2024/08/08 - 2024/08/20
1075位(同エリア2129件中)
あきりんさん
昨年に続きスイスへ。去年はグリンデルワルドでしたが今年はツェルマット。初の貸別荘滞在です。就活の終わった息子も同行し、男チームが登山中は、私一人でハイキングやレマン湖畔を観光しました。
※以下、【 ⇒ 】はハイキング・登山区間です。
8/8(木)KIX17:25→シンガポール23:05
8/9(金)シンガポール1:25→チューリッヒ8:15 ベルン観光→ツェルマット
8/10(土)ツェルマット→【ロートホルン⇒スネガ】→ツェルマット 男チーム:【スネガ⇒オーバーロートホルン⇒ツェルマット】
8/11(日) ツェルマット→マッターホルン・グレッシャー・パラダイス→ツェルマット 男チーム:ブライトホルンハーフトラバース登頂
8/12(月)【ツェルマット⇒フーリ】→シュバルツゼー→【フーリ⇒ツェルマット】 男チーム:【シュバルツゼー⇒ヘルンリヒュッテ⇒シュバルツゼー⇒ツェルマット】
8/13(火)ツェルマット→ジュネーブ観光→モントルー観光→ツェルマット 男チーム:【ツェルマット⇒テッシュ⇒テッシュヒュッテ】
8/14(水)【ツェルマット⇒スネガ】→ツェルマット 男チーム:【テッシュヒュッテ⇒アルプフーベル登頂⇒テッシュ】→ツェルマット
★8/15(木)ツェルマット→ゴルナーグラード→【ローテンボーデン⇒リッフェルベルグ⇒リッフェルアルプ】→ツェルマット 男チーム:【ゴルナーグラード⇒ツェルマット】
8/16(金)ツェルマット→シュタルデンサース→サースフェー往復
夫:【ミッテルアラリン⇒アラリンホルン登頂】
8/17(土)ツェルマット→モントルー観光→ヴヴェイ観光→チューリッヒ 男チーム:ツェルマット→チューリッヒ→ルツェルン観光→チューリッヒ
8/18(日)チューリッヒ観光
8/19(月)チューリッヒ11:45→
8/20(火)シンガポール5:55/8:30→KIX16:10
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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男チームの登山も終わり、今日・明日はわりと行動を共にする予定です。今日はゴルナーグラードに行き、男チームは歩いて下山、私はオーソドックスにローテンボーデンからリッフェルアルプまで歩く予定です。下りなのが不安ですが・・・。
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宿の目の前がゴルナーグラード鉄道の駅です。2本目の電車で、ツアー客はまだほとんどいませんでしたが、乗る直前になると列ができ、残念ながら右側の席には座れませんでした。
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窓越しのマッターホルン。
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東壁がよく見えます。
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ゴルナーグラードの駅に着きました。
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駅から少し上がったところに、ホテルと展望台が見えます。着いたときは、早すぎてショップは閉まっていました。
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展望台からの眺め。左からモンテローザ、リスカム、その間を流れるグレンツ氷河。右側の二つの山は、カストールとポリュックス。
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リスカムとブライトホルン。(間にカストールとポリュックス)
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ブライトホルンとマッターホルン。
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手前がオーバーロートホルン、右がアルプフーベル、後ろがテッシュホルンとドム。
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左からダンブランシュ、オーバーガーベルホルン、ウンターガーベルホルン、建物で見切れているのがチナールロートホルン。
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左側がチナールロートホルン、真ん中がヴァイスホルン。
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展望台も賑わってきました。
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左からアルプフーベル、アラリンホルン、リンビッシュホルン。
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礼拝堂の横にZOOMという映画上映するところがありましたが、まだ開いていなかったようです。
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男チームは下山しましたが、次の列車をしばらく待っていると、日本人観光客がぞくぞくとやってきました。ツェルマットで一番の観光名所なんだなと実感しました。
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ローテンボーデンまで下ります。日本人のハイキングツアーが何組も乗っていました。
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ローテンボーデンに着くと、皆さん、これからのハイキングに備えて準備体操をされていました。
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リッフェルベルクまでのハイキング開始です。
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すぐ下にリッフェルゼーがあり、皆が逆さマッターホルンの写真を撮っていました。男チームとも、ここで合流しました。
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左のリッフェルホルン(麓しか写っていません)は岩場の練習所で、マッターホルンに登る前にロッククライミングする山だそうです。
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湖畔からリッフェルベルグに向かって歩きます。
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前方にヴァイスホルンを見ながら下っていきます。
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リッフェルベルグのホテルが見えてきました。
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リッフェルベルグで少し休憩して、リッフェルアルプまで引き続き歩きます。一般的なハイキングコースではなく線路沿いに歩いてしまい、最後のほうで、本来のコースと合流しました。
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多分、くねくね道が本来のハイキングコースだと思います。私は下りが続いて膝が痛くなってきたので、リッフェルアルプが待ち遠しかったです。
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マッターホルンには雲がかかっています。
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リッフェルアルプリゾートが見えてきました。16年前、このあたりでマッターホルンをバックに写真を撮った記憶があります。
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探したらありました!これです。昔は子供達も可愛かったなあ・・・。
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リッフェルアルプの駅に着きました。
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私はしばらく電車を待ちました。チケットの自動販売機は故障中で、ホームにいる駅員さんに声をかけて窓口に戻ってもらって購入しました。
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男チームは、そのままツェルマットまで歩いて行きました。
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列車がやってきたので、線路を横断してホームに行き、ツェルマットに戻りました。リッフェルアルプリゾートのスタッフらしき男性がショルダーバッグを社内のつり革にかけて、自分は乗らずに去っていきました。ツェルマットの駅で回収されるのだと思います。誰かに持っていかれたら紛失しますが、荷物にだけ乗車してもらう効率的な方法だと思いました。
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夕方から、男チームはマッターホルンミュージアムに行っていました。16年前に行ったことがありますが、息子は小3でほとんど覚えていないので新鮮だったようです。
晩御飯はシチューの残り。メインは持ってきたものが多いですが、水、ビール、おつまみのサラミやハム、レタス、ポテトチップス、アイスクリーム、朝ごはんのパンやジュースなど、毎日COOPで買い物していました。
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