2024/09/27 - 2024/09/27
33位(同エリア77件中)
kasakayu6149さん
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この旅行記のスケジュール
2024/09/27
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関越自動車道 月夜野IC
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関越自動車道 所沢IC
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新小金井街道 松山3丁目交差点
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この旅行記スケジュールを元に
ライフワークとしつつある「ダムカード収集」と「道の駅スタンプラリー」夢はでっかく全国制覇ですが、なんだかんだ言っても流石に日本は広く、前回までは主に近畿方面に出没してました。
関東在住なので基本は可能な限り効率よく巡っています(巡っているつもりです)
足蹴く通った関西地方も7月に漸く「ダムカード配布対象施設」「道の駅」共にコンプリートし、新たなフィールドは北陸地方としています。
ダムカード
近年人気のダムについての情報が記載されているカードです。
2017年5月にダムカード収集巡りを始めて
既に94回巡っています(回数は訪問日数でカウント)
第94回終了時点で、24都府県の350施設を巡りました。
そして更に前、2016年から始めた道の駅スタンプラリー
各道の駅に設置してあるスタンプを押印して回るだけなのですが、これが中々に面白い、道の駅はエリア分けされて、エリア事に公式なスタンプ帳まで有ります
2024年9月26日現在で
関東エリア(関東1都6県+山梨県+長野県北部)は全185駅を訪問済
北陸エリア(新潟県+富山県+石川県)は全84駅中22駅訪問済
中部エリア(長野県南部+岐阜県+静岡県+愛知県+三重県)は全135駅を訪問済
近畿エリア(福井県+滋賀県+京都府+大阪府+兵庫県+奈良県・和歌山県)は全156駅を訪問済。
相変わらず、あちこち立ち寄りながらの旅なので今回はその1からその4の全4編に分けてお届けします。
その4は
ダムカード配布対象施設は
山本第二調整池ダム(山本第二調整池)
浅河原調整池ダム(浅河原調整池)
山本調整池ダム(山本調整池)
を巡り
北陸道の駅スタンプラリーとして
新潟県 №09 ちぢみの里おぢや
№32 越後川口 あぐりの里
を巡ります
「新潟県」ダムカード収集の旅
対象ダム・・・・ 43
本編訪問数・・・ 2( 4.7%)
累計訪問数・・・ 19(44.2%)
※新潟県ダムカード収集の旅の備忘録はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11824248
※ダムカード収集の旅備忘録の県別インデックスはこちら
https://4travel.jp/travelogue/11780773
北陸道の駅スタンプラリー
(新潟県+富山県+石川県)
対象駅・・・・全84駅
本編訪問駅・・・ 2駅( 2.4%)
累計達成駅・・・29駅(34.5%)
未訪問駅・・・・55駅(65.5%)
※北陸道の駅スタンプラリーの備忘録はこちら
訪問順編-01:https://4travel.jp/travelogue/11941958
新潟編:https://4travel.jp/travelogue/11822900
※道の駅スタンプラリーの備忘録の県別インデックスはこちら
https://4travel.jp/travelogue/11780614
※つたない文章&写真ではありますが、是非最後までお付き合いください
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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その1にて
前日に長野県北部と新潟県の妙高付近を巡り、「道の駅 杜氏の郷」にて車中泊。上越市南部の山中をひた走り「柿崎川ダム」「市野新田ダム」「道の駅 雪のふるさとやすづか」「城川ダム」を巡りました。
※その1の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11949447
その2にて
上越市と十日町の堺境界付近の山間部を巡り、北越急行まつだい駅前にある「道の駅 まつだふるさと会館」を皮切りに「鯖石川ダム」「栃ヶ原ダム」「道の駅じょんのびの里高柳」「道の駅 瀬替えの郷せんだ」と巡りました。リゾート施設から道の駅となった「じょんのびの里」は道の駅としての有効性はともかくとして充実した施設を誇る道の駅でした。
※その2の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11950917
その3にて
信濃川流域に出て信濃川の豊かな水を利用したJR東日本の「信濃川千手発電所施設群」の内「浅河原調整池」と「宮中取水ダム」を巡り、その後同じく「信濃川千手発電所施設群」の「山本調整池」「山本第二」を目指す途中で「道の駅 クロス10十日町」を訪問しました。
※その3の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11952891
※写真はその3の最終地「道の駅 クロス10十日町」道の駅 クロステン十日町 道の駅
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「道の駅 クロス10十日町」から「山本第二調整池」にやって来ました
「道の駅 クロス10十日町」から「山本第二調整池」は主に国道117号線で23km程の道のりJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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山本第二調整池ダム
1990年(平成2年)竣工のゾーン型フィルダム
堤 高 42.4m
堤頂長 1,392mJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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発電用ダムで水位の変動も激しい事もありダム湖周辺にフェンスがあり天端を含めて立入禁止となっています
JR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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「その3」で巡った「宮中取水ダム」にある「宮中第二取水口」より信濃川の水を導水、一旦此処に貯留し必要に応じて小千谷第二発電所で発電に用いられ、その後信濃川に戻されます
丁度、導水された水が放水されていましたJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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特に観光的目的が無いので「山本第二調整池ダム」によって形成されたダム湖は「山本第二調整池」と言います
(まんまですね)
※ダムカードは「小千谷信濃川水力発電館」にて 頂く事が出来ますJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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「山本第二調整池」から「山本調整池池」にやって来ました
「山本第二調整池」と「山本調整池池」は隣接しているので1km程しか離れていませんJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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山本調整池ダム
1954年(昭和29年)竣工のゾーン型フィルダム
堤 高 27.5m
堤頂長 926.6mJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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天端は一部は開放されていますが安全管理上、大半は立入禁止となっています
JR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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調整池直下に小千谷発電所があり、その少し先に信濃川が流れています
JR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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山本調整池の水源は宮中取水ダムから取水され千住発電所で発電に利用された水を再利用する形で千住発電所から導水されています。
ローラーゲートがある所が千手発電所からの導水路の出口ですJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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導水された水は調整池内にある調整槽(槽と言っても上部は開放された貯水池ですが)に入り、スクリーンでゴミ等を除去し発電所に導水されます
JR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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調整槽の発電機入口付近は導水される前に砂等を沈砂殿させる役割もあります
JR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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そして小千谷発電所に導水され発電に用いられた後に信濃川に戻されます
千手発電所・小千谷発電所・小千谷第二発電所で発電された電気は首都圏に送られますが、JR東日本の電車の電源となる訳ですJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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イチオシ
水力発電のメリットの一つに火力発電と違い負荷変動への即応性の高さがあります。
山本調整池は更に即応力を高めるために調整槽等を設けています
千手発電所から導水された水を一旦調整槽迅速に導水する事で小千谷発電所に導水し易い構造とし、逆に急に小千谷発電所の軽減(或いは停止)する場合は導水された水を調整槽から調整池に逃がせる構造となっています
また小千谷発電所で千住発電所からの導水以上の水で発電したい場合は山本調整池から導水する訳です
更に即応だけで無く通常時は導水された水を貯水池に貯めて待機させる訳です
訪問時は夕方の帰宅ラッシュ時間の少し前、千手発電所から導水された水は帰宅ラッシュに備えてか調整池に導水されていましたJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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万一の洪水等で調整池が満水になった場合は信濃川に直接放流できるように洪水吐も備えられています。
洪水吐はホール型となっているので洪水時は池の真ん中に丸い穴が出来る訳です
滅多にない光景でしょうが池の真ん中に穴が開き水が吸い込まれていく様子はさぞ圧巻だと思いますJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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特に観光的目的が無いので「山本調整池ダム」によって形成されたダム湖は「山本調整池」と言います(山本第二調整池ダム同様まんまですね)
※ダムカードは「小千谷信濃川水力発電館」にて 頂く事が出来ますJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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イチオシ
信濃川越しに小千谷発電所を望む
堤体と導水管と発電所を見る限り高低差は余りありませんが、それでも大きな発電量を誇りJR東日本の鉄道運行に多大に貢献してますJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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「山本調整池」から「小千谷信濃川水力発電館」にやって来ました
「小千谷信濃川水力発電館」は「山本第二調整池」の下部にありますJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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JR東日本が地元貢献の意味で小千谷市と共同で造った施設との事
JR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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研修所や宿泊施設などを擁す公民館的要素の建物です
JR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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ドックランやテントサイトも在ります
信濃川を眼下に望め中々の眺望でしたJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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そして信濃川発電所群や水力発電についての展示も勿論あります
JR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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周辺模型は中々大きく立派な物でした
本日巡った発電所群を立体模型で宮中取水ダム側から望んでみましたJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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信濃川に設けられた「宮中取水ダム」
宮中取水口で取水された水は沈砂池を通った後に「浅河原調整池ダム」に導水されます
宮中第二取水口から取水された水は山本第二調節地に導水されますJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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此方は宮中取水口から導水された水が一旦貯まる「浅河原調整池ダム」
宮中取水口からの導水は、ほぼそのまま「千手発電所」に導水されるか「浅河原調整池ダム」に貯水されるか状況に応じて「連絡水槽」で分配されます
そして千手発電所で発電に用いられ、更に「山本調整池」に導水されますJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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奥側が「山本調節池」で小千谷発電所に発電に用いられます
奥側が「山本第二調節池」で小千谷第二発電所で発電に用いられます
私は各施設を見てから訪問した事も有り、これら施設の説明もとても分かり易かったですJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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「小千谷信濃川水力発電館」では
「宮中調整池ダム」
「浅河原調整池ダム」
「山本調整池ダム」
「山本第二調整池ダム」
のダムカードを頂く事が出来ます
※ダムが離れている「宮中調整池ダム」「浅河原調整池ダム」は訪問した写真の提示が必要ですJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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「新潟県」ダムカード収集の旅
全43施設中第16号(中部地方では139箇所目・各県総計では356箇所目)
・浅河原調整池ダム
右上の目的記号は「P」
□ F:洪水調節
□ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
□ W:水道用水
□ I:工業用水
■ P:発電
右下のダム形式は「E」
□ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
■ E :アースダム
□ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
浅河原調整池ダムは「発電」目的の
「アースダム」という事になりますJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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「新潟県」ダムカード収集の旅
全43施設中第17号(中部地方では140箇所目・各県総計では357箇所目)
・宮中取水ダム
右上の目的記号は「P」
□ F:洪水調節
□ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
□ W:水道用水
□ I:工業用水
■ P:発電
右下のダム形式は「E」
■ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
□ E :アースダム
□ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
宮中取水ダムは「発電」目的の
「重力式コンクリートダム」という事になりますJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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「新潟県」ダムカード収集の旅
全43施設中第18号(中部地方では141箇所目・各県総計では358箇所目)
・山本第二調整池ダム
右上の目的記号は「P」
□ F:洪水調節
□ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
□ W:水道用水
□ I:工業用水
■ P:発電
右下のダム形式は「R」
□ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
□ E :アースダム
■ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
山本第二調整池ダムは「発電」目的の
「ロックフィルダム」という事になりますJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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一度に4種類のダムカードを入手しましたが
此方が本日のラストダムカードになります
「新潟県」ダムカード収集の旅
全43施設中第19号(中部地方では142箇所目・各県総計では359箇所目)
・山本調整池ダム
右上の目的記号は「P」
□ F:洪水調節
□ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
□ W:水道用水
□ I:工業用水
■ P:発電
右下のダム形式は「E」
□ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
■ E :アースダム
□ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
山本調整池ダムは「発電」目的の
「アースダム」という事になりますJR東日本の発電施設「信濃川千手発電所施設群」中核施設「小千谷信濃川水力発電館」もあります by kasakayu6149さん山本山 第一調整池 第二調整池 名所・史跡
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「小千谷信濃川水力発電館」から「道の駅 ちぢみの里おぢや」にやって来ました
「小千谷信濃川水力発電館」から「道の駅 ちぢみの里おぢや」は主に国道351号線で5km程の道のり温泉が採掘出来なくなったのは痛いところ、今後日帰り入浴施設の営業いかんでは当然売店や食堂の営業時間にも営業を及ぼすと推察されます by kasakayu6149さん道の駅 ちぢみの里おぢや 道の駅
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関東圏と新潟県とを結ぶ重要幹線「国道17号線」沿いにある道の駅です
この辺りの国道17号線はバイパス化されており、道の駅利用の場合は上下線ともアンダーパスを使って側道からアクセスする事となります温泉が採掘出来なくなったのは痛いところ、今後日帰り入浴施設の営業いかんでは当然売店や食堂の営業時間にも営業を及ぼすと推察されます by kasakayu6149さん道の駅 ちぢみの里おぢや 道の駅
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元々は1990年に温泉を掘削し日帰り温泉としてスタート
その後施設を整備し96年頃に道の駅となりました温泉が採掘出来なくなったのは痛いところ、今後日帰り入浴施設の営業いかんでは当然売店や食堂の営業時間にも営業を及ぼすと推察されます by kasakayu6149さん道の駅 ちぢみの里おぢや 道の駅
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なので売店等もあるにはありますが道の駅の売店と言うよりも日帰り温泉の売店と言った雰囲気です
温泉が採掘出来なくなったのは痛いところ、今後日帰り入浴施設の営業いかんでは当然売店や食堂の営業時間にも営業を及ぼすと推察されます by kasakayu6149さん道の駅 ちぢみの里おぢや 道の駅
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入口を入ると売店があり、その先のフロントを抜けて温泉施設に向かう形です
しかし2024年1月に温泉汲上用のポンプが故障し現在は沸かし湯での営業となっています
なので日帰り入浴施設ではありますが日帰り温泉ではありません温泉が採掘出来なくなったのは痛いところ、今後日帰り入浴施設の営業いかんでは当然売店や食堂の営業時間にも営業を及ぼすと推察されます by kasakayu6149さん道の駅 ちぢみの里おぢや 道の駅
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北陸「道の駅」スタンプラリー
84駅中第28号は
新潟県 №09 ちぢみの里おぢや
新潟県で18駅目・各県総計では504駅目となります
※道の駅カード企画には参画していません
東京-新潟を結ぶ国道17号線沿いにある施設で尚且つアンダーパス利用で上下線何方からでもアクセスが容易で、日帰り入浴施設がある事から売店や食堂の営業時間も比較的長いため利用し易い道の駅となっています。
但し、温泉が採掘出来なくなったのは痛いところ、今後日帰り入浴施設の営業いかんでは当然売店や食堂の営業時間にも営業を及ぼすと推察されます。温泉が採掘出来なくなったのは痛いところ、今後日帰り入浴施設の営業いかんでは当然売店や食堂の営業時間にも営業を及ぼすと推察されます by kasakayu6149さん道の駅 ちぢみの里おぢや 道の駅
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「道の駅 ちぢみの里おぢや」から「道の駅 越後川口」にやって来ました
「道の駅 ちぢみの里おぢや」から「道の駅 越後川口」は国道17号線で7km程の道のり屋根に雪が着雪し難いように山小屋風の建物が周辺が豪雪地帯である事を物語っています by kasakayu6149さん道の駅 越後川口 道の駅
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先程の道の駅同様に大幹線「国道17号線」沿いにある道の駅です
17号線の下り線側にあり、下り線利用者は左折入庫、上り線は右折入庫となりますが信号機もあるので上り線も入りにくい事はありません屋根に雪が着雪し難いように山小屋風の建物が周辺が豪雪地帯である事を物語っています by kasakayu6149さん道の駅 越後川口 道の駅
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越後川口は日本屈指の豪雪地帯の一つであるので、屋根に雪が着雪し難いように山小屋風の建物となっています
屋根に雪が着雪し難いように山小屋風の建物が周辺が豪雪地帯である事を物語っています by kasakayu6149さん道の駅 越後川口 道の駅
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売店は産直野菜等や観光土産が揃っています
屋根に雪が着雪し難いように山小屋風の建物が周辺が豪雪地帯である事を物語っています by kasakayu6149さん道の駅 越後川口 道の駅
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各地で発売が開始している「道の駅カード」
北陸ブロックは2023年7月より発売開始です
1枚200円でスタンプと違い企画に参画した駅のみでの発売となります
本日のラスト道の駅カードになります
「新潟県」道の駅カード収集の旅
全30駅中第8号
(北陸ブロックでは13駅目・各県総計では160駅目)
「道の駅 越後川口 あぐりの里」はシリアル№632をゲットしました屋根に雪が着雪し難いように山小屋風の建物が周辺が豪雪地帯である事を物語っています by kasakayu6149さん道の駅 越後川口 道の駅
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他ブロックは県ごとにコンプリートの企画を展開していますが北陸ブロック(新潟・富山・石川)はブロック全てを対象としています。
北陸ブロックは既に訪問済みの駅も有るのでコンプリートは難しいのでしょうが、一応コンプリート用の台紙にも押印して貰います♪
「道の駅 越後川口 あぐりの里」にて13駅目となります屋根に雪が着雪し難いように山小屋風の建物が周辺が豪雪地帯である事を物語っています by kasakayu6149さん道の駅 越後川口 道の駅
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此方は本命の「道の駅北陸ブロック」のスタンプラリー
本日のラストスタンプになります
北陸「道の駅」スタンプラリー
84駅中第28号は
新潟県 №32 越後川口 あぐりの里
新潟県で19駅目・各県総計では505駅目となります
東京-新潟を結ぶ国道17号線沿いにある施設ですが、同じく国道17号線を僅か7km程離れた場所に日帰り温泉もあり(そのおかげで各施設の営業時間も長かった)「道の駅 ちぢみの里おぢや」があるため、集客的に難しい問題があったと推察されます。しかし彼方が設備の不具合で温泉から沸かし湯に代わり、今後の営業時間が変更となる可能性があるため、一発逆転の目もあるかもしれません屋根に雪が着雪し難いように山小屋風の建物が周辺が豪雪地帯である事を物語っています by kasakayu6149さん道の駅 越後川口 道の駅
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さて2日日に渡った長野・新潟のダムカード収集&道の駅スタンプラリーの旅もここ「越後川口 あぐりの里」がゴールとなります。
毎度の紹介ですが愛車は2004年7月納車だったので遂に21年目の付き合いとなりました
自分でエアコンのコンプレッサー用の電磁クラッチを分解しクラッチの隙間を再調整してからはエアコンはっ絶好調!
しかしワイパーモーターのギアが減ってしまいふき取り幅が大幅に広がってしまったり、サンルーフからの排水ホースが縮んで抜けやすくなり、すぐ雨漏りしたり、流石に不具合が多発してきています
来年の7月には10回目の車検を迎えます
果たして車検を通すのか、はたまたついに買替えるのか・・・
新車も欲しいけど愛着と言う足枷が私を悩ませます(♪)屋根に雪が着雪し難いように山小屋風の建物が周辺が豪雪地帯である事を物語っています by kasakayu6149さん道の駅 越後川口 道の駅
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今回の旅の余韻に浸ったりしましたが、現在地は新潟県小千谷市、明日は朝から仕事だし今夜中に東京に帰らねばなりません。
しかし昨今の同じ時間帯に近畿圏居た事を鑑みれば小千谷市から自宅は近いもんです(距離感がバクっていますね・笑)
ナビによると此処から自宅までは関越自動車道を走り229km
前回の旅ではこの時間は福井県の若狭時に居て自宅まで460km以上あったので、それを考えれば半分以下の距離です屋根に雪が着雪し難いように山小屋風の建物が周辺が豪雪地帯である事を物語っています by kasakayu6149さん道の駅 越後川口 道の駅
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時刻は18:20
直ぐに関越自動車道に乗ってしまうと21:30には自宅には到着します
所沢ICから自宅まで45分程度見ているので、高速を降りるのは20:45頃
此れでは何処かで夕食を食べても24:00以降に適用されるETC深夜割引の適用範囲外となってしまいます屋根に雪が着雪し難いように山小屋風の建物が周辺が豪雪地帯である事を物語っています by kasakayu6149さん道の駅 越後川口 道の駅
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と言う訳で、昨日同様に本年5月に千葉県を訪問してから携帯アプリ「道めぐ」を始めました。
現地でアプリを起動すると訪問記録を残せるアプリです
所沢ICに24:00以降に到着できるように調整しながら
国道17号線の道の駅を「道めぐ」に登録しながら帰宅する事とします
道の駅のに道の駅を登録するため、遠回りにならない程度の道の駅は巡りながら新潟県を目指します
「道めぐ」は道の駅を訪問時にアプリに登録すると地図上に訪問先が記録されると言うアプリ
GPS連動なので実際訪問する必要がありますが、訪問後はアプリ上の地図のマークが変わるので国盗りゲームではありませんが楽しいです
アプリとは別にグーグルマップのマイマップ機能でマーキングはしてるのですが、これは此れで楽しいです♪
まあ使用開始が既に多くの駅を訪問からなので各エリア制覇は絶望的ではありますが(笑)屋根に雪が着雪し難いように山小屋風の建物が周辺が豪雪地帯である事を物語っています by kasakayu6149さん道の駅 越後川口 道の駅
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ナビを再設定すると湯沢ICまで国道17号で進み
其処から関越自動車道を使うと帰宅は24:20(所沢ICは23:35)
ナビは休憩時間を鑑みないので、このルートが丁度良いかも
これで、ほぼ国道17号線沿いの
・ゆのたに 深雪の里
・南魚沼 雪あかり
上記の駅をを「道めぐ」に登録しつつ高速代を節約(乗車距離削減&ETC深夜割引適用)出来ます♪屋根に雪が着雪し難いように山小屋風の建物が周辺が豪雪地帯である事を物語っています by kasakayu6149さん道の駅 越後川口 道の駅
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と言う訳で
「道の駅 越後川口」から「道の駅 ゆのたに 深雪の里」にやって来ました
「道の駅 越後川口」から「道の駅 ゆのたに 深雪の里」は主に国道17号線で14km程の道のり道の駅 ゆのたに 道の駅
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北陸道の駅スタンプラリーとしては2023年に訪問済み
翌日の奥只見行脚に備え車中泊し、翌日早朝に出発して奥只見行脚の後再訪しました
※その時の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11873079
※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
下記にリンクされなくなりました。
なので自分の口コミのURLを添付します
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/15108286道の駅 ゆのたに 道の駅
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さて、この辺りの国道17号線は上記のダム巡り等で何度か夜に走っており、小出の街を出ると夕食を食べられる店舗が限られてしまいます
なので今回は「道の駅 ゆのたに 深雪の里」からほど近い「三宝亭 小出店」で夕食とします
「道の駅 ゆのたに 深雪の里」から「三宝亭 小出店」は僅か1km程あっさり醤油ラーメンも美味しかったし中華飯も美味しかったです チェーン店としては十分に及第点でした by kasakayu6149さん三宝亭 小出店 グルメ・レストラン
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お勧めは「煮干し醤油ラーメン」「究極の炒飯」「五目あんかけ中華飯」との事なので、熟考の末「三宝中華飯セット(餃子3個付)」を選択
あっさり醤油ラーメンも美味しかったし中華飯も美味しかったです チェーン店としては十分に及第点でした by kasakayu6149さん三宝亭 小出店 グルメ・レストラン
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此方が「三宝中華飯セット(餃子3個付)」
あっさり醤油ラーメンも美味しかったし中華飯も美味しかったです
チェーン店としては十分に及第点でした。
新潟県内がメインのチェーン店なので関東在住の私は利用する機会が少ないとは思いますが、機会があれば是非再訪したいと思わせる味でしたあっさり醤油ラーメンも美味しかったし中華飯も美味しかったです チェーン店としては十分に及第点でした by kasakayu6149さん三宝亭 小出店 グルメ・レストラン
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時刻は21:25
「三宝提 小出店」から「道の駅 南魚沼」にやって来ました
「三宝提 小出店」から「道の駅 南魚沼」は主に国道17号線で31km程の道のり道の駅 南魚沼雪あかり 道の駅
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北陸道の駅スタンプラリーとしては2023年に訪問済み
苗場で紅葉時のドラゴンドラを楽しんだ後、翌日の奥只見行脚に備え北上しながら訪問しました
※その時の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11871213
※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
下記にリンクされなくなりました。
なので自分の口コミのURLを添付します
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/15107897道の駅 南魚沼雪あかり 道の駅
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時刻は21:50
「道の駅 南魚沼」から「道の駅 みつまた」にやって来ました
「道の駅 南魚沼」から「道の駅 みつまた」は国道17号線で17km程の道のり
当初は「南魚沼」を巡った後は「湯沢IC」から関越道に乗る予定でしたが、体力と時間に多少の余裕が有ったので三国峠を越えてから高速に乗る事に変更しました(節約々々・笑)道の駅 みつまた 道の駅
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此方も北陸道の駅スタンプラリーとしては2023年に訪問済み
「南魚沼」同様に苗場で紅葉時のドラゴンドラを楽しんだ後、翌日の奥只見行脚に備え北上しながら訪問しました
※その時の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11869288
※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
下記にリンクされなくなりました。
なので自分の口コミのURLを添付します
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/15106827道の駅 みつまた 道の駅
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時刻は22:40
三国峠を越えて月夜野ICから関越自動車道へ
「道の駅 みくに」から「月夜野IC」は国道17号線で45km程の道のり
途中多少ルートを外れれば「たくみの里」更に国道17号線を南進しながら多少寄り道すれば「月夜野矢瀬親水公園」「あぐりーむ昭和」「こもち」等々多くの道の駅を「道めぐ」に登録できるのですが、きりが無くなるので本日は此処までとし、大人しく高速に乗る事とします -
時刻は23:30
高坂SAで少々休憩とします
月夜野ICー高坂SA 97kmを50分 平均116.4km/h
関越道の制限時速と平均時速に差異が有るのは御愛嬌と言う事で・・・高坂サービスエリア 道の駅
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関越道の関東圏にあるSA・PAで主要な物は上り順だと
「赤城SA」「上里SA」「高坂SA」そしてSAと遜色ない規模の「三芳PA」
今回私は「月夜野」から利用しましたが、例えば湯沢辺りからの利用の場合「赤城」だと休憩時間に早すぎ「三芳」だと遅すぎる場合が多いです。
なので程好い距離にあり、更に上信越の合流後で圏央道の分岐前である「上里」「高坂」が人気となります。高坂サービスエリア 道の駅
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しかし私の友人は更に距離的に丁度良い「上里」が人気ではありますが、私は且つて埼玉県の本庄市に半単身赴任・半遠距離通勤していた関係で「高坂SA」を良く利用していたので個人的愛着度でついつい此方を利用してしまいます
フードコート方式の充実した飲食店に売店も充実していますし、一応上下分離型のSAではありますが、上下線の施設は階段とスロープで繋がっており混雑時は両方の施設が利用可能となっています高坂サービスエリア 道の駅
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道の駅で買っても良かったのですが、当初より高坂SAは寄る予定だったので、職場へのお土産も此処で購入
職場への土産はコロナ以降は個別包装が必須条件、その中で新潟名産と言う事で今回は「笹串だんご」としました
既に新潟からは離れ隣接する群馬県を越え埼玉県ではありますが、私の様な物のために上り線の売店には新潟・長野・群馬の各土産が充実しているのは有り難いです高坂サービスエリア 道の駅
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我家へのお土産は定番の「ひもかわうどん」本来は群馬県桐生地方の名産で今回の旅行とは全く縁が無いのですが、鍋の〆に最高なので鍋の季節前に購入可能エリアを通る際の自宅への定番土産です(笑)
高坂サービスエリア 道の駅
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時刻は24:05
高坂SAで時間調整を行い予定通りETC深夜割引適用後に所沢ICに到着
※現在は殆ど見られませんが、且つては24時少し前は装着してしまいICの少し手前の路側帯で時間調整する車両がおりました。私は危険なのでやっていません(念のため)まあその分26kmも手前の高坂で当たりを付けて出発しているので5分程遅れてしまいましたが充分及第点
本来、道の駅SRの最終地「道の駅 越後川口」から素直に帰宅すると
堀之内ICー所沢ICで通常料金で\5,090ーの所
勿論時間はかかりましたが、その分「道めぐ」に3駅登録しつつ
月夜野ICー所沢ICで深夜割引で\2,430-と約半額で帰って来れました♪ -
時刻は24:20
新小金井街道と小金井街道の交差点「松山3丁目」の少し手前で東京都に入れば自宅まではあと少しです -
無事に帰宅しました
本旅行出発時の愛車のODメーターの値は222,022km
初日終了時点でのODメーターの値は222,447km
本旅行終了時点のODメーターの値は222,919km
本日は新潟県上越地区の山間部を東進しながら十日町・小千谷を巡りダムカード配布対象施設を9施設、道の駅を7駅と併せて16施設を巡り、472kmのドライブとなりました
(そして本旅行総計だと897kmのロングドライブとなりました)
本日最も印象に残ったダムカード対象施設は
「山本調整池ダム」です
アースダムが印象に残る事は少ないのですが、今回はJR東日本の「信濃川千手発電所施設群」が非常に印象的で、その代表格として「山本調整池ダム」が印象に残りました。それにしても信濃川本流に大きなダムを造れないからと言って、宮中取水ダムを造り、導水した水を「浅河原調整池ダム」「山本調整池ダム」「山本第二調整池ダム」を信濃川本流から離れた場所に造り、ラッシュ時等のピーク電力に充当する仕組み(しかも負荷調整用に調整水槽構造も造る)を昭和20年代に構築するとは素晴らしい先進性だと思います。現在もラッシュ時のピーク電力対策施設として第一線で活躍しているのがその証左だと思います。
そして北陸道の駅スタンプラリー
本日最も印象に残った道の駅は
「まつだいふるさと会館」です
北陸新幹線の開通で、衰退しつつある北越急行線の松代駅と施設共用した道の駅で、観光だけでなく松代の街の中心として頑張っている感が好印象でした。
他にも、同じく十日町市街地にあり市民施設を兼ねた「クロス10十日町」や従来からあるリゾート施設「高柳じょんのび村」の一部を改修した「道の駅 じょんのびの里高柳」等が印象的でした。 -
ダムカード収集状況
赤茶色が未訪問ダム
黄緑が訪問済みダム
ピンクが今回訪問のダム
福島県 総施設数:39 今回訪問数:0 累計訪問数:04(10.3%)
茨城県 総施設数:12 今回訪問数:0 累計訪問数:12(100%)
栃木県 総施設数:27 今回訪問数:0 累計訪問数:27(100%)
群馬県 総施設数:30 今回訪問数:0 累計訪問数:30(100%)
埼玉県 総施設数:13 今回訪問数:0 累計訪問数:13(100%)
千葉県 総施設数:13 今回訪問数:0 累計訪問数:13(100%)
東京都 総施設数:02 今回訪問数:0 累計訪問数:02(100%)
神奈川 総施設数:11 今回訪問数:0 累計訪問数:11(100%)
新潟県 総施設数:43 今回訪問数:9 累計訪問数:19(44.2%)
富山県 総施設数:24 今回訪問数:0 累計訪問数:08(33.3%)
石川県 総施設数:12 今回訪問数:0 累計訪問数:05(41.7%)
福井県 総施設数:16 今回訪問数:0 累計訪問数:16(100%)
山梨県 総施設数:08 今回訪問数:0 累計訪問数:08(100%)
長野県 総施設数:36 今回訪問数:0 累計訪問数:36(100%)
岐阜県 総施設数:17 今回訪問数:0 累計訪問数:17(100%)
静岡県 総施設数:14 今回訪問数:0 累計訪問数:14(100%)
愛知県 総施設数:19 今回訪問数:0 累計訪問数:19(100%)
三重県 総施設数:22 今回訪問数:0 累計訪問数:22(100%)
滋賀県 総施設数:10 今回訪問数:0 累計訪問数:10(100%)
京都府 総施設数:06 今回訪問数:0 累計訪問数:06(100%)
大阪府 総施設数:04 今回訪問数:0 累計訪問数:04(100%)
兵庫県 総施設数:39 今回訪問数:0 累計訪問数:39(100%)
奈良県 総施設数:18 今回訪問数:0 累計訪問数:18(100%)
和歌山 総施設数:06 今回訪問周:0 累計訪問周:06(100%)
合計24都府県の359施設のダムカードを入手しました
訪問日現在で、関東地方の1都6県に加え中部地方の9県中の新潟・富山・石川の北北陸方面の3県を除く6県、そして近畿地方7府県の20都府県をコンプリートしました。 -
北陸「道の駅」スタンプラリー 進行状況
(北陸エリアは区分上、新潟県+富山県+石川県)
灰色が未訪問の道の駅
緑が訪問済みの道の駅
ピンクが今回訪問の道の駅
・新潟県 全42駅中19駅制覇
・富山県 全16駅中 4駅制覇
・石川県 全26駅中 6駅制覇
合計 全84駅中 29駅制覇(各地方総計では505駅制覇)
道の駅の分類上では北陸地方は新潟・富山・石川の3県(福井県は近畿ブロック)、各県への関東圏からのアクセスルート周辺より少しづつ制覇を目指します -
最後に以前から片手間に進めていた「道の駅カード収集」ですが、管理体制を整理しました
北陸「道の駅カード」収集状況
(北陸エリアは区分上、新潟県+富山県+石川県)
企画参画駅のみ
茶色が未収集の道の駅
緑が収集済みの道の駅
ピンクが今回収集の道の駅
・新潟県 参画30駅中 8駅収集
・富山県 参画11駅中 1駅収集
・石川県 参画15駅中 4駅収集
合計 全56駅中13駅収集(各地方総計では160駅制覇)
道の駅カード発売開始前に新潟県の道の駅スタンプラリーを行っていたため既に巡っていた新潟県の道の駅カードのコンプリートは難しそうですが地道に集めていきたいと思います。
※つたない文章&写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
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