2024/10/11 - 2024/10/16
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団塊二世代1さん
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初日は自宅を7時30分に車で出発して空港に移動し、羽田空港で息子と合流して秋田空港に昼すぎに到着。空港近くでレンタカーを借りて地元で有名な「トンボ庵」と言うラーメン屋で昼食(行列で30分待)。14時前後に出発し男鹿半島の寒風山、鵜ノ崎海岸公園、ゴジラ岩、なまはげ立像を観光。予定していた観光船で巡る大桟橋(日本奇岩百景)、孔雀の窟、白糸の滝は出航中止で観光出来なかったのが残念でした。走行中に白糸の滝は駐車場と石碑があったので寄ってみましたが暗くなったので男鹿温泉郷のセイコーグラントホテルで1泊。ホテルから男鹿半島海岸線に無数の風車並び夜は点滅している景色は圧巻で最高でした。
2日目は、ホテルから100k先にある青森の青池、十二湖を走行。道路は北海道と見間違う程の直線が多く絶景でした。その後113k先の世界遺産白神山地にいきましたが深江町からの道路が通行止めだったので八幡町まで73k引き返して白神山地世界遺産センター藤里館を見学し、鹿角市の世界遺産大湯ストーンサークルに着くと5時直前でしたが、係の人が見学は構いませんが「気を付けて下さいね」と言われました。そう言えば車で青森を走行中に至る所に立札や電光掲示板に「熊注意」「動物注意」の表示があった事を思いだしました。辺りも暗くなってきたので湯瀬ホテルに宿泊。
3日目は、十和田湖八幡平国立公園頂上を目指して9時30分に77k走行予定。目的地が近くなると渋滞して到着は11時50分、駐車場も大渋滞でしたが、既に紅葉し展望台からの景色は圧巻で岩手山も近くに見え、雄大で壮大な景色は一見の価値はあります。生きてる間に来れて満足です。八幡平を13時に出発して男鹿半島『なまはげ館』、男鹿真山伝承館に16時着、多種多様の「なまはげ」と資料が展示されていました。伝承館ではなまはげの実演があり、迫力を間近で見ることが出来ましたが、中国人団体のマナーの悪さは相変わらずでした。最後の観光は男鹿半島西北端に位置する入道崎、灯台は夕日の海が綺麗で、水平線を見ると地球が回っている事がよく解ります。今日の宿は近くの元湯雄山閣に宿泊。
4日目は、朝食を済ませて(カンカネ洞)、赤神神社五社堂は999段の石段を登った後の景色はよかったです。今日は羽田発13時の飛行機で品川プリンスホテルに宿泊。
5日目、ホテルから近くの品川神社を参拝し、靖国神社に参拝し東京スカイツリー見学をしましたが、電車に乗り歩きが多かった
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1日目は秋田空港12時20分に着き、カローラハイブリッド新型をレンタルし、地元で有名な「トンボ庵」というラーメン屋で昼食を済ませ、眺望は世界三景といわれる「寒風山」に行きました。大半を芝生で覆われた、なだらかな山で、周辺には見所が鬼の隠れ家等があります。頂上から見た男鹿半島の右も左も夥しい数の風車が並んでいて壮観な眺めでした。夜になると風車に明かりが灯り圧巻でした。
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鵜ノ崎海岸から車で15分程走行すると看板が見えます。訪問時はたまたま干潮時で
道路傍の駐車場から歩いていけました。しかし、干潮時でなければ近くにいけないのでゴジラ岩は見えないし、石がゴロゴロして足場の悪いので歩くのに時間がかかりましたが、夕日の中でのゴジラ岩は人気スポットだそうで見方によって変化して一見の価値はありました。 -
ゴジラ岩から5分と近くにあり、大きなナマハゲ像でした。この近くにある観光船遊覧が出ていて、海からでしか見えない、大桟橋、孔雀の窟、白糸の滝という橋の形をょした巨大な岩と男鹿半島最大の洞窟と白糸の滝の西海岸観光クルーズが本日欠航となっており、大いにショックで愕然としたことが忘れらかったです。
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ナマハゲ立像を10分位走行すると、船でしか見られない筈の白糸の滝駐車場と案内板
立札があり観光しましたが、すでに暗くなっていて滝の音は聞こえますが何処にあるのか又何故こんな場所にあるのかは不明でした。 -
今日は男鹿半島を観光したのは午後2時過ぎから男鹿半島を刊行したので、本命である五社堂、なまはげ館が観光できませんでした。本命は最終日を調整して14日に再挑戦することにしました。今日の宿泊はセイコーグランドホテルに宿泊、ホテルは5階建、別館があり部屋も広く、料理も美味しく、名物料理タイの石焼の実演はダイナミックで、風呂は内風呂も露天も非常に良かったです。
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セイコーグランドホテルから青森県の十二湖及び青池迄100Kmを走破しましたが、道路は北海道と間違う位の直線が多く景色も絶景でした。十二湖は白神山地西部に位置するブナ林に囲まれた33の湖の総称で、十二湖ビジターセンターの周りにありは王池、超口ノ池、仲ノ池、落口ノ池を見ましたが森に囲まれた池という感じでした。
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十二湖を見た後青池を見ました。美瑛川の澄んだ水に、白ひげ滝などから流れ出るアルミニウムを多く含んだ地下水が混ざることで青色になるそうです。北海道の青池と比較すると規模と透明度が違いますが、立札には面積975m深度9mとあり、透明度が高い場所は魚や底のブナの木が見えました。ただし、駐車場からは結構歩くのでお年寄りは怪我をしないように時間をかけて歩きましょう。
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十二湖と青池を観光した後世界遺産ブナ林を目指して道幅の広くて走行し易い国道101号線(海岸線)を走ると綺麗な景色が続き観光地も多くありましたが101号線からブナ林への県道280号線が通行止めとなっていて愕然としました。仕方なく八幡町まで88kmを引き返し白神山地世界遺産センターに行きましたが2時間近くロスしました。センターに入ると熊の剥製がかけてあり注意を呼び掛けていました。ブナ林は東アジア最大規模の原始的なブナ林だそうですが、センターは良かったですが本物が見れずに残念でした。
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白神山地世界遺産観光センターから鹿角にある国の特別史跡である大湯ストーンサークル迄91kmを爆走し、到着したのは17時過ぎでしたが遺跡は閉める直前でした。係の人が親切で"見るのは構わないですが"「気を付けて下さいね」と言われました。遺跡後は広大で一部しか見れませんでしたが「気を付けて」の言葉が気になり思い出すと、秋田県北と青森県に入ってから、観光地のあちこちに「熊出没」「動物に気を付けて」の立看板や高速での掲示板が多かったのを思い出し「熊に気を付けて」は熊だと気づきました。館内は遺跡案内図や成り立ちのビデオを放映をしていてもっと見たかったです。
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大湯ストーンサークル館を出ると真っ暗になっていて今夜の宿の湯瀬ホテルに直行しました。秋田県の北西部にあり、米代川の渓流沿いに湧く湯瀬温泉で、渓流や広大な自然庭園が間近に迫るロケーションが魅力だそうです。2021年に新設したかけ流しの露天付き洋室広い内風呂がある別館も評判だそうです。宿泊した部屋はかなり広く食事も良く、本館の露天風呂も別館の露天風呂の疲れが癒されてよかったです。
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3日目は湯瀬ホテルを出発して十和田湖八幡平国立公園の頂上を目指して9時30分に出発し77kmを走破しました。目的地が近くなると渋滞で酷く到着したのは11時50分。
駐車場も大渋滞でしたが頂上近くは紅葉していて綺麗でした。また、展望台からの景色も圧巻で岩手山も近くに見え、雄大で壮大な景色は一見の価値はあります。生きてる間に来れて満足です。 -
八幡平頂上にある展望台です
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八幡平を午後1時に出発して男鹿半島なまはげ館・男鹿真山伝承館に午後4時着。なまはげ館には多種多様の「なまはげ」とナマハゲに関する資料が展示されていました.、
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なまはげ館を見た後真山神社に行きました。この神社は古社で平安時代以降、神仏習合の雪山として栄えてきたそうです。「なまはげ」ゆかりの地として毎年2月に「なまはげ柴灯まつり」が行われるそうです。神社は大木に囲まれ訪れる人の形跡も殆どなくような静寂の中に佇んで神秘的な感じでよかったです。
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なまはげ館に隣接している男鹿真山伝承館のナマハゲ実演場所です。地域の伝統に沿って実演します。
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この日最後の観光は男鹿半島の西北端に位置する入道崎・灯台は夕日が綺麗で、
海の水平線見ると地球が回転している事がよく理解できました。夕方で夕日がきれいで自動車が多く、バイクも20台以上が集まっていて何かのイベントがあった様子でした、 -
入道崎にある北緯40`のモニュメントで直線状にある石と結ぶと40゜になるよう配置されていました。
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3日目最後は入道崎の近くにある元湯 雄山閣に宿泊しました。部屋も宿の中で一番広く、食事も豪華で男鹿半島名物の石焼料理はフグ、渡り蟹、海老で実演の後食べましたが、フグは一匹まるまるあり美味しかったです。
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「こうらん」という部屋で隣に6畳の部屋と手前が小さな庭があり正面が洗面所・トイレで、ゆっくり寝る事ができました。
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今日は男鹿半島最終日で宿を出発してカンカネ洞に行きましたが観光している人はいませんでした。近くまで車で行けましたが、山道か獣道みたいな道で草が鬱蒼とした道を歩いていくとと大きな洞窟が見えました。洞窟の中は結構大きくて洞窟の中まで海水が入ってましたが綺麗な海水でした。
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男鹿半島最後の日の観光は最もほ来たかった赤神神社五社堂です。ここは鬼が築き上げたという999段の石段を登るのですが、登山道入り口の立札がある通り、頂上迄での道のりは険しく、石段といっても山道に岩を埋めたたような石段で足場が悪く年寄りには厳しいです。途中で息が上がったので休憩していると、降りて来た人が上り30段位からが登れず引き返す人もいますが、これを克服した人だけが御利益を受ける事が出来ますと言われたので頑張って参拝と御朱印をもらって下山しました。
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4日目は午前中男鹿半島カンカネ洞と五社堂を観光した後、秋田空港から羽田空港に移動して息子と別れ品川プリンスホテルにチェックインしました。宿泊客は外人と中国人が多くロスのホテルに宿泊した気分になりました。
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4日目のディナーは息子と合流し、品川駅近くの「銀座つばめグリル」というハンバーグ店に行き、30分以上待ってようやくテーブルに着席できました。豚ロースステーキ、つばめ肉ハンブルグステーキ、和風ハンバーグステーキを注文しました。店の入り口は広くないのに1階と2階があり、殆どが満席状態で雰囲気も良く楽しく美味しかったです。
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5日目はプリンスホテルから品川神社を観光しました。想像したイメージより規模が大きく見所も沢山あって参拝してよかったです。
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品川神社本殿です
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東京での観光は予定していなかったので妻の行きたい場所を探していく事にしました。最初は品川神社を観光した後は、東京スカイツリーまで電車で行きました。
駅から徒歩で歩く距離が長く歩くだけで大変だったのに、東京スカイツリーは予約者が何列も列をつくり、待ち時間1時間30でした。観光中止にしようと思いましたが頂上の展望台までいかずにタワー内を観光しました。 -
東京スカイツリーの次は靖国神社に参拝しました。16年前に東京出張時に夫婦で参拝に来ましたが、もう一回行きたいとの希望で参拝。孫の希望高校への合格祈願やお守り等を買ってホテルに帰りました。
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靖国神社を観光した後ホテルに帰ってきてすぐに息子から電話がありディナーに行きました。品川プリンスホテルNタワー1階の叙々苑で豪華焼肉三昧となり楽しい一夜を過ごせました。勿論、サービスも美味しさも一級品でし品川
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旅行6日目最終日。品川駅のコインロッカーに荷物を預けて、東京五社の一つである東京大神宮を参拝しました。東京における伊勢神宮の遥拝殿として日比谷に創建。伊勢神宮との結びつきが深い神社だそうです。今まで参拝した五社の中では一番規模が小さいですが参拝者は少なくはなかったです。
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ランチした後東京五社神社の一つでもある日枝神社に参拝。正月等のテレビに良く映る神社です。写真は本殿ですが右には山王夢御殿、皇城之鎮があり、階段がある稲荷参道には階段両端にびっしりと赤い旗が並んで見事な景色でした。今回の旅行最後に良いお参りができてよかったです。
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