2024.6　五日間の休みで行くバルト三国・ヘルシンキの旅　その２

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2024/06/19 - 2024/06/24

341位(同エリア683件中)

この旅行記のスケジュール

2024/06/20

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バルト三国、最初の訪問国はリトアニア。

エリア

ビリニュス(リトアニア)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.5

交通: 3.5

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道徒歩飛行機

航空会社: エアバルティック

旅行の手配内容: 個別手配

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ヴィリニュス観光を早々に終わらせ、駅にやってきた。電車で30分ほどのトゥラカイに向かう。バスも同じくらいの時間で行けるし、トゥラカイの駅よりバスターミナルの方がトゥラカイ城に近い。14：30発の電車に乗れなければ、1５：00発のバスにするつもりもあった。

ビリニュス駅駅
トゥラカイ駅からバスターミナルまで600m。さらにトゥラカイ城（Island Castle）まで2.3㎞（つまり、駅からトゥラカイ城まで2.9㎞）。この程度なら歩くよ。時間も十分取っている。ヴィリニュス観光の時間をその分削ったけど。
途中でトゥラカイ城の案内板もあった。他にも徒歩でお城に向かう観光客も多く、道に迷う心配はない。
他の観光客に付いて行き、湖沿いの道に出る。
遊覧船もあるようだ。
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15：30頃にトゥラカイ城に到着。

トラカイ城城・宮殿
トゥラカイ城は湖の中の島にあるので、橋を渡って向かう。
入場料10ユーロを払って中に入る。
この階段を上ろうとしたら、下り専門だった。
お城の一番高い部分（メインのところ？）は修復工事中。
お城（上の写真の左側に写っている部分）の中は陶磁器やガラス製品などの展示があった。
ガラス製品の展示。
お城のメイン（？）の部分から入り口方向を見る。写真の右に写っているのが、先ほど見学した部分。
お城のメイン（？）の部分は、修復工事中だが内部の見学はできる。しかし、木製の階段で下が見えるので、高所恐怖症の私にはちょっとつらかった。
何とか階段を上って中に入る。
人形で昔の様子を再現している。
トゥラカイ城の模型。
窓から湖が見える。
昔の剣などの展示。
頑張って怖い階段を下りって中庭に戻ってきた。そういえば、最初に見学した部分の2階はまだ寄っていなかった。
お城のメイン（？）部分に近い方に2階に上る階段があった。
入り口方向。
お城のメイン（？）部分。
この2階の展示室にもトゥラカイ城の模型。
昔の印鑑かな。
中世（？）の食堂を再現。
寝室。
井戸のある部屋もあった。
これで一通りの見学を終える。このペースなら17時過ぎの電車に間に合いそうだ。
お城の周りをぐるっと一周してみる。
湖。
お城の対岸にはカフェとかがあったが、休憩はせずに駅を目指す。
木造の可愛らしい家が多かった。
お寿司屋さんもある。
途中のバスターミナルに併設されたスーパーでアイスや水を買って、食べながら駅に到着。丁度小学生くらいの集団が切符を購入していた。
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18時前にヴィリニュス駅に戻ってきた。まだ少し時間があるので、駅近くの市場に寄ってみる。18時閉店なのでもう片づけを始めていた。

ハレス市場市場
市場の横の果物売り場はまだ開いていた。
18時半頃に駅から電車で空港に行こうとしたが、もう最終便が出た後だった。バスターミナル近くの売店で「キビナイ」というミートパイ（キチンか豚でキチンを選択）2ユーロを購入。
さらに10分ほど歩いて3G番のバスが停まるVienaragiu st.というバス停に向かう。ここから空港までバスで10分少々。チケットは運転手から直接購入できた。
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ヴィリニュス空港には19：30には到着。

ビリニュス空港 (VNO) 空港
実質4日足らずでバルト三国とヘルシンキを旅するので、移動は飛行機を利用。21：40発のラトビアのリガ行きの便に乗る。
15分の遅延。しかし、エストニアのタリン行きの便は2時間半の遅れなので、それよりは良いかな。航空券は30ユーロほどだったが座席指定などで追加料金がかかりて44ユーロ程（2024年1月のレートでは日本円で7300円程）になった。本当は22：30にリガ空港に着く予定が23：00頃になった。ホテルは空港の近く（バス停で一つ分）なので、タクシーの運転手は「近すぎる。バスに乗って」と乗車拒否。バスのチケットの自動販売機がうまく動かなかったので、結局15分程歩いてホテルに向かう。夏至の頃なのでまだ少し明るかった。
続く。