2024/12/13 - 2024/12/13
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藤沢で昼に用事があり，その後にまだ時間があったので，長谷寺に行きました．長谷寺は2年前に前まで行ったが，閉門間際で入れなかったという経緯があります．山腹の寺院で，本堂（観音堂）を始めとして多数の見所があり，観音や地蔵も多数あり，探訪してきました．一番上の眺望散策路も歩きました．
その後に近くなので，高徳院の鎌倉大仏にも行きました．こちらは初めてではないですが，前回はかなり昔になります．高徳院は長谷寺とは異なり，見所は唯一，鎌倉大仏のみと云えます．
長谷寺HP: https://www.hasedera.jp/
開創は奈良時代の736年と伝えられ，聖武天皇の治世下に勅願所と定められた鎌倉有数の古刹．本尊は十一面観世音菩薩像．木彫仏としては日本最大級（高さ9.18ｍ)の尊像であり，東国を代表する観音霊場となっている．
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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江ノ電・藤沢駅
藤沢駅 駅
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江ノ電
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江ノ電沿線マップ
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江ノ電・長谷駅． 長谷寺はここから7－8分歩く．
長谷駅 駅
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長谷寺・山門
長谷寺 (長谷観音) 寺・神社・教会
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山門横の観音と地蔵
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長谷寺の説明板
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長谷寺境内案内
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山門のすぐ後ろの妙智池
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マリンゴールド
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放生池と小滝と紅葉. 左に本堂（観音堂）に昇る石段
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大黒堂
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大黒堂内部
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書院の門
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書院
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弁天堂
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弁天堂内部
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野外の弁財天
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弁天窟入口．
弘法大師が全国を廻って修行されていた折，この岩窟にも立ち寄り，自らの手で八臂弁財天像を刻まれたという．奥が深く探検心が湧く，なかなかユニークな洞窟でした． -
弁天窟内部
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弁天窟内部
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弁天窟内の弁財天
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弁天窟の部分的に低く狭い通路
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弁天窟内部
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弁天窟内の多数の小弁財天
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弁天窟出口
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弁天窟出口
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和み地蔵
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放生池
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山腹の本堂（観音堂）に昇る途中の地蔵堂
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地蔵堂内部の金箔の地蔵． 金箔の地蔵は珍しい．
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地蔵堂屋外の地蔵
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地蔵堂屋外の地蔵
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千体地蔵
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千体地蔵の説明． 奉納されたもの．
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千体地蔵
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地蔵堂の卍池
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本堂（観音堂）の所まで石段を昇り，本堂の右側の阿弥陀堂．
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阿弥陀堂の阿弥陀仏
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鐘楼
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本堂（観音堂）． ここだけ内部撮影NGでした．
長谷寺 (長谷観音) 寺・神社・教会
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本堂（観音堂）の 十一面観音菩薩像は金箔で大変立派なものでしたが，撮影NGだったため，これはWebからの借用写真．
高さ9.18ｍで，本邦最大級の木彫仏．721年に楠の霊木から二体の観音像が造顕され，そのうちの一体が大和長谷寺の本尊となり，残る一帯は衆生済度を祈願し，海中に奉じられたとされる．その後，736年に至り，相模国の長井浦の洋上に忽然と顕れた尊像は鎌倉へと遷座され，長谷寺開祖の礎となった． -
観音ミュージアムの前にあった金色の聖観音菩薩像（幾分，十一面観音菩薩像と似ているが，異なる）．
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観音ミュージアム．
別料金が必要で，入らず．観音ミュージアム 美術館・博物館
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見晴台と休息所
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花盆栽と観音像
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花盆栽の説明
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釈迦如来と周囲に広目天
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釈迦如来と手前に広目天
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仏足石
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仏足石
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経蔵（または転輪堂）
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経蔵内部 ― 回転式の経典を収納する書架
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案内標識． 眺望散策路へ行きます．
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眺望散策路の昇り石段
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眺望散策路の昇り石段
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千手観音
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眺望散策路頂上からの由比ガ浜方面の眺望
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五重石塔
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眺望散策路は初夏にはアジサイの名所
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眺望散策路下り石段
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ツバキ
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地蔵
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地蔵と由比ガ浜方面
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水子塚と地蔵
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ナンテン
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見晴台
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見晴台からの眺望
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本堂（観音堂）前の大灯籠
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大黒天． ここから石段を下る．
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石段を下に降りて出入口近くの緑陰の庭
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観音像
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三地蔵
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サンカヨウとマム
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高山樗牛ここに住むの碑
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久米正雄の胸像
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久米正雄の説明
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ナルトサワギク． これで長谷寺を出ました．
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長谷寺参道にある鎌倉オルゴール堂． 売店でした．
鎌倉オルゴール堂 専門店
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高徳院の鎌倉大仏は昔に訪れたことありだが，近いので今回も訪れました．
長谷寺から徒歩12－13分で，鎌倉大仏のある高徳院へ．
これは仁王門，高徳院(鎌倉大仏) 寺・神社・教会
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仁王門の左右の仁王．
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高徳院境内案内図．
見所は鎌倉大仏一点と云った感じでした． -
鎌倉大仏
高徳院(鎌倉大仏) 寺・神社・教会
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鎌倉大仏
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鎌倉大仏
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鎌倉大仏
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大仏の大わらじ
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横からの大仏
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後ろからの大仏． 背中に窓あり．
内部に入ることも可能でしたが，別料金なので止めときました． -
大仏の後ろの庭
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与謝野晶子歌碑
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与謝野晶子の歌
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鎌倉観光案内図． いろいろあります．
これで長谷駅に戻り．帰りました． おしまいです．
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