2025/01/12 - 2025/01/12
39位(同エリア1250件中)
+mo2さん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
クアラルンプールの旅3日目は、マラッカに行きます。マラッカは、マレー半島西海岸南部に位置し、東西交通の要衝マラッカ海峡に面する、マラッカ州の州都です。港湾都市として発達を遂げたマレーシア最古の都マラッカは現在、観光都市として年間600万人を超える国内外からの観光客が訪れています。2008年にはジョージタウンとともに、歴史的な街並みが「マラッカ海峡の歴史的都市群、マラッカとジョージタウン」としてユネスコの世界遺産に登録されています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
-
ホテルの朝食会場。
インターコンチネンタル クアラルンプール バイ IHG ホテル
-
サラダ類です。
-
和食もありました。
-
パン。種類も多く、美味しかったです。お土産に欲しいくらい。
-
玉子料理など
-
ジュース。ピンクグワバジュースがカラフル。
-
フルーツ類も豊富です。
-
ライブキッチンで、オムレツ作ってもらいました。
-
カレーもあります。朝食満喫できました。
-
ホテルの一階にコンビニがあるので、出発前に水など購入。
-
クアラルンプールからマラッカまで、車で2時間ぐらいかかりました。
マラッカ海峡モスク 寺院・教会
-
マラッカ海峡に面して建てられたマラッカ海峡モスク。通行量が世界トップクラスというマラッカ海峡に面して造られた人口島に立ち、夕景の美しさや、夜のライトアップがフォトジェニック!とSNSで話題のスポットです。
-
女性はモスク手前の建物内でローブの貸出を受けます。ヒジャブ姿の妹さん。
暑かったそうです。 -
イチオシ
海上の上に建っているのがよくわかります。
-
マラッカ海峡は、マレー半島とスマトラ島(インドネシア)を隔てる海峡。全長は約900キロメートル、幅は65キロメートルないし70キロメートル(北西側の海峡入口付近では約250キロメートルに広がる)ほどの北西方向から南東方向へとつながる細長い海峡であり、世界で最も船舶航行の多い海域の一つです。
-
モスク内へ入ります。ここは、イスラム教徒がお祈りする礼拝堂です。
見学者は礼拝堂の内部には入れず、決まった場所から見る形になっています。 -
ドームの天井は、シーリングファンが設置されシックで落ち着いた雰囲気です。
-
テラスです。生憎の天気ですが夕陽のポイントしても有名だそうです。
-
少し移動して、マラッカの観光名所の一つジョンカーストリートを歩きます。
ジョンカーストリート 散歩・街歩き
-
マラッカを代表する観光スポットの一つ、ババニョニャヘリテージ博物館。
プラナカンの一族が実際に暮らした邸宅を博物館にしたハウスミュージアムです。ババ ニョニャ ヘリテージ ミュージアム 史跡・遺跡
-
ババニョニャヘリテージ博物館(Baba & Nyonya Heritage Museum)は1896年に建立された曾(Chan)一族の邸宅がもとになっているもので、4世代に及ぶ曾一族が実際にこの場所で暮らした歴史を持ちます。
-
部屋の間取りや重厚な調度品、細部にまで施された彫刻や象嵌装飾など、独自の生活文化を知ることができます。
-
調度品も素晴らしい。
-
これらは、絵ではなく、刺繍です。
-
寝室です。
-
豪華な服装。
-
美しいお皿がたくさん飾られていました。
-
素敵なティーセット
-
可愛い鳥の置物。
-
食堂ですね。
-
引き続き街歩き。古い街並みの商店街で、すごく賑わってます。
昔からある感じの店と、昔の建物を利用して若い人がやってる店が混在しています。 -
マラッカ川を渡ります。
マラッカ中心部を流れる全長50㎞の川。川沿いは遊歩道になっていて、川べりの建物に描かれた壁画アートを見ながら散歩ができます。マラッカ川 滝・河川・湖
-
イチオシ
橋を渡ると目の前にはオランダ広場が広がります。かなり、雨が降ってきました。
オランダ広場 広場・公園
-
マラッカ観光の拠点となるのが、街の中心部に位置する「オランダ広場」です。オランダ統治時代に建てられたピンク色の教会や時計台、旧オランダ総督邸(スタダイス)など歴史的建築物に囲まれています。
時計台 建造物
-
オランダ広場を大音量で音楽を流しながら走り去るマラッカ名物のトライショー(自転車タクシー)。
-
濃いピンク色に白い十字架が印象的な「マラッカ・キリスト教会」は、マラッカのシンボルともいえる建造物です。1753年にオランダ人によって建てられたのですが、保存状態がとても良く、250年以上経った今でも建設当初のものがそのままの状態で残されています。
-
目を惹くピンク色の外観とは対照的に、内装は至ってシンプル。
マラッカ キリスト教会 寺院・教会
-
東南アジア最古のオランダ建築の建物スタダイス。1650年、当時のオランダの総督邸として建てられたもので、現在は歴史・民俗誌博物館になっています。
スタダイス 建造物
-
オランダ広場から雨の中、丘へ上がります。
ビクトリア女王噴水 建造物
-
セントポールの丘を上がると遠くにマラッカ海峡が見えます。
マラッカタワー 現代・近代建築
-
イチオシ
丘の上に続く階段を登った先に見えてくるフランシスコ・ザビエル像とセントポール教会の跡地。日本でもおなじみのフランシスコザビエルの石像、じっくり観察すると右手がありません。
フランシスコザビエル像 モニュメント・記念碑
-
小高い丘の上に位置する「セントポール教会」は、1521年にポルトガル軍によって建立されたもの。
セントポール教会跡 寺院・教会
-
最初にマラッカを支配したポルトガルはカトリック派、その後の宗主国であったオランダとイギリスはプロテスタント派だったことから長年放置され、現在の壁面のみという姿になってしまいました。
-
ヨーロッパで広がったプロテスタント派の台頭に対抗するため新天地を求めアジアへの布教を始めたカソリック派イエズス会。そのアジア担当がフランシスコ・ザビエルです。彼は1545~1552年に定期的にこの教会を訪れ、布教活動を行っていました。そして、セントポール教会で知り合った日本人の元武士ヤジローと共に、1549年マラッカから布教のため日本に渡ります。
-
イチオシ
セントポールの丘を挟んでオランダ広場の反対側にあるファモサ要塞史跡。
1511年にマラッカ王朝を駆逐して、この地を植民地にしたポルトガルによって建てられました。別名サンチャゴ砦とよばれています。サンチャゴ砦 建造物
-
街の郊外でランチです。
セリ ニョニャ プラナカン レストラン 地元の料理
-
東洋と西洋の交易の拠点として栄えたマラッカは、食文化もまた異国情緒にあふれています。代表する味は、15世紀ごろに生まれた中国とマレー半島の食文化が融合したニョニャ料理。
-
色々な料理がでて中華のように回してとります。
-
こんな感じで美味しかったです。
-
かき氷がデザート。
-
クアラルンプールに戻り、ディナーはスリアklccにある鼎泰豊へ
マレーシア料理にも飽きてきたので中華です。スリアKLCC ショッピングセンター
-
飲み物。美味しいのですが、アルコールがないと物足りません。
-
チャーハン。安定の美味しさ。
鼎泰豊 (パビリオンクアラルンプール店) 中華
-
小籠包。昔、出来たばかりの六本木ヒルズで食べたねーなどと話ながら。
-
海老マヨです。美味しいのですが、ビールが欲しい。
-
かわいいパンダのお饅頭。中にはチョコレートが入っています。
-
ペトロナスツインタワーを見ながらホテルに戻ります。
ペトロナスツインタワー 現代・近代建築
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
マラッカ(マレーシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
マラッカ(マレーシア) の人気ホテル
マレーシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
マレーシア最安
343円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ クアラルンプール4日間の旅
0
57