2023/10/24 - 2023/10/24
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kasakayu6149さん
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ライフワークとしつつある「ダムカード収集」と「道の駅スタンプラリー」夢はでっかく全国制覇ですが、なんだかんだ言っても流石に日本は広く、現在は主に近畿方面に出没中。
近畿地方はダムカード配布対象施設・道の駅ともに概ね兵庫県を残すのみとなっており早々に近畿地方をコンプリートしたい気持ちもありますが、秋と言えば紅葉のシーズン、そして間もなく始まる冬、紅葉も愛でたいし冬季閉鎖になる前に山間部を巡っておきたい・・・と言う訳で今回新潟県を巡る事としました
ダムカード
近年人気のダムについての情報が記載されているカードです。
2017年5月にダムカード収集巡りを始めて
今回は83回目です(回数は訪問日数でカウント)
第82回終了時点で、24都府県の294施設を巡りました。
※直近のダム巡りの様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue_group/51247
そして更に前、2016年から始めた道の駅スタンプラリー
各道の駅に設置してあるスタンプを押印して回るだけなのですが、これが中々に面白い、道の駅はエリア分けされて、エリア事に公式なスタンプ帳まで有ります
2023年10月23日現在で
関東エリア(関東1都6県+山梨県+長野県北部)は全183駅を訪問済
北陸エリア(新潟県+富山県+石川県)は全82駅中9駅訪問済
中部エリア(長野県南部+岐阜県+静岡県+愛知県+三重県)は全135駅を訪問済
近畿エリア(福井県+滋賀県+京都府+大阪府+兵庫県+奈良県・和歌山県)は全153駅中129駅訪問済。
※直近の道の駅スタンプラリーの様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue_group/52525
初日の最大のターゲットは越後湯沢にあるカッサダム、冬季は閉鎖され訪問不可なダムで冬季以外も苗場ドラゴンドラor田代ロープウェーの営業期間中しか訪問出来ません。普段はダム自身がマイナーな存在なので、何時もはあまりメジャーな観光地は廻らないのですが、付近の紅葉も見頃の様ですし日本最長のゴンドラ「ドラゴンドラ」と地上からの高さ日本一を誇る「田代ロープウェー」を利用して観光気分でダム巡りを楽しみました
相変わらず、あちこち立ち寄りながらの旅なので今回は前編・中編・後編に分けてお届けします。
中編は
ダムカード配布対象施設は
二居ダム(二居調整池)
を巡り
北陸道の駅スタンプラリーとして
新潟県 №37 みつまた
を巡ります
「新潟県」ダムカード収集の旅
対象ダム・・・・ 43
本編訪問数・・・ 1( 2.3%)
累計訪問数・・・ 3( 7.0%)
※新潟県ダムカード収集の旅の備忘録はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11824248
※ダムカード収集の旅備忘録の県別インデックスはこちら
https://4travel.jp/travelogue/11780773
北陸道の駅スタンプラリー
(新潟県+富山県+石川県)
対象駅・・・・全82駅
本編訪問駅・・・ 1駅( 1.2%)
累計達成駅・・・10駅(12.2%)
未訪問駅・・・・72駅(87.8%)
※北陸道の駅スタンプラリーの備忘録(新潟編)はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11822900
※道の駅スタンプラリーの備忘録の県別インデックスはこちら
https://4travel.jp/travelogue/11780614
田代ロープウェーは瞬間地上高230mと日本一を誇りますが、その上空から望む「二居ダム」はとても美しく素晴らしい景色を堪能しました。
※つたない文章&写真ではありますが、是非最後までお付き合いください
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
PR
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前編にて
早朝に東京を出発し苗場入り、苗場ー田代を結ぶ日本一長いゴンドラ「ドラゴンドラ」にて田代高原入り、徒歩にてカッサダムを巡りました。ドラゴンドラからも散策中も美しい紅葉を堪能しました。その後、偶然出会った両親と昼食を楽しみました。
※前編の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11867738
※写真は前編の最終地、田代高原の「レストラン アルム」レストラン アルム グルメ・レストラン
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偶然出会った両親と昼食を楽しんだ後、両親は往路同様にドラゴンドラでの紅葉を楽しむために(そして車を駐車している苗場スキー場に戻るために)再びドラゴンドラに乗って下山しました。
私も愛車は苗場スキー場に駐車しているのですが、田代ロープウェーから二居ダムを望みたかったので、別離して田代高原にあるカッサダム(田代湖)を愛でつつ田代ロープウェーを目指します。かぐらスキー場 スキー場
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再び楽々リフトを利用して田代ロープウェー山頂駅に到着
山頂駅から奥居ダム方面を望むとダムこそ見えませんが美しい紅葉が広がります
そして、あの紅葉の先に二居ダムがあります(ワクワク♪)田代ロープウェー 紅葉営業 乗り物
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此方が田代ロープウェー
定員91名の大型のロープウェーです
ドラゴンドラは名前の通りゴンドラで高速で周回しているワイヤーに小型の(と言っても8人乗れます)ゴンドラを多数接続して運行しますが此方はロープウェーなので張ったロープにゴンドラを吊るし山頂駅を軸にゴンドラを往復させます。片方が山頂駅にいる時は片方は山麓駅にいる訳です。
何方にも一長一短がありますが、何方も魅力的な乗り物です田代ロープウェー 紅葉営業 乗り物
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山頂駅からだと進行方向右側が二居ダムとなります。乗車開始とともに右隅をゲットに成功♪
出発後紅葉を楽しみつつ二居ダムの登場を待ちます(ダム馬鹿)田代ロープウェー 紅葉営業 乗り物
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二居ダムは前編で巡ったカッサダムに深夜の余剰電力で水を汲み上げ、日中に落水させて水力発電を行います。程なくして二居ダムとカッサダムを結ぶ導水管が見えてきました。
田代ロープウェー 紅葉営業 乗り物
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イチオシ
そして見えて来ました「二居ダム」の雄姿
上空から眺めるダムは、とても美しいです田代ロープウェー 紅葉営業 乗り物
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イチオシ
田代ロープウェーは瞬間地上高230mと日本一を誇ります
前編で巡ったドラゴンドラからの風景も格別でしたが、上空230mの高さから眺める景色も素晴らしい♪
二居ダムの堤高は87mありますが、遥か上空から眺めるとその堤高差が小さく見えるほどです田代ロープウェー 紅葉営業 乗り物
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イチオシ
両親と昼食を食べながら、(少し)親孝行して両親とドラゴンドラに乗車して絶景の感動を分かち合おうかとも悩んではいたのですが、いや~両親には悪いけどダム好きの私にとっては、田代ロープウェーからの景色の方が勝ります(父ちゃん母ちゃん親不孝な息子でスマヌ・笑)
あくまでもダム好きの意見であって、運航会社のデーターによると田代高原絵のアクセスは往復ドラゴンドラでもロープウェーでも何方かを変えても構わないのですが(料金は同じ)一番人気は往復ドラゴンドラだそうです田代ロープウェー 紅葉営業 乗り物
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まあドラゴンドラは25分の空中散歩、田代ロープウェーは10分間の空中散歩、しかもゴンドラはある程度プライベート空間が確保できるのでドラゴンドラの方が人気なのも当然と言えば当然です(料金も同じだし・笑)
と言う訳で10分間の空中散歩を楽しんで田代ロープウェーの山麓駅に到着
山麓駅から架線を望むと遥か先に山頂駅が見て取れます田代ロープウェー 紅葉営業 乗り物
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ドラゴンドラの山麓駅は苗場スキー場にあり田代ロープウェー山麓駅からは6km程離れていますが、田代高原へのチケットを持っていれば無料シャトルバスが運行しています。移動時間は10分程ですが運行間隔が約20分間隔なので運が悪いと30分以上かかります。
便利なサービスではありますが、所詮は路線バスなのでバスからの景色はあまり楽しめません。仕方ないとは言えこれが往復ドラゴンドラルートが一番人気の理由の一つとなっています。
観光バスでのツアー旅行の場合は、田代ロープウェーでバスを下車→田代ロープウェー→田代高原散策→ドラゴンドラ→苗場スキー場で回送していたバスに乗車
のルートが多い様です田代ロープウェー 紅葉営業 乗り物
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という事でシャトルバスに乗って苗場スキー場まで戻ってきました
ドラゴンドラ(苗場ー田代ゴンドラ) 乗り物
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苗場スキー場の駐車場に戻ってきました
私は
苗場→ドラゴンドラ→田代高原→田代ロープウェー→シャトルバス
と巡ったわけです。往復ドラゴンドラが一番人気との事ですが、シャトルバスがあるおかげで、このルートを選べるのは選択肢が増えて有難いです
料金は大人3,800-/人ですが往復これだけの景色が楽しめるならば、高いとは思いません、むしろ安いかも・・・
どのルートを選んでも、お勧めの周遊ルートです♪苗場スキー場 スキー場
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私の旅にしては珍しく周辺の最大の観光地を巡りましたが、目的はあくまでもダム&道の駅巡り、田代高原も其処にカッサダムがあったから(笑)
と言う訳でダム巡りに戻ります
「苗場スキー場」から「二居ダム」にやって来ました
「苗場スキー場」から「二居ダム」は国道17号線で9km程の道のり
愛車が苗場スキー場にあるのでシャトルバスで取りに行きましたが、実は田代ロープウェー山麓駅からは僅か2km程二居ダム 名所・史跡
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二居ダム
1978年(昭和53年)竣工のロックフィルダム
堤 高 87.0m
堤頂長 280.0m
ローラーゲート 2門
高圧スライドゲート 1門
ジェットフローゲート 2門
選択放流設備半円形二段式ローラーゲート 1門
スルースバルブ 1基二居ダム 名所・史跡
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ダム天端は遊歩道として開放されています
※鎖に架かっているのは、たまに関係車両が通るので天端入口前が
駐車禁止の案内であって立入禁止ではありません二居ダム 名所・史跡
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その証左として天端には見学者用に様々な案内板が設置されています
二居ダム 名所・史跡
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此方が「二居ダム」と前編で巡った「カッサダム」の位置図
距離は2km程と近いですが高低差は500m近くあります
その高低差を利用して夜間の余剰電力を利用して二居ダムからカッサダムに揚水し日中に発電する訳です。電力を500m分の位置エネルギーに変換し蓄える訳です
そういう意味ではカッサダムと二居ダムは超巨大な蓄電設備な訳です二居ダム 名所・史跡
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ダム天端よりダム下を望む
ダム直下には奥清津発電所があります、下池である二居ダムよりも下部にありますが、下池の水を夜間に上部に汲み上げるためには下池の汲み上げ水位より下部に汲み上げポンプ(発電時は発電機の水車として利用)が無いと汲み上げられないからです
とは言え揚水発電の下池堤体下部に揚水発電所があるのは珍しいです。上池と下池の位置関係、下池ダムの堤体位置等で二居ダムの場合此処がベストな位置なのでしょう二居ダム 名所・史跡
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ダム天端よりダム下流方面を望む
二居ダムは清津川に作られたダム、清津川は国道17号線に沿って湯沢方面に下りますが、神立の少し手前から越後湯沢の西側の山々(湯沢高原スキー場やガーラ湯沢スキー場がある山々)の西側を下り名勝「清津峡」へと流れます二居ダム 名所・史跡
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「二居ダム」によって形成されたダム湖は「二居調整池」と言います
揚水ダムは上池も下池も通常のダム湖より水位変動が激しいのでレジャー等で利用される事は殆どありません。二居ダム 名所・史跡
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例によって天端を渡り切りました
本日1ダム目の走破です
二居ダムの堤頂長は280.0m
天端を走破したダムは215ダム目となり
堤頂長は合計で59,197.2m(≒59.2km)となりました。二居ダム 名所・史跡
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ダム右岸側には洪水吐ゲートが在ります
本日の水位は然程高く無く、洪水吐周辺はすっかり干上がっています二居ダム 名所・史跡
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しかし周辺は日本有数の豪雪地帯なので雪解けの頃は洪水吐を利用する程の水量になるのでしょう
ゲート付近に展示してある写真は洪水吐からの放水シーンでした
うーん凄い迫力です二居ダム 名所・史跡
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ダム左岸の斜面を望むと導水管が見えます。
下池である二居ダムの堤体下にある奥清津発電所と上池であるカッサダムを結ぶ導水管は大半が地下にありますが一部は露出配管でも繋がっている様です。
あの先に前編で訪問したカッサダムがある訳です二居ダム 名所・史跡
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奥居ダムから見ると右岸側に田代ロープウェー山麓駅、左岸側の山の上に山頂駅があります。
田代ロープウェーは奥居ダムの少し下流部を横断しています二居ダム 名所・史跡
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田代ロープウェーがすれ違う様子が望めました
あの辺りがゴンドラが最も高くなる位置でしょうか?
田代ロープウェーは瞬間地上高230mと日本一を誇ります二居ダム 名所・史跡
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先程の乗車時は奥居ダムを上空から望むのに夢中で覗いていないのですが、ゴンドラは二箇所ほど底面を硝子張りにしていて乗車中に真下を望める様にもなっています。
中々面白い演出です二居ダム 名所・史跡
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当たり前ですが来たからには戻らねばなりません。奥居調整池等を眺めつつ再び天端を渡ります。
※先程、天端走破は215ダム堤頂長は合計で59,197.2mと紹介しましたが、実はほぼ全てのダムを往復しているので、既に実際に歩いた天端は有に100kmは越えている筈・・・我ながら馬鹿ですねぇ(笑)二居ダム 名所・史跡
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と言いつつ天端を戻り、更に進みダム左岸側の少し上流部まで歩いて来ました
揚水発電所自体はダムの堤体下にありますが、発電用の取水口兼放水口はダムから少し離れた上流部に在ります二居ダム 名所・史跡
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それはロックフィルダムがダム湖側も堤体の傾斜が緩やかなのと、堤体付近に急激な流れがあると堤体が水流で抉られてしまう等、様々な理由がある様です。
そして此方がダム湖湖底に在る取水口兼放水口
本日は電力に余裕がある様で発電はしておらず水面も穏やかですが、案内看板によると発電時(カッサダムから奥居ダムへ放水中)は水面が波立つ様です二居ダム 名所・史跡
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ダム下にある「電力ミュージアムOKKY(奥清津発電所)」にやって来ました
奥居ダムの直下の発電所に併設されています電力ミュージアムOKKY(奥清津発電所) 美術館・博物館
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電力会社はPRのため各地にPR施設を設けていますが、東日本大震災の原発事故以来減少傾向にあります。特に東京電力のPR館
そんな中J-POWER(電源開発)は頑張っており、各地にPR館が現存しています。
ダムカード配布箇所になっている事もあり、栃木県の「沼原ダム」静岡県の「佐久間ダム」岐阜県の「御母衣ダム」のPR館は訪問させて頂きました
頑張れJ-POWER(電源開発)!!
※沼原ダム訪問時の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11301035
※佐久間ダム訪問時の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11434311
※御母衣ダム訪問時の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11618912電力ミュージアムOKKY(奥清津発電所) 美術館・博物館
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館内は揚水発電の仕組み等が分かり易くパネル展示されています
電力ミュージアムOKKY(奥清津発電所) 美術館・博物館
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此方が上池であるカッサダムと下池である奥居ダムの両方を写した航空写真
上池と下池がとの標高差が在れば有る程、水の位置エネルギーが蓄積されやすいので揚水発電所としての能力が増す訳ですが、いくら標高差が有っても上池の保有水量が小さければ蓄電量が減ってしまうので、その辺のバランスが難しい
奥清津発電所はその辺のバランスが良いのか日本最大級の揚水発電所となっています電力ミュージアムOKKY(奥清津発電所) 美術館・博物館
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本日は稼動していませんでしたが、ガラス越しに本物の発電機の稼働状況を見る事も出来ます
電力ミュージアムOKKY(奥清津発電所) 美術館・博物館
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こうして発電した電気は高圧電線を伝って都市部に送電される訳です
電力ミュージアムOKKY(奥清津発電所) 美術館・博物館
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電力ミュージアムOKKY(奥清津発電所)では「カッサダム」「二居ダム」のダムカードを配布しています
※カッサダムに関しては「田代ロープウェー」または「ドラゴンドラ」
運行期間中のみの配布です電力ミュージアムOKKY(奥清津発電所) 美術館・博物館
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本日最初のダムカードとなります
「新潟県」ダムカード収集の旅
全43施設中第2号(中部地方では114箇所目・各県総計では295箇所目)
・カッサダム
右上の目的記号は「P」
□ F:洪水調節
□ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
□ W:水道用水
□ I:工業用水
■ P:発電
右下のダム形式は「R」
□ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
□ E :アースダム
■ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
カッサダムは「発電」目的の
「ロックフィルダム」という事になります電力ミュージアムOKKY(奥清津発電所) 美術館・博物館
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「新潟県」ダムカード収集の旅
全43施設中第3号(中部地方では115箇所目・各県総計では296箇所目)
・二居ダム
右上の目的記号は「P」
□ F:洪水調節
□ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
□ W:水道用水
□ I:工業用水
■ P:発電
右下のダム形式は「R」
□ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
□ E :アースダム
■ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
二居ダムは「発電」目的の
「ロックフィルダム」という事になります電力ミュージアムOKKY(奥清津発電所) 美術館・博物館
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「電力ミュージアムOKKY(奥清津発電所)」から「道の駅 みつまた」にやって来ました
「電力ミュージアムOKKY(奥清津発電所)」から「道の駅 みつまた」は国道17号線で9km程の道のり道の駅 みつまた 道の駅
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通常は毎週火曜日は定休日となります
但し、スキーシーズン等や紅葉シーズンの田代ロープウェー運行時などは特別営業します。
と言う訳で本日2023年10月24日は火曜日ではありますが、営業している訳です道の駅 みつまた 道の駅
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道の駅自体は然程大きくはありませんが、峠の茶屋風な中々良い雰囲気でまとめららている建物です
道の駅 みつまた 道の駅
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建物内も純和風な造り
少々手狭ではありますが良い雰囲気です道の駅 みつまた 道の駅
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隣接して日帰り温泉「街道の湯」もあります
直ぐ近くに「かぐらスキー場」もあるのでスキー帰りなどは大変重宝です
※且つては共通リフト券だったとはいえ「田代スキー場」「かぐらスキー場」「みつまたスキー場」と3つのスキー場がありましたが、現在は3スキー場を統合して「かぐらスキー場」と呼ぶそうです三俣共同浴場 「街道の湯」 温泉
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日帰り温泉が併設されているとは言え、ちょっとした休憩時に気軽の楽しめる様に道の駅には足湯も用意されています
道の駅 みつまた 道の駅
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冬は豪雪地帯の「道の駅 みつまた」
降雪時に備えてか建物の中にも足湯がありました。これは嬉しいサービスです道の駅 みつまた 道の駅
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各地で発売が開始している「道の駅カード」
北陸ブロックは2023年7月より発売開始です
1枚200円でスタンプと違い企画に参画した駅のみでの発売となります
「道の駅 みつまた」はシリアル№284をゲットしました
発売開始が7月21日なので発売開始からまだ90日あまりでシリアル№284、3枚/日のペーストは上々の滑り出しの様です道の駅 みつまた 道の駅
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道の駅は地方事に管轄を分けていますが、少なくとも関東・中部・近畿は道の駅カードを発売し「各県ごと」にコンプリートしたらコンプリートカード進呈の企画を行っています。
北陸ブロック(新潟・富山・石川)は対象県が3県と言う事もあってかコンプリート企画はブロック全てを対象としていました。北陸ブロックは既に訪問済みの駅も9駅程あるのでコンプリートは難しいのでしょうが、一応コンプリート用の台紙も頂きました(笑)道の駅 みつまた 道の駅
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北陸「道の駅」スタンプラリー
82駅中第10号は
新潟県 №37 みつまた
(道の駅は県ごとに№が振られています)
新潟県で8駅目・各県総計では457駅目となります
日本有数の豪雪地帯「三国峠」の途中にある道の駅で、峠の茶屋の様な和風な佇まいが特徴的です。三国峠は難所なので特に冬季は一般車はスキー場への観光客が中心となるのでしょう。日帰り温泉も併設されています。
しかし関越道の関越トンネルは規制により危険物搭載車両が通行禁止のため、タンクローリー等大型車の一部は関東ー越後を往来する場合は三国峠を越えます。各所のチェーン脱着所はありますが、トイレ・売店・食堂等がある道の駅は重要な施設だと思います
さてこの後は国道17号線を北上し「道の駅 南魚沼 雪あかり」を巡り更に「三国川ダム(しゃくなげ湖)」を巡ます。そして「越後湯沢」は温泉で有名な地、折角越後湯沢に来ているのだから「越後湯沢」の温泉で一後の汗を流す予定
とは言えとは長くなってきたので、後は「後編」に続きます
※つたない文章&写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
引き続き「後編」もご覧頂くと幸いです道の駅 みつまた 道の駅
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旅行記グループ 2023年10月:ダムカード収集-84 & 北陸道の駅SR-04 新潟湯沢編
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