⑤マダムの北海道ガーデン街道全８ケ所をじっくりめぐる彩りの北海道３日間　１日目の５　層雲峡観光ホテル彩花施設

2024/07/02 - 2024/07/02

　 2024年7月2日（火）～4日（木）阪急トラピックス主催「北海道ガーデン街道全8ケ所をじっくりめぐる彩りの北海道3日間」に参加しました。しょっぱなのリムジンバスから、最後のとかち帯広空港まで、数々のハプニングがありながらも、涼しい、梅雨のない北海道で、美しい花々を見て、温泉に入って、美味しい物を頂いて、心も体も癒されてきました。その3日間の旅行記です。１．２．３．・・は８つのガーデンの番号。①②③・・は旅行記の番号です。⑱までありますので宜しければご覧ください。主な行程は下記の通りです。
７月２日（火）１日目　①自宅・・自宅最寄りのバス停＝リムジンバスにて羽田空港第１ターミナル・・羽田航空神社・・パワーラウンジセントラル・・パワーラウンジサウス・・10：55発JAL553便　②旭川空港12：30着＝③1．上野ファーム＝④２．大雪森のガーデン＝⑤⑥⑦層雲峡観光ホテル彩花泊（Ｈ）
３日（水）２日目　⑧Ｈ＝⑨〇ファーム富田＝⑩３．風のガーデン＝⑪フラノマルシェ（自由昼食）＝⑫４．十勝千年の森＝⑬５．真鍋庭園＝⑭十勝川温泉ホテル大平原泊（Ｈ）
４日（木）３日目　Ｈ＝⑮６．紫竹ガーデン（庭園を眺めながら優雅な朝食）＝⑯７．六花の森＝⑰８．十勝ヒルズ＝⑱とかち帯広空港15：15発　JAL574便　羽田空港17：00着＝リムジンバスにて　自宅最寄りのバス停・・カイロ（整体）・・自宅

エリア 層雲峡(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

　2024年7月2日（火）旅行1日目の続き
　今夜のお宿は層雲峡観光ホテル彩花。一昨年7月、昨年2月、そして今年の7月と３回目の宿泊。阪急御用達のお宿です。
　5階で良かった。フロントと同じ階という事は、エレベーターを利用しなくても、お部屋にたどり着けるということ。よく分からない構造のお宿なので。

柱状節理の、層雲峡。

　お風呂はたくさん時間指定で入れます。温泉♪美しい花々を眺めて、温泉に入って、ご馳走♪

層雲峡温泉 層雲峡観光ホテル 宿・ホテル

　お部屋にお風呂があります。洗い場も洗面器もあります。温泉を利用したので、一度も使ったことはありません。

　トイレは別。

　和室にベッド。膝に優しくてうれしい。

バスタオル、フェイスタオル、帯、ハンテン。

　押入れ。

　空の冷蔵庫。霜取りしたことがなさそう。製氷器があるのが嬉しい。

　ハンドソープはポーラ製

　お風呂場のシャンプー類。

　お部屋には目覚ましと、延長コード。

　加湿器付き空気清浄機は用意されていました。

　問い合わせメアドを記載してある、宿泊ホテルには、いつも、電気スタンド、加湿器、空気清浄機があれば貸して欲しいメールをします。①問い合わせメアドが記載してあり、②折り返しメールが来て、③用意する旨のメールが来て、④用意されているのが、私の中では最上級の良いホテル。メールが来なくても、用意されているのは上級ホテル。というマイランクです。
　こんなお返事が来ました。でもその後の返信はなし。これは以前も同様でした。

　メールでお願いしたのに、電気スタンドはお部屋になかったので、フロントに借りに行きました。小さな物ならありますとのこと、ランタンを貸していただきました。
　夜手元でスマホを見るには、明るくないと、見づらいです。

　女湯。星嶺。

　このホテル。増築したようで、エレベーターを降りても、階段の上り下りが必要な妙な造りです。

　売店でスープ販売中。

こんなものも売っています。

　混浴露天風呂「宇旅璃」女性はミニのサロペットを着用。男性はハーフパンツ着用して入ります。足元は岩で、ところどころ段差があるので、明るいうちに行くのがお勧めです。中は撮影禁止なので、これは上の喫茶コーナーからの眺め。

　喫茶コーナーからの眺め
白樺と、青空、白く見えるのは川。

　ロビーの片隅にセルフコーヒーがありました。TCは何も言わなかったけれど。
何でも自力解決できる優秀なワ・タ・シ（笑）このホテルの宿泊、3回目ともなるとね。

　部屋からの眺め。橋が見えます。

　2階がレストラン。本館のエレベーターを「２・３階」で降りて別館へ。この階段を登らないと辿りつきません。初めて来たときは迷いました。
　朝食が6：30～で出発が7：30ってちょっと気ぜわしいです。

　以前宿泊した際、別館で、この階段をキャリーを持って登り、降りる際、坂道を転がして降りようとして、歩く早さと転がる速さが合わず、危なかったことを思い出しました。

　お部屋の鍵。カードキーではありません。昔ながらの温泉旅館です。

　朝のお風呂は変わりました。低音湯、中温湯、高音湯の3種類があるのは変わらず。夜も朝も温泉入浴しました。疲れが取れる気がします。

　ロビーにはユーカラ織。

　同じ阪急の北陸地方からの団体。阪急マークの紙に手書きの文字なので、多分TCがご自分で用意して貼ったのだと思います。以前ここに宿泊した2回とも、また、食事から出発まで1時間という短い時間の際には、どのツアーでもこんな掲示がありました。
　TCはすぐ出られるよう支度をしてから、朝食に来るようにと指示。それで、レストランにキャリーを持ってきたお客がいました。たまたま、私の前にドライバーさんが並んでいたので、レストランオープンまで立って世間話。「普通、『ロビーに荷物置き場を設けますので、そこに置いてきてください』とTCが言いますよね。今回の方はすぐ出られるよう支度をしてから来るようにとおっしゃったけれど」

　印刷された荷物置き場の紙。TCは荷物置き場を用意すると言わなかったので、多分、ホテル側が気を利かして貼って下さったのだと思います。
　宿泊が5階と7階に分かれていたので、私のように5階だったら同じフロアですぐだから食後部屋に戻って持って来ても良いけれど、7階の方はロビーに置いて行きたかったでしょうね。特にシニアはなるべく体に優しい方が嬉しいものです。
　私がTCなら、自分がすべきことを他者や、ホテル側にして頂いたら、申し訳ないと、自分の至らなさを反省し、次回からは気を付けますが・・・
　　

　広々としたロビー。他の団体も、荷物置き場を設けていました。何団体でも、荷物が十分置ける広さです。

　ホテル外観。

層雲峡温泉 層雲峡観光ホテル 宿・ホテル