2024/08/08 - 2024/08/20
1463位(同エリア2031件中)
あきりんさん
昨年に続きスイスへ。去年はグリンデルワルドでしたが今年はツェルマット。初の貸別荘滞在です。就活の終わった息子も同行し、男チームが登山中は、私一人でハイキングやレマン湖畔を観光しました。
※以下、【 ⇒ 】はハイキング・登山区間です。
8/8(木)KIX17:25→シンガポール23:05
8/9(金)シンガポール1:25→チューリッヒ8:15 ベルン観光→ツェルマット
★8/10(土)ツェルマット→【ロートホルン⇒スネガ】→ツェルマット 男チーム:【スネガ⇒オーバーロートホルン⇒ツェルマット】
8/11(日) ツェルマット→マッターホルン・グレッシャー・パラダイス→ツェルマット 男チーム:ブライトホルンハーフトラバース登頂
8/12(月)【ツェルマット⇒フーリ】→シュバルツゼー→【フーリ⇒ツェルマット】 男チーム:【シュバルツゼー⇒ヘルンリヒュッテ⇒シュバルツゼー⇒ツェルマット】
8/13(火)ツェルマット→ジュネーブ観光→モントルー観光→ツェルマット 男チーム:【ツェルマット⇒テッシュ⇒テッシュヒュッテ】
8/14(水)【ツェルマット⇒スネガ】→ツェルマット 男チーム:【テッシュヒュッテ⇒アルプフーベル登頂⇒テッシュ】→ツェルマット
8/15(木)ツェルマット→ゴルナーグラード→【ローテンボーデン⇒リッフェルベルグ⇒リッフェルアルプ】→ツェルマット 男チーム:【ゴルナーグラード⇒ツェルマット】
8/16(金)ツェルマット→シュタルデンサース→サースフェー往復
夫:【ミッテルアラリン⇒アラリンホルン登頂】
8/17(土)ツェルマット→モントルー観光→ヴヴェイ観光→チューリッヒ 男チーム:ツェルマット→チューリッヒ→ルツェルン観光→チューリッヒ
8/18(日)チューリッヒ観光
8/19(月)チューリッヒ11:45→
8/20(火)シンガポール5:55/8:30→KIX16:10
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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貸別荘のベランダからの、朝焼けのマッターホルン。
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朝ごはんは、サンドイッチ、サラダ、ヨーグルト、コーンスープ(日本から)、コーヒー、おにぎり。
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天気も良い感じです。
今日は、男チームとスネガまでケーブルカーで一緒に行き、私はそのままロートホルンまでロープウェイで登ってスネガまで下りをハイキング、元気ならツェルマットまでそのままハイキングで下りる予定です。男チームは、スネガからオーバーロートホルンまで登り、ツェルマットまで下りる予定です。(もちろん全部徒歩) -
スネガ行きのケーブルカー乗り場まで、川沿いを歩いて10分弱くらいです。
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急こう配の地下ケーブルカーで、あっという間にスネガに着きます。
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男チームと別れ、スネガからブラウヘルトまでのロープウェイに乗り換えます。
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ブラウヘルトで、またロートホルン行きのロープウェイに乗り換えます。
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大型のロープウェイで、出発まで少し待ちましたが、それでも10人も乗っていなかったです。
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ロートホルンに着きました。
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マッターホルンの東壁が格好良い角度で見られます。
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ブライトホルン。
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ヘリコプターが着陸し、またすぐに飛び立っていきました。人の乗り降りはなさそうでしたが・・・。
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パノラマで撮ったのでわかりにくいですが、左から、モンテローザ、リスカム、ブライトホルン、マッターホルン、ダンブランシュ。
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ロートホルンに着いた数人のうち、誰も歩きださないので躊躇していたのですが、犬連れの夫婦がスネガ方面に歩きだしたので、後を付いていくことに。
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砂利混じりの道を、アラリンホルン、リンプフィッシュホルン、フィンデル氷河を見ながら下り始めます。
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左から、モンテローザ、リスカム、ブライトホルン。
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しばらく行くと、オーバーロートホルンへの分岐がありました。もちろん登らず、下り道を進みます。
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30分ほど歩くとマッターホルンが見えてきます。
実は1か月前、初めての全身麻酔の手術を受け、近くの大文字山にも登ることなくいきなり歩いたこと、もともと下りが苦手なこともあり、案の定、左膝が痛くなってきました。 -
エーデルワイスを2回見つけました!野生のエーデルワイスを見たのは初めてです。マーモットも見かけましたが、道を横切り岩場に行ってしまい、カメラに収めることはできませんでした。
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前方から誰かが登ってきます(笑)スネガから登ってきた息子と夫でした。
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頑張って下りを歩き続けます。足をかばってゆっくりなので、犬連れの夫婦は、先に見えたり見えなかったり。フルアルプ小屋の手前で見えなくなり、一人になりました。膝のこともあり、フルアルプ小屋には寄らず、右に行ってシュテリゼーを目指します。
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シュテリゼーの手前は岩場があります。
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やっとシュテリゼーに着きました。逆さマッターホルンが綺麗に湖面に映っています
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日本人家族もいましたが、韓国人観光客のほうが多い印象でした。
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ここからブラウヘルトに行けば良かったのですが、膝はちょっと痛いくらいだったので、このままグリンジゼーまで歩くことにしたのが間違いでした。シュテリゼーからグリンジゼーの間が一番高低差があり、下りを歩いていると一気に左膝が痛みだしました。
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シュテリゼーからの下りでは時々ハイカーを見かけましたが、後ろから来たハイカーに何人も先に行ってもらいました。痛みがなければ歩きにくいコースでもないのですが、痛み出すと一歩一歩が辛く、景色を楽しむ余裕もなく(写真も撮らず)、結局、グリンジゼーは見下ろしただけで行きつかず、なんとか頑張ってスネガまで歩きました。
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やっとライゼーが見えてきました!スネガの駅も見えます!
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ライゼー湖畔に着いて、ほっとしました。
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このときは、一刻も早く宿に戻りたい!という一心でした。
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ライぜーからスネガまで登る道を探しましたが、この区間は無料のライゼーシャトルがあり、歩かずに済んで助かりました。
スネガからケーブルカーに乗るのも、ツェルマットでケーブルカーから降りるのも、階段の下りが拷問でした。宿に戻ってお風呂に入り、湿布して、マッサージをし、夜は夫にもマッサージをしてもらい、痛みはだいぶマシになりましたが、明日以降動けるか心配で・・・。しんどくても、ハイキングは上りだけにしようと決意しました。
男チームは、予定通り、スネガからオーバーロートホルンまで登り、ツェルマットまで歩いて下りて戻ってきました。帰りは、ツェルマットのだいぶ南のほうに下りたと言っていました。結構早く戻ってきてびっくりしました。
この日は日本から持っていったルーで、カレーを作りました。
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スイス10泊13日の旅No.2
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