2024/07/13 - 2024/07/14
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funasanさん
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ヒルトンマインツ(写真)は、ライン川のほとりに位置し、リバービューの部屋からは滔々と流れるライン川の景観が楽しめます。1970年代開業と非常に古いホテルですが、リノベーションを何度もして、モダンで機能的なホテルになっています。
ホテルから徒歩圏内にはマインツ大聖堂やライン川クルーズの出発点もあり、観光とビジネスどちらにも適したホテルです。また、ヒルトン上級会員は特典としてルームアップグレードやエグゼクティブラウンジの利用が可能です。
参考までに、7/13(土)1泊の宿泊代金(素泊まり)は153ユーロ、1ユーロ170円換算でも26010円とリーズナブルでした。ラウンジでのカクテルタイムの食材は十分夕食になり、朝食は完璧です。物価高騰の現在、実質的に食事が無料サービスになるヒルトン・ダイヤモンドステータスは素晴らしいです。
※新著出版しました。
『シドニー発着 魅惑のニュージーランド周遊クルーズ14日間:
ロイヤル・プリンセス(ジュニア・スイート)乗船記』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DCVD7WTM/
私のホームページに著書紹介、旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/work/index.htm
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今日は鉄道による移動日です。名残惜しくもバーデン・バーデン駅(写真)を後にして次なる目的地「マインツ」に向かいます。
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バーデン・バーデンからマインツまではライン川にそって幹線鉄道が走っています。ドイツの新幹線ICEを含め、多数の列車が運行しており、いつでも好きな時間帯に乗車できます。
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バーデン・バーデン駅のホームの電光掲示板(写真)です。解説します。
・RE 2 / 4724:列車の路線名(Regional-Express 2)と便名(4724)
・15:28 [15:31]:出発予定時刻は15:28で、少し遅れがあり15:31に変更
・Rastatt:中間停車駅「ラシュタット」経由です。
・Karlsruhe Hbf:終着駅「カールスルーエ中央駅」行の列車です。
・C, D, E:各車両の配置(プラットフォーム上のどこに停車するか)
・自転車アイコン:自転車を持ち込むことができる車両。
・16:01 / 16:28 次の便の情報です。同じ行き先(カールスルーエ中央駅)で、16:01発(RE 7)と16:28発(RE 2)の列車があります。 -
ドイツ鉄道のホームページ(参照:日本語なし、英語・ドイツ語等)を読みこなし、駅のプラットホームの電光掲示板の内容が理解できればドイツ鉄道旅行はバッチリです。さあ、「Regional-Express 2」(写真)に乗り込みましょう。
参照:https://int.bahn.de/en -
バーデン・バーデンから21分でカールスルーエ中央駅(写真)に着きます。カールスルーエの人口は約31万人(2022年)で、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州ではシュトゥットガルト(約63万人)に次ぐ第二規模の都市となっています。
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カールスルーエからは超特急ICE(写真)に乗ってマインツに向かいます。次の駅はマンハイムです。わずか24分で着いてしまいます。マンハイムは、歴史的な魅力、文化的な豊かさ、自然の美しさ、そして現代的な都市生活が調和した、多面的な魅力を持つ観光地といえます。
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残念ながら今回はマンハイム観光はせず、マンハイム駅で同じく超特急ICE(写真)に乗り換えマインツに向かいます。約44分でマインツに到着です。食堂車に行く暇もなく目的地に着いてしまいます。
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堂々とした風格のマインツ中央駅(写真)です。この駅は1884年に開業し、ライン川沿いの重要な鉄道拠点としての役割を担っています。駅舎は19世紀の歴史的建築様式を反映しており、特にネオルネッサンス風のデザインが特徴的です。
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マインツ駅前に外壁が茶色の古風な建物がありました。表示に「ACホテル・マインツ」(写真)とあります。ACホテルはマリオット系でプラチナ特典が期待できるので興味がそそります。しかし、宿泊代金が、ボトムで250ユーロ(42500円)しかも、前払い・キャンセル不可でした。これでは予約する気になれません。
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一方で、ヒルトン・マインツ(写真)はライン川に面していてリゾート感に溢れ、観光予定の旧市街地は徒歩圏内です。しかも宿泊代金は153ユーロ(26010円)だったので迷わず予約しました。
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マインツ駅前でタクシーに乗れば約5-10分程度でヒルトン・マインツ(写真)に着きます。料金は約6ユーロ(1020円)程度です。外国の見知らぬホテルです。70歳を超えた爺ちゃんでも、ちょっと緊張して心臓が高まります。この期待感がいいですね。
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ヒルトン・マインツのロビー(写真)は、広々とした明るい空間で、現代的なデザインと落ち着いた色調が特徴です。中央には赤いソファが配置され、天井から吊るされたガラスの装飾がモダンな印象を与えています。
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ロビー奥に位置するフロントデスク(写真)は、温かみのある木目調の背景が印象的です。カウンターには大理石が使われ、高級感が漂います。ベテラン(男性)スタッフが流暢な英語で丁寧に対応してくれました。
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いつものように「高層階(最上階は7階)の眺めの良い部屋」をリクエストしておきましたが、部屋は3階でした。期待感をいっぱいにして廊下(写真)を急ぎます。
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いよいよ入室です。ドアを開けると明るい部屋(写真)が待っていました。「キングデラックス(リバービュー)ルーム」です。部屋の広さは約30平方メートルで、広くも狭くもない標準的な感じです。
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このホテルは「コングレス・セントラム・マインツ」に隣接しており、多数のビジネスパースンが泊まるのでしょう。仕事用の長テーブル(写真)があり、パソコンや書類を広げて作業するのに適しています。
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この部屋の特徴は何と言っても「部屋からの眺め」(写真)でしょう。まさに目の前にライン川が迫り、大型のクルーズ客船が行き来します。
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クルーズ客船の発着場(桟橋)がホテルの目の前にあり、豪華なリバークルーズ客船が停泊しています。遠くに見える橋はライン川を横断する「テオドール・ホイス橋」です。
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バスルーム(写真)はシンプルで機能的です。ピカピカに磨かれ全く古さは感じません。ただし、残念ながらバスタブはありません。ヒルトン・マインツでは、近年複数回のリノベーションが行われ、バスルームには最新のシャワーシステムが導入されています。
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多くのゲストがバスタブよりシャワーを好む傾向にあり、ホテル側としても、シャワーブースの方が清掃がしやすく、スペースの有効活用が可能です。また、水資源も節約できます。
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よって、古くて小さなバスタブを取り外して、大きくて機能的なシャワーブースへ、これが世界のホテルのトレンドなのでしょう。バスタブの好きな私としては非常に残念ですが仕方がありません。
写真:客室 -
ヒルトン・マインツは巨大なホテルで宴会場・会議室(写真)があります。国際会議を開くだけのスペースは十分にあります。私はホテルの各施設を探検するのが好きなのでカメラを持ってホテル内を歩きまわります。
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宴会場・会議室を抜けると何やら明るい通路(写真)が見えました。光に吸い込まれるように進んでいくと…。
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何とそこはホテル前の広い道路に架かる橋(写真)でした。
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橋の中ほどから振り返ると「ヒルトン・マインツ」(写真)の正面がしっかり見えます。驚いたことに、この橋を渡ったところにもヒルトン・マインツの客室がありました。全くリバービューではありません。目の前は広い道路とヒルトンホテルです。
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そして、こちら側にトレーニングルーム(写真)がありました。ホテルの規模に比べると狭いジムです。橋を渡ったこちら側の客室は(恐らく)一番安い客室カテゴリー(キングルーム、ツインルーム)だと推測されます。部屋の広さは約26平方メートルと狭くなっています。
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ボトム料金で予約すると、このタイプの部屋になる可能性が高いですね。私はボトム料金予約ですがヒルトンダイヤモンド会員としてデラックスリバービュールームにアップグレードしてくれたものと思います。
写真:トレーニングルーム -
ヒルトン・マインツの「エグゼクティブ・ラウンジ」は、一般的な専用ラウンジと異なり、グランド階にあるレストラン(写真)の一部がその役割を果たしています。
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私は最上階の展望ラウンジを期待したのですが残念でした。それでも広々としたレストランの一番ロケーションの良い川沿いの場所(写真)を専用スペースにしています。コストを抑えつつ専用ラウンジの代案としてベストな選択でしょう。
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昼下がりのラウンジは軽くコーヒーを飲む程度で、高級ホテルによくあるケーキやスコーン、プチサンドイッチという「アフタヌーン・ティー」のサービスはありません。
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ドライフルーツやナッツ・フルーツ・ビスケット類があるだけです。それでも、いつでもコーヒー・紅茶・ジュース類が頂けるラウンジは有難いです。
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さて、お待ちかね、夕方からはじまる専用ラウンジ(写真)でのカクテルタイムです。今日は7月13日の土曜日なので混みあうかな?と思ったのですが、意外とすいていました。席がいっぱいで満席御礼!ということはありません。
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ラウンジに入ると、まず目に飛び込んできたのは、ビュッフェカウンターに並べられたチーズのコーナー(写真)です。クリーミーなカマンベールチーズやブルーチーズが並び、口当たりの良い葡萄やリンゴが色彩を添えています。
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次に、色とりどりの温野菜サラダやオリーブ、ナッツなどが提供されているテーブルがありました。軽食としても十分ですが、このボリューム感には食欲をそそられます。
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ホットディッシュ(写真)も充実しており、特にシチューのような温かい料理が魅力的でした。柔らかく煮込まれたお肉や香ばしい野菜の香りが漂い、ラウンジ内全体に食欲をかき立てる雰囲気を醸し出していました。
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こちらが私が選んだ料理の数々(写真)です。スモークサーモンにラディッシュを添えたもの、濃厚なチーズ、そして温かいシチューや肉類も盛り付けました。飲み物には妻は赤ワインを、私はジンジャエールをチョイスし、2人でリラックスしたひと時を過ごしました。
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専用ラウンジの外側に広々としたテラス席(写真)があり、多くの人が木漏れ日の下で飲食しています。ここに食材を持ってきてカクテルタイムを楽しんでもいいでしょう。
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ヒルトンマインツでの贅沢なカクテルタイムを終えた後、私たちは夕暮れ時のライン川沿い(写真)を散歩しました。川から吹いて来る風はとっても心地よく、シニア夫婦2人の、心豊かな穏やかな時間が流れます。
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川沿いを進むと、ホテルのすぐ前に停泊しているクルーズ客船「MS Dutch Symphony」(写真)の姿が目に入ります。白い船体が夕陽を受けて輝いています。この船もまた、ライン川の壮大な旅の一部なのでしょう。眺めていると、自分も旅の続き(次回はライン川クルーズ)を夢見てしまいます。
https://www.dutchcruiseline.nl/en/rivercruiseship/ms-dutch-symphony/7ca8f09b-753b-4253-a3a7-0a75e047c9c5 -
対岸(写真)には、歴史を感じさせる教会と、その周囲に広がる賑やかな街並みが見えます。教会の尖塔が空へとそびえ、ライン川のゆるやかな流れがその美しさを一層引き立てます。
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夕陽に映えるヒルトンマインツ(写真)です。散歩の途中、妻と二人で何度も立ち止まり、周りの風景に見とれてしまいました。この美しい街と川が作り出す調和は素晴らしいです。
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ホテルに帰れば綺麗な客室(写真)が待っています。今日は朝から鉄道移動、マインツ観光等、忙しく動きまわり疲れが出てきています。熱いシャワーを浴びベッドにもぐりこめばすぐに熟睡です。おやすみなさい。
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目覚めの朝、窓の外に目を向けると、ライン川の対岸から朝日(写真)が昇ってきます。わおー、凄い!さらに、目の前にクルーズ客船が川の流れのようにゆっくりと動いていきます。
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ヒルトンマインツの朝は、まるで絵画の中にいるような美しさとともに始まります。朝の光を受けて輝く川面と、穏やかに停泊するクルーズ客船が織りなす景色(写真)は、どこか物語の一節のようです。遠くの空に浮かぶ白い雲が一日の始まりを告げています。
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さあ、朝食です。広々としたビュッフェレストラン(写真)へ向かいます。広い店内には朝の光が差し込み、旅人たちがそれぞれの朝を楽しむ姿が見られます。
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ヒルトンならではの洗練された雰囲気が漂う中、ビュッフェカウンターの料理はどれも美味しそうです。まず向かったのは私の大好きな「チーズコーナー」(写真)、濃厚なカマンベールやブルーチーズが並び、添えられた葡萄が彩りを添えています。
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次に選んだのはハムやスモークサーモン(写真)。新鮮なサーモンの鮮やかな色合いに食欲がそそられます。
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それらをピックアップして、私の最初の一皿(写真)を作り上げました。彩り豊かなサラダ、新鮮なベリー類、そしてお気に入りのチーズとハム、たっぷりのサーモンの組み合わせです。
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第二弾として、焼き立てのソーセージ、目玉焼き、そしてきのこのソテーをピックアップ(写真)。温かい料理が体を内側から元気にしてくれるのを感じます。
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ビュッフェの中で特に目を引いたのが、ハチの巣の蜂蜜(写真)です。そのまま削って楽しむ自然の甘みは、なんとも贅沢な体験でした。
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最後はクロワッサンとコーヒーで締めくくり(写真)です。蜂蜜をたっぷりつけたクロワッサンの甘さとブラックコーヒーの苦さのコラボが絶妙です。至福の朝食ビュッフェです。
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実は朝食はライン川に面したテラス席(写真)でも頂けます。ライン川からのさわやかな風を受けてテラスでの朝食は何物にも代えがたい良さがあります。
→マインツ観光に続く
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