
2024/07/18 - 2024/07/18
92位(同エリア310件中)
たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
この旅行記のスケジュール
2024/07/18
-
新大阪駅新幹線ホーム
-
小倉駅(新幹線口)
-
タステックレンタカー小倉駅新幹線口店
-
ダイソーマックスバリュ小倉愛宕店
-
小倉片野郵便局
-
小倉守恒本町郵便局
-
小倉徳力郵便局
-
小倉徳吉郵便局
-
九州自動車道小倉南インターチェンジ
-
九州自動車道若宮インターチェンジ
-
鞍手山口簡易郵便局
-
福間内殿郵便局
-
福間団地内郵便局
-
福間光陽台郵便局
-
宮司郵便局
-
宮地嶽神社参拝者第一駐車場
-
宮地嶽神社七夕飾り
-
宮地嶽神社風鈴まつり
-
宮地嶽神社参拝者第二駐車場
-
九州自動車道古賀インターチェンジ
-
現人神社
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
《2024.July》あみんちゅぶらり九州を歩く旅そのⅠ福岡~九州風鈴まつり福岡前編~
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
気がつけば6月の沖縄旅も終わり、7月となった。毎月のことではあるが、シフト制の特徴である休み希望を出さねばならないのだが、別に“この日”という日で休みを取らなくても連休になれば良いということが私の休み希望であるために、上司から直接交渉を受けることもある。今回もそのパターンではあるのだが、できれば給料日の後に旅行したいと思うのは誰しも同じ。しかし学校が夏休みに入るため、その年齢の子供がいるスタッフに取ってはどうしてもその時期に休みが被ってしまう。以上の理由から今回の旅は、7月18日からの3日間ということが決まる。早々と休みが決まれば予定も立てやすくなり、強ちメリットとなり得る部分があるのも事実である。また絶対に譲れない部分として7月30日以前に出発するということが今回の旅に関してはあった。せこい話なのであるが、我が家にはJR西日本の株主がおり、譲り受けた本年6月末迄有効の株主優待券がある。勿論正攻法で言えば7月の旅に前月末迄有効の株主優待券は使えない。しかしこれには裏技があり、発券後に“一回に限り”日にちの変更が認められている。つまり6月30日に7月30日の新幹線チケットを購入しておけばその日以前に変更が可能なのである。加えて2024年6月30日迄有効の株主優待券は、区間変更も可能だったために6月30日に7月30日の新大阪~博多迄の新幹線指定席と田舎駅発博多行きの乗車券を購入しておき、それを区間と日にち変更で7月18日の新大阪~小倉間の新幹線指定席と田舎駅発小倉行の乗車券に変更し、今回の旅に用いることにする。ただこのような発券は通常の発券とは異なり、元券の情報を残さずにキャンセルしてしまうと、株主優待券が“期間切れ”の扱いとなるために注意が必要なのだが、やはり窓口でも“払い戻し”の処理をしてしまったようでなかなか発券できなかった。そのあたりはパイセンの指示のもと処理をしてくれたようで、晴れて7月18日のチケットを手にすることが出来た。当日朝に処理していたら間に合わなかっただろう時間のかけようだったので、事前発券をしておいて正解だった。準備万端整って当日の朝を迎えることとなる。
【令和6(2024)年7月18日木曜日】
昨日早上がりして休養そこそこで朝を迎える。昨日の朝はバスが遅延して遅刻をしたが、まあ2日続けてはないと読み定刻に合わせてバス停へと向かう。読み通りにバスがやって来て乗車する。8時30分頃のバスと言えば結構混雑していたが、今はそんなこともない。この乗車率が昼から出勤の際の減便に繋がっていると思うと複雑な心境にもなるがまあそこは置いておく。ほぼ遅れることもなく田舎駅に到着。通勤時と同じく馴染みのファミマに立ち寄ってタバコと飲み物を購入し一服する。そして駅へと向かうがJRが少し遅れているようだ。4分遅れの新快速姫路行きに乗車する。途中先行列車の絡みで徐行したこともあり、新大阪には6分遅れで到着した。どうやら広範囲にJRは遅れているようで、新幹線窓口では多くの人が乗変手続きを行っている。私自身もヤバかったがとにかく新幹線ホームへと向かう。乗車予定はみずほ607号鹿児島中央駅行きの出発は9:54、ホーム到着はその1分前で取り敢えず目の前の車両に乗り込み事なきを得た。なぜ“みずほ”にしたのかは単純に普段乗れない列車だからという理由だけ。新神戸・岡山・何故かの福山・広島の次が目的地である小倉。N700系7000番代のみずほは、のぞみに準ずる所要時間で小倉に到着する。
小倉駅で下車して新幹線口へと向かう。レンタカーから帰りに利用するフェリーの連絡バス乗場まで全て同じなので気楽である。取り敢えず連絡バスの停留所だけを確認し、近くのローソン小倉駅北口店に立ち寄って飲み物を購入し喉を潤しながら一服の後、今回レンタカーをお借りするタステックレンタカー小倉駅新幹線口店へと到着する。タステックレンタカーと言ってもピンとこないが、オリックスレンタカーである。山口・福岡県に展開するオリックスレンタカーの一部店舗を運営している会社であるそうだ。しかし貸出等はオリックスレンタカーと同じで、クィックチェックインを利用したので代金を支払ってすぐに乗り出すことが出来た。3日間に渡る北九州の旅の友となるMAZDAのCAROLクンと出会い、旅の第一歩を踏み出すこととなる。
走り出してまず向かったのはダイソーマックスバリュ小倉愛宕店。レンタカーを借りてまず向かう先がダイソーか~と言われそうだが、一応理由はある。バケツの購入。???と思われるのもわかるのだが、夏場は特にあって損はない代物だ。というのも夏場に炎天下で駐車していると、強い太陽光でボディが温められた結果、車内温度がとんでもなく高温になってしまう。それをひたすらエアコンMaxで冷やそうとしても、そう簡単に室温が下がる訳ではない。そのためバケツで水をかければ気化作用も含め、省エネかつ効果的に車内を冷やすことができるとなにかで読んだ。それを試している訳である。しかし嘘ではないようで、車に乗り込んでから出発までの時間は数分ではあるが短縮されている。勿論そのバケツを持って帰ることはしないが、ガソリン代のことを考えるともとは取れているように思っている。信じる者は救われるの考えでやっていることだ。ここでもバケツ購入後に水を汲ませて貰い先にボディを冷まして置く。そんな出発時の儀式を済ませ、いよいよ旅路のドライブへと出て行くことにする。
次に立ち寄ったのは小倉片野郵便局。言わずもがな旅行貯金のためである。諸事情によりハルのお供を中断しているが、この辺りはマニアの気持ちとして自分が“行った”か“行かなかった”かで価値が違う。故にハルの通帳を持たずして私の通帳に記録をして行く。しかしハルのように観光をしない訳ではなく、あくまで通り道にある郵便局に立ち寄っているだけである。暫くそんなことを続け、小倉守恒本町・小倉徳吉・小倉徳力郵便局と巡った後に九州自動車道小倉南インターチェンジより高速走行を始め、鞍手パーキングエリアで一休みした後再び走り、福間市の若宮インターチェンジで一般道へと下りる。再び郵便局巡りとなり鞍手山口簡易・福間内殿・福間団地内・福間光陽台・宮司郵便局に立ち寄ったところでタイムオーバー。此の後は観光オンリーとなる。
そして立ち寄った先は宮地嶽神社。神功皇后を祀る神社であり、彼女は第14代仲哀天皇の皇后であり、三韓征伐と言われる新羅に攻め込み、百済と高麗をも服属させた女将でもある。三韓征伐は妊娠中であった時期とされており、その後仲哀天皇の遺児である誉田別命(第15代応神天皇)を産んだとされている。その渡韓の際に宮地岳の頂きに祭壇を設け天津神を祀り、祈願して船出をしたことが社伝による宮地嶽神社の創建とされている。この辺りは神功皇后の実在性は高いとは言われて入るが、古墳時代の話故に盛っている話はあるとされている。しかし夫である仲哀天皇は朝廷に反旗を翻した熊襲を討つために親征し、長門国穴門豊浦宮に滞在後、筑紫国橿日宮に至るが熊襲との戦いに敗れた。一説には熊襲の矢に当たったとも言われているが、戦いに於ける傷がもとで崩御する。その後を引き継いだのが妊娠中の神功皇后であるとされており、仲哀天皇の崩御後の三韓征伐、そして子の誉田別命が第15代応神天皇として即位するまでの約70年間日本の歴史上初の“摂政”として君臨した人物でもある。後に随従の勝村大神と勝頼大神も併せ祀られることとなり、神功皇后とニ柱の神を“宮地嶽三柱大神”として祀り、現在に至っている。
社伝による創建後1,700年を経過した歴史ある古社というだけではない。全国にある宮地嶽神社の総本社でもあり、毎年220万人もの参拝者が訪れ、正月三が日には開運商売繁昌の神社として100万人もの参拝者が訪れるという。界隈の宗像地方では宗像大社と並んで参拝客が多く、日本一大きいと称される大注連縄,大鈴も有名である。境外の表参道には多くの土産店が立ち並んでおり、商売繁昌に因み招き猫やダルマを扱う店や、表面に宮地嶽神社の神紋である“三階松紋”が刻印されている“松ヶ枝餅”を販売する店も多い。
古社ありきの門前町という形態を今に残す宮地嶽神社ではあるが、さすがに16時を過ぎれば店舗はほとんど閉まっており、残念ながらその活気は感じられなかった。そんな中を駐車場に車を停めて歩いて行く。宮地嶽神社の規模の大きさは、その鳥居の数を見ているだけでも良く分かる。そんな鳥居をふたつ潜り“男坂”と呼ばれる階段参道を上って行く。背景には素晴らしい景色が広がっていることは分かるのだが、振り向く余裕がない。所々で休憩しながらやっとのことで石段を上りきった。タバコを止めて普段から歩かないといけないことはわかってはいるのだが、煩悩に勝てない私であった。
階段を上り切った後の石畳の通路にも“狛犬様”や“石灯籠”を携えた鳥居が建っている。流石は宮地嶽神社の総本社だけあると思うことが精一杯で一歩一歩が鉛のオモリを付けているように思いながら進んで行った。そんな苦労の末にやっと今回の参拝に於ける目的が見えてきた。今更付け足す必要もないが“風鈴まつり”である。神門付近には終わった筈の“七夕飾り”が残っていた。こういうものは残して頂ければアクセントになるので有難い。
そして楼門を潜り、正面には拝殿が見えてくる。ここに例の“大注連縄”が飾られている。直径2.5m・長さ13.5m・重さ5tの大注連縄は日本最大といわれるものであり、以前は3年に1度掛け替えられていたが、現在は毎年かけかえられているそうだ。材料は約2反の御神田で育てられた稲で造られ、その完成までには延べ1500人もの人々が携わるという気が遠くなるような規模のものであった。ただ拝殿前には七夕飾りしか置かれていないようで、少し躊躇いを覚える。すぐにスマホで確認するとどうやら風鈴まつりの会場は“奥之宮”だということを知る。また歩くのか~と思いながら、奥之宮に向かう参道を歩いて行く。途中鉄の扉が設けられていて、夜は閉門する旨が記されていた。夜間の防犯のためにとは書かれてはいたが、どうやら“獣避け”ではないかと疑った私である。
奥之宮に繋がる道は舗装されており、歩き易い。また鳥居も数基あり、宮地嶽神社の規模の大きさを改めて感じるものであった。奥之宮市番手前の稲荷神社付近から参道に風鈴が吊り下げられていた。飾られている風鈴は、着色ガラスの物であり特に形状等の特徴がある訳ではない。しかし短冊の部分が光の当たり方でレインボーカラーに見えるものとなっており、アイデアが込められた物となっていた。昼の日中で太陽の光が当たる環境であるならば、キラキラと光り嘸かし“幻想的なもの”になるように思われる。しかし夕暮れ時の訪れた時間では太陽の光が強い訳ではないので、短冊に対する光の反射が目立つ程でもない。しかしストロボの光を当てることである程度の色の変化をカメラでは切り取ることは出来る。残念ではあるが今回の訪問時にはこのレベルが限度である。まあ次回訪問することがあるならば、是非とも見てみたいと思いつつ先へと進むことにする。
七福神社・万地蔵尊の脇を歩きながら不動神社へと進む。山登りをしてまだ奥にも山頂古宮跡等があるが、今回の参拝目的が“風鈴まつり”であることと、時間や体力的理由を鑑みてここまでの参拝に留めておく。そしていま来た道を戻りながら、淡島神社・濡髪大明神・三宝荒神・水神社・薬師神社と八社に参拝する。下り方向から見る風鈴棚も上りとは違う雰囲気を醸し出しており、それはそれでまた一興だった。
人が多いことはこれだけの規模の神社ゆえに仕方がない。しかし同じ場所に張り付くことは、どのような場合でもさっさと景色をカメラに収めて進んで行こうとしている者からは邪魔以外何ものでもない。そこだけは少し残念には思えたが、取り敢えずは目的は達成できたので満足出来た。
拝殿前の広場に戻り、界隈を改めて散策する。お札・お守り授与所の軒先にも風鈴が飾られていた。公式発表では約3,000個の風鈴が飾られているとあったが、奥之宮参道だけでもそれ以上の数があるように見え、その他のスポットに飾られているものも含めるとかなりの数があるように見える。風鈴イベントを行っている施設は年々増えているように思うのだが、狭いエリアにそれなりの数を吊るしても、形状を含めたひとつひとつの風鈴が特徴的なものでなければ“密度”は高いのであろうが、思った程の数が吊るされているようには思えないことがある。神社仏閣で行われている風鈴イベントは、そのあたりのバランスがうまく取られており、イベント規模の大きさを窺い知ることは出来るものの、レジャー施設で行われている風鈴イベントは、広範囲に吊るせば良いものを、狭いエリアに密集して吊り下げられているために“日本一の数”と言われても、実感が沸かないところが多いように私は感じている。風鈴そのものが特別なものではないために、それを見せる“ディスプレイ”がどうなのかと言う要素が重要だと言うことを改めて感じた次第である。
まあ色々思うところはあったが、予定通り宮地嶽神社の風鈴まつりを楽しむことが出来た。時間があれば立ち寄りたいと言う場所があるために車へと戻ろうと男坂の石段へと向かう。石段の最上部からは玄界灘に面する宮地浜へと真っ直ぐに伸びる道を望むことが出来る。行きに上って来た際には余裕がなかったために振り返らず気付かなかったが、噂の通り本当に真っ直ぐに伸びる道があった。この道の海側の終端である宮地浜には宮地嶽神社の一ノ鳥居が建立されており、正しく海に繋がる参道の様子を呈していた。この参道だが別名として“光の道”と称されることがある。年に2度、2月と10月のそれぞれ下旬に坂の石段から宮地浜まで真っ直ぐに伸びる参道の延長線上に夕陽が沈む光景からそう呼ばれるようになった。勿論その様子は創建時から変わらない筈のことではあるが、この光の道のネーミングが付けられたのは意外に新しく、平成28(2016)年の嵐が出演するJALのCMに取り上げられて以降そう呼ばれることとなった。その後この光の道が見られる時期には“夕日のまつり”と称するイベントが行われる会場となる。そのため参道の階段は観覧席として使用されるため閉鎖される。そして最も素晴らしい景色が堪能できる階段上段部は“祈願特別席”として事前予約が必要な有料席となる。中段以下は無料ではあるが、整理券制のために参拝者は限られることとなる。勿論訪れたのが7月であればそんなイベントに巡り会うこともなく、石段脇に掲示された“写真”のみでその“景色”を想像することしかできない。まあネーミングのきっかけがきっかけなだけに嵐のファンが多いのだろうとは思うのだが、一度は見てみたいと思うことは観光客の心理として当たり前のことではあるだろう。プロの写真家ならばいざ知らず、下手の横好きカメラマンでは到底人に見せることが憚られるような写真しか撮れないことは間違いない。残念ながらこういった物は写真で楽しむのが一番だと自分に言い聞かせて石段を下って行き、駐車場へと向かった私であった。
1時間半程かけて宮地嶽神社参拝を終え車に戻って来た。ここから次の目的地である那珂川市に向かうのだが、その前にトイレを済ましておこうを車を動かせたのだが、第一駐車場の付帯施設は17:00を以て鍵を掛けられるので利用できないことを知る。勿論近くに代わりはあるためにそちらに移動するだけなのだが、便宜上ここでは第二駐車場とはしておくが、実際には駐車場となっているかどうかは定かでない“バス停”横の広場へと移動する。こちらは多客期等には駐車場として利用されるようなことも書かれてはいるが実際のところはどうなのかは確認できなかった。長時間利用する訳ではないので車を傍らに停めてトイレと一服タイムを設け、ナビをセットして次の目的地を目指して出発するのであった。
いつもの私ならば50km程の移動であれば一般道を利用するが、今回に限って“高速乗り放題”を利用しているので使わにゃ損とばかりに高速道路を利用する。古賀インターチェンジより九州自動車道を利用し、太宰府ジャンクションから福岡高速利用して野多目ランプ迄走って行く。ただ都市高速である福岡高速は別料金なので使いたくはないのだが、ナビが言うまま走って行った。しかしこのルートは旅行を終えてからルート検索をかけても一向に表示がなされないルートであることを知る。あのGoogleさんでも太宰府インターチェンジから一般道を経由して向かうルートを表示するので、カーナビの示すルートであったのであろう。実際に福岡高速区間では渋滞に巻き込まれて、一般道の渋滞区間並みにアクセルとブレーキ操作を要するルートであった。使い慣れないものは使わない方が見のためと言われる通りの結果にはなったが、取り敢えずは目的地である現人神社に無事到着することが出来た。
《続く》
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
自宅を出発し、田舎の赤バスで駅へと向かう。
自宅 08:24
バス停 08:26
08:31京阪バス (大津エリア) 乗り物
-
やって来たのは田舎駅。
石山駅バス停 08:43
08:54京阪石山駅 駅
-
JR琵琶湖線は遅延してので、チケットを事前購入しておいたのは正解であった。
石山駅 08:58
09:03石山駅 駅
-
取り敢えずは新大阪迄やって来た。
新大阪 09:44
09:50 -
JR在来線の遅延のため、乗車変更の窓口は長蛇の列。
新大阪駅 駅
-
一途の望みをかけて新幹線ホームにダッシュする。
新大阪駅新幹線ホーム 09:53
09:54 -
なんとか間に合ったので、最寄りの3号車に乗り込んだ。
山陽新幹線 乗り物
-
福山駅で上り新大阪行きさくら544号と交換。
新幹線 さくら N700系 (8両編成) 乗り物
-
みずほ607号は定刻小倉駅に到着した。
小倉 12:06
12:12小倉駅 (福岡県) 駅
-
行先は鹿児島中央となっているモチロンダガ…。
-
1分間の停車の後鹿児島中央駅に向かって出発する。
N700系 みずほ 乗り物
-
そんなみずほを見送る…。
N700系 みずほ 乗り物
-
色が違うだけで印象がここまで違うとは…。
N700系 みずほ 乗り物
-
いつかは鹿児島中央まで乗ってみたいものだ…。
N700系 みずほ 乗り物
-
小倉駅新幹線口から出て来た。
小倉駅 (福岡県) 駅
-
小倉駅前の阪九フェリー連絡バス乗場の場所と時間を確認する。
阪九フェリー 乗り物
-
小倉駅(新幹線口)。
-
今回はタステックレンタカー小倉駅新幹線口店にて車を借りる。今回の旅のお供はMazdaのCarolクンである。ヨロシク~!
タステックレンタカー小倉駅新幹線口店 12:29
12:37(0.0km・0.0km・0.0km・0.0km/h) -
ダイソーマックスバリュ小倉愛宕店でお買い物。
マックスバリュ小倉愛宕店 12:49(2.7km・2.7km・2.7km・13.5km/h)
13:13 -
今回の旅第1局目の旅行貯金は小倉片野郵便局。
小倉片野(こくらかたの)郵便局
〒802-0064 福岡県北九州市小倉北区片野3-3-20
TEL:093-951-0862
取扱店番号:743360
ATM:土曜日稼働店
小倉片野郵便局 13:27(3,2km・5.9km・5.9km・14.8km/h)
13:33 -
今回の旅第2局目の旅行貯金は小倉守恒本町郵便局。
小倉守恒本町(こくらもりつねほんまち)郵便局
〒802-0971 福岡県北九州市小倉南区守恒本町2-2-24
TEL:093-962-5538
取扱店番号:747250
ATM:ホリデーサービス実施店
小倉守恒本町郵便局 13:41(2.6km・8.5km・8.5km・19.5km/h)
13:47 -
今回の旅第3局目の旅行貯金は小倉徳力郵便局。
小倉徳力(こくらとくりき)郵便局
〒802-0974 福岡県北九州市小倉南区徳力1-14-7
TEL:093-962-0866
取扱店番号:745600
ATM:土曜日稼働店
小倉徳力郵便局 13:51(2.6km・11.1km・11.1km・39.0km/h)
14:08 -
今回の旅第4局目の旅行貯金は小倉徳吉郵便局。
小倉徳吉(こくらとくよし)郵便局
〒802-0277 福岡県北九州市小倉南区徳吉東1-1-6
TEL:093-452-3615
取扱店番号:746840
ATM:土曜日稼働店
小倉徳吉郵便局 14:12 (1.4km・12,5km・12,5km・21.0km/h)
14:22 -
九州自動車道小倉南ICから九州自動車道を利用する。
小倉南インターチェンジ 14:25(1.7km・14.2km・14.2km・34.0km/h) -
鞍手パーキングエリアでひと休み。
鞍手パーキングエリア 14:39(16.9km・31.1km・31.1km・72.4km/h)
14:53鞍手パーキングエリア 道の駅
-
若宮ICで九州自動車道を下りる。
若宮インターチェンジ 15:00(9.1km・40.2km・40.2km・78.0km/h) -
今回の旅第5局目の旅行貯金は鞍手山口簡易郵便局。
鞍手山口簡易(くらてやまぐちかんい)郵便局
〒822-0153 福岡県宮若市山口2560-4
TEL:0949-52-0778
取扱店番号:748040
ATM:無・平日窓口のみ
鞍手山口簡易郵便局 15:06(2,7km・42.9km・42.9km・27.0km/h)
15:12 -
今回の旅第6局目の旅行貯金は福間内殿郵便局。
福間内殿(ふくまうちどの)郵便局
〒811-3205 福岡県福津市内殿1016-13
TEL:0940-42-1681
取扱店番号:741580
ATM:土曜日稼働店
福岡内殿郵便局 15:22(7.2km・50.1km・50.1km・43.2km/h)
15:29 -
今回の旅第7局目の旅行貯金は福間団地内郵便局。
福間団地内(ふくまだんちない)郵便局
〒811-3225 福岡県福津市東福間3-4-1
TEL:0940-42-1682
取扱店番号:746040
ATM:土曜日稼働店
福間団地内郵便局 15:37(3.0km・53.1km・53.1km・22.5km/h)
15:41 -
今回の旅第8局目の旅行貯金は福間光陽台郵便局。
福間光陽台(ふくまこうようだい)郵便局
〒811-3224 福岡県福津市手光1750-11
TEL:0940-43-7617
取扱店番号:747310
ATM:土曜日稼働店
福間光陽台郵便局 15:44(1.0km・54.1km・54.1km・20.0km/h)
15:49 -
今回の旅第9局目の旅行貯金は宮司郵便局。今日はここで最後。
宮司(みやじ)郵便局
〒811-3305 福岡県福津市宮司5-2-5
TEL:0940-52-2242
取扱店番号:741920
ATM:土曜日稼働店
宮司郵便局 15:56(3.3km・57.4km・57.4km・28.3km/h)
16:03 -
宮地嶽神社参拝者第一駐車場に車を停めて、宮地嶽神社に参拝する。
宮地嶽神社参拝者第一駐車場 16:05(0.5km・57.9km・57.9km・15.0km/h)
17:34 -
宮地嶽神社二ノ鳥居。一ノ鳥居は宮地浜にある。
-
参道階段(男坂)を上って行く。
-
六百俵之碑。飢饉に関わらず年貢を収めた宮司地区の民を藩主が褒め称え、褒美に米六百俵を贈られたことを讃える碑として、大正9(1919)年に建立された。
-
宮地嶽神社、鳥居。
-
宮地嶽神社、鳥居with狛犬様。
-
宮地嶽神社、鳥居with石灯籠。
-
楼門前の風鈴飾り。
-
宮地嶽神社、楼門と七夕飾り。
-
宮地嶽神社、楼門の七夕飾り。
-
宮地嶽神社、楼門の七夕飾り。
-
宮地嶽神社、楼門内側から眺めた七夕飾り。
-
宮地嶽神社、拝殿と大注連縄そして七夕飾り。
宮地嶽神社 寺・神社・教会
-
宮地嶽神社、拝殿と大注連縄そして七夕飾り。
-
宮地嶽神社、拝殿の大注連縄と七夕飾り。
-
イチオシ
宮地嶽神社、拝殿の大注連縄と七夕飾り。
-
宮地嶽神社、拝殿の大注連縄と七夕飾り。
-
宮地嶽神社、拝殿横の七夕飾り。
-
イチオシ
宮地嶽神社、拝殿横の七夕飾り。
-
奥之宮八社巡り参拝入口看板。
-
本社と奥之宮との間には鉄柵がある。どうやら時間外には奥之宮には参拝できないようだ。
-
奥之宮の石鳥居。
-
宮地嶽神社不動社の石鳥居。
-
宮地嶽奥之宮八社巡りの参拝マップ。
-
大塚稲荷神社の石鳥居。
-
宮地嶽神社不動社の石鳥居。
-
宮地嶽神社稲荷神社前の風鈴飾りwithたかティムさん。
-
宮地嶽神社稲荷社前の風鈴飾り。
-
宮地嶽神社稲荷神社前の風鈴飾り。
-
宮地嶽神社不動社のぼり前の風鈴飾り。
-
宮地嶽神社不動社のぼり前の風鈴飾り。
-
宮地嶽神社稲荷社前の風鈴飾り。
-
宮地嶽神社不動社のぼり前の風鈴飾りwithたかティムさん。
-
宮地嶽神社の宝物、一覧書き。
-
宮地嶽神社奥之宮参道の風鈴飾り。
-
イチオシ
宮地嶽神社奥之宮参道の風鈴飾り。
-
宮地嶽神社奥之宮参道の風鈴飾り。
-
宮地嶽神社奥之宮参道の風鈴飾り。
-
イチオシ
宮地嶽神社奥之宮参道の風鈴飾り。
-
宮地嶽神社奥之宮参道の風鈴飾り。
-
イチオシ
宮地嶽神社奥之宮参道の風鈴飾り。
-
宮地嶽神社稲荷神社の鳥居。
-
宮地嶽神社稲荷神社前の風鈴飾りwithたかティムさん。
-
宮地嶽神社奥之宮参道の風鈴飾り。
-
宮地嶽神社奥之宮、七福神社。
-
宮地嶽神社奥之宮、七福神社大黒堂。
-
イチオシ
宮地嶽神社奥之宮参道に咲くキョウチクトウの花。
-
お札お守り授与所。
-
お札お守り授与所の風鈴。
-
イチオシ
お札お守り授与所の風鈴。
-
イチオシ
宮地嶽神社、境内のお洒落な手水舎。
-
宮地嶽神社、境内のお洒落な手水舎。
-
イチオシ
真っ直ぐ海まで繋がる参道の先に夕日が沈む時を称して〝光の道〟という。
-
光の道の様子。
-
そんな景色をバックにたかティムさん。
-
イチオシ
本当に真っ直ぐに海へと繋がっている。
-
男坂を下り切った。
-
宮地嶽神社参拝者第二駐車場はバス停裏に位置する。
宮地嶽神社参拝者第一駐車場 17:34(0.5km・57.9km・57.9km・15.0km/h) -
こちらのトイレは24時間利用できる。
宮地嶽神社参拝者第二駐車場 17:35(0.4km・58.3km・58.3km・24.0km/h)
17:51 -
古賀ICから九州自動車道に乗り直す。
古賀インターチェンジ 18:10(8.4km・66.7km・66.7km・26.5km/h) -
九州自動車道・福岡高速を経て野多目ランプで一般道に下り、那珂川市の現人神社に到着した。
野多目ランプ 18:29(23.8km・90.5km・90.5km・75.2km/h)
現人神社 19:00(14.1km・104.6km・104.6km・27.3km/h)
19:30
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
なにげに九州ぶらり旅~2024年夏~
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
宗像・古賀(福岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ なにげに九州ぶらり旅~2024年夏~
0
92