ポルト観光2日目　エンリケ航海王子公園→ドンルイス1世橋(日本からブルガリアへ20)

2024/02/25 - 2024/04/09

4月から9月はブルガリア、10月から3月は日本で暮らしています。
2月末 日本からブルガリアへ行きます。コロナの影響でしばらく行きと帰りに寄り道が出来なかったので、今回は早めに日本を発ち、ポルトガルとスペインに寄ってブルガリアへ行きます。

ポルトガルではリスボン1泊→ナザレ9泊→フィゲイラ・ダ・フォズ10泊→ポルト9泊します。

ポルト観光2日目：スーパーメルカドーナ→ムジーニョ・デ・アルブケルキ広場→エンリケ航海王子公園→ドンルイス１世橋

エリア ポルト(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ポルト観光2日目：スーパーメルカドーナ→ムジーニョ・デ・アルブケルキ広場→エンリケ航海王子公園→ドンルイス１世橋

アパート近くのバス停から、バスに乗ります。
バス側面のイラストが可愛いgas nagturalバスが沢山走っていました。天然ガスを燃料とするバス。窒素酸化物(NOx)を60～70％カットする優れた低公害車のようです。
　

スーパーメルカドーナ
バスターミナル前に大きなスーパーメルカドーナが見えたので、途中で降りました。

横断歩道
信号はありませんが、この看板のある横断歩道前に立つと車が止まってくれます。

ポルトガルのごみの分類とゴミ箱
大きなゴミ箱が街のあちこちにあり、無料でごみが出せます。左のグレーが普通ごみ、青が紙類、緑が瓶、黄色がプラスチックに分かれています。
　

Rotunda da Boavista 公園
高さ４５ｍの記念碑の一番上はワシを組み敷くライオンの彫刻。ワシ はナポレオンのフランス帝国の象徴、ライオン はポルトガル人の勝利を助けるために兵士を送ったイングランドの象徴です。

Rotunda da Boavista 広場・公園

正面には、人々を導く勝利の女神？、左手に国旗、右手には剣を持っています。

地下鉄工事中で公園は半分封鎖、ほこりだらけ、バス停も移動していました。
ここでバスを乗り換え、ドンルイス1世橋へ行きます。

Jardim do Infante Dom Henrique（エンリケ航海王子公園）
ボルサ宮殿の前が公園になっています。真ん中に建つのがエンリケ航海王子の像

エンリケ航海王子公園 広場・公園

バスから降りてここから歩いて行きます。

ドロウ川が見えてきました

世界遺産「ポルト歴史地区」に含まれ、2016年からは「ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院」として、登録名にも明記されました。

ポルト歴史地区 旧市街・古い町並み

川の向こう上には丸いセラ・ド・ピラール修道院が見えます

セーラ ド ピラール修道院 寺院・教会

橋の名前は、当時のポルトガル王ルイス1世に因んでいます。
二重構造橋であるドン・ルイス1世橋は、上層が長さ約395mあり鉄道用、下層は174mで自動車用となっています。上層橋にメトロが通っています

ドン ルイス1世橋 現代・近代建築

上層橋、下層橋、どちらも歩行者も通ることができます。

橋は、アーチを描く美しい姿が特徴的で、ポルトのシンボルとなっています。

ドロウ川の向こう側はワイナリーやレストランが並んでいます

フェレイラ ポート ワイナリー 専門店

川向うの上に黒いゴンドラが通っています

川を眺めながら、さっき買ってきたパンを食べて休憩します

良いお天気に恵まれ、川はきらきら輝いています。

川沿いを歩いて、ドンルイス1世橋へ行きます。

子供達が揃って演奏していました

始めて見る打楽器です。何という名前の楽器？

セントジョンズ噴水（Fonte de Sao Joao ）
洗礼者ヨハネに捧げられた ちょっと印象的噴水です。

川沿いはレストランとお土産屋さんが並んでいます

この後 ドンルイス１世橋を渡り、向こう岸へ行きます。
日本からブルガリアへ21に続きます。