2020/11/02 - 2020/11/02
6591位(同エリア6767件中)
りゅうさん
この旅行記スケジュールを元に
4日目は宿泊先の仙台から朝一で金色堂がある平泉へ。平泉駅からは徒歩で散策しました。まずは義経最後の場所である義経堂へ、次に金色堂がある中尊寺へ。中尊寺からは南下し毛越寺とその庭園を散策。毛越寺から駅までは徒歩で10分程度。その後は仙台に戻り、食事してお土産買って仙台空港へ。以上で3泊4日のひたすら歩いた東北旅行は終了。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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4日目の天気は小雨といったところ。まずは平泉駅から中尊寺方面へ徒歩10分ほどで無量光院跡に着きます。
無量光院跡 名所・史跡
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京都の平等院を模して建てた寺院の跡ということで、建物等はありませんが、礎石や池が残っています。
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言われてみれば確かに宇治の平等院鳳凰堂から建造物が無くなるとこんな配置になるだろうなという池の配置です。
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平泉駅から20分程度で高館義経堂に着きます。ここはご存じ源義経公の最後の場所として知られています。
高館(義経堂) 名所・史跡
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拝観受付をして階段を上がると北上川を見渡せる高台があります。
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階段を登って右側を進んでいくと、「夏草や兵どもが夢の跡」と詠んだ芭蕉の碑があります。
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階段を登って左側に進むと小さな資料館があります。義経堂の生涯を説明したパネル展示です。
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資料館の側に階段があり、そこを登ると義経堂が立っています。小さな社ですが、江戸中期に伊達の殿様が寄進したもので、中には建造と同時に作成された義経公の木造が安置されています。
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義経堂を後にしてさらに10分ほど進むと、中尊寺レストハウスがあります。向かい側にはフードコート、周辺にはいろいろと飲食店が並ぶエリアです。
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中尊寺レストハウスがある交差点をちょっと入ったところに月見坂への登り口がありいます。ここが中尊寺の参道です。側に町営の大きな駐車場があり、車で来た人もここからは徒歩で金色堂に向かいます。
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月見坂の登り口まで徒歩で30分程度です。中尊寺は標高130メートルほどの東西に長い丘陵に位置しているため、さらに10分以上、中尊寺本堂まで上り坂を登ることになります。
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月見坂を上がっていくと、弁慶堂というのがありました。月見坂を半分ほど登ったあたりです。
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お堂は江戸末期のもので、中には源義経と立往生で知られる弁慶の像が安置されています。
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さらに進むと右側に中尊寺の本堂があります。金色堂に行く前に、まずはここでお参りしました。
中尊寺 寺・神社・教会
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こちらでは御朱印帳を預かっていただけます。平成25年に開眼供養したばかりの像高5mの釈迦如来像を拝めます。
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さらに金色堂へ向かいます。金色堂の拝観券は隣の資料館、讃衡蔵で購入できます。この讃衡蔵には中尊寺の支院に安置されてきた平安期の仏像が保管されており、間近で拝むことが出来ます。
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そして金色堂は奥州藤原氏歴代当主のご遺体が納められているわけですが、讃衡蔵には、その副葬品が展示されています。御朱印は讃衡蔵の入り口で預けて出口で受け取ることとなっています。
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御朱印を受け取ったら隣にある覆堂へ。その中に平安末期建造の国宝金色堂があります。無数の象牙、螺鈿細工などの装飾で彩られた総金箔の阿弥陀堂です。
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今も中央の須弥壇の中には、奥州藤原氏の初代清衡、向かって左の壇に二代基衡、右の壇に三代秀衡のご遺体が安置されています。ご遺体を堂内に安置する寺院を日本では他に聞いたことがありません。
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こちらは旧覆堂です。コンクリの覆堂が出来る前はこちらの中に金色堂があったわけです。室町時代に再建されたもので、重要文化財に指定されています。
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旧覆堂は中に入って見学できます。今は金色堂はガラスケース内で保存されていますが、この旧覆堂ではネズミの被害なども多かったそうです。
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こちらは経蔵です。平安時代の木材が一部使われていることから、鎌倉時代に再建されたものとのこと。重要文化財に指定されています。
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さらに奥に進むと中尊寺の鎮守である白山神社の隣に能楽堂があります。江戸末期の建造のもので、こちらも重要文化財です。
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今も白山神社の祭礼では、中尊寺一山の僧侶によって能楽が神前に奉納されるそうです。
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帰りは紅葉が綺麗な東物見台で北上川を見ながら下山。中尊寺から毛越寺に向かいます。
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中尊寺から毛越寺に向かう途中、平泉文化遺産センターに立ち寄りました。藤原三代を中心に、その前の安倍氏の時代から現代まで、平泉に関連する歴史が分かりやすく説明されています。
平泉文化遺産センター 美術館・博物館
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中尊寺から15分ほどで観自在王院跡の北側に到着。毛越寺の隣です。こちらも浄土庭園跡となっており、北岸に二つの阿弥陀堂跡があります。
観自在王院跡 名所・史跡
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隣接する毛越寺の浄土庭園跡の大伽藍も合わせると往時はかなりの壮観だったと思います。
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観自在王院跡のお隣が毛越寺です。山門で拝観料を払うと、目の前にあるのが毛越寺の本堂です。内陣には入れませんが、外陣からご本尊の薬師如来にお参りして隣の浄土庭園へ。
毛越寺 寺・神社・教会
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山門を入って正面に本堂、左側に宝物館、右側に浄土庭園が広がっています。浄土庭園は国の特別史跡です。
毛越寺浄土庭園 公園・植物園
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すっかり紅葉の名所となっている浄土庭園ですが、大泉池に面して嘉祥寺と円隆寺、二つの寺院の大伽藍が立ち並んでいたそうです。
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その伽藍の跡を見ながら、大泉池を一周するのに30分程度かかります。てっきり頼朝の欧州征伐で焼かれたのかと思っていましたが、実は戦国時代の失火によるものだとか。
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大泉池を菖蒲園のほうからぐるりと一周しました。菖蒲園の奥にあるのが開山堂です。
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講堂跡。こんな感じで嘉祥寺と円隆寺の伽藍の跡が発掘されていて、それを示す案内板が建っています。
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円隆寺の大金堂跡。ほかにも嘉祥寺跡や鐘楼跡などがありました。
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遣水です。毎年こちらで曲水の宴が行われるそうです。隣の観自在王院にも水が送られていたとか。
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毛越寺の遣水は平安時代の唯一の遺構なんだそうです。
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これは大泉池の東側にある出島石組と池中立石。
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真っ赤な紅葉が綺麗。紅葉が美しい浄土庭園でした。
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さてこれで平泉観光を終了。今度は観自在王院跡の南側を通って平泉駅に向かいます。
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毛越寺から10分ほどで平泉駅に到着。仙台に向かい、食事してお土産買って今回の旅は終了。かなり歩いた4日間でした。
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旅行記グループ 2020年山形、仙台、平泉3泊4日
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