2024/07/19 - 2024/07/20
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AandMさん
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2024年7月中旬、レンタカーを利用して、フランクフルト(ドイツ)→ルクセンブルグ→ランス(フランス)→ブリュッセル(ベルギー)→アムステルダム(オランダ)→ケルン(ドイツ)→ローテンブルグ→フランクフルトを、11日間で巡りました。
レンタカー利用は、気ままに移動できて便利なのが主な理由です。観光では車をホテルに置いて、徒歩もしくはトラムなどの公共交通機関を利用しました。
アムステルダムには3日滞在しました。長年行ってみたいと思っていたゴッホ美術館や国立美術館を訪れ、ゴッホやレンブラントなどの巨匠作品をじっくりと見学しました。美術館の様子は既に紹介しましたので、この旅行記では美術館や博物館訪問の合間に訪れたアムステルダム街中や運河巡りの様子などを紹介致します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 船 レンタカー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月19日
アントワープ観光を済ませ(https://4travel.jp/travelogue/11930788)、レンタカーでA27号線を北上してアムステルダムに向かいます。3-4車線の幅広道路ですが、一般道なので高速料金はかかりません。 -
予約をしていたホテル(Holiday Inn Amsterdam - Arena Towers)の駐車場に到着。アムステルダム中心部から南方10km程の郊外にあるホテルですので、駐車場も広々としています。
ホリデイ イン アムステルダム アレナ タワーズ バイ IHG ホテル
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ホテルにチェックインしました。予約していた部屋はスタンダード・ツインで、6階の部屋を割り当てられました。まあまあの広さです。
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バスルームも清潔で、ホリデーインの品質が満たされているなあ、と思いましたが、問題がありました。
トイレ使用した後の水の補充速度が遅すぎで、10-15分待っても使えるようになりません。フロントに電話をして、状況を説明しました。係員が来てくれて、「少し遅いですね。でも水は流れていますので、30分程待てば使えるようになりますよ・・」、とのこと。とんでもありません。水圧が低いので、シャワーも使い物になりません。
部屋を代えてくれるように交渉しましたが、他にスタンダード・ツインの部屋はないのでダメとのこと。デラックス・ダブルの部屋ならあるとのことでしたので、そちらに変更してもらいました。差額料金を追加で払う必要がありますが、アムステルダム滞在中に不便で不快な思いをしたくありません。
部屋に問題がある場合、通常、無償で代わりの部屋に振り替えてくれますが、このホリデーインはダメでした。夏季のアムステルダムは観光客が多く、ホテル側も強気になっているようです。 -
代わりに割り当てられた5階のデラックス・ダブルです。造りがチョッピリ立派で、細長で広い部屋でした。ミニ冷蔵庫付です。
ちなみに最初に割り当てられたスタンダード・ルームには冷蔵庫は付いていませんでした。他国のホリデーインでは、スランダード・ルームであっても、確か、冷蔵庫が備え付けられていたと思います。
これを指摘したら、ホテルマン「スタンダード・ルームに冷蔵庫があるとは、ホテル案内に書かれてはいません・・・・」、とのこと。 -
深い浴槽付きのバスルーム、水圧も確認しましたが大丈夫で、トイレ使用後も30秒ほどで水が補充されました。
部屋の変更などで1時間程かかりましたが、午後4時過ぎで日没までには時間があります。アムステルダム中央駅まで行ってみることにしました。 -
ホテルから徒歩数分の距離にある最寄り駅(Amsterdam Bijlmer ArenA)です。
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自動販売機でメトロ・チケットを購入。1時間有効チケット、3.40 Euroでした。
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プラットホームに列車が入ってきました。
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乗車時間、約20分でメトロ中央駅(Central station)に到着。
アムステルダム観光の出発点でもある中央駅 by AandMさんアムステルダム中央駅 駅
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地下通路を進んで、アムステルダム中央駅に向かいます。
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アムステルダム中央駅に来た目的の一つは、ここにあるインファーメーションでアムステルダム・シティーカード(I amsterdam city card)の入手です。このカードがあれば、アムステルダム市内の多くの美術館や博物館に無料で入場でき、また公共交通機関を自由に乗り降りできます。日本出発時に、ネットで購入手続きをしてあります。
インファーメーションは中央駅裏側(北側)にありました。 -
アムステルダム・シティーカードです。最初の使用から48時間の間、公共交通機関や美術館などを無料で利用できる便利なカードです。85 Euroでした。
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アムステルダム・シティーカードの裏側に英文で、最初の使用から48時間有効であること、公共交通機関GVBが自由に利用できること、などが記されています。
GVBとは市営交通会社のことで、メトロ、バス、フェリーなどを運営しています。 -
アムステルダム中央駅の駅舎。
1889年に建設されたレンガ造りの駅舎で、1914年開業の東京駅と似ています。東京駅を作る際にアムステルダム中央駅をモデルにした、とも言われていますが、明確な根拠はないそうです。見ごたえのある立派な駅舎です。アムステルダム観光の出発点でもある中央駅 by AandMさんアムステルダム中央駅 駅
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中央駅の向かい側にある聖ニコラス教会(Basilica of Saint Nicholas)。1887年の建造ですので、中央駅とほぼ同時期に建てられています。
中央駅の向かい側にある中世建造の美しい教会 by AandMさん聖ニコラス教会 寺院・教会
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聖ニコラス教会の裏側にあるゼーディック通り、中世建造と思われる建物が並び、レストラン、パブ、お店になっていました。
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車が通らない狭い通りの所々にはベンチなどが置かれ、飲み物や談笑を楽しんでいる方々がいました。教会の裏手には、長閑な光景が広がっていました。
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中央駅前に、運河ツアーのボート発着場がありました。アムステルダム・シティーカードを持っていると、運河ツアーを1回無料で利用することができますので、乗船してみることにしました。
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カードを読み取り機でスキャンして、運河ツアーのボートに乗り込みました。ほぼ満席、ボートツアーは人気が高いようです。
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30分程で周遊するボート・ツアーで、アムステルダム旧市街の運河を巡りました。運河沿いに建つレンガ造りの塔は、モンテルバーンズ塔です。
都市と港を守る目的でアムステルダムの壁の一部として1516年に建てられた塔で、塔高さは48mだそうです。運河クルーズで出会うモンテルバーンス塔 by AandMさんモンテルバーンス塔 建造物
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運河沿いに居住用ボートが沢山停泊していました。陸地住居費が高いので、ボートハウスで生活する人も多いそうです。
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運河には、見応えのある立派な橋が幾つも架かっており、ボートは幾つかの橋の下を通過しました。
アムステルダムの運河は、オランダが黄金時代を迎えていた17世紀に掘られたもので、都市の周りを同心円状に巡っており、2010年にUNESCOの世界遺産リストに登録されています。 -
運河沿いに連なる樹木や中世風の建造物、印象的な景観が続きました。ボートから眺めるアムステルダムの景観、なかなかでした。
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ボートツアーを終え、中央駅からメトロでホテル最寄駅(Amsterdam Bijlmer ArenA)に戻ってきました。駅にケバブのショップがあったので、飲み物とサラダ付きケバブのセットを注文、価格は11 Euro(約1800円)。
レストランでの夕食は少なくとも40 Euro(約6500円)はしますので、ケバブセットは格安です。テイクアウトで購入し、ホテルの部屋で美味しく頂きました。 -
7月20日
今日はアムステルダムにあるゴッホ美術館や国立美術館などを巡る予定です。ゴッホ美術館では入場時間9:45で予約してありますので、7時過ぎと早めの朝食です。
ホテルのビュッフェ朝食では、多種類のハムやチーズがありました。ホリデイ イン アムステルダム アレナ タワーズ バイ IHG ホテル
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野菜も新鮮で、ヨーグルトも多種類ありました。
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結構リッチ感のある朝食です。
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食後の果物とフルーツジュース、フレッシュ・コーヒーも味が良く、満足感のある立派な朝食でした。
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ホテルの最寄り駅から地下鉄で中央駅に向かいます。
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アムステルダム中央駅前でトラムに乗り換え、ミュージアム広場(Amsterdam, Museumplein)に向かいます。
アムステルダム観光で便利なトラム by AandMさんトラム 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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乗車時間約20分でミュージアム広場駅(Amsterdam, Museumplein)に到着しました。
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トラム駅から徒歩2-3分でゴッホ美術館に到着、午前9時半過ぎです。美術館入口に行列はありませんでした。事前に入場する時間を予約するシステムになっているためと思われます。
予約時間(9:45)より少し早めでしたが、問題なく入場することができました。ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホ美術館では、約2時間、ゴッホの作品を中心にじっくりと絵画鑑賞をすることができました(https://4travel.jp/travelogue/11934963)。ゴッホ作品が小作品も含めると数十点以上も展示されていました。これは「ひまわり」です。
1888年に描かれた「ひまわり」、ゴッホ作品のなかで高く評価されています。
この絵の前は、見学者が溢れていました。
ゴッホは7枚の「ひまわり」を描き、現在、6枚が現存し、1枚は東京にある損保ジャパン日本興亜美術館で所蔵されています。 -
ゴッホ美術館の見学を終え、次は国立美術館を見学します。国立美術館はゴッホ美術館から徒歩数分の場所にあります。
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ミュージアム広場を北に進むと、国立美術館が見えてきました。これは美術館の裏側で、反対側が正面になっています。建物の中央にある通路の中ほどに入口がありました。国立美術館の入場予約時間を12:00としていましたので、ほぼピッタリ時間でした。
この美術館で中世にフランドル地方で活躍したレンブラント、ルーベンス、フェルメールなどの有名画家の作品を2時間程かけて鑑賞しました(https://4travel.jp/travelogue/11936562)。作品のレベルの高さ、数の多さは圧巻です。アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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アムステルダム・シティーカードを所有していたため、無料で入場できました(但し、入場の日時の事前予約は必要)。
これは展示作品の一例で、フェルメールが1657年頃に描いた「牛乳を注ぐ女 」。小型の作品(45.5 cm × 41 cm)ですが、中世絵画の名作とされています。 -
国立美術館の見学を終え、モコ美術館に向かう途中にあったダイヤモンド博物館です。アムステルダム・シティーカードがあれば無料で入場可能です。ダイヤモンドに興味のある方にとって、面白い博物館だろうと思います。
ダイヤモンド博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ミュージアム広場にあるモコ美術館にも立ち寄りました。アムステルダム・シティーカードがあれば無料で入場できる美術館で、事前予約なしで見学することができました(https://4travel.jp/travelogue/11935028)。
モコ美術館(MOCO Museum)の正式名称はModern Contemporary Museumで、現代アートの美術館です。Moco美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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モコ美術館に、驚いたことに、日本の美術家、草間彌生(1929-)の作品展示室がありました。
これは草間彌生の作品で、幻想的で形や色合いが美しく、モコ美術館で最も注目される作品の一つだろうと思います。 -
今日は美術館巡りで、1日を過ごしました。
最後に訪れたのはアムステルダム市立美術館、ゴッホ美術館に隣接している美術館で、近現代美術が展示されています。
アムステル・シティーカードを持っていると、この美術館も無料で入場できます。混みあっていないためか、事前予約も必要ありませんでした。アムステルダム市立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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モネ、マチス、ピカソなど有名画家の作品も多数展示されていました(https://4travel.jp/travelogue/11938318)。
これは、マチス(Henri Matisse, 1569-1954)の作品「オダリスク」
オダリスクとは、人名ではなく、イスラムのスルタンに仕えた女性のことだそうです。 -
ミュージアム広場にあった複数の美術館、博物館を見学し、トラムに乗車して中央駅まで戻ってきました。
アムステルダム観光をもう一日続ける予定ですが、明日は乗り降り自由な循環観光バスと運河巡回ボートを利用することにしました。巡回観光バス+ボートのチケットは、中央駅裏側(北側)にあるインフォーメーションで販売されています。 -
インフォーメーションで購入したチケット、1人32.5 Euro(約5400円)でした。最初の利用開始から24時間有効で使えます。
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明日利用する「巡回観光バス+ボートのチケット」を購入し、明日の観光準備ができましたので、地下鉄を利用してホテルに戻ります。
中央駅のメトロ入場ゲート、アムステルダム・シティーカードを機器にかざし、プラットホームに進みます。アムステルダム観光の出発点でもある中央駅 by AandMさんアムステルダム中央駅 駅
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メトロに乗車。
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約20分で、ホテル最寄り駅(Amsterdam Bijlmer ArenA)に戻ってきました。
今日は、ゴッホ美術館、国立美術館、ダイヤモンド博物館、モコ美術館、そしてアムステルダム市立美術館を巡りました。主要美術館での滞在時間は約2時間、簡略見学では30分程度でしたが、これらの施設はミュージアム広場に集中していたため、効率的な見学をすることができました。古典美術から超現代的な美術まで、多様&多彩な作品を鑑賞することができ、充実感&満足感に溢れた一日だったと思います。
明日は、アムステルダム風景や建物などをサラーと見学する予定です(続編:アムステルダムを巡る:2/2)。
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