2024/07/11 - 2024/07/14
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Mrunさん
1日目(到着後)の観光はバスツアーで寺院巡り。初バンコクの私たちにとって、行ってみたい場所が多すぎ。少しでも効率的にまわりたいとなると…、悩んだ末に出した答えは、バスツアーの寺院めぐり。その結果、効率的に王道をめぐることが出来たと思います。「知らんけど」
ワットパクナム、ピンクガーネシャ、百年市場、ワット・プローン・アカートに連れて行ってもらいました。
久々のツアー観光、ガイドさんの後ろについて、説明を聞き、記念撮影。2人の写真(観光地をバックに)がちょくちょくありますが、その辺はスル~してくださいませ。^^;
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バスツアーの集合場所。ホテルから歩いて数分のマクドナルド前で
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集合時間にはまだまだ時間があるので2回目の軽い朝食をいただきました。(機内で朝食食べているので)
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席を移動したと思ったら、「外から撮って~」とリクエストする妹さん(笑
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日本語が上手な男性のガイドさんが点呼をとり、参加者は日本人9人。小型のバンに乗り込み、バンコク寺院巡りスタート。
「着きました~」と言われ、降りてみるけど、それらしきは見当たらず、アーケードを通り抜けると、 -
看板らしきものを発見。『ワットパクナム』
あ~、ここね。勉強不足のため、名前を言われても全然ピンと来なくって、写真見て納得! -
「は~い、まずはココから覗いてみて下さ~い」とガイドさん。
これぞ、ツアーの醍醐味ね。勉強不足でも、一気に入り込める ^^/Wat Pak Nam Jolo (Chachoengsao) 寺院・教会
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ズームアップしてみました。
あれ?顔の表情が違って見えるんですけど・・・。 -
ひ~いて撮ろうとしたら、これから修繕工事が始まる…ようで、ギリ拝見することができたみたいです。(この旅行記を書いている頃、緑の幕が全てを覆っていて、予定では2025年の1月頃までとありましたが、それ以上かかるかもと by.地球の歩き方 バンコク)
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故ラーマ9世と王妃の72歳の誕生日を記念して建設されたワットパクナムの白い大仏塔は、8年の歳月と総工費約20億円をかけて2012年に完成。
大仏塔は高さ約80m、5階建て。1階はタイの芸術や文化遺産の展示、2階は瞑想ルーム、3階は博物館、4階には本堂と異なるルアン・ポーソッド師の像、5階は話題の仏舎利奉安塔と仏伝図があります。 -
中に入る前に、順番にガイドさんがツアー参加者を撮影。画面下に映る白い線…パワーなん?って思ったらカメラレンズの保護シールにヒビ入ってた(笑
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この階段をあがり、靴を脱いでスタートです。
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まずは5階に向かいました。
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イチオシ
圧巻!!
この風景、ネットの記事とかでは何度も見たことはあったけど…実際自分の目で見ると、吸い込まれていきそ~というか、見入ってしまうというか、目が離せない。 -
エメラルドに輝く仏舎利奉安塔はガラスを積み上げて造られていて、ガラスでできた蓮の花や蛇神ナーガの装飾、下からず~と見上げて、最上部に鎮座している小さな仏像(スマホカメラでズームして確認しました)、全てにパワーを感じるなぁ~。
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ガラスの塔の天井には、菩提樹とブッタの一生を表現した仏伝図と宇宙の星々が描かれていて、神秘的な雰囲気で、コチラもず~と眺めていられる。
パワーを沢山浴びながらの1枚。(ツアーですから、ここも順番) -
反対側の風景
しーっ!遠目で見送りました。
あとで、知りました。
仏舎利奉安塔を右回りに3周すると、願いごとが叶うといわれているらしいです。 -
外に出れたので、廊下からの風景
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ズームすると、川を挟んで別の寺院も。
帰って調べると、「ワット・クンチャン」という、ビルマ(現ミャンマー)風の建築様式で、一般的なタイの寺院と異なった雰囲気を味わえるスポットとありました。
ツアーで行ってなかったら、たぶん立ち寄ってただろうなぁ~ ^^; -
先ほどお顔を見ていた大仏様の後ろ姿。
で、私たちも後ろを向いて、前を向いて…(このポーズも、ツアーですから) -
今もなお、修復されているのを見ることができました。
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下に降りて…
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この階には展示品がずらりと並び、これは今でいう、ポシェット的なものなんですって。(ガイドさんからの情報)
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そして、タイには生まれた曜日で、吉日を割り出したり、シンボルカラーが決まるという風習があるそうで、
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私の誕生日の曜日は金曜日。金曜日の仏像の前で撮りました。
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妹さんは、水曜日。ツアーガイドさんと同じだったようで、一緒に。
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出口の重厚な扉にも左右、煌びやか彫刻。
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ほぼ後ろ、見上げながらの1枚。
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正面からお顔を。
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ほぼ全体を・・・。
見る角度によって、表情が違うように感じたので、何枚も撮ってしまいました。 -
高さ69m幅40m、ブロンズ像の大仏様。
瞑想の姿勢として世界で最も高いといわれている大仏様をバックに。王道の観光地、1つクリアしました。 -
ひっきりなしに、たくさんの人が訪れて、こちらの前でも写真を撮られてました。一瞬人けがなくなったので。
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車内に戻って、ガイドさんからの差入れは、東南アジアではとってもポピュラーなお菓子の「クルアイトート」(揚げバナナ)。クルアイ は「バナナ」、トート は「油で揚げる」の意味。タイを代表するストリートフードの1つで、街中にはクルアイトート屋台がたくさんあるんだとか。
そしてこのクルアイトートに使われているバナナは、クルアイナムワーという品種で年中栽培が可能、甘味が少なく、ほのかな酸味、もっちりとした食感。調理用でも生でも食べることのできるとっても重宝バナナ。
厚切りチップスの食感、味はあっさりして、食べやすいく何枚もいけそうでした。 -
続いて向かった先は、タラート・クローン・スアン・ロイピー(100年の歴史の庭園と運河の市場)
タラートノイ地区 旧市街・古い町並み
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ガイドさんについて中に入っていきました。
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奥に見えるメニュー表にはたくさん書いてあるはずなのに(読めませんけどね)、ツアーガイドさんから、「今日は、カニチャーハン、ガパオライス、〇△〇□(忘れた)の3種類から選んでください」と言われ・・・。
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「カオ」はご飯、「パット」は炒めるという意味で、その名の通り直訳すると「タイ風チャーハン」、無難な選択をした妹さん。
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私は、タイ名物を食べなあかんなぁ~と思い、ガパオライスをオーダー。(お子ちゃま口なのに)同席していた神戸から来られたというご夫妻に、「辛いのあかんのに、なんでそれにしたん?」と言われ、コレをきっかけに、テーブル仲間の関西人同士、色々と話しに花を咲かせました~。旅は、楽しい~~デス。^^;
ランチのひと時を一緒に過ごしたご夫婦なんですが、縁あったんでしょうね。実は次の偶然があったんですヨ。 -
食後は、自由行動の時間があったので、食堂より奥に。奥に進むほど薄暗くて、人けもなくあまり華やかではなく、こんな感じが続いてました。(週末はもっと賑わっているらしいです)
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4~5件に1件、ぎっしりと並べられている調味料や乾物類たち。「何?コレ」と見てみるけど、表示がタイ語なので…追及はせず ーー;
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途中、川を渡るための謎の階段ありの橋?
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奥から戻ってきました。
入り口付近は、明るいんだけどなぁ~ -
むっちゃ、気になったこのホウキですが、買う勇気はありませんでした。(どこで使うねんってデスよね (笑
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次の目的地、バスに揺られてウトウトしていると、「もうすぐ、到着します」と言われて、外を覗いて見てもどこかわからず・・・。
車を降りて、ガイドさんについて行くと、現れました。 -
じゃ~~ん!!
幅16m、高さ24mの巨大なピンクガネーシャ像
ピンクのガネーシャ像は通常よりも3倍のスピードで願いを叶えてくれることで、パワースポットとして観光客にも大人気。ワット サマーン ラタナーラーム 寺院・教会
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ガネーシャ像の周りには、合計14匹のネズミがいます。各方位に8匹いるほか、ガネーシャ像の手前に2匹いて、この2匹は特殊な能力を持った目と耳(普通では見えない、聞こえないものが見聞きできる)を持っています。また、ガネーシャ像の後方にルーシーネズミ(ルーシーとは、タイ語で仙人、修行者、哲人などを意味)、線香立ての場所にもう3匹いて、特に金運にご利益があるという2つのネズミの像が大変な人気なんだとか。
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ネズミの像は曜日ごとに色分けされ、お願い事は自分のお誕生日の曜日と同じ色のネズミに祈願するんだとか。
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祈願の方法は、靴を脱いで踏み台の上に立ち、ネズミの片耳に直接願い事を囁いてお願いをし、ネズミたちが祈願者に代わってガネーシャに願い事を伝えてくれます。願い事を囁くのは両耳のどちらの耳でもよいのですが、願い事を囁いている間は、もう片方の耳を手でしっかり塞ぎ、願い事が外に漏れないようにするのがポイント…という事で、私たちも願い事を!
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炎天下の外には長くいられないので、こちらでひと休み。
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ピンクガーネシャの他にも、大きな像はここにも。
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こちらにも。
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顔が4つ?足は1体分。
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こちらはコブラのような?
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大蛇までも…
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なんだか想像していたより、かなり騒がしいところでした。
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ドリアンのアイスクリームって、む・むむむ!?
臭いは全然無く、バター感が濃ゆいけど、口の中で溶けるとさっぱりした味。まだ、本当の生のドリアンを食べてないけど、こんな味なら食べれそ~です。ーー; -
最後にやって来たこちらは、駐車場に止める前から姿が見えました。
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パノラマで。
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アジア最大級の鎮座するピンクのガネーシャ像(高さ49m、幅19m)が、見られるワット・プローン・アカート(Wat Phrong Akat)
左手に持っているのは、モナカ(モーダカ)なんですって。 モナカはガネーシャの大好物として有名で、インドで行われる「ガネーシュ・チャトゥルティー」という祭りでは「プージャ(供養の儀式)」で21個のモナカが供えられ、信者にもモナカが配られるんだとか。 -
ズーム
また、「自分の人生を楽しいものにする」という意味も込められ、他に「斧」は、障害を断ち切る、「縄」は、高い目標に到達させる、「折れた牙」は、善行を続け悪行を捨てる、とそれぞれの意味があるのだそうです。 -
で、記念撮影。
ガーネシャの後ろの雲は、後光をさしているよう見える!!パワー頂きました。 -
「こちらでお参りしてください。」
1人20バーツをガイドさんに渡すと、マリーゴールドのマーレーとお線香とろうそく、それに金箔を一枚セットにして渡され、花輪を掛けて、線香と蝋燭に火をともして刺し、自分の誕生月の仏様に金箔を貼ります。金箔は薄紙に付いていて、金箔を当ててこすると像に貼り付きます。 -
お参りした後は、たくさんのガーネシャたち。ピンクの鎮座している巨大ガーネシャを取り囲むように祀られた前を通ていきました。
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デザインもカラーも豊富。
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1体ずつ、それぞれに
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意味があるのでしょうね。(その説明はありませんでしたが…)
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真後ろを真下からの撮影!
と、家来であるネズミたちも。 -
棍棒には信者さんが、カラフルな布をまきつけるのだとか。
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は~い、記念撮影タイム!順番に待って撮ってもらって…
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少し離れて全体とこのハスが咲いていた壺を一緒に撮ろうとしてたら…ぐったりした犬が近づいてきて次の瞬間、
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ダ~イブ!!! で、この姿!!
当分、ここから出てきませんでした。暑いもんね~ぇ(笑 -
壷の中には入れませんが、この屋根のある影の下を通って、ガイドさんについて進みました。
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途中、違う角度から見えてきたピンクのガネーシャ。
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タージマハルのデザインに影響を受けて建てられた、黄金のきらびやかな本堂は1996年に完成。本堂の中には入らず、池を挟んで外観を見るだけでした。^^;
木陰で涼んで眺めてたら、コチラの住民達も?やってきました。 -
ぐるっと1周して駐車場へ、この角度から…。
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木々の中を抜けて、
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その後、JODD FAIRS(ジョッドフェアーズ) ナイトマーケット での解散、本日の寺院巡りツアーは終了。明日のツアー観光の解散場所も同じなので、今日はそのままMRTに乗ってホテルに帰りました。お疲れ様でした。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- yeppoon_loverさん 2025/02/18 17:48:35
- こんにちは
- Mrunさん
こんにちは。
初バンコク、楽しまれたようで、何よりです。
エメラルド寺院の電車の最寄り駅は、バーンパイ駅というのですが、そのバーンパイ駅から、寺院とは反対方向に、クロン・バーン・ルアンと言う運河沿いのアート関係を中心としたマーケットがあり、とても良い雰囲気でしたので、次回、バンコクに行かれるときは、ぜひご検討くださいね。
yeppoon_lover
- Mrunさん からの返信 2025/02/19 16:44:19
- Re: こんにちは
- yeppoon_loverさん、こんにちは。
お越しいただき、ありがとうございます。
初バンコク、全てが新鮮で楽しかったです。 ^^;
バスツアーでの参戦?だったので、
次回はぜひ、教えていただいた、反対側方向のマーケット、
行ってみたいです。
まだまだ未知の国、知ってしまったので、
色々と行ってみたいです。
Mrun
-
- たまスケさん 2025/02/09 07:33:10
- ピンクガネーシャ
- Mrunさん おはようございます(^ ^)
ピンクガネーシャ圧巻ですねー!!
ほんとあの写真、雲が後光のようで爽快な1枚。
きっと願いごとは叶います(^ ^)
ワットパクナムの白い大仏塔の仏舎利奉安塔と仏伝図は他のトラベラーさんの旅行記でも何度か拝見してますが、ほんと吸い込まれるような神秘的な物を感じます。
タイ王国はすごく信仰の深い国だとつくづく思いますスバラシイ!
ツアーは目的の場所へ連れて行ってくれていろいろ説明もして下さいますしほんと効率いいな~と思いました(^ ^)
ドリアン自体が食べれるのか自信はないけどドリアンのアイスクリームは興味あります(笑)
いつも思うのですが、Mrunさんの旅行記はとても丁寧で分かりやすいです☆
そして神戸からのご夫妻とのご縁も気になります、続きも楽しみにしています♪
たまスケ
- Mrunさん からの返信 2025/02/09 16:08:49
- Re: ピンクガネーシャ
- たまスケさん、こんにちは。
いつもうれしいお言葉、ありがとうございます。
ワット・パクナム、ほんとすご~いパワーもらえました。
ぜひ、お勧めです。
今回のツアーは人数的にもちょうどよくて、
バンでの移動だったので、楽だったし、
効率よかったですよ。
ドリアンアイスは、食べやすく、匂いも全くないので、
あれは、アレでありでした。
神戸のご夫婦さんとは、やっぱり関西人同士の
ノリツッコミが、心地よくって昔からの友達のようで。
そ~ゆ~出会いって、やっぱり縁あるんですね。^^/
Part3 なかなか手こずってるんですが、なが~い目で… ^^;
よろしくお願いします。
Mrun
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