2023/10/04 - 2023/10/04
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MIUMIUさん
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2020年、コロナ禍に突入して以来、耐えること苦節4年、
やっと、ついに、日本脱出を決行しました。
その口火を切った先は、UK。
円安、現地の物価高、航空運賃の上昇など。。。
コロナ以前には想像出来なかった世界に踏み出すことになりました。
きっかけは、各国のエアライン運賃が高止まりしている中、たまたまエディハド航空の関空初就航便のチケットを格安で入手できた事。
UKは子供の頃から行きたい国No.1でしたが
何故か今まで訪れる事なく、満を持しての渡航となりました。
とは言え、老化現象が進みつつあり、それがどの程度影響するか…
と不安でもあり。。。
でも、どうしても行きたい!という気持ちは抑えられる訳もなく
マイペースと安全運転を信条に
ロンドン→オックスフォ-ド→コッツウォルズ→チェスター→ウェールズ→湖水地方→エジンバラ→ロンドンを巡る2週間、というルートの旅行を計画。
そして、準備万端で心弾ませて出発したのですが、旅は中断してしまったのでした。
ざっくりと説明しますと
ロンドンから順調にレンタカー移動し、4日目夕方にチェスター郊外のホテルに到着。 …と、ここで予想外のアクシデント発生!!
翌日は楽しみにしていた北ウェールズの古城群を訪ねることができる♪
とワクワクしていた矢先だったのに…
やむなく旅を中止せざるを得ない事態となり、
急遽手じまいしてヒースロー空港にUターン、ホテルに一泊し、翌日帰国。
こんなに辛い経験は初めてでした。
よって、本ブログは中途半端なまま、後味悪く…終わります(-_-)
が! この旅行の続きは、無事にリベンジ致します!
「 We shall return ! 」
==全日程==
2023年
◇10/2(月)
17:25発 関空 (エディハド航空831便)
↓
22:55着 アブダビ空港着
◇10/3(火)
2:05発 アブダビ空港発(エディハド航空388便)
↓
6:45着 ロンドンヒースロー空港着
【1】 レンタカ-でブレナム宮殿→オックスフォードホテルへ
【2】 オックスフォード市内観光
◇10/4(水)
【3】 バ-フォ-ド → ←◆ 今ここ!
【4】 バイブリー →
【5】 ボートン・オン・ザ・ウォーター →
【6】 アッパー&ローワースローターズ→ドーバーズヒル→
【7】 チッピングカムデン
◇10/5(木)
【8】 チェスター観光(その1)
【9】 チェスター観光(その2)
◇10/6(金)
◆◆◆◆◆◆ 旅行中断 ◆◆◆◆◆◆
2024.9.13 EDIT
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【10/4】2日目
今日の予定はコッツウォルズ巡り。6ヶ所を訪ねます。
宿泊したルモント・オックスフォード・ホテルで朝食をとった。
こじんまりした中庭に面した明るいレストラン。 -
初めてのイングリッシュ・ブレックファーストなるものをいただく。
パン、ヨーグルト、チーズ、ドリンクはビュッフェ形式。
欲を言えば生野菜が欲しいところ…
9:20、ホテルを出発。 最初の目的地は、バーフォード。 -
オックスフォードの街を北から出てA40を西に走り、南北に走るA361と交差するロータリーをA361に沿って右に北上するとすぐにバーフォード到着。9:50頃だった。
バーフォードはコッツウォルズの最も東端にあたり、丘の上に位置する小さな街。
駐車場に入っていく道。
手前と奥に2ヶ所広い駐車場があり、30台ほど余裕で駐車できる規模。 -
この街には、木々に囲まれた無料駐車場が用意されている。午前中で観光客が少ないのか、停めることができた。
-
駐車場の脇には水鳥がたくさんいるウィンドラッシュ川があり、足が止まったけど
先ずはセント・ジョーンズ教会へと小さな橋を渡って進みます。
ウィンドラッシュ川は、イングランド中部のテムズ川の支流。
グロスターシャーのスノーズヒル付近に源を発し、バーフォードとウィットニーを経由して南東に65 km 流れ、オックスフォードシャーのニューブリッジでテムズ川と合流する。
ウィンドラッシュ川とは、この後訪れる街でも出会う。 -
駐車場を出て、チャーチ・レーンをA361に向かって村の中を歩いていくと、こんなステキな家が出現。
-
色んな花が咲くフラワーガーデンと建物の調和がとても美しく
思わず見入ってしまった。 -
門柱に紙が貼ってあり、個人のお宅ではなく花屋さんかな?
或いは、定期的に花を販売しているのかも。 -
となると、庭の中も撮らせてもらってもいいかな?
-
センスよく、癒される空間です。
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花の苗もたくさん並んでいます。
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芝生も鮮やかなグリーン。建物の中もきっとステキなんでしょうね。
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庭の中に入って行ったご婦人は花を物色しているようで、ご近所の方のように見えました。
私達は中には入らず先に進みます。 -
これこそまさに、コッツウォルズストーン! はちみつ色の村!
この地方で採取される、ジュラ紀の地層の石灰岩をコッツウォルズストーン(ライムストーン)と呼ぶそうです。
この道をチャーチ・レーンというのは、これから行く教会に続く道だから。 -
すぐに「セント・ジョーンズ教会(バーフォード教会)」が現れます。
コッツウォルズは中世期より羊毛産業が盛んで、羊毛を扱うことで裕福になった商人達が建てた教会はウールチャーチと言われているとか。
この教会も中世期、1580年頃に建てられたウールチャーチ。
300年ほど増改築を繰り返して今の姿になった。 -
周囲は墓地。かなり古い苔むした墓石が静かに並んでいる。
-
急に小雨がパラパラ… 殆ど人がいない…
中世期の村はずれに迷い込んだような気分になってきた。
カラスが急に鳴きはじめ、独特な雰囲気(ちょっと不気味…)を醸し出してます。
できすぎた演出か? -
この時、鐘楼から鐘の音が響き始めた。
教会の鐘の音って本当に心に沁みるいい音ですね。 -
こんな場所でちゃっかり雨宿りしているカラス。これ、2羽います。
常連さんでしょうね。 -
勇気を出して? 中に入ってみよう。
-
思ったより広い!
そして、意外にも自然光が入っているので明るい。
やはりコッツウォルズストーンで造られているので柔らかな印象ですね。
たくさんの椅子が整然ときっちりと並べられている。
なんと日本語のパンフレット(一色刷り)あり。 -
身廊は12世紀に造られたが、側廊を後に追加し、全面的に大幅改装されている。
-
現在の天井は15世紀に改装。
オックスフォードの教会と同じく木組みで造られていて
天井近くのステンドグラスの窓の配列も同じような造りです。 -
ステンドグラスは、ヴィクトリア朝時代(1837~1901年)のもの。
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側廊にパイプオルガン。
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説教壇は、15世紀に造られたもので、華やかな装飾。
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ハーマン記念碑。
ヘンリー8世のケガや歯の治療もしていた理髪師のエドマンド・ハーマンの記念碑。
理髪師が医療行為を?
…と思ったが、調べてみると、中世~近代のヨーロッパでは聖職者が手術を行うことは禁止されていた為、手術は理髪師が行っていたそうです。
貴族は内科医・外科医にかかり、庶民は理髪師である床屋外科医にかかったといわれています。
理髪師は体に刃物を当てて髪やヒゲを剃る職業なので、治療技術は外科医よりも圧倒的に優れていたようです。 -
たくさんの椅子が整然と並べられている。
全ての椅子が紺色で統一され、どの椅子にも膝あて用の赤いクッションが置かれている。
そして、その刺繍が丁寧で素晴らしい!デザインが全て違っていてどれも美しい!
住民の皆さんが作られているのかな。 -
椅子の背もたれは聖書を入れるようになっている。
後ろに座る人用の聖書ですね。
椅子はまだ新しそうなので、最近造られたのかも。 -
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セント・ジョーンズ教会を出て、街のほうへ向かった。
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しばらく進むと、ハイストリートという見どころのメインストリートに出た。
これが来る時にと通ったA361のことで、一応Aロードという幹線道路なので、
地方の3桁Aロードといえども結構交通量は多い。
UKをドライブしていると、Aロードは時速70マイル制限で時速100Kmを超えるので、結構やばい速度になる。
ところが市街地や集落にさしかかると、突然30マイルや20マイルの標識が現れる。
これを見逃すと、至る所にある自動測度取り締まり機の餌食になり、帰国してから高額な反則金の支払い請求メールが届くことになる。
ネットの口コミで周知されていたおかげで、慎重にドライブして何とか速度違反の反則金メールからは逃れることができた。 -
小雨は止み、急に空が明るくなってきた。
私達はハイストリートの脇道から入ってきたことになる。
なだらかな坂道がまっすぐ伸びていて、ここが丘の上なんだとわかります。
下の方にのどかな牧草地や農村風景が広がっていて、絶景ですね。 -
この風景は、バーフォードの象徴的な風景ですね。
路上駐車が少なければもっといい眺めなのに…
路上駐車OKなのかと思ってしまうが、それは事情が分かっている地元の方のみで、旅行者は、駐停車禁止など道路上の白線表示ルールに従っておかないと、不意の取り締まりにあい不愉快な思いをすることになるそうです。 -
両側にはコッツウォルズストーンの建物がすきまなく並んでいる。
バーフォードには裕福な羊毛商人が多かったので
これらの建物は、元々羊毛商人達の館だった。 -
雑貨屋、花屋、パン屋、本屋、画廊、チーズ専門店、カフェ、レストラン、アンティークショップ、クリスマス専門店、ブラシ専門店、インテリアの店などなど、
さまざまな店が並んでいる。
観光客が多い証拠ですね! -
色合いがいいなぁ!
-
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不動産屋もかわいい雰囲気。
このおふたり、さっき通りを横断していましたね!
この後もまたお見かけすることに… ^^;)
不動産は興味があるので、ウィンドーを覗いてみました。 -
石造りの大邸宅!
Detached House(デタッチハウス)の例です。
ハイレイという村の物件で1,550,000ポンドと書いてある。現在@200円近いので。約3億1千万円。 -
これがこの辺の一般的な家なのでしょうか。
Terraced House(テラスハウス)の例です。
3連棟のうちの1戸。
こちらはシプトン・アンダー・ウィッチウッドの物件で320,000ポンド。約6千4百万円。 -
歩道はこんな感じ。とてつもなく古い石畳に見える。
-
よく見ると、窓枠あたりが微妙に歪んでいる…
このような連棟の建物の屋根は、天然スレートで葺かれており非常に耐久性が高い。その反面、重量が重いため木造のがっしりした木組みでも、年月がたつと重量で撓んでくる。
いくら石造りといってもそれは外壁や屋根葺き材のみで、床組みや小屋組みは木造なので、建物が荒廃しても、外壁だけがいつまでも残り続ける。 -
お土産物、骨とう品、雑貨を扱っている店をのぞいてみた。
-
上の方までいくと、並木道沿いの住宅街になっている。
-
丘の頂上付近なので坂道を往復する生活は大変とは思うけど
やはりコッツウォルズストーンはいいですね。落ち着きのある素敵な街並みです。
坂の上に行くほど、住宅のレベルが上がるような気がする。 -
この小さな十字架の石塔から下の通りが商店街になっているようです。
-
ここから下っていきます。
-
はちみつ色の家並みの向こうに牧草地… バーフォードならではの風景。
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ん?さっき不動産屋のウィンドーを見ていたおふたり。
偶然何度も写り込んで下さってました。 -
wood craft、とは木製品の店かな。看板に木製手作りのお土産、家具、台所用品製造販売と書いてある。
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「トルジー」という建物。 ここは中世期に羊毛商人達の集会所だったそうです。
-
シンボルらしき時計。 時間はほぼあってます。
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1890年創業の大人気ベーカリーカフェ、ハフキンズ。
国内で7店舗あり、ここが本店。
ハフキンズのHPによると、1890 年頃にバーフォードで設立されて以来、独立した家族経営の会社で、創業者のティットコム氏は、小さな石造りのコテージでパンを焼き、薪窯で焼いた焼きたてのパンをロバと荷車で配達していたとのこと。 -
入りたいと思っていたけど、満席なので諦めた。
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ハフキンズの2階の窓もかなり歪んでる!
部屋の中からこの窓を見てみたいものです。 -
ツタがからまっている建物も多く、これはもう紅葉し始めてますね。
ここはパブのようでした。 -
ちいさな犬がイスの上で見守っているのは、車椅子のおじいさん。
おじいさんは植木の手入れをしながら、時々犬とアイコンタクトとるんです。
2人の日常がまるで絵本の中のような光景で、強く印象に残りました。 -
このような建物のトンネルがあちこちにあるが、勝手に入っていいものなのか、ためらってしまう。
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肌寒いのでテラス席は殆ど空いていて、中は結構混んでいたりする。
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確かこのあたりで軽くコーヒータイムしたような?
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アンティークなインテリアショップ。湾曲した窓辺のディスプレィが素敵。
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どの店も、窓枠や出窓のディスプレィが凝っているので見飽きません。
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マカロンの専門店は、子供が喜びそうなウィンドー。
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ブルーグレーの窓枠の色、とてもいい!
からまるツタが次第に紅葉していくと、もっと素敵な絵画的な眺めになるはず! -
この建物のトンネルは道に通じてて入っても良さそうな感じ。
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入っていく人がいたので、ついていった。
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狭い路地が奥のほうまで続いている。
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観光客はあまり入ってこないのかも。
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ワインや食品の店でしょうか?
この窓枠の色もよく見かけますが、とてもいい!
確かウェッジウッドセージグリーンという色ではないかと…
大好きな色なので、この色の窓枠や門扉などを見るたびに目を奪われてしまう。 -
10月は日本よりも冷え込むというのに、アジサイがきれいに咲いている。
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ウェッジウッドセージグリーンは、はちみつ色の家によく合うと思う。
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ハィストリートに戻って更に下っていき、もと来た脇道に入って駐車場に向かった。
本当に楽しい街歩きでした。 -
チャーチ・レーンも、家並みと花や緑が調和していて飽きることなく歩けます。
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駐車場に着いたら車には目もくれず?ウィンドラッシュ川の水鳥達に挨拶せねば!
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私達以外にも、水鳥に挨拶してる人が結構いた。
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朝食のパンが、鳥たちの気をひくのに役立ちます。
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やはりカモ達が多い。 きれいな水です。
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こんな珍しい鳥も。体が大きいからか、カモよりもエラソーにしていた。
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11:00 出発
お次はコッツォルズの代表的な村、美しい石造りのコテージ、アーリントン・ロウのあるバイブリ―!
では、続きは【4】で。
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