2024/11/09 - 2024/11/14
377位(同エリア786件中)
らぱぱ代さん
その5は、3日目午後に訪れたアントワープについてです。
アントワープは私にとっては「フランダースの犬」の街。ノートルダム大聖堂の周辺を歩いただけですが、港湾都市でも、ダイヤモンド取引でも、モード発信の都市でもあります(そちらの側面は残念ながら見ませんでした)。
その6からはオランダ編になります。
11月9日 成田出発、ブリュッセル到着 ブリュッセル泊
11月10日 ブリュージュ、ゲント観光 ブリュッセル泊
11月11日 ブリュッセル、アントワープ観光 デルフト泊
11月12日 デルフト、ハーグ、アムステルダム観光 アムステルダム泊
11月13日 アムステルダム観光 アムステルダム出発、フランクフルト乗継
11月14日 羽田到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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当初の予定通り、ブリュッセル中央駅を11:04に出発するインターシティでアントワープへ向かいます。切符はもちろん券売機で購入。娘、8.9ユーロ。私、シニアチケットで8.3ユーロ。デルフトまで通しで買うことも考えましたが、アントワープで途中下車できるのか不安だったので、とりあえずアントワープまでを買いました。
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2階建て車両。ちょっとでも見晴らしがよい、2階の席を好んで乗っていました。
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アントワープ中央駅も大改修工事中で、プラットホームは3層になっています。
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1895年から10年かけて建設されたアントワープ中央駅は、国の重要文化財にも指定されている壮麗な建築物。駅についた途端、圧倒されます。
写真は、駅舎のプラットホーム側入口。アントワープ中央駅がどん詰まりの終着駅形式なので、列車から降りた乗客はこの入口から駅舎の中に入ることになります。 -
駅舎内部の、プラットホーム側を見る。何の建物かってかんじですよね。
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駅舎内部、外への出入り口側を見る。
ただし、今はこの出入り口は使用できず、左手から出入りします。
リュックを背負ってきているので、コインロッカーに預けました。バッグのアイコン目当てに行くと、ちょうど観光案内所の後ろ側にありました。コインロッカーの使用説明には日本語表記もありましたよ。いろいろ操作すると空いているロッカーの扉が開いて荷物を入れるタイプ。任意の数字6桁と十数個のマークから一つ選んで暗証キーとします。メモりました。大型リュック2つなので、XLサイズ、11ユーロ。もちろんカード払い。 -
上の写真の出入り口を外から撮った写真です(駅舎を北側から撮っています)。外から見ても、駅とは思えない重厚な建物ですね。
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今出入りできる駅舎西側の外観。
この出口から出て、まっすぐ歩いて行けば、見どころが集まった旧市街へ行けます。旧市街へは、地下をトラムが走っているようですが、リュックも預けて身軽になったことだし、徒歩20分くらいだそうなので、歩いて行きました。 -
が、大通りを真っ直ぐ行かず、ルーベンスが1610年から住んだアトリエ兼住居がちょっと見たくて、寄りました。周辺は現代的なビルに変わりつつあります。ルーベンスの家は改修中、外を見るだけ。
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大通りにもどると、バケット屋さんの前に、何やら大きな手首が。。。
昔、スヘルデ川で悪さをしていた巨人の手を、ブラボーという古代ローマの兵士が切り取って投げたという伝説がありますが、投げてここまで飛んできた??? 手は川に投げられたんじゃなかったっけ??? -
アントワープ最大の見どころ、ノートルダム大聖堂。1352年から170年の歳月をかけて建設されたベルギー最大のゴシック教会です。塔は街のどこからでも良く見えます。
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ノートルダム大聖堂の前には、ここで息絶えた「フランダースの犬」のネロとパトラッシュのモニュメントがあります。もっと小さいかと想像していましたが、等身大以上ですね。幼い頃、話を読んで、悲しくて涙ぐんだのを覚えています。
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聖堂の中心に飾られているルーベンスの傑作「聖母被昇天」。ネロが見たかったけど、お金がなくて見られなかった絵です。現在は、絵に幕はかかっていませんが、聖堂の中に入るためには入場料が必要です。一人11ユーロ。
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他にも「キリスト昇架」や、
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「キリスト降架」。ネロが永遠の眠りにつく前に見たもの?
この3枚の大作を見るために、入場料を払ったといっても過言ではありません。
「フランダースの犬」があるから、アントワープの街に既視感を感じるのかも。 -
市庁舎前の広場グローテマルクトです。中央に、ローマの兵士ブラボーの像と噴水があります。ブラボーは、スヘルデ川の川岸の城に住み、城付近を通り過ぎる船に通行料を求め、それに応じない者に対しては、その手を切り落として河へ放り捨てるという悪行をしていた巨人の息の根を止め、手を切り落として河へ投げ捨てたという逸話があります。
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ブリュッセルのグランプラスと同じく、ギルドハウスに囲まれた広場ですが、やっぱりグランプラスの建物の方が、壮麗だなぁ。各ギルドの意気込みの違いかしら。
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ブラボーの像のアップ。ちゃんと手を持っています。
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足元には倒した巨人の体があります。当然だけど、手は無い。
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1503年に肉屋のギルドハウスとして建てられた建物。赤い煉瓦と白い煉瓦が肉を連想させる???
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スヘルデ川の川岸までやってきました。ステーン城があります。ステーン城は10世紀から16世紀まで使われていた要塞の一部で、牢獄・刑場として使用後、19世紀に修復。正面はいかめしい城郭のようですが、内部は観光案内所や、クルーズターミナルなどに使用されています。
入口に通じる橋には、巨人の像が。通行者を威嚇させている??? -
ステーン城の東側。正面とは全然趣きが異なります。
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もう一度、グローテマルクトを通って。
ブラボーの像のシルエットが、ノートルダム大聖堂の塔と青空にくっきりと浮かびます。 -
ネロとパトラッシュが牛乳を運んだMERK MARKT(フィクションですが)。
今は賑やかな通り。 -
聖カルロス・ボロメウス教会を目指していたのですが、どうやら今日は14時にならないとオープンしないよう。
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14時まで休憩しようと、目星をつけていたワッフル屋さん (The Smallest Waffle Shop in The World)に行ってみましたが、何故か営業していない。。。
ノートルダム大聖堂前まで行けばカフェがあるだろうと、戻りました。大聖堂前のオー・カテドラルというホテルの1階のカフェへ。
昨日食べてとても気に入ったブリュッセル風のワッフルと、ホットチョコレート。左がビターで、右がスィート。ホットミルクの中にチョコレートの粒が入っていて、かき混ぜてチョコレートを溶かして飲みます。おいしかった~
3品で、17ユーロ。 -
一休みして元気をチャージしたので、聖カルロス・ボロメウス教会へ戻ります。一人4ユーロ。右の絵は、ルーベンス作「エジプトから帰還する聖家族」。
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2階の廻廊へ上がることができたので、上がってみました。ゴシックの教会ばかり見てきたので、ちょっと優しい感じがします。
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15時半頃アントワープ中央駅まで徒歩で戻って、コインロッカーからリュックを取り出し、15:44のインターシティに乗るため、券売機で切符を買おうとしたのですが、「international tickets」をタッチして降車駅選択で「D」をタッチしてもデルフトが表示されない(泣)。。。
仕方ないので、観光案内所に駆け込んで聞いたら、有人窓口で買うようにとの指示でした。 -
券売機で買えなかった理由はわかりませんが、有人窓口はさほど混んでおらず(一瞬JR東日本の「みどりの窓口」の長蛇の列が頭に浮かんで愕然となる)、パスポートを提示して名前入りの切符を発行してもらいました。乗換駅のブレダでもう一度切符を買えば一人31.3ユーロだけど、通してデルフトまでの切符にすると一人3.5ユーロ手数料がかかると言われましたが、手間はお金で解決!、3.5ユーロ余分に払って、切符をげっと。
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乗るつもりだった15:44のインターシティはとっくに出ていってしまっていますから、次は1時間後の16:44までありません。時間はたっぷり~
駅構内にあるCHEZ ALBERTで、リエージュ風のワッフルを1個買って(3.3ユーロ)、熱々をかじりました。 -
お姉さんが次から次へとせっせと焼いています。
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はい、この電車。アムステルダム中央駅まで行くようですね。この区間は検札がきました。QRコードをピッとしておしまいかと紙を差し出したら、内容を丹念に確認していましたね。
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時刻表通り17:18に、乗り換えるブレダ駅に到着。切符を買うときに、ブレダ駅では乗換時間が5分で、7番線から発車と教えられていたので、さくさく7番線を目指したのですが、列車表示がでない。。。 ちょっと焦りました。
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しばらくして、25分遅れで6番線からだよという表示が。はあ。
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結局、時刻表より24分遅れて、18:23デルフト駅到着です。横の時計は故障中?
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