2024/07/14 - 2024/07/16
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funasanさん
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前回の続きです。ウェスティンホテル、大聖堂、レーマー広場、オペラ座、そしてマリオットホテルと続きます。
写真:マリオットホテルの客室からのフランクフルト市内眺望(2009年10月撮影)
ヨーロッパ各国の地方には宝石のような美しい都市が散らばっています。それらの小さな都市を自分の好みに合わせて鉄道で自由気ままに巡る。ヨーロッパ鉄道の旅は便利で快適で個人旅行に最適です。
私にとって旅は「生きる喜び」、旅から旅へ死ぬまで旅したいです。そのためには何より健康が大事、健康管理を最優先し、来年もヨーロッパに旅立ちます。来年はフランス周遊鉄道の旅を予定しています。
以上でドイツ鉄道の旅(全20回)完結です。長い間、ご訪問ありがとうございました。
※新著出版しました。
『シドニー発着 魅惑のニュージーランド周遊クルーズ14日間:
ロイヤル・プリンセス(ジュニア・スイート)乗船記』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DCVD7WTM/
私のホームページに著書紹介、旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/work/index.htm
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やってきました「ザ・ウェスティングランド・フランクフルト」(写真)、想像以上に巨大なホテルでした。高層階のホテルではありませんが、1枚の写真に納まらないくらい横に長いホテルです。
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全372室の客室とスイートがあり、レクリエーション設備も「屋内プール、スチームサウナ、サウナ、フィットネスセンター」など充実しています。勿論、クラブラウンジもあります。古いホテルですが、2022年10月にリニューアルオープンしました。突撃訪問してみましょう。
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ホテルのフロント周辺(写真)は、木目を基調とした温かみのあるデザインでまとめられており、落ち着いた雰囲気が漂います。ロビーには「Grab & Go」と呼ばれるカフェが併設されており、軽食やドリンクを気軽に楽しむことができます。
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一歩奥に進むと、天井が高く開放感にあふれた空間(写真)がありました。ロビーラウンジでしょうか?大きなガラスから自然光が差し込み、洗練されたインテリアが光っています。高級ホテルの本領発揮ですね。参考までに、宿泊代金(2025年7月初旬検索)は1ルーム2名宿泊で約228ユーロ(38760円)でした。
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ウェスティンホテルの前の広い道路を渡った反対側の小道を歩いていたら、もの凄い建物に遭遇しました。通りすがりの人(英語が通じそうな若い人)に聞くと「courthouse:裁判所」よ、という返事でした。
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「フランクフルト地方裁判所(Amtsgericht Frankfurt)」(写真)はドイツの歴史的な建築様式を採用しており、レンガ造りの外壁や装飾的な窓枠が印象的です。また、ファサードには繊細な彫刻や飾りが施され、建物全体に荘厳な雰囲気を与えています。
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気楽なブラブラ歩きですが、「大聖堂(Dom)」(写真)は是非訪問したかったです。ゴシック様式が特徴的な壮大な建築で、赤砂岩を使用した重厚な外観は、14世紀から15世紀にかけて建築されました。特に目を引くのは高さ約95メートルの尖塔です。この大聖堂は、神聖ローマ帝国の皇帝選出や戴冠式が行われた歴史的な場所としても知られています。
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大聖堂内部(写真)は赤砂岩の柱とアーチ型の天井が印象的で、荘厳な雰囲気が漂っています。中央には黄金に輝く祭壇があり、その背後には美しいステンドグラスが配置されています。
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柱や壁面には宗教的な彫刻や絵画が施され、訪れる人々に静かな感動を与えます。私はキリスト教徒ではなく、(実は仏教徒でもなく)至って無宗教ですが、歳をとってきて、あの世が近づいてくると、神や仏にすがりたい気持ちが湧いてきます。アーメン!
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大聖堂からトラムが走る「ブラウバッハ通り」(写真)にもどり、もう1つ、外せない場所に向かいました。
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それが「レーマー広場」(写真)です。この広場は、中世以来、フランクフルトの政治的、商業的、文化的な中心地として機能してきました。広場を囲む伝統的な木組みの建物(ハーフティンバー様式)は、ドイツの歴史的な建築様式を代表するものです。これらの建物は第2次世界大戦中に破壊されましたが、その後、元の設計に基づいて忠実に再建されました。
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レーマー広場の北側に「パウルス教会」(写真)が建っています。円柱形の主屋を持つネオクラシック様式の建物で、1848年に開催されたドイツ初の国民議会の会場として有名です。この議会は、ドイツ統一と憲法制定を目指して行われた歴史的な出来事であり、民主主義の象徴とされています。
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7月のフランクフルトは、ヨーロッパらしい心地よい夏の陽気に包まれ、多くの地元民や観光客が街中のカフェやレストランでリラックスした時間を過ごしています。
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パウルス教会前に広がる賑やかなカフェ・レストランのテラス席(写真)です。青空の下、木陰のテーブルで食事や会話を楽しむ人々の姿は、ヨーロッパの夏らしい風景そのものです。周辺には飲食店が並び、観光の合間に気軽に立ち寄れる場所としても人気です。
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このメニューは、イタリアンコーヒーブランド「Lavazza」によるもので、飲み物と軽食、特にスイーツを中心に提供しています。観光客が気軽に立ち寄って楽しめる価格帯とバリエーションが特徴です。どのメニューも持ち帰り(To Go)が可能で、フランクフルト観光の途中での軽食にぴったりです。
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上記メニューの詳細です。
《飲み物 (Getränke)》
Espresso(エスプレッソ)2.00ユーロ(340円)
Café(コーヒー)2.20ユーロ(374円)
Cappuccino(カプチーノ)3.50ユーロ(595円)
Latte Macchiato(ラテ・マキアート)3.50ユーロ(595円)
Heiße Schokolade(ホットチョコレート)2.50ユーロ(425円)
《クレープ (Crepes)》
Zucker & Zimt(砂糖&シナモン)3.00ユーロ(510円)
Nutella(ヌテラ)4.50ユーロ(765円)
Apfelmus(アップルソース)4.00ユーロ(680円)
Marmelade(ジャム)4.00ユーロ(680円)
Eierlikör(卵のリキュール)4.50ユーロ(765円)
Nutella & Banane(ヌテラ&バナナ)5.50ユーロ(935円)
Schinken & Käse(ハム&チーズ)5.50ユーロ(935円)
Salami & Käse(サラミ&チーズ)5.50ユーロ(935円)
Tomate, Mozzarella & Rucola(トマト、モッツァレラ、ルッコラ)6.50ユーロ(1105円)
《ワッフル (Brüsseler Waffeln)》
Zucker & Zimt(砂糖&シナモン)5.00ユーロ(850円)
mit Erdbeeren(イチゴ付き)6.50ユーロ(1105円)
mit Waldfrüchte(森のフルーツ付き)6.50ユーロ(1105円)
mit Nutella(ヌテラ付き)6.00ユーロ(1020円)
写真:レーマー広場入口の交差点 -
ケバブやピデ(トルコ風ピザ)の店(写真)もあります。ドイツではトルコ料理が広く受け入れられており、ここでもケバブサンドやドゥルム(ラップ)が人気です。価格帯は7.00~9.90ユーロ程度と、観光地としてはリーズナブルです。お手軽ランチはここで決まりですね。
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メニュー詳細です。
・Nr. 28: Döner Sandwich(ドネルサンドイッチ) 8.00ユーロ(1360円)
手作りのポケットパンに、ドネルケバブ(スパイスで味付けされたグリル肉)、サラダ、ソースを挟んだサンドイッチです。
・Nr. 29: Döner Box(ドネルボックス)7.00ユーロ(1190円)
ドネルケバブの肉をフライドポテトまたはライスの上に盛り付けた一品です。
・Nr. 30: Dürüm Döner(ドゥルムケバブ)8.50ユーロ(1445円)
手作りの薄いフラットブレッド(ラップ)でドネルケバブの肉、サラダ、ソースを包んだメニューです。 -
いよいよ街歩きも後半になりました。ちょっと離れていますが、クラシック音楽ファンの私としては是非見ておきたい場所が残っています。「アルテ・オペラ」(写真)です。
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美しい後期イタリア・ルネッサン風の壮麗な建物(写真)は、パリのオペラ座をモデルにしたそうです。第2次世界大戦の爆撃で破壊されてしまいましたが、市民の献金などによって再建され、1981年8月28日、アルテ・オペラは正式に再オープンしました。再オープニングセレモニーではグスタフ・マーラーの交響曲第8番が演奏され、文化的ランドマークとしての復活を象徴しました。
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今年のドイツ鉄道旅行の最後に昔懐かしい場所を再訪しました。写真はフランクフルト・メッセタワー(ドイツ語: Messeturm)です。高さ:257メートル、63階建ての超高層ビルで、竣工は1990年10月です。
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お目当ては…、このタワーの目の前にある超高層ビル「マリオット」ホテル(写真)です。実は私は今から15年前(2009年)の10月、妻と2人でフランクフルトを訪れ、このホテルに泊まったのです。
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当時の私は57歳、妻53歳、まだ若かったですね。私は海外旅行駆け出しの頃で、何もかも新鮮で、感動と失敗の連続でした。でも、この時の旅がその後の私たち夫婦の「ヨーロッパ国際特急列車の旅」のスタートとなりました。そんな昔の想い出にひたるつもりで、マリオットホテルに入ってみました。
写真:フロント -
そして、フロント前のカフェ・ラウンジでカプチィーノ(写真)を注文し、しばらく昔の想い出にひたりました。以下、2009年の時に撮ったマリオットホテルの写真と2009年の鉄道旅行の旅行記を添付します。
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2009年10月、秋のヨーロッパ4カ国を妻と2人で国際特急列車(1等車)に乗ってのんびり鉄道旅行をしてきました。経路は「フランクフルト→ウイーン→ヴェネチィア→ミラノ→ベルン→フランクフルト」。11泊13日間のヨーロッパ旅行になりました。
◎ヨーロッパ(4カ国)国際特急列車の旅①(フランクフルト→ウイーン)
https://4travel.jp/travelogue/10395836
写真:フランクフルト・メッセタワー -
10月25日、日曜日の早朝、暗いうちにホテルをチェックアウトしてウイーン西駅に行きました。この日はウィーンからヴェネツィアまで8時間の列車の旅です。
◎ヨーロッパ(4カ国)国際特急列車の旅②(ウィーン→ヴェネツィア)
https://4travel.jp/travelogue/10399835
写真:フランクフルト・マリオット・ホテル -
10月25日、日曜日の早朝、暗いうちにホテルをチェックアウトしてウイーン西駅に行きました。この日はウィーンからヴェネツィアまで8時間の列車の旅です。
◎ヨーロッパ(4カ国)国際特急列車の旅③(ヴェネツィア→ミラノ)
https://4travel.jp/travelogue/10399835
写真:マリオットホテルの客室 -
ヴェネツィア⇔ミラノ間の鉄道はイタリアでもメインルートなので1日に何本もの特急列車が走っています。ミラノまでの所要時間は2時間35分。残念ながら食堂車、ビュッフェ車両共になし。
◎ヨーロッパ(4カ国)国際特急列車の旅④(ミラノ→ベルン)
https://4travel.jp/travelogue/10403899
写真:マリオットホテルの客室 -
10月31日(土)ベルンに別れを告げフランクフルトに向かう。ヨーロッパ(4カ国)国際特急列車の旅もいよいよ最後、なんだか少し寂しくなってきた。旅の終わりはいつも、もの哀しい。
◎ヨーロッパ(4カ国)国際特急列車の旅⑤(ベルン→フランクフルト)
https://4travel.jp/travelogue/10406261
写真:客室からのフランクフルト市内遠望
→2024年7月「ドイツ鉄道旅行」終了、長い間、ご愛読ありがとうございました。
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