2024/09/07 - 2024/09/21
2位(同エリア17件中)
川岸 町子さん
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- 旅行記311冊
- クチコミ259件
- Q&A回答15件
- 586,976アクセス
- フォロワー125人
この旅行記のスケジュール
2024/09/08
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飛行機での移動
フランクフルト空港からマドリッド空港へ移動
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マドリッド バラハス空港でロストバケージに遭う
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電車での移動
マドリッド空港からアトーチャ駅へ移動
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電車での移動
アトーチャ駅からシウダッドレアル駅へ移動
-
車での移動
シウダッドレアル駅から友人宅へ移動
2024/09/11
-
アルマグロ市内を散策
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この旅行記スケジュールを元に
今回の旅は、出発前から色々ありました(+_+)
JALマイレージでフランクフルト行きのチケットを取ったのは、出発約11ケ月前。
ところが出発3ケ月前に、旅に出るのは難しい状況に…。
全てのホテルの予約を無料キャンセル、現地移動の航空券と夜便の船も泣く泣くキャンセルしました。
その後、周りのみんなに「行っておいでよ~」と励まされ、旅の計画を立て直し。
さらにスペインのラ・マンチャ地方在住の旧友Sさんが、私の状況を察して「うちへ来たら?」と誘って下さいました。
最初の計画とは行き先を変更し、周りの後押しのお陰で「スペインのラ・マンチャ地方+南イタリア」を旅しました。
ところが現地に到着後、初めてのロストバゲージに遭遇(号泣)
めちゃくちゃ煩わしい出来事で、友人達に面倒をかけっぱなし…。
旅先の貴重な時間とお金の損失です( ;∀;)
★部分は、今回のロストバゲージに関する内容です。
友人宅から日帰りで、Villanueva de los Infantes 、San Carlos de Valleへ連れて行って頂いた様子は、次の旅行記の予定です。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
9/7 成田空港→フランクフルト空港(JALマイレージ航空券)
9/8 フランクフルト・アムマイン空港→マドリッド・バラハス空港(イベリア航空)(電車)→マドリッド・アトーチャ駅(列車)→シウダッドレアル駅(車)→友人宅 友人宅泊
9/9 友人宅(車)→Villanueva de los Infantes 、San Carlos de Valle 友人宅泊
9/10 友人宅泊
9/11 友人宅泊(予定では、トレド泊)
9/12 友人宅(車)→シウダッドレアル駅(列車)→マドリッド・アトーチャ駅(電車)→マドリッド・バラハス空港
9/13 マドリッド・バラハス空港→ローマ空港→ナポリ空港(ITA航空)(バス)→ナポリ ナポリ泊
9/14 ナポリ(船)→プロチダ島(船)→ナポリ(電車)→サレルノ サレルノ泊
9/15 サレルノ(バス)→アマルフィ(船)→サレルノ(バス)→マテーラ マテーラ泊
9/16 マテーラ泊
9/17 マテーラ(電車)→バーリ(バス)→アルベルベッロ アルベルベッロ泊
9/18 アルベルベッロ(電車)→ロコロトンド(バス)→バーリ(電車)→バーリ空港→ローマ空港(ITA航空)
9/19 ローマ空港→フランクフルト・アムマイン空港(ITA航空)→フランクフルト フランクフルト泊
9/20 フランクフルト(電車)→ゲルンハウゼン(電車)→フランクフルト→フランクフルト・アムマイン空港→(JALマイレージ航空券)
9/21 →成田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JALマイレージ利用で、成田からフランクフルトへ。
2回目の機内食になると、機内は(無印の)カレーの香りが漂いました。
今回は旧友Sさん宅にお世話になります。
2022年12月にもお邪魔したお家です。
https://4travel.jp/travelogue/11802967
⇒35年ぶりのスペイン旅(1)ラ・マンチャの旧友に2泊3日温かく迎えられ、W杯スペインvs日本をスペイン国営放送で観戦「ゴラッソ!」
キャリーケース半分以上に沢山のお土産を詰め込み、自宅から成田空港までは宅配。
レトルト食品、お好み焼きソース、味噌など液体物が多いため預入荷物へ。 -
★ロストバゲージ
フランクフルト・アムマイン空港から、マドリッド・バラハス空港へは、I〇〇〇〇〇航空で移動。
預入荷物は有料で、出発前に支払い済。
でも…到着後に荷物が出てこない(T_T)
周辺を探し周っても見つからず、私の荷物はどこ?
同じ便の人達も荷物が見つからない様子(@_@) -
★ロストバゲージ
I航空のカウンターへ行くと、約70~80人の列(ビジネスクラス1列+エコノミー2列)で気が遠くなるわ…( ;∀;)
スタッフは休憩になると抜けるので列が進まず、約2時間半経って、ようやく私の番に。
私の前に並ぶ若い男性が、ひと月日本を旅して来たそうで、カウンターでのやり取りをスペイン語から英語に翻訳して下さり大変助かりました。
書類に、スペインでの住所と日本の住所などを記入。
言われたのは「明後日9/10にスペインの住所に荷物を届ける」
この時「それならば待とう」と信じてしまった私は単純だな… -
★ロストバゲージ
空港から電車でアトーチャ駅まで移動。
2年前に同じ区間のチケットをこの駅で購入したので、慌てずに購入できて良かったです。
駅構内のお店で、とりあえず翌日の服1着を購入。 -
★ロストバケージ
成田空港を出てから乗り継ぎやロストバゲージで、Sさん宅へは約30時間かかり、ヘロヘロ(T_T)
疲れのピークで列車に乗った途端に睡魔に襲われたけど、乗り過ごさないよう堪えました(苦笑) -
★ロストバケージ
私は出発前に、Sさんやスペイン人の皆さんが喜びそうなお土産を選ぶのが、とても楽しくてワクワク♪
それなのに、手元にお土産が無い… -
シウダットレアル駅に到着
長時間お待たせしたのに、Sさんが出迎えて下さいました(*^-^*) -
Sさんのお家に到着
Nさんがハグで迎えて下さり、とっても嬉しい再会(^^♪
暑い季節のJちゃんは、冷たい床にぺったりがお気に入り♪ -
懐かしくて、ホッとするSさんのお家
勝手知ったる親戚宅のような気分です -
4泊5日も気を遣わずに過ごさせて頂け、ありがたいです(*^-^*)
-
★ロストバケージ
渡せるお土産は手荷物に入れた3品だけ(-_-メ)
「ベルンのミルフィーユ」←前回も今回もNさんLさんに大好評
「大袋の鰹節」
「あんパン」←スペイン人にも大うけ -
「ベルンのミルフィーユ」を持って、Lさん宅へご挨拶に
-
素敵なパティオにある席で、スペインらしいおもてなし
-
前回別れ際に「次回のスペインでも、来る所はここなのよ」と私に仰ったLさん(#^^#)
-
Lさんのお家は可愛い物が沢山並び、雑貨屋さんのよう(#^^#)
NさんもLさんも雑貨好きで、私は日本の可愛いキッチン用品をお土産に入れて来たのになぁ…。 -
前回お邪魔した時に写真を沢山撮らせて頂き、とても喜ばれました
-
「今回も沢山撮ってね~」と仰りながら、お家の中を連れまわして下さる、チャーミングな女性(^^♪
-
★ロストバケージ
私と体格が似ているので、お洋服を貸して下さり、助けられました。 -
★ロストバケージ
Nさんも、バス用品やパジャマ代わりの衣類などを貸して下さり、本当にありがたい(*^-^*)
着たきり雀の私は何回も洗濯、それでもすぐに乾く天候にも助けられました。 -
☆ご馳走になったお料理シリーズ☆
NさんのPaellaのポイントは、シーフードを中心に10種類もの具材を使い、旨味がお米に染み込んで、しっとり。
めちゃくちゃ美味い(*^^)v
デザートは、日本に比べて味が濃い真っ赤なスイカ -
☆ご馳走になったお料理シリーズ☆
鶏肉のフライと卵のスープ -
☆ご馳走になったお料理シリーズ☆
薄味のお惣菜 -
☆ご馳走になったお料理シリーズ☆
身体を冷やす夏の定番料理
白身魚に衣を付けて揚げてから、酸味のあるスープに浸し、冷蔵庫へ
左下は、Sさんと私が採って来た生のアーモンド -
☆ご馳走になったお料理シリーズ☆
ラ・マンチャ地方のソーセージ
コロッケや春巻き(中国産の食品はスーパーに結構並んでいます) -
☆ご馳走になったお料理シリーズ☆
若い頃にバルセロナで初めて食べたカタツムリ、久々に食べるとニンニクが効いて美味しい~
中国製の麺を使った焼きそばは、私が乾麺を茹でる担当
ドロッとしたソースは、スペインでは売っていないので、ウスターソースで味付け -
☆ご馳走になったお料理シリーズ☆
鶏肉とジャガイモのオーブン焼き
黄桃
野菜の素揚げ
アルマグロの名産なすの漬物 -
☆ご馳走になったお料理シリーズ☆
私が一番美味しいと思うNさんのTortilla
割った卵をフォークで丁寧に混ぜるのがポイント -
☆ご馳走になったお料理シリーズ☆
家庭用の生ハムスライサー機があるなんて、さすがスペイン!(^^)! -
☆ご馳走になったお料理シリーズ☆
スペイン人はプリン好きらしく、スーパーでプリンを買う男性達を見かけます♪ -
☆ご馳走になったお料理シリーズ☆
エスプレッソマシーンで淹れる朝食のカフェ・コン・レチェは最高に美味しい(*^^)v
アルマグロの老舗洋菓子店のお菓子 -
Sさんのご友人Jさんには、前回も今回も大変お世話になりました(*^-^*)
こちらのお店でJさんが買って下さったのが、上の写真のお菓子です。 -
Jさんのお母さま「初めまして」
-
Jさんのお母さまより、前回沢山のお手製の瓶詰を頂きました。
今回も私の滞在に合わせてSさん宅へ届けて下さり、ありがたいです(#^^#) -
パプリカのオリーブオイル漬けは、みんなの大好物
-
★ロストバケージ
Nさんに、アルマグロの市場(安い衣類の出店もあり)へ、必要な衣類を買いに連れて来てもらいました。
言葉が分からない同士だけど、前回も今回も何とかなるものです(笑) -
Nさんに買ってもらったチュロス
-
おにいさん「そのカメラで僕を写真撮ってよ」
-
★ロストバゲージ
9/8 ロストバゲージに遭う
9/9 SさんとJさんと1日観光に出かける
9/10 私のキャリーケースが届く予定の日⇒届かず
SさんがI航空の連絡先へ架電⇒言われたのは「荷物は、マドリッド・バラハス空港にある」⇒その次の架電で言われたのは「荷物はまだフランクフルト・アムマイン空港にある」どうなっているの??? -
★ロストバゲージ
I航空のコールセンターは、マドリッドの市外局番に繋がります。
SさんとNさんのお話では、対応するオペレーターは毎回スペイン人ではなく、南米の人。
Sさんはスペイン在住40年近く。
スペイン人の話すスペイン語と、スペイン以外出身の人の話すスペイン語は微妙に違うそうです。
架電すると毎回本人確認(架電者の名前はファーストネームだけでOK)から始まり、終話後にアンケート。
一度とんでもないオペレーターが出て、途中でキレて向こうから先に切電するなんて( `ー´)ノ -
Sさん「スペイン以外の出身でも、顔を見なければ、この人は生粋のスペイン人だと思うほどnativeなスペイン語を話す人がいる。タケ・クボ」
久保建英選手(^O^)/ -
★ロストバゲージ
SさんとNさんは6回も快く架電して下さり、大迷惑かけちゃった…。
Nさんは優しくて、私の荷物が届くよう祈りのキャンドルをずっと灯し続けて下さいました(#^^#)
私が今回初めて知り、忘れられないスペイン語がひとつ
”maleta(スーツケース)”(苦笑) -
Sさんが気分転換に、丘へ連れて来て下さいました。
San Isidroを祀る教会の広場は、お祭りの日は出店があり、賑わうそうです。
かつては子ども達の宿泊施設があったのに、色々な問題あって今は閉鎖中で閑散としています。 -
ラ・マンチャ地方の典型的な乾いた土地
育つのはオリーブの木だけで、赤い土 -
赤土にくっきりと描かれる木の影
同じカメラで設定を変えずに南イタリアでも撮影したけど、これほど濃い土色は一度もありませんでした。
やはりスペインは「光と影の国」 -
乾いた土地に根を張る植物や木々
-
この道も、赤土の上に木々の濃い影
-
Nさんとアルマグロの中心部へ来ました。
Nさんが用事を済ませる間、一人で散策 -
男子修道院は、Sさんと初めて出会った時に案内して頂いた、思い出深い所です。
でも修復されて新しくなり、私は昔の方が好きだなぁ(*_*; -
私が初めてアルマグロを訪れた頃の人口は、約6000人(現在は9000人弱)
小さく素朴な町で、すぐに大好きになりました。 -
歴史ある街角
-
アルマグロのマジョール広場を囲むのは、グリーンの窓枠のある建物
-
ここは、スペインの美しいマジョール広場の中で、3トップの一つと称されてます
-
建物の1階は、古い柱が支えている石畳のアーケード
-
街角
-
暑い昼下がり
最近はシエスタをする人は少なくなったそうです -
Sさんによれば「今年(2024年)の夏は、本当に暑かった」
-
白い建物にくっきりした影、スペインらしいな
-
懐かしいパラドールを訪れました
-
16世紀のフランシスコ修道院を改装した宿
-
日本が戦国時代の頃に使われた建物に興味があり、若い頃に亡き夫と泊まりに来ました。
アルマグロを訪れた目的は、町ではなくて、このパラドール -
でも改修されて相当変わってしまった…
きれいになったけど、趣や風情が無くなった… -
この天井は、残っていてくれて良かった~
-
覚えていない部屋も
-
バルやレストランが、かなり縮小されてガッカリ(-_-メ)
昔の酒造庫を改装したボデガ(酒蔵)は、大きな酒壺が印象的で、よく覚えています。
前のメインレストランは、かつての礼拝所をうまく活用し、天井がとても高くて圧倒されるほど荘厳だったなぁ… -
次は、Nさんの知り合いのバルへ来ました。
壁一面に壮大に描かれたのは、中世のラ・マンチャ地方
絵画は、文化の一つですね -
★ロストバゲージ
ロストバゲージの不安でいっぱい・・・(T_T)
いつ?どこで?無事に受け取れるの?
しだいにお腹の調子が悪くなり、翻訳アプリを手に一人で薬局へ行きました。
「1回目だけ2錠服用、2回目からは1錠ずつ」と指示され、日本人には強い薬でした。 -
「オラ~」(撮影了承済)
-
Sさんが、身内の方のセカンドハウスへ案内して下さいました。
持ち主はおられず、合鍵でお邪魔しまーす。 -
色合いが柔らかくて、ナチュラルな雰囲気
素敵なインテリア(#^^#) -
古い家をご購入し、自ら少しずつ手を入れてリノベ。
充分おしゃれでも、まだ未完成だなんて! -
家具もご自分でペイント
ミントグリーンに統一された居心地良い空間(^^♪
こんな素敵なお家に数泊滞在したいな~ -
★ロストバゲージ
9/11は、Sさん宅から亡き夫との思い出の街トレドへ移動する予定でした。
9/10にキャリーケースが届くはずだったのに…(涙)
9/11中にSさん宅へキャリーケースが届くかもしれないと期待し、泣く泣くホテルを当日キャンセル(理由をI航空のロストバゲージのためと連絡)
それなのに9/11の夜になっても届かないとは、悲しい…(T_T) -
★ロストバゲージ
I航空のコールセンターの営業時間は22時まで、またまたSさんとNさんに架電して頂きました。
Sさん「待っているのにキャリーケースは届かず。どこにあるか確認したい」
オペレーター「マドリッド・バラハス空港にある」
Sさん「取りに行くから、空港から動かさないで!!」
こちらから取りに行くしかないでしょ。
でもオペレーターによって言うことが違うので、もう一度架電して「絶対に動かさないで!」と念を押しました。
「日本の住所へ送ろうか?」とも言われたけど、とんでもない!
●今回の教訓
預入荷物に自分の荷物とお土産を一緒に入れてはダメ!
自分の荷物は機内へ
預入荷物はお土産だけにする(もしロストバゲージに遭っても、友人宅を指定し、送ってもらう) -
★ロストバゲージ
9/12の私の計画は、
一人で空港へ行く→キャリーケースを受け取る→お土産を空港内の宅配コーナーからSさん宅へ配送(その時のスペイン語翻訳は用意済)
するとSさんは「心配なので空港まで付いて行く。見送った後、日帰りするから。」
Sさん宅から空港へは遠く時間かかり、大迷惑…
最後の最後まで、ご面倒かけることになりました(涙) -
★ロストバゲージ
Sさん宅からシウダッドレアル駅までは、Jさんが送って下さることに。
シウダットレアル駅からAve(スペイン版新幹線)で、マドリッド・アトーチャ駅へ。
電車を乗り換えて、マドリッド・バラハス空港に到着。
I航空のカウンターは、この日も長蛇の列(ビジネスクラスの列も)
カウンターでガッカリする人、激高する人、沢山の辛い様子を見ながら、2時間以上並びました。
「荷物は空港内に有るから、出てくるのを待って」
と言われ、私は大喜び(^O^)/
でも私の後ろで待つコロンビア人女性は、ロストバゲージから8日目、この日も荷物がどこに有るかも不明らしく、一緒に泣きたくなりました(T_T)
私への指示は「到着ゲートの中へ(通常とは逆側から)入る。○番のレーンで待つ。30分経っても出てこなければ、またここへ来るように」
30分以上待っても出て来なくて、またまたガッカリ…
カウンターへ出戻ると、もう少し待つように言われ、やれやれ…
しばらくして、私の荷物が出て来て、久々の対面~~!(^^)!
ここで荷物を開けて、お土産をSさんに渡せました(どなたに何を配るリストは前日に)
自分の荷物も手にし、最後にようやくホッと出来ました(*^^)v -
★ロストバゲージ
Sさんと美味しいビールで乾杯♪
言葉で言い尽くせないくらい、お世話になりました。
再会を約束して、ハグをして、お別れ・・・
帰国後すぐに手続きする気になれず、しばらく経ってからI航空へメール連絡し、ロストバゲージの手続き開始。
(出発前にI航空へ何度架電しても、ガイダンスが流れるだけで、全く繋がらず)
やり取りを繰り返し、完了したのは約3週間後、疲れたし長かった…
お金の話で恐縮ですが、
・私の海外旅行保険はロストバケージ対象外
・購入品のレシートを送り、それらは返金される
・トレドのホテル当日キャンセル料は、対象外と言われる。でもキャンセル時のやり取りメール、コールセンターへの架電時のオペレーターの返答内容により、返金対象に。
・ただ今回は、ロストバケージに起因するお礼や経費の出費もあり、損失は少なくない。
欧州と日本の大きな違いは、
欧州は決してお詫びしない
日本は、やり取りのメールはお詫びから始まり、〆は「またのご愛顧お待ちしてます」(苦笑)
ロストバケージの愚痴を沢山書いた旅行記をお読み下さり、ありがとうございました。
季節の変わり目、どうぞご自愛ください(*^-^*)
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この旅行記へのコメント (18)
-
- menchiさん 2025/05/15 00:04:50
- ロスバゲ、大変でしたね。
- いやはや、同じ便の方たちの多くがロスバゲだったようですね、何があったんでしょう?
9月にスペイン予定していますが、怖くなりました。
初めてのターキッシュ、大丈夫かな?
お友達、とても親切なんですね♪
私だったらできるだろうか?と考えてしまいました。
お友達には親切なのは国民性でしょうか?
空港のスタッフはお客には親切では無いのかなぁ?不思議。
帰国便でロスバゲの経験はありますが、しかもどこにあるか分かった上で呼び出され「明日宅急便でご自宅にお届けします」と言われて、寧ろラッキーと思ったくらいでした。
往路ではキツイなあ。
言葉分からないし、泣いちゃいそうです。
先程ロコロトンド、バーリ編読ませて頂いた所です。
他へも訪問させていただきますね♪
15日間の旅行なんて、私には夢のようです。
menchi
- 川岸 町子さん からの返信 2025/05/15 14:07:29
- Re: ロスバゲ、大変でしたね。
- menchiさん、こんにちは(^o^)
ご無沙汰してますのに、メッセージをありがとうございます!
行きのロスバゲは本当に大迷惑です(+_+)最初は予定通りに荷物が届くと思っていたのに届かず。コールセンターは人により言うことが違う。でも友人が助けてくれた事が、一番の善き思い出だと思います。友人がいなかったら泣いてました。友人は本当にお人好しの固まりのようです。なので周りの皆さんも親切で救われました。正直今後もロスバゲが怖いです。
9月のスペイン楽しみですね(^_-)果物美味しいです。ターキッシュならば問題ないと思います。
その前にお会い出来れば嬉しいです~♪
町子
-
- milkさん 2025/04/21 00:18:19
- リアルかもめ食ロス堂???
- 町子さん、こんばんは☆
今回のスペインではロストバゲージですか???
すぐに手元に届くと思いきや予定の日には届かないし、問い合わせる度に荷物があるという場所が違うし、I航空どうなってるの?
で、結局のところずっとマドリッドまで届いたものの置き去りだったという事でしょうか...。
ロスバゲが多すぎて対応出来なかったとか?
しかも、ビジネスクラスですらロストバゲージに遭うなんて信じられない...。
町子さんのこの旅行記を拝見していたら、かもめ食堂を思い出してしまいました...。
この映画に登場するマサコさんもロスバゲでなかなか荷物が見つからず、途方に暮れながらヘルシンキで過ごすんですよね。
でも、町子さんは助けてくださる方がいて良かったですね。
1人だったらもっとしんどかったでしょうから。
私も以前ロストバゲージに遭いましたが、バリからの帰国便だったのでまだ助かりました。
しかも荷物は同時刻発の大阪行きに乗せられてしまったようですぐに大阪で見つかり、翌日には家に送ってもらえました。
航空会社はインドネシアのG航空だったので、この素早い対応は日本だからだったのでしょうか?
ロストバゲージは本当に誰にでも起こりえる事なので、機内持ち込み荷物にはひと通りの着替えなどは用意しておくべきですね。
それにしても、ご友人のお家は本当に素敵ですね♪
手作り料理のおもてなしも嬉しいですよね。
トレドに行かれなかったのは残念ですが...。
最後に空港でもかなり待たされて、ようやくスーツケースと再会!
イタリアに移動する前に受け取れて本当に良かったですね。
ロストバゲージが怖くて機内持ち込み荷物だけで旅をしている方を良くSNSで拝見していますが、どうにも荷物が減らせない私...。
どうしたら減らせるのかしら(^▽^;)
この後、本編をまたゆっくり拝見させて頂きますね。
milk
- 川岸 町子さん からの返信 2025/04/21 21:44:52
- RE: リアルかもめ食ロス堂???
- milkさん、おばんでした(*^▽^*)
メッセージをありがとうございます。
ロストバゲージは、約束の日にちにちゃんと届けてくれるならば、まだマシでした。荷物が届くのを待ち焦がれてました(涙)列の後ろの方は、空港に荷物を探しに来られて8日目、しかもどこにあるのかも不明だそうで、ひどすぎます( `ー´)ノ
> しかも、ビジネスクラスですらロストバゲージに遭うなんて信じられない...。
ビジネスクラスならば優先されて、最初に荷物が出て来るはずなのに、これまたひどい。私の荷物は結局、ロンドン発マドリッド行きに荷物受取のターンテーブルから出て来て、久々の対面(苦笑)訳わからんです…
> 町子さんのこの旅行記を拝見していたら、かもめ食堂を思い出してしまいました...。
> この映画に登場するマサコさんもロスバゲでなかなか荷物が見つからず、途方に暮れながらヘルシンキで過ごすんですよね。
教えて下さり、ありがとうございます。私も見たことある映画なのに、すっかり忘れてます。
> でも、町子さんは助けてくださる方がいて良かったですね。
> 1人だったらもっとしんどかったでしょうから。
今回のご恩は一生忘れられません(*^-^*)何から何までお世話になり、またお土産持ってお礼に行かなくては。でも、もうI航空には乗りたくないわ(-_-メ)
> ロストバゲージは本当に誰にでも起こりえる事なので、機内持ち込み荷物にはひと通りの着替えなどは用意しておくべきですね。
仰る通りです。私は化粧品を手荷物に入れていたので、買わずに済みました。コンタクトレンズは1日分しかなくて不自由しました。
> それにしても、ご友人のお家は本当に素敵ですね♪
> 手作り料理のおもてなしも嬉しいですよね。
> トレドに行かれなかったのは残念ですが...。
今回初めて知った家庭料理もあり、レストランでは味わえないものまで、ありがたいです。トレドは亡き夫と2回訪れ、久しぶりに行ってみたくなりました。
> どうにも荷物が減らせない私...。
> どうしたら減らせるのかしら(^▽^;)
ふふふ、荷物はついつい多くなってしまいますよね。私も次回は機内持ち込みを考えています。
町子
-
- ムロろ~んさん 2025/03/13 12:15:50
- ロスバゲ( ̄▽ ̄;)・・・
- まちぃしゃん\(◎o◎)/!
こんにちは、4トラで有名な?品行方正で清廉潔白です(-_-)V。
何か(´艸`*)?
まぁいいですが(爆)、このロスバゲはすごすぎますなぁ(◎_◎;)…。
私ならではの一つの確認方法としてですが、搭乗口があると思うんです。
そこのカウンターにスタッフがいると思うんですが、無事に荷物が飛行機機内に入れられたかどうか確認してもらうんです。
バゲージダグの番号を見せて、荷物が大丈夫かどうかチェックしてもらうのも対策の一つです。
これ、私はできる限りしてますよ(^_-)-☆。
特に同じ航空会社ではない違う航空会社同士の乗り継ぎだと不安なので、乗り継ぎカウンターだけでなく、搭乗口でも確認してます(^_-)-☆。
でも、フランクフルトの乗り継ぎで…恐ろしいなぁ(◎_◎;)。
今年の6月のヨーロッパ旅行、いつ我が身に降りかかるか、恐くなってきました…。
このロスバゲで温かいご縁があるのってすごすぎ(;・∀・)。
そこはまちぃしゃんの人情(´艸`*)♪
尊敬しますわ\(^o^)/。
※私の旅行記、どんどんアップして書いちゃってるので、読みくださって感謝してます。大変かと思いますので、どうぞ、最近のものでも良かったらと思います(;^ω^)。
興味あるものなどあればご覧下されば幸いです。
まちぃしゃんのお忙しい日々にちょっとでも心が潤えれば幸いですから(^_-)-☆。
「ムロろ~ん」またの名を「人見知りでシャイ」?
- 川岸 町子さん からの返信 2025/03/15 21:00:50
- Re: ロスバゲ( ̄▽ ̄;)
- ムロさん、おばんでした
いつも書き込みをありがとうございます。
初のロストバゲージは大変困惑し、周りの方々に助けられてばかりでした。人それぞれの状況があり、航空会社の対応も異なるのでしょうね。早急に荷物を受け取れた方もいれば、8日目になっても不明な方も。
お書き下さった方法ですが、考えつきませんでした。ムロさんはご自分の体験に、さらに知識や判断力をプラスなさっているので、さすがですね!
さて私は、どうするかな?もし搭乗口で確認した時点で、自分の荷物が一つ積み残されたとしても、私は載せてほしいとは言えないだろうな…。たった一つの荷物のために出発時刻を遅らせるのは無理があるかも?さらに、その確認する場面や荷物を積み込むよう要求する場面を撮影されて、動画などで広められたら怖いし…ビビり((+_+)) 様々な考え方があり、難しい問題ですね。
私の旅行記、どんどんアップして書いちゃってるので、読みくださって感謝してます。大変かと思いますので、どうぞ、最近のものでも良かったらと思います(;^ω^)。
興味あるものなどあればご覧下されば幸いです。
まちぃしゃんのお忙しい日々にちょっとでも心が潤えれば幸いですから(^_-)-☆。
→大変申し訳ないのですが…、どのように返答して良いのか、ずっと迷って、今も答えが出ません…。恐れ入りますが、お時間頂ければ幸いです。
町子
-
- yokoさん 2025/03/03 11:07:45
- 思い出の地に再び
- 町子さん こんにちは(^^)
スペインは一度、しかもメジャーではない場所にしか行ったことがありません。ぜひ王道の観光地にも行ってみたいと思っていましたが、もう無理かな~と思っています。
町子さんは、海外にお友達がたくさんいらっしゃって羨ましいです。そしてお人柄でしょうね。ロストバッゲージになってもカウンターで男性に助けられたり、現地のお知り合いにもたくさん助けられて。。行きたかったトレドには行けなかったけれど、美味しい家庭料理をたくさん召し上がって素敵な時間を過ごされましたね。シーフードパエリアが美味しそう~♪ 茶色いお惣菜はきんぴらみたいでけど、正体は何かしら? カタツムリあり焼きそばありと、フュージョン料理が家庭料理らしくて良いですね(^^)
赤土とオリーブの緑、これがスペインを象徴する色なんですね。アルマグロは初めて聞いた地名ですが素敵な街ですね。そして憧れのパラドール、私もスペインに行くなら泊まってみたいと思っていました。町子さんにとっては、ご主人様と宿泊された思い出の詰まった所だったのですね。でも以前とは趣が変わってしまっていたとのこと。そこは残念でしたが、時代の変化はどうしようもありません。心の中にしっかり刻み付けるしかありませんね。
ロストバッゲージ、私も35年ほど前に経験があります。初めての海外旅行はアメリカ・カリフォルニアに住む友人宅に滞在するものでした。数日後に空港職員がガラガラとスーツケースうぃ引いて届けてくれた時にはホッとしました。今でもそんなことあるんですね。できれば旅には直行便で行きたいなと改めて思いましたが、なかなかそうはいきませんものね。結果的に、空港で無事に受け取ることができたくだりでは思わずほーっと、息をつきました(^▽^;)
イタリアにも行かれたそうなので、そちらは気持ちを切り替えて読ませて頂きますね(^_-)-☆
yoko
- 川岸 町子さん からの返信 2025/03/04 14:11:24
- Re: 思い出の地に再び
- yokoさん、こんにちは(^o^)
いつも丁寧にご覧下さり、優しいメッセージをありがとうございます。
yokoさんもご親族がおられるオーストラリアをご訪問され、同じような感覚かと思います(^_-)現地に知人がいて、言葉の心配なく過ごせるのは大きな安心で、とても心強いです。何から何まで自分で行うのとは大違い、本当に感謝しかありません。私はお家に泊めてもらい、yokoさんはご親族のフロアーの上の階、最高の場所ですね(^_-)
初めての海外旅で、ロストバケージに遭遇されたなんて、私ならぱ2度と飛行機に乗りたくなくなるかも。今もスーツケースを持って搭乗なさるとは、前向きなyokoさんらしいです~!
スペインへ行かれたけど、有名観光地ではない町へ行かれたのですね。そのような所の方が落ち着いて歩けるし、印象も強いと思います。アルマグロもそんな町の一つです。演劇祭が有名で、名産品はボビンレースと茄子の漬物です。
パラドールは昔はとても趣あり、元々の建物の特徴を生かしてました。それでもお得な料金。ネット社会でなかった当時、マドリッドにある全国のパラドールの窓口で予約した記憶です。
有名所はガイドブック通りに見るけど、そうでない所は、yokoさんご自身の視点で感じて見る、中身の濃い滞在ではないでしょうか?いつかスペイン旅のお話を伺いたいです。
お料理ですが、お惣菜はいんげんのような野菜です。冬にはアーティチョークやスペインを代表する果物オレンジが出回り、近年は収入につながるピスタチオ栽培が増えているそうです。広大なオーストラリアも食糧面では、とても豊かですね。それぞれの国の農業事情が伺え、この年になり改めて地理の学習(笑)
今年は関西も寒く、マラソンの日は雪でしたね。どうぞご自愛なさって、お過ごしください(^-^)
町子
-
- mistralさん 2025/03/02 21:49:26
- やさしさに囲まれて。
- 町子さん
こんばんは。
昭和の森探訪の件では大変お世話になっています。
ロストバゲージ事件はすでにお知らせいただいていたのですが
改めて、実際に遭遇されたことがらを旅行記で伺いますと、その間の大変さがひしひしと伝わってきました。
その折にはかなり大量のスーツケースの積み残しがあったのでしょうね。
それも、意を決して出かけられた折でしょうから、お辛かったことと思います。
ご主人さまとの思い出の地を訪ねられ、また親しかったご友人を訪ねられての旅。
スーツケースにはたくさんのお土産を詰められての出立。
きっと、心を込めて選ばれたよりすぐりのプレゼントばかりだったと想像します。
現地で自ら手渡されて、お相手の喜ばれるお顔を見たかったですよね。
それにしても沢山の方々によるこころからのおもてなしを受けられましたね。
ロストバゲージでは、日々必要なちょっとした日用品さえ無いことが一番困ります。
そんな時、快く貸していただけるご友人がおられること、更に宿さえご提供を受けて。
日頃、町子さんがご友人を大切になさっていることが良くわかります。
ともあれ無事に空港でスーツケースとご対面。
ふ~、お疲れ様でした。
それでも沢山のやさしさに囲まれた素敵な思い出となったことを、後で懐かしく
思い出されることと思います。
mistral
- 川岸 町子さん からの返信 2025/03/04 08:14:37
- Re: やさしさに囲まれて。
- mistralさん、おはようございます(^o^)
こちらこそ色々お世話になっております。
いつも心が温かくなるメッセージをありがとうございます(^-^)
ロストバケージは誰にでも起こり得る事だなと感じました。mistralさんも同じように思われるのではないでしょうか。でも日本は例外。テレビ番組で、日本の空港の裏側で丁寧な連携作業が行われているのを見ると、頭が下がります。次回はバックパックを機内持ち込み検討中です(*_*)
周りの皆さんの手助けがなければ、私はとんでもない状況になり、下手すれば南イタリアへ行けなかったかもしれません。どれ程ありがたかったか、言葉が足りません。
預入荷物にコンタクトレンズやサングラスがあり、不自由でしたし。他の国でロストバケージに遭遇したら言葉も出来ず、不安になります。スペインの友人宅で、どれ程救われたことか。
次回スペインへ行く時のお土産選びが、今から楽しみです。カスタードクリームのお菓子が好評なのでクリームパンも良さそう。カレーパンも。今回はレトルトの炊き込みご飯の素が喜ばれました。そんな妄想してます(笑)
では、来月を楽しみにしています(^o^)
町子
-
- ままさん 2025/03/01 19:58:06
- ロストバケージ(-_-;)
町ちぃ 長い間ご無沙汰してました~
この数年辛い日々を過ごしていたけど、やっと前向きな気持ちで戻って来ましたよ~
町ちぃ~も心は大丈夫ですかぁ?
スペインのラ・マンチャ行っていたんですね
とっても素敵な街ですね
>「明後日9/10にスペインの住所に荷物を届ける」
>この時「それならば待とう」と信じてしまった私は単純だな…
あはは!町ちぃらしいなぁ…
「それならば待とう」なんてところが魅力なんだね
ロストバケージなんてやり取り大変そうだね
直ぐにお土産渡せなかったのは残念だったけど
SさんNさんLさんJさん みんなの優しさありがたかったねぇ
日本の可愛いキッチン用品、みなさん喜んだことでしょうね
とにかく町ちぃ無事にお帰り良かったです(*^-^*)
ままより
- 川岸 町子さん からの返信 2025/03/02 22:11:35
- Re: ロストバケージ(-_-;)
- ままちゃま、おばんでした(*^▽^*)
おかえりなさーい♪
優しいメッセージをありがとうございます、嬉しいです~~
こちらこそ、これからもよろしくお願いします(*^-^*)
ビジネスクラスもロストバゲージは免れないとは、ひどいです!
ままちゃま、お気をつけ下さいませ。
以前ゴムベラ(へらの部分にレモン柄やお花柄)を見つけた時、これはスペインにはないだろうなと思い購入。本当は郵便で送りたかったけど、シリコンを使っているので、調べたところ郵送不可と知りました。お土産を無事に渡せ、大きな目的が達成された気分になりました。これほどお世話になり、お土産渡さないで帰るのは、ありえへん(-_-メ)
町子
-
- akikoさん 2025/03/01 15:01:30
- 人々の温かさに触れる旅.:*☆*:.
- 町子さん、こんにちは~
昨年スペインのラ・マンチャ地方と南イタリアに旅されたそうですね^ ^
スペインへは昔なじみの友人の方に会いに行かれたとか。2022年にも行かれたそうで、そのような方がスペインにいらっしゃるなんていいですね!
ところで、今回空港でなんとロストバゲージに遭われたそうで、せっかくの旧友との再会の旅がかなり台無しに…。 昔はよく耳にしましたが、今は荷物に付けられたバーコードで間違いなくスーツケースなどが旅先まで届けられる時代になったと思っていました。乗り継ぎがある時は本当に気をつけないといけないですね!スーツケースと手荷物にすべきものをしっかり分けたいと思います。
帰国後、トラブルのためにかかった費用をいくらか支払ってくれたようですが、そのせいでどれだけ気を揉んでしんどい思いをしたか、また知り合いの方にもお世話になったりしたことなど、お金に代えられない部分が本当に大きいですよね!それに予定していた思い出の地トレドへも行けず、その上電話の対応なんかも誠意が全く感じられなくて、私まで腹立たしく感じましたヽ(#`Д´#)ノ
そんな中、Sさんご家族が温かく出迎えてくれてありがたかったですね!!! 近所の方も親切で歓待してくれて、人の温かさがいっそう身に沁みたと思います。現地でご馳走になられたお料理はどれも美味しそうで、レストランとは違うスペインの家庭料理にも惹かれました♪
ドン・キホーテの物語で有名なラ・マンチャは赤土の乾いた土地が広がる地方なんですね。久しぶりに訪ねたアルマグロの街は、以前のイメージとは違っていた部分があったとのこと。パラドールは私の目には素敵に映りましたが、改修されて昔の良さがなくなっていたんだそうですね。天井の梁の可愛い絵はそのままだったようで、良かったわ!
壁一面に中世のラ・マンチャ地方の絵が描かれたバルも素敵ですね。
読み進めるなか、Sさん家族だけではなく、ご近所の方にもとても歓迎されていて、町子さんがどれだけみなさんに愛されているかよくわかりました。唯一、ロストバゲージだけが残念でしたが、この旅で人々の温かさに触れられて私まで嬉しくなりました。続編も楽しみにしています。
akiko
- 川岸 町子さん からの返信 2025/03/02 20:35:34
- Re: 人々の温かさに触れる旅.:*☆*:.
- akikoさん、おばんでした(*^▽^*)
いつも優しいメッセージが心に染み、ありがとうございます。
人と人との縁は不思議で、亡き夫と私は旅先で初めてSさんに出会い、その時からお世話になりっぱなしです。今回はとんでもないご迷惑をかけ、大騒ぎしちゃいました(*_*; 私の周りにも数人体験者がおられるけど、まさか自分も遭うなんて…。私の後ろの列に並ぶコロンビア人は、コロンビアを出てから8日目、荷物がマドリッドにあるのか、バルセロナにあるのか、空港さえ特定不可能らしく、衣類購入にかなり出費で大変だと話していました。私はビジネスクラスの荷物はエコノミーとは扱いが違い優先的に乗せられ、ロストバゲージに遭遇しないと思っていたのですが、2回とも列ができていました。エコノミーなのにビジネスの列に並び注意されてキレる人なども。カウンターでの反応で、荷物が出て来るか出てこないかが伝わる切ない場所でした…。I航空は2024年10月から成田便を復活させたようです。また乗りたいかと聞かれたら、「う~~~??」です(笑)
Sさんや皆さんには、お世話になりっぱなしで、お礼の言葉が足りません。もし反対に友人がロストバゲージに遭遇した時、自分ならばここまで親切に手を貸して、人のために動けるだろうか?と考えると、自信ないです…。改めて人とのつながりに感謝です。
Nさんの手料理は、とても美味しくて自慢したくなっちゃいます!私がよく食べるので喜んでもらえ、ますます調子に乗って食べて(笑)気兼ねなく置いてある果物食べたり、ずうずうしく。
今回はオリンパスのカメラでした。当時の日没時間は、スペインでは20時過ぎ、南イタリアは19時頃でした。午後15時頃のスペインは西日がとても強く、影が生まれます。土色がこれほど赤く写るとは知らず、帰国後にPCに取り込んで気づきました。同じ南欧でもスペインとイタリアでは、違うのですね。
アルマグロの思い出が昔の方がずっと良く感じるのは、かなり自分なりのフィルターをかけてしまっているのでしょうね。昔の亡き夫と歩いた時と比べてはダメだよなぁ(苦笑)トレドは、いつか再チャレンジしたいです。
町子
-
- takaさん 2025/03/01 08:27:04
- 大変だったけれど、心温まる旅。
- 町子さん、こんにちは。
今回の旅行は大変でしたね。ロストパッケージにあってしまったけれど、親切なお友達がたくさんいらっしゃったのが救いですね。
そんな方たちの手助け、協力、心のこもったお食事、いただいたお土産。美しい自然や景観、夫様との思い出の場所など廻り、素晴らしい旅行のはずだったのに、常に頭の片隅には、言うより、半分以上、落ち着かないご旅行になったのは残念でしたね。
やはり、おもてなしの国、日本と他国との違いは明白でしたね。お国柄と言えばそれまででしょうが、日本に住んでいることのありがたさをつくづく感じました(私が海外旅行に行けない負け惜しみもありますが)。
でも、このご旅行を通して、人の温かさは万国共通だなと、とりわけ町子さんの人間性、人柄が多くの方から好かれ、結局自分のした親切が相手からの親切として返って来るんだろうなとつくづく思いました。
「渡る世間に鬼はなし」の言葉を思い出しました。でも、最後は戻ってきて本当によかったですね。そうじゃないと、こんな旅行記など書く気にはならなかったかも知れませんね。めでたし、めでたしと言うことですね。
今回は国は違っても言葉は違っても、人と人との繋がりは温かいなあ、美しいなあと、一味違った心の旅行記を拝見し、拝読し、私の心も温かくなりました。素晴らしい旅行記をありがとうございました。
taka
- 川岸 町子さん からの返信 2025/03/02 19:52:31
- Re: 大変だったけれど、心温まる旅。
- takaさま、おばんでした(*^▽^*)
温かいメッセージをありがとうございます。
思いもよらぬ旅の始まりでした。自分の荷物はさておき、お土産はどうしても渡したかったのです。理由は、スペインのラ・マンチャ地方へ日本から荷物を送る場合、指定した住所へ配送されずにマドリッドの税関(?)に止められてしまうそうです。マドリッド在住ならば良いのですが、地方に住んでいれば、往復の交通費がかかります。さらに受取りに行っても、何かの料金を支払わなければ受け取れず。以前Sさんへ日本から荷物が送られた時、結局受取れずに日本へ戻されてしまったと聞き、とても残念なことです…。私は2023年以降日本から荷物を送る方法を調べましたが、結局はマドリッド止めで、郵送は諦めていました。
Sさんは私と別れた翌日ご飯を炊いて、ふりかけとお味噌汁の朝食だったそうです。お正月にお赤飯ときな粉餅を召し上がったと、嬉しい報告もありました。日本はレトルト食品の種類が多く(親子丼、牛丼、切り干し大根、ひじき煮など)、便利ですね。翌年のカレンダー(風景、柴犬、漢字を使ったものなど)も喜ばれます。
Sさんは驚くほどのお人よしです。人のために手間や時間を惜しまず手を貸して下さり、私は甘えてばかり。さらにSさんの周りの皆さんも優しくて温かい方々です。スペイン人は人と人との距離が近くて、見知らぬ人ともすぐに打ち解ける感じです。今回私は皆さんにご面倒をかけに行ったようなもので、本当に情けない…。ロストバゲージは運が悪いことでしたが、Sさん宅に滞在中だったことは、とてもとてもラッキーだったと深く感謝しております。
まだまだ寒い毎日、どうぞご自愛くださいませ(*^-^*)
町子
-
- sanaboさん 2025/03/01 00:20:51
- ロストバゲージ(涙)
- 町子さん、こんばんは
ロストバゲージに遭われてしまったのですね。
通常は翌日には滞在先に送り届けていただけることが多いのに
一体I航空のバックアップ体制はどうなっているのかと
私まで憤ってしまいました。
前半はご友人宅での滞在でしたから着替えなどの必需品もお借りでき
航空会社との電話のやり取りもしていただけたのは幸いでしたね。
ご友人の真心のこもった手料理がどれも本当に美味しそうで
お写真を拝見しながら、まるで「世界ウルルン滞在記」を見ているような
気持ちになりました。
バラハス空港で無事にバゲージと対面され、ご友人たちへの
お土産をお渡しできてよかった、よかった(*´▽`*)
sanabo
- 川岸 町子さん からの返信 2025/03/02 19:11:16
- Re: ロストバゲージ(涙)
- sanaboさん、おばんでした(*^▽^*)
優しいメッセージをありがとうございます。
正直今まではロストバゲージを他人事のように考えていました。
一説によれば、7%の確率で起こるそうです。
友人宅の滞在だったので、電話対応など様々な事に助けられました。
精神的にも支えらて、本当にありがたいことです。
自分一人だったら、言葉も出来ずにオロオロしてばかりで、荷物を手にできずに帰国したかも…。
次回もまたロストバゲージに遭遇したらと想像すると、ぞっとします。
出来る限り手荷物にしたいと思います。
明日は急に寒くなりそうで、どうぞ暖かくしてお過ごしください(^^♪
町子
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