2024/07/20 - 2024/07/20
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AandMさん
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アムステルダムのミュージアム広場には、レンブラントの「夜警」などが展示されている国立美術館やゴッホ美術館などがあり、世界中から訪れた多くの観光客で賑わっています。オランダ訪問前に入場券をネットで購入し、これらの美術館を見学しました。
ゴッホ美術館の見学を終えて王立美術館に向かう途中に、小さな美術館がありました。モコ美術館です。多くの美術館や博物館などに入場できる「アムステルダムカード」を持っていました。この美術館もカードがあれば無料で見学できる対象でしたので、王立美術館を見学した後に立ち寄ってみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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モコ美術館の入場料が表示されています。大人24.95 Euro、7歳~17歳21.95 Euroで、結構良い値段です。ただ我々はアムステルダム・カードを持っていますので、無料で入場できます。
日本人芸術家の展示コーナーもありました by AandMさんMoco美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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モコ美術館の入り口
長い行列はありませんが、次々と入場者がありました。美術館の建物は、中世時代のお金持ちの屋敷を転用したような建物です。
モコ美術館(MOCO Museum)の正式名称はModern Contemporary Museumで、現代アートの美術館です。 -
建物の中は小部屋に分かれていて、アート作品が展示されていました。
漫画のような絵は、英国のポップ・アーティストのロビー・ウイルアムズ(Robbie Williams, 1974-)の作品です。逆立ちする男の横に「涼しくなる前、僕は精神的に悩んでいたんだ, I was mentally ill before it was cool」、と書いてあります。 -
これもロビー・ウイルアムズの作品
「君が与えてくれる愛の雫、全て僕に相応しい, I Deserve Every drop of Love you've got to give」
絵や文の意味が良く分かりません。 -
面白い表情の女の人が「あんたの心配事にバカっぽい名前を付けてくれない。私のはブランチェ(Blanche)」と言っています。
この作品も、意図が分かりません。良く分からないのもモダンアートの特長のようです。 -
ロビー・ウイルアムズの作品
書かれていることに作者意図が込められているようですが、普通の人には理解困難と感じます。 -
この作品も良く分かりません
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切り離された頭部を抱えながら、何か呟いています。
ロビー・ウイルアムズの作品、私の理解を超えていて、良さが分かりません。 -
こちらの作品の方、分かり易く感じます。
作品は動画で、幻想的な動きをするデジタル・アートです。 -
動画の別場面、白色の多数の花が幻想的な動きをしていました。ビジュアルで楽しめました。
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モコ・マスターズとしてバンクシー作品が展示されていました。
正体不明の英国のストリート・アーティストであるバンクシーは2000年頃から注目され始めましたが、現代アート分野では既に「マスター:巨匠」と見做されているようです。
この絵は、ロンドン南部のエリア「South Bank」のテムズ川沿いにある階段の壁に2002年に描かれたバンクシー作品。
「いつも希望がある There is Always Hope 」と題する絵で、少女の手から離れ、空へ飛んで行くハート形の風船が描かれています。 -
バンクシー作品です
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これもバンクシー作品
バンクシー作品は、美術館でなく、実際に描かれた街中で見た方が作家の意図が分かり易いように思います。
モコ美術館を訪れる少し前にブリュッセルのバンクシー美術館を訪問しました。ブリュッセルの美術館では、バンクシーが描いた街中が再現された状態で作品が展示されていました(https://4travel.jp/travelogue/11926267)。バンクシー好きの方には、ブリュッセルの美術館の方がお薦めです。 -
比較的分かり易いモダンアートです
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これも何となく分かる感じの面白い絵です。
しかし、美術館に飾るほどの価値があるかどうかは分かりません。 -
展示室の窓から眺めたミュージアム広場、前方に国立美術館が見えます。外部景観、良好です。
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ドル($)をモダンに描いた作品、それなりに面白いと感じます。
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これはデジタルアート作品
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動画で、女の人が歩いていました。1サイクル約2分のデジタル作品
色合い、絵の動きが、洗練されていて興味深い作品です。 -
銀白色の彫像、等身大の大きな作品です
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日本の美術家、草間彌生(1929-)の作品展示室がありました。"YAYOI"の"I"文字が良く見えません。展示コーナーの最初にあったので、意図的に見えにくくしている訳ではなかろうと思われます。
欧米では"YAYOI"ではなく、"YAYO"と呼ばれているのでしょうか? -
草間彌生のモダンアート、分かり易い作品です
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これも草間彌生の作品、幻想的で形や色合いが魅力的です
モコ美術館で最も注目される作品の一つだろうと思います。 -
幼児が描いたような作品ですが、アメリカ生まれのグラフィック・アーティストであるジャン=ミッシェル・バスキア(1960-1988)の作品です。
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これもジャン=ミッシェル・バスキア(1960-1988)の作品
私には作品の良さが分かりませんが、ポップアーティストの雄として知られるアンディー・ウールホル(1828-1987)がバスキアの作品を高く評価していたそうです。 -
日本の現代美術家である村上隆(Takashi Murakami, 1962-)の作品
モコ美術館に2名の日本人美術家(草間彌生と村上隆)の作品が展示され、作品が世界レベルで評価されていることを知って少しびっくりしました。 -
手芸で造った花瓶敷のようなモダンアート、村上作品です
色合いと模様、美しいと思います。 -
夢(DREAM)の上を歩む子供を描いた作品、何となく作者の意図を理解できます。
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どこかで見たことがあるキャラクターが展示されていました。
グラフィック・アーティストのKAWSの作品
KAWSはアメリカ人で本名はブライアン・ドネリー( Brian Donnelly, 1974-)で、目が×印になっているキャラクター「コンパニオン」の生みの親として知られています。 -
KAWSが生み出したキャラクター「コンパニオン」の大型像です
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これも目がX印であることから、KAWS作品であることが分かります。
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KAWSは、彫像、絵画、漫画デザインなど多様な作品を手掛けています。
これは部屋に閉じ込められている「コンパニオン」を表している絵画、のようです。 -
美術館を一巡りして、出口に近い展示室にあった3次元デジタル・アート
ピンク、紅色、白色など明るい色の大小様々な球体が、3次元空間で形と場所を変えながら移動する動画で、見て楽しめました。美術館入口に展示してあった理解に苦しむ作品と違って、この作品、美しさと面白さが誰でも分かるように感じます。 -
出口前にショップがあり、展示品に関連するグッズや説明書などが売られていました。
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ショップのお客、若者が中心
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モコ美術館の出口、普通家の裏口、そのものです。
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裏口(EXSIT)を出た所は庭で、ベンチが置かれていました。ベンチは美術館見学を終えた若者達に占有されていました。
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庭にもモダンアートが展示されていました。多角形状の作品です。
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作品の説明版です
これはアンソニー・ジェームズ(Anthony James, 1942-2020)の作品で、「ステンレス鋼、ガラス、LEDが組み合わせである・・」、と書かれています。LEDが使われている作品、まさにモダンです。 -
美術館の庭、他にも幾つかの作品が展示されていました。
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モダンアートが展示されているモコ美術館は私立美術館で、2016年に開設されています。美術館になっている建物は、アムステルダム中央駅を設計した建築家ピエール・クイパース(Pierre Cuypers)の甥にあたるエドワード・クイパース(Eduard Cuypers, 1859-1927) が1904年に設計したそうです。美術館の建物、規模は小さいですが、そう言えばアムステルダム中央駅と似ているように思います。
モコ美術館に展示されていたモダンアート、中には理解不能といった風の作品もありましたが、2次元や3次元デジタルアートは分かりやすくて面白いと感じました。日本人芸術家の作品、特に草間彌生作品は素晴らしいと思います。
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