食付き
1泊目 3/15(土)¥16,341
2泊目 3/16(日)¥14,969 -
サービスシングルは、窓はありますが、眺望無しで、
部屋が変な形です。
バスタブなし シャワーのみ -
ベッドルームからこの小階段を降りて、バスルームに行き来します
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広さは十分です
これで、通常のシングルよりも朝食込でかつかなり安かったので、鉄砲玉のような自分には十分。 カテドラルの真ん前位なので、トイレや、荷物置き、着替えに戻れるのでかなり便利。 -
泊った部屋には眺望はありませんでしたが、
屋上にバーがあり、ヒラルダの塔を眺めながら、昼食~カクテルまで楽しめます。
コーヒーとかワインとか、4~5ユーロ位。リーズナブルです。観光拠点に最高のロケーション by worldさんホテル ドナ マリア ホテル
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旅行記のタイトル、 「アーモンドの花と鈴なりのオレンジに癒される」としたので、街中がいかに鈴なりのオレンジで彩られていたか、オレンジの香りで満たされていたかを少しご紹介します。
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普通の道に、普通に沢山ある木に、このようにオレンジの実が沢山なっています。
両脇の木全てがオレンジの木です -
落ちたオレンジと、オレンジの木にかかる梯子。 何故?
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街のいたる所で見た光景です。
このように梯子をかけて、係員の人が木に登り、枝を揺らしてオレンジの実を落とします。 -
こんな感じで、街中にオレンジが。。。
ロンダのガイドさんは、多分酸っぱくて食べられないから、マーマレードとかにすると言っていたけど、誰も食べたいとは思わないのね。
それはそれで衝撃です。 -
落ちたオレンジの殆どは、ちゃんと集められてバケツに入れられどこかに運ばれます。 数個はずっと道路に落ちています。 そのせいで街がオレンジの香りで溢れていました。
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街中のオレンジの木がこんなに鈴なり。
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観光施設の中でも
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これ全部鈴なりの実を蓄えたオレンジの木。
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道路標識とオレンジの実
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鈴なりのオレンジの下は
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こらえきれず事前に落ちたオレンジもいっぱい。
道を歩いていると、ドスッ という音が聞こえてオレンジの実が落ちて来ていたり、人の頭に当たっているのも1回遭遇しました。2月はオレンジの木の下を歩いてはいけませんね(笑)。 -
嘘偽りなく、街中が鈴なりのオレンジで溢れていました
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あれ、 鈴なりの「レモン」もあったようです。
羨まし~ 1つもぎ取ってサラダのドレッシングとかに使いたい。 -
オレンジの報告は終了。
スーツケースをホテルに預けたので、早速街歩きの開始です。
チェックイン前にトリアナ地区を歩いてからセビリア美術館、セタスなど旧市街をうろつく予定です
カテドラルとヒラルダの塔。
今回は観光代を抑えるため、明日の無料公開(日曜16時~)に予約しています。セビリア大聖堂 (カテドラル) とヒラルダの塔 寺院・教会
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インディアス総合古文書館
ここは後で来る予定インディアス古文書館 建造物
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コンスティトゥシオン通り
カテドラルの後ろにあるセビリアの旧市街の中心の通り
歴史的な建築物が沢山ありますし、今世紀のトラムも走っています。
コンスティトゥシオン通りをまずは北上しますコンスティトゥシオン通り 散歩・街歩き
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さすがに歴史のセビリア。
どちらを向いても、数世紀の歴史を経てきた美しく荘厳な建築物のオンパレード。 -
コンスティトゥシオン通りの建築物
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セビリア、トリアナ地区のセラミックが有名です。
街には多くのセラミックがあります。 -
サンフランシスコ広場
サンフランシスコ広場 広場・公園
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マエストランサ闘牛場
今日(土曜日)はお休み。 明日来る予定ですマエストランサ闘牛場 建造物
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マエストランサ闘牛場の隣にあるマエストロの彫刻
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クリストバルコロン通り(クリストファー・コロンバス(英語)のスペイン語読み)
グアダルキビル川沿いを歩きます。 川沿いにはヤシの木
南国なんですね。
トリアナ橋 (イサベル 2 世橋) まで歩きます -
グアダルキビル川
アンダルシアを流れる大きな川で、コルドバ、セビリア、カディス湾から大西洋へと流れていくそうです。古の大航海に思いを馳せます。
トリアナ橋 (イサベル 2 世橋) をわたり、まずは楽しみにしていたトリアナ地区にやってきました!グアダルキビル川 滝・河川・湖
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トリアナ地区
「細い路地が入り組むロマ族のかつての居住地区。フラメンコの歴史と陶器の工房が有名です」だそうです。
スペインの陶器の多くがここで作られているみたいです。
ロンダでも、グラナダでも、こちらで作られた陶器がありました。
まずはトリアナ市場と同じ敷地に建つCapilla Virgen del Carmen
市場に隣接して、屋根にセラミックが使われていてかわいいチャペルがあります。
可愛いんですが、15 世紀から 18 世紀までスペインの異端審問所が置かれていたサン ホルヘ城の遺跡の上にあるそうです。 -
トリアナ市場は日曜休みで9時~15時迄。
営業時間に合わせるために1番目の観光場所に決定しましたトリアナ市場 市場
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10時半頃 既に多くのお客さんがいます。
市場内にもセラミックが沢山使われていてかわいいです。 -
セビリアは海からは100キロほど内陸ですが、新鮮なシーフードも売っていました。
事前の計画では何か食べようかなと思っていましたが、マドリードのPPラウンジでしっかり食べ過ぎてお腹が空かず見てるだけ。
スペインでは食事を楽しむ人を沢山見ました。 -
CERAMICA TRIANA
トリアナ地区のセラミック工房や、お土産物屋さんを巡りますサンタ・アナ 専門店
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チュニジアに縁があるので、陶器には昔から慣れ親しんでいます。
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今回も購入しようかと考えましたが、まだ旅が始まったばかりで、今回の旅は移動が多いので重くてとても壊れやすいセラミックは購入を諦めました。
また円高になったら沢山購入しようと自分を納得させます。 -
トリアナは街中に陶器があり、街並みも可愛く、街歩きが楽しいところです
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セビリアは黄色い建物が他のアンダルシアの場所に比べて多い。
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ここにもセラミック使われています
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なにかイベントが催されていたようで、至る所に人だかりがあったり、音楽を演奏していたり、TVの撮影をしていたり。 何かはわからず。
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トリアナ地区街歩き
この建物でも何かイベントが行われていました -
トリアナ地区街歩き
こちらは教会の様です。多くの人がいました -
Parroquia de San Jacinto
教会。 有名なイチジクの木が市の伐採の為枯れてしまったそうです -
トリアナ地区街歩き
この地区のお店の看板はセラミック
かわいくもあるけど、とても懐かしい。 -
わんこ発見。
スペインでは沢山のワンコと遭遇でき、ハッピーでした。
車と同じで、大型犬よりは小型犬の方が多かった印象 -
トリアナ地区街歩き
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グーグルマップを見ていると、
「異端審問裁判所異端者刑務所として機能した古いサン ホルヘ城の一部」と書いてある。のルートに沿って連行された囚人は、裁かれるために刑務所に送られるか、有罪判決を受けるために火刑に処せられました。」とのこと。
なにやら血生臭い場所? -
小径を出てくると、グアダルキビル川岸にでてきます
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Museo Del Castillo De San Jorge
トリアナ橋の袂、トリアナ市場の建物の一部。
異端審問裁判所異端者刑務所として機能した古いサン ホルヘ城跡が博物館になっていますサン ホルヘ城跡 史跡・遺跡
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グアダルキビル川とトリアナ橋
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グアダルキビル川には沢山のカヌー
一人乗りから5,6人?乗りまで色々、かなり頻繁に通っていました -
鳥も多く、丁度潜るところの可愛い足をパチリ
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川沿いのベティス通りもかわいい建物が並んでいて面白そうですが、戻ってくるのが面倒だったので今回はいきませんでした。
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またトリアナ橋を渡り、エルアレナル地区へ戻ります。
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橋を渡ってすぐ左。
Mercado del Barranco
メルカードとありますが、こちらは観光客向けのおしゃれなフードコートとのこと -
Mercado del Barrancoのはす向かいは
1900-1989年に使用されていたセビリア慈善協会の建物だそうです -
こちらは、1735 年建築された重要文化財とのこと。
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トリアナ橋からプラザアルマスのバスターミナルまでの間。
ここら辺は昔貴族の居住地だったのかな?
素敵な建築物が多いです -
セビリア街歩き
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セビリア街歩き
カラフルだけど、マラガや、他のアンダルシアの街に比べると黄色の建物の割合が多い。 -
セビーリャ美術館に到着。
かつて修道院だった建物だそうで、建物を見るだけでも価値があると書かれていました。 また入場料も安く、ムリーリョの作品も多く、エル・グレコの絵画もありました。1.5ユーロは破格。セビーリャ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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建物 すごくいいです
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セビーリャ美術館 回廊
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セビーリャ美術館
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ムリーリョの作品を多く展示しています
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エルグレコも複数ありました
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私にはこの絵がとても印象的でした
建物好きだからでしょうか。 -
セビーリャ美術館 絵画もすごいけど、建物自体が至高の芸術作品でした。
大満足です。 -
セビーリャ美術館の前の広場 ムゼオ広場にはムリーリョ像があります。
この広場には多くの人達の憩いの場となっていました。
もちろんオレンジの木もあります。 -
次の目的地までセビーリャ街歩き
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セビーリャ街歩き
旅行中は圧倒的にマラガの方がカラフルだった印象でしたが、改めて写真をみると、セビリアの街並みもカラフルですね。 -
セビリアのエル コルテ イングレスまできました。
前は広場になっていて、市内観光バスなんかも停まっていました
エル コルテ イングレスの向かいにあるALDIをのぞきます
ここら辺は若い女の子も多く、セビリアの中心なのかな?エル コルテ イングレス ショッピングセンター
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セビーリャ街歩き
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セビーリャ街歩き
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メトロポール・パラソル
セビリアのセタス(きのこ)と呼ばれているところです
WEBには世界最大の木造建築物とありますが、大阪の万博の竹中兄の方が世界最大になったということですかね。メトロポール パラソル 現代・近代建築
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想像以上に大きかった。2011年落成 高さ29メートル
一枚の写真に入れることは難しい。
足も痛かったし、高額(16ユーロ)なので屋根には登らず。
ウロウロしましたが、屋根の下の広場だけでも相当広いですよ。 -
エンカルナシオン市場
セタスの1階は市場です
市場は色々行ったけど、マラガの市場が一番楽しかったな。エンカルナシオン市場 市場
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キノコの後はカタツムリ。
オレンジやレモンがあったりと、美味しいものにあふれてますね(笑) -
セビーリャ街歩き 旧市街方面へ戻ります
この近くで、2組位の日本人とすれ違う。
それ位で、他の観光地に比べると少ない。マラガでは一組もすれ違わなかった。(気付かなかった) -
お洒落なお店
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ヒラルダの塔が見えてきたので、ホテルはもう近く。
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ホテル ドニャ マリア
ホテルに到着。 チェックインしてコーヒーで少し休憩。観光拠点に最高のロケーション by worldさんホテル ドナ マリア ホテル
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インディアス古文書館
休憩後、観光再開
カテドラルの横。 インディアス古文書館。
無料です。
荷物のセキュリティチェックを受けて入ります。 待ち時間ゼロ。セビージャの大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館 寺院・教会
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インディアス古文書館
インディアス古文書館 建造物
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インディアス古文書館の中庭
インディアス古文書館 建造物
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インディアス古文書館
建物もいいです -
インディアス古文書館
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次の目的地へ
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セビリアではセラミックが上手く街並みに馴染んでいます
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コンスティトゥシオン通りを、今度は南下します
コンスティトゥシオン通り 散歩・街歩き
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ホテル アルフォンソ XIIIラグジュアリー コレクション ホテル セビーリャ
5つ星ホテルです
噂に聞いていましたが、さすがに豪華ですねホテル アルフォンソ トレーセ ア ラグジュアリー コレクション ホテル セビリア ホテル
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ホテル アルフォンソ XIIIラグジュアリー コレクション ホテル の隣はセビリア大学です
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セビリア大学(旧王立タバコ工場)
カルメンのタバコ工場は土日は見学できませんが、門の中までは入れます旧王立タバコ工場(現セビーリャ大学) 建造物
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旧王立タバコ工場のセラミック
セビリア大学の門に色々なセラミックが施されていて見応えがあります旧王立タバコ工場(現セビーリャ大学) 建造物
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セビリア大学 とても大きいです 右
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セビリア大学 とても大きいです 左
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セビリア大学の前は トラムも走るサンフェルナンド広場。
5人位のグループがオープンテラスレストランの客席に向かってアクロバットな芸をしてました -
スペイン広場にやってきました
スペイン広場 広場・公園
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1929年の万博の会場です。
ちなみに、今年は大阪ですね。
マラガの街歩きしている時にサインが出ていましたが、再来年2027年にはマラガで万博が行われるそうです -
このスペイン広場の特徴はなんといってもセラミック
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午前中に街歩きをしてきたトリアナ地区で作られた陶器ですね。
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スペインのいろいろな地方のセラミックがあり、そこに座り、それぞれ休憩できるようになっています。きれいな陶器の上で休めるのもちょっとすごいなと思います。
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建物の3階?のテラスに上がることができます
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ここまで結構歩いてきていたので足が痛いけど、もう少し頑張りましょう。
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一望できます。
ただ、スペイン広場はあまりに広く、一枚の写真におさめることが出来ません。 -
本当に美しい建物です。
万博といえば最近?思いきや、もうすぐ100年ですね。 -
私が行った時間にも、フラメンコを踊る女性とギターの人がいました
ザ・セビリア という感じでいいですね。 -
セラミックの橋もきれいです
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スペイン広場をざっと見たので、マリアルイサ庭園を通ってから戻ろうと思います
マリア ルイサ庭園 広場・公園
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マリア ルイサ庭園
植物も多いですが、動物が多くいます -
保護色に隠れて、
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何の鳥かな?
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帰り道も歩いて帰ります
セビリア市庁舎 -
ポルトガル領事館
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ホテルに戻る前にサンフェルナンド通りのこのスーパーで買い物。
炭酸水、ワイン、ドンシモンのジュース、ハモンセラーノ等々
今日は疲れたし、フラメンコを見る前に部屋で持ってきたものを合わせて軽く食べよう。 -
アラビックスタイルの門がありました。
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門の説明文ですが、読めず。 セラミックがかわいい
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ヨーロッパの街には馬車が似合いますね。
今回の旅行ではかなりの人が馬車に乗っているのを見ました。
どこもツーリズムが絶好調ですね。 -
ヒラルダの塔まで戻ってきました。
一度ホテルに戻り、購入したものを冷蔵庫にいれ、備え付けのネスプレッソで一服してからまた出発。
ホテルのロケーションが最高で助かります -
サンタクルス街
サンタ・クルス街 旧市街・古い町並み
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ロス ベネラブレス病院
12ユーロ
旅行中どこでもそうでしたが、現金出すと驚かれるんですよね。
今回は1回以外全て現金で通したんですが、マドリードソル駅のレンフェの窓口でたった3.5ユーロの切符買う時に現金出した時も驚かれました。それに驚きました。ロス ベネラブレス病院 建造物
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回廊のある庭に鈴なりオレンジ
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こちらはパラシオの様ですが、高齢聖職者たちのための病院として建設されたそうで、今は教会です。
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こちらにもムリリョやベラスケスの作品があります
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階段の装飾も美しいです
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道幅の狭いサンタクルス街を歩きます
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ムリーリョ公園にあるコロンブスのモニュメント
コロンブスのモニュメント (ムリーリョ公園) モニュメント・記念碑
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ムリーリョ公園にも沢山のオレンジがあります
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タブラオ
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ムリーリョの家
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サンタクルス街
観光客が多いです。
夜はもっと多かったです -
素敵な建物
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こちらもタブラオ
セビリアはタブラオが本当に多いのね。さすが本場。 -
セラミック
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Flamenco Dance Museum フラメンコミュージアム
フラメンコ ここと、ロスガリョスと迷いましたが、ホテルから近いロスガリョスの20:45からを見ることにしました。
ここまで来てホテルに戻り、軽く夕食を食べてフラメンコに備えますフラメンコ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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いったんホテルに戻って眺めに休憩
その後、夜20:45の回に、アゴダから予約したロスガリョスでフラメンコを見にきました。ホテルから徒歩5分。近かったのと、評判が良かったのでこちらに。ロス ガリョス 劇場・ホール・ショー
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本場のフラメンコは初めて見たのでとても良かった。
この後、グラナダでも見たけど、ロスガリョスの方がショーとして面白かった。 -
ロスガリョスからホテルまで歩いて帰ります。
ライトアップされたアルカサル
セビリア1日目。実質スペイン観光1日目が終了。3万歩以上、歩きまくりました(旅行中殆ど毎日でしたが・・・)
明日はアルカサル、ヒラルダの塔とカテドラル、セビリア闘牛場とサンタクルス街と観光のメインを回ります。
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2025.2 アーモンドの花と鈴なりのオレンジに癒される 2月のアンダルシア 3.ドンペドロのセビリア 2/...
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