⑯マダムの北海道ガーデン街道全８ケ所をじっくりめぐる彩りの北海道３日間　３日目の２　六花の森

2024/07/04 - 2024/07/04

　 2024年7月2日（火）～4日（木）阪急トラピックス主催「北海道ガーデン街道全8ケ所をじっくりめぐる彩りの北海道3日間」に参加しました。しょっぱなのリムジンバスから、最後のとかち帯広空港まで、数々のハプニングがありながらも、涼しい、梅雨のない北海道で、美しい花々を見て、温泉に入って、美味しい物を頂いて、心も体も癒されてきました。その3日間の旅行記です。１．２．３．・・は８つのガーデンの番号。①②③・・は旅行記の番号です。⑱までありますので宜しければご覧ください。主な行程は下記の通りです。
７月２日（火）１日目　①自宅・・自宅最寄りのバス停＝リムジンバスにて羽田空港第１ターミナル・・羽田航空神社・・パワーラウンジセントラル・・パワーラウンジサウス・・10：55発JAL553便　②旭川空港12：30着＝③1．上野ファーム＝④２．大雪森のガーデン＝⑤⑥⑦層雲峡観光ホテル彩花泊（Ｈ）
３日（水）２日目　⑧Ｈ＝⑨〇ファーム富田＝⑩３．風のガーデン＝⑪フラノマルシェ（自由昼食）＝⑫４．十勝千年の森＝⑬５．真鍋庭園＝⑭十勝川温泉ホテル大平原泊（Ｈ）
４日（木）３日目　Ｈ＝⑮６．紫竹ガーデン（庭園を眺めながら優雅な朝食）＝⑯７．六花の森＝⑰８．十勝ヒルズ＝⑱とかち帯広空港15：15発　JAL574便　羽田空港17：00着＝リムジンバスにて　自宅最寄りのバス停・・カイロ（整体）・・自宅

エリア 十勝川温泉(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

　2024年7月4日(木)旅行3日目の続き
　次は「六花の森」です。バスを下車して少し歩き森に入ります。マルセイバターサンドのマークです。

　駐車場があります。入場料1000円。

六花の森 名所・史跡

　六花の森の地図。
　北海道を代表する銘菓舗、帯広に本社を置く「六花亭帯広本店」が運営する庭園。山岳画家・坂本直行さんが六花亭の包装紙に描いた「十勝六花」をはじめ、北海道の山野草の花が咲き誇り、絵の世界を具現化している。園内には7棟の美術館棟が点在し、ショップも併設。

アートヴィレッジというのもあるそう。

　川が流れています。白い小さな花も咲き、見た目涼しげ。

　中に入ります。そして森へ。

　オコジョに見えますが何かな？

　実でしょうか？葉っぱの上にあるもの。形が丸、長丸、三角と、個性豊か。面白い。

十勝六花　シラネアオイ

　足元はウッドチップでとても歩きやすいです。

　うさぎさんお邪魔しますよ。

　大きな葉　緑と白　半夏生？

　直行絶筆館　館内撮影不可
　直行が最初に描いた風景。未完となった「原野の伯林と日高山脈」を公開。

　自動散水機

　川の流れ。流れてないような？

　でも池ではなさそう。

　六花亭の包装紙　ハマナシ。

　彫刻　「考える人（ロダンから）」
　彫刻家・坂東優による作品

　はまなし、これが集団になると、イメージが変わります。4000株もあるそう。

　柏林。
　何があるのか、一通り、建物の中には入って見ます。
　2023年にNHK・Eテレ「日曜美術館」で紹介された作品を集めた特集展示棟。

　なんと無料サービスのクッキーがドーンと置いてありました。後でお店でお値段を見たら一枚55円でした。横にはホットコーヒー、小さな紙コップも置いてあり、紅茶派ですが、一口いただきました。ご馳走様でした。ちょっとしたサービスが嬉しいです。どうせ皆さん、ショップにお立ち寄りするのですから。

　マルセイビスケット　拡大　
　おやつとコーヒーを頂いて、ちょっぴり元気になって進みます。

　直行デッサン館　館内撮影不可
　ラフな線から細部を描き込んだ頁まで。スケッチブックをそのまま展示。

　坂本直行記念館　館内撮影不可
　十勝六花に代表される北の大地に咲く山野草や開拓の傍らに仕上げた風景たちがお迎え。

坂本直行記念館 美術館・博物館

　遠くに見えているのが「ロダンの考える人」

　ドネーター作品館　館内撮影不可
　油彩、水彩、デザインと、これまでに寄贈して頂いた直行作品の数々を集めた。

　花柄包装紙館

　包装紙が額に入ってます。

　壁一面花柄の展示棟に、坂本直行が手掛けた花柄包装紙の原画7点が並ぶ。

　コラージュの息遣いが聞こえて来るよう。

　絵画関係の美術館は、写真撮影不可ですが、こちらはok

　花柄の壁に額縁なんて

小さめの額縁

　六花亭は1933年に帯広で創業。
　直行の歩みは展示棟「柏林」で、直行と六花亭との出会いは「サイロ歴史館」で見られる。

エゾアジサイが咲いてます。

　お庭の手入れをされる方。

　サイロ歴史館
　児童詩誌「サイロ」の歴史を紹介。サイロ表紙絵館と併せて見学。

　表紙と詩

　口頭詩
　戦争のニュースを見て
　大人は
　ごめんねが言えないの?

　児童詩誌「サイロ」は1960年に創刊、2020年に60周年を迎えた。

　勢いよく流れる川

　サイロ表紙絵館
　創刊から60余年。坂本直行のバトンを引き継いだ真野正美（十勝・中札内村在住）の世界が広がる。

　秋

　冬

　春

　夏

　自動散水機お仕事中

　さて、見学タイムは終わり。ショッピングタイム。
　お菓子、オリジナルグッズを販売するショップとカフェを併設。

　包装紙の模様のオブジェ

　六カフェ
　売店は開いていますが、喫茶は11：00オープン。集合が11：10なので間に合いません。出来立てのマルセイバターサンド、食べてみたかった・・・

　絵画、クッション、付箋など。

　付箋　220円

　マルセイビスケット12枚入り　 700円
　ひとつ鍋6個入り　　　　 　　 980円
　マルセイバターサンド10個入り1550円
　六花撰10個入り　 1650円　

　ばら売りいろいろ　欲しい数だけ買えるのが嬉しい。
　ひろびろ　140円、ホワイトチョコレート110円など

　ポテトチップス

夏見舞、水ごよみ、十勝野155円、こぼれ梅155円

サクサクかりんとう　極楽　175円、昆布蔵175円

ベビーチョコレート330円、ストロベリーチョコレート330円

マルセイバターサンド　150円

　マルセイバターケーキ150円　クルミが入っていると。

　大きさ比べ

絵葉書

絵葉書

絵葉書

　マルセイバターサンド　4個入り600円
　チョコマロン、大平原など
　皆さん沢山お買い上げ。

　パンフレット

パンフレット