2020/11/01 - 2020/11/01
6797位(同エリア7465件中)
りゅうさん
この旅行記のスケジュール
2020/10/17
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
3日目は山形羽黒山を参拝します。国宝の羽黒山五重塔を見学した後、出羽三山神社の三神合祭殿まで2446段の石段を登ります。昨日1000段の山寺登った後でよくもまあこんな計画立てたもんだと我ながら不思議です。朝、御釜へ登るハイラインは通行可能と公表されたため、仙台に帰る途中で御釜に立ち寄りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
今回の旅の目的、羽黒山の参道を登りました。石段の往復だけでも2時間、五重塔や三神合祭殿でのお参りの時間も入れれば3時間かかりました。
-
随神門は出羽三山の広大な神域の表玄関です。出羽三山神社の三神合祭殿は羽黒山の山頂にあり、そこまで2446段の石段で登るのであれば、この随神門がスタート地点です。
羽黒山 随神門 名所・史跡
-
隋神門を下ると両側に社殿がある道に出ます。秡川に抜ける道です。
-
秡川の赤い橋を渡ると、その先に須賀の滝と神社があります。昔はここで体を清めてから登っていたんだそうです。
-
須賀の滝を過ぎると、爺杉があります。羽黒山五重塔の手前です。樹齢1000年を超えるとか。
-
国宝の羽黒山五重塔です。隋神門からは10分程度。この辺りには昔お寺があり、その五重塔だったとか。お寺は廃寺となり五重塔だけが残りました。
羽黒山五重塔 寺・神社・教会
-
柵や壁がないため、全身に風雪を刻みつけた塔のたたずまいをすぐ近くで眺めることが出来ます。誰もいない早朝に見る五重塔は神々しくもありました。いつまでもここに建っていて欲しいと思います。ここを過ぎると石段が羽黒山を上がり始めます。
-
先日山寺に登ったばかりなのもあるでしょうが、とにかく羽黒山はキツかったです。段数が2446段と群を抜いて多いのはもちろん、石段の高さや幅が不自然にバラバラなためです。
-
普通の階段なら足さえ上げれば上がることが出来ますが、ここは一つ一つ高さや幅が違うため、余所見でもしようものなら転びます。
-
一段一段足を上げるタイミングが異なるため異様に疲れるのです。幅が狭いところはつま先立ちのところもあり、ケガしないように慎重に登りました。
-
芭蕉は、「涼しさやほの三日月の羽黒山」と詠んだそうです。それに因んで江戸時代に建てられた芭蕉塚。
-
一の坂、二の坂、三の坂があり、二の坂を登ったところに二の坂茶屋があります。力餅と抹茶のセットがありますので、無理せず休憩を。
-
二の坂茶屋をさらに進むと杉並木が続きます。
-
南谷入り口。こちらに松尾芭蕉が滞在したそうです。いや、もう疲れ果てて立ち寄ってみる余裕は全くありません。
-
1000段を超える参道と言えば、金比羅さんや山寺が有名ですが、羽黒山は2446段あります。そして両側は延々と杉並木が続くため、景色を楽しみながら、施設に立ち寄りながらではなく、ひたすら自分の限界と向き合いながら登っていきます。
-
三の坂を登り切ってへとへとになったところで大きな法螺貝の音が聞こえました。斎館という建物がありました。ここまで来ると後少し。
-
これいつまでも着かないじゃないかと不安がよぎる頃、やっと鳥居が見えてきました。本当に嬉しかったです。
-
左側に三神合祭殿が見えてきました。今は車ですぐ近くまで上がってこれますが、せっかく羽黒山まで来たので2400段を登って合祭殿に参拝させていただきました。
-
三神合祭殿はかなり大きな建造物で、羽黒大神だけでなく遠く月山の神、湯殿山の神も合祀されていることから三神合祭殿といいます。そのため一般的な社殿建築とは異なる珍しい建造物です。
出羽三山神社 (三神合祭殿) 寺・神社・教会
-
昨日は山寺で1000段を登り、今日は羽黒山で2400段と、登れるかどうか不安でしたが、無事に登りきることが出来ました。
-
登りの所要時間は約1時間10分程度(下りは40分ほどで降りました)。参道最後の鳥居が目に入った時、自分の限界の殻を破ったような感覚は忘れられません。本当にいい経験でした。
-
羽黒山を後にして蔵王へドライブ。高速を使って2時間弱のドライブでした。実は今回の旅で一番紅葉が綺麗だったのは途中の山形自動車道でした。
-
蔵王温泉に到着。まずは蔵王中央高原までいく蔵王中央ロープウェイに乗りました。ロープウェイは20分おきに出ています。
蔵王ロープウェイ 乗り物
-
10分程度で中央高原へ。すぐ側に蔵王大黒天の展望台があります。
-
さて、いくつかトレッキングコースが紹介されていましたが、羽黒山に参拝したばかりなので最短30分のドッコ沼コースを楽しみました。
-
この坂を下っていくとドッコ沼に着きますが、見ての通りかなりの高低差があり、羽黒山に参拝したばかりの身には辛かったです。
-
ドッコ沼に到着。エメラルドグリーン?の湖面が有名な沼なんだそうです。引き返してロープウェイを降りて蔵王温泉へ。
ドッコ沼 自然・景勝地
-
羽黒山でかいた汗を流すため、蔵王温泉の共同風呂にと思いましたが、大通りから、かなり狭い道路を進む必要があったため、大通りに面した温泉施設を利用しました。
蔵王温泉 温泉
-
共同風呂周辺には駐車場がありましたが、そこまでの道がかなり狭く、立ち往生している車も見かけました。バスで来るか、宿泊して徒歩で周るのが安全ですね。
-
何か湯気が立っているように見えますが、蔵王温泉を流れるこの川は、山水と温泉水が混ざって温かいんだとか。
-
この新左衛門の湯に立ち寄りました。食事も出来ました。やっと一服。ここで御釜の情報を確認すると登れるとのことなので、次は蔵王の御釜へ。
-
蔵王温泉から御釜までは蔵王エコーラインで1時間ほどかかります。距離はそれほどなさそうですが、かなりくねくねと登りますので、時間がかかります。
-
蔵王のかなり上まで登るルートなので麓のほうは紅葉が綺麗ですが、標高が高くなると枯れ木ばかりに。この時期、17時以降は通行止めです。
-
御釜に行くには蔵王エコーラインからハイラインを通る必要がありますが、この時期はハイラインが雪で通れなくなります。
-
前日の10月31日は閉鎖ということで諦めていましたが、11月1日は運よく通行できました(その日の午前中に通行できるかどうかが公表されます)。
-
例年は11月初旬から閉鎖ですが、具体的な閉鎖日は天候によります。11月2日からは閉鎖という情報もありましたので、今年最後の御釜かもしれません。そのためかかなりの人出でした。
-
ハイラインの終点に駐車場があり、すぐ近くにレストハウスがあります。その裏手が展望台となっており、御釜を見ることが出来ます。悪路を歩きますが、レストハウスから熊野岳側に進むと御釜が良く見える場所があります。
-
レストハウス近くの展望台だと御釜はこのくらい。御釜が良く見えるように近くまでかなり歩きました。羽黒山登ったばかりなのに何やってるんだか・・・。
-
かなり体力を使いましたが、このエメラルドグリーンの御釜が見れて大満足。素晴らしい大自然の光景でした。
御釜 自然・景勝地
-
駐車場前のレストハウスの裏手から御釜を見ることができますが、その右手の坂を上ると刈田岳頂上です。すぐ近くに刈田峰神社のお社もあります。
蔵王刈田嶺神社 (奥宮) 寺・神社・教会
-
ここから見る御釜もいいですし、山形県側、宮城県側を見渡すことも出来ます。神社にお詣りして御釜を降りました。
-
御釜を見学してから蔵王エコーラインに戻り、仙台に向けてエコーラインを進んでいくと滝見台というのがありました。
滝見台 自然・景勝地
-
駐車場はそれほど大きくありませんが、三階の滝と不動滝が楽しめます。夜は仙台に宿泊し、3日目は終了。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2020年山形、仙台、平泉3泊4日
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
山形 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2020年山形、仙台、平泉3泊4日
0
43