東北祭巡り　秋田竿燈祭2024

2024/08/04 - 2024/08/04

秋田竿燈祭は東北絆まつりで観ましたが、夜の竿燈が観たくて来ました。今年の絆まつりでは夜の竿燈は入場制限がかかってしまい見れませんでした(´；ω；`)ｳｩｩ。今回は有料観覧席4000円もゲットしております。
能代から午前中に秋田に移動して、都会を満喫し秋田牛のランチも堪能。
昼竿燈を見て、秋田県立美術館も見て、夜竿燈もみて
夜行バスで東京にもどってきました。夜行バスが22:00秋田東口出発なので時間的にはちょうど良かったかも。

秋田竿燈も20:30ぐらいに「ふれあいタイム」ーといっても子供メインっぽいのであんまりふれあわずに駅に直行するも、混んでいるので流れにそって駅まであるいて駅到着は21:00ぐらいでした。夜行バスに乗る身支度をして、あとは夜行でグースカ寝て、東京に着いたのは朝6:30頃。

秋田はさすがに宿が取れなかったのと、最終新幹線が19時台だったので苦肉の夜行バス。でも意外と寝れて（1日中歩きまわって疲れていたから？）大丈夫でした。

お祭り公式ページ
https://www.kantou.gr.jp/

エリア 秋田

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

秋田駅 駅

いつもの秋田犬

竿燈の技基本
手の平、額、腰など身体の一点で竿燈を支える妙技

昼竿燈。昼竿燈見学は折り畳み椅子が合った方が良いです。

アゴラ広場 美術館・博物館

「秋田竿燈まつり」は、江戸時代中期の町人たちが真夏の病魔祓いなどのために行ったお盆行事「ねぶり流し」や五穀豊穣祈願が起源とされています。

竿燈は高さ12m、重さ 50kgあります。

写真タイム

これは珍しい絵だそう

さて、ランチタイム

秋田牛玄亭 駅前本店 グルメ・レストラン

評価の高い焼肉屋にて秋田牛

杏仁豆腐を追加

お堀の蓮が綺麗

続昼竿燈

こちらの会場は秋田県立美術館前。

技の認定みたいなやつをやってました。それぞれ30秒ホールドすると合格らしい。

傘みたいな花かざり

町中でも技を披露

昼竿燈は15:40までなのでその後は夜の部まで屋台で食べるぐらいしかありません。炎天下の中屋台はイヤなので美術館で藤田でも見て涼む事にしました。

秋田県立美術館 美術館・博物館

美術館の中にはカフェエリアがあり（前あったっけな？）静かに涼めます。

屋台村、もひとつご当地グルメ村みたいなのがあったのですが内容は同じ感じ。

18時35分から有料観覧席に座れるらしいので、席近くに行ってウロつくことにしました。近くに仮設トイレがあったのですが激混み。ですよね。

入場。竿燈はパレードではなくて、配置。各竿燈が配置に着きます。そこで動かずに技を見せる、という形。

移動の時は竿はこんな感じ

配置についたら技を披露。そして少しローテンションして配置して2回目披露というのが3回ありました。

スコーンと景色が抜けていないと複数の竿燈が見れません。有料観覧席は片側しか見れないので、こういう風景は目の前では見れません。

1巡目は子供竿燈が目の前でした。かわいいんだけど・・・大人の竿燈が観たかった(-_-;)

ろーそん？

模様が面白い

太鼓が乗っている車

これは有料観覧席を離れて撮りに行きました。

2巡目は大人の竿燈

観覧席から見える景色はこんな

電線にひっかかったりハプニングはあり

こういう感じのが観たいんです。