2025/02/25 - 2025/02/25
13位(同エリア1649件中)
Siniさん
この旅行記スケジュールを元に
3日目は西安市内にある世界遺産、大雁塔(だいがんとう)と旅の目的の兵馬俑へ。
大雁塔は滞在時間が短かったので塔頂部へ登るのは諦め、玄奘三蔵の持ち帰った経典はないものかと探してみました。
その後誰もが行く兵馬俑へ。圧巻!発見者の楊志発さんはいなかった(笑)。もうずいぶんなお年なんでしょうね。
表紙は兵馬俑坑博物館、三号館。三号館ではより近づいてテラコッタが見られるように展示されています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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朝食。今日もおかゆ中心に。
ヒルトン シアン ホテル
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意外や黄河中流域は果物が豊富!棗、杏、桃はこの辺りが原産地ですって!
小さなオレンジ色のなつめのような果物ですが、味はりんごみたいで美味しかったです。もう少し食べたかったけれど、この後は出なかった。 -
ここは西安市の旧市街への門の一つ。一昨日行った西門(安定門)。ホテルを出てすぐの通りから真っ直ぐ東へ来たところ。
安定門 (西の城門) 城・宮殿
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鐘楼と思われる。高さ36m。1384年(明時代)に創建。
西安旧市街の撮影スポットらしいのだけれど、昨日、一昨日とバスで反対側に座っていて撮影していなかった。旧市街のちょうど中心にある(1582年に移動された)。
西門からここまでの道路は西大街、ここから先東門までを東大街という非常に大きな通りです。他に南北への道も通っていてまさしく旧市街の中心。鐘楼 建造物
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こちらは東門(長楽門)ではないかと思う。地図で見ると一昨日行った青龍寺の方、南の方へ向かうのにはこうして旧市街を通ってから南下するのが早い、または走りやすい道らしい。
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旧市街を過ぎて南下して「雁塔北路」という昔からの道らしき面影のあるところを通るとバスの正面から大雁塔が真っ正面に見えます。そこへ向かって進むので期待感が高まります。
さて、バスを降ります。 -
大雁塔のある、慈恩寺境内への入り口。創建当時、648年には今の敷地の7倍はあったと言う。
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世界遺産、大雁塔(だいがんとう)!
唐時代に玄奘三蔵(602~664年)がインドから持ち帰ったサンスクリット経典や仏像を保管するために造られた塔です。652年創建。大雁塔 建造物
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塔頂部からは西安市内を一望できるとの話し。高いところ、好きですが、、、半分くらいの人は登りましたが、見晴らしは昔ほど良くないと聞いていたのでパス。(窓の隙間から外を見る感じだったようです。思ったほど階段は大変ではなかったと)
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それよりもっと見たいものがある、、、
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横を通って、見上げる。
横から見た大雁塔。それにしても良く残ってますね。 -
境内をウロウロ。整備されていて大勢の観光客対応になってます。
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派手な四阿は綺麗にしすぎ。コンクリート製だし。寺社境内というより公園の感じです。
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塀の向こうは、、、かつては慈恩寺の境内だったのかも、空き地や別のお寺のようなものが見えていました。
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きれいに整備された竹林の向こうは何かなーと行ってみたら、清掃員のいる裏方だった(苦笑)。
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真後ろから見た大雁塔。
四角い、7層の建物。高さ64m。652年にこの高さ。当時は見晴らし良かったでしょうね。 -
大雁塔の真後ろには真新しい建物が並んでいます。
玄奘三蔵院。 -
大遍覚堂などなど。
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ガイドさんに案内された中国人観光客がいます。この裏側にあるお堂には当時の収蔵物が展示されているかもしれない!
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堂内で玄奘三蔵がインドから持ち帰った教典の目録を発見!これは後世に彫られた石碑かな。
三蔵は出国から16年、インドのナーランダーで学んだ後、西域南道を経て、645年に657部の経典を持って西安へ戻りました。 -
玄奘法師の持ち帰った経典の表紙の一つ。
ガイドHさん曰く、旧漢字を簡潔にしすぎて読めない中国若者が増えているそうです。日本の漢字の方が旧漢字を類推しやすいらしい。 -
1400年前の経典を目にして感激!
が、ガイドHさんが案内してくれなかったということは、レプリカかと思います、、、
中国では紀元前200年頃から木版印刷が普及して経典にも使われたらしいけれど、インドからの経典も印刷モノなのか?あるいはインドからの経典はサンスクリット語で、それを訳して印刷したものなのか?
解説者がいないと全く不案内。 -
反対側を通って集合場所へ急いで移動。
ガラスに入った古いらしい石像。 -
集合場所に戻って来ました!
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ここでは20分しか自由時間がなかったので急足でした。
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バスで約1時間、40kほど離れて、到着したのは兵馬俑。
今は「秦始皇帝陵博物院(兵馬俑)」というのでしょうか、その入り口に立つのは「秦始皇彫像」。秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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ここは兵馬俑の売店。
兵馬俑へ入るにはパスポート番号の事前登録とパスポートチェックがあります。どういうわけか1名のパスポートが登録名か番号かに記入ミスがあったため入場できず。残りの28名は入場後30分ほど待たされました。 -
そこで入り口近くの売店へ。
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「兵馬俑アイス」。2021年から販売されて人気。
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買った女子大生。味は良かったようですよ。
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アイスクリームのモデルはこの子。
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そしてゾロゾロ歩いてまず入った兵馬俑坑博物館、第一号館。
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イチオシ
あっかーん!第一号館は1万4260m2!
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イチオシ
あまりにもテレビやネット、本などで見たのと同じ景色で、現実感がありません。
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馬、立派じゃない!
馬の手綱他槍や弓などの木造の武器は2200年の間に朽ちてしまっています。 -
横へと移動。
春節(1/29~2/12)後のこの時期、非常に空いていました。 -
イチオシ
通常なら5重巻きくらい見物客が取り巻いていて前列まで移動して見るのにも時間がかかるそうですが、この日は正面でも1.5重巻きくらいでしたからすぐに見られました。
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後ろの方にはまだ発掘途中のまま作業中。少しずつテラコッタのかけらを探し合わせて、、、
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新しく修復されたテラコッタが並んでいます。これをあったところに戻すそうです。
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それにしてももう粉々になってしまって新しいテラコッタを探すのは困難そう。
1974年に発見されてから50年。まだまだ細々と発掘を続けているそうで、全部発掘し終わるのはいつになることか。 -
進捗具合は30年前に行った友人の写真とあまり変わってないように見えました。
農民、楊志発さんが自分の果樹園で井戸を掘っている時に発見(と言う説もある)。ガイドHさんは少し違うことを言ってました。
1987年に中国初の世界遺産に登録。 -
第三博物館へ。(理由は忘れましたがニ号館は行きませんでした)
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三号館ではもっと近くで兵馬俑を見られる展示になっています。
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あ、首は別に焼いて、あとからはめたのね。
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さらに拡大した写真付きの説明板。顔の表情、襟口など細部が拡大されていて非常に細かいところまでこだわって制作されたのがわかります。
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この若い兵士は8000体の中で唯一完璧な形で発見されたモノだそうです。見る人のどの顔も素晴らしさに驚嘆しています。
髪型、口髭、身に纏った鎧のゴツい模様。靴、脛当てに、鎧の流れるようなシワ。このテラコッタが1番迫力がありました! -
こちらは大将の兵馬俑。後ろの結び目まで描かれています。
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正面から見ると顔に立派な髭。恰幅よく、立派な鎧を着ています。
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こちらはもう少し若い兵士。
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馬はお腹に台をあてて保護してます。
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馬を引く兵士。埴輪っぽい。
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こちらは若い兵士。服装は簡素です。いわゆる鎧などは付けていません。彼の両手は今まさに矢を射ようとしているところです。
それにしてもこの細さ! -
三号館を出てからお土産館へ。ここではミニチュアのテラコッタを始め、貴石の装飾品ほか数々のお土産が売られていました。
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お土産を購入し、兵馬俑坑博物館を出るとまるで巨大な屋根無しマーケットのような感じでお店が並んでいます。
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西安は柘榴が名産だそうです。
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こちらは桃みたいな全然違うフルーツ。
ガイドHさん、食べたことないと。 -
お菓子類。
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たくさんの種類のモノを売ってますが、食品関連のお店が多かったです。
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立ち食いの人、歩き食いの人も多い。
お店の人からは呼び込みの声がひっきりなしにかかります。 -
なんか一つくらい試してみたい。けれどガイドHさんは大股でさっさと行ってしまいます。
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出口に近い一軒のお店の2階へ。
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今日のランチ会場です。お運びのおねえさんたちの服を見ても分かる通りこちらは北の方のレストランだそうです。北って服装からすると満州かな?
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青菜ニンニク炒め、チャーハン、鶏肉。
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各種野菜炒め。
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カリフラワーに幅広い麺(刀削麺と言っていたような)。
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西安の名産と知ったからにはざくろジュースでも飲もうと注文。これがバカでかい。飲みきれず、午後からの観光に持って行くことに。
ジュースの味は、、うすい!チュニジアで飲んだザクロジュースは美味しかったのになぁ。 -
どの料理も味は多少濃いめでしたがご飯のおかずには丁度良くて、とても美味しかったです。
午後はここから1.5k離れた始皇帝陵へ行きます。
つづく
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この旅行記へのコメント (2)
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- katsu nagoyaさん 2025/04/19 08:54:01
- 西安良いですね。
- 先ず大雁塔の背景の空が青かったのに驚いた。
期待して大雁塔に登ったが、スモッグと西の砂漠の砂が舞っていて、見晴らしは悪かった。
続編を期待しています。
- Siniさん からの返信 2025/04/21 20:56:04
- Re: 西安良いですね。
- katsu nagoya さん、こんばんは!
そういえば空は少しもやっていたんです。黄砂?聞いたら、ガイドさんは西安にはこの時期黄砂は飛んで来ない、というようなことを言ってました。ほんとかなーなんて思ってましたが、、、
どうなんでしょう!知りたい!!
Sini
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