2024/06/05 - 2024/06/05
132位(同エリア600件中)
玄白さん
コロナがようやく落ち着いてきたので、以前から訪れたいと思っていた日本最北の国立公園「利尻・礼文・サロベツ」へ花とグルメと温泉を巡る一週間の旅に出発。
まずは、一日かけて、自宅がある宇都宮→羽田空港→稚内空港→稚内フェリーターミナル→礼文島香深港へとバス、飛行機、バス、フェリーを乗り継いでの移動である。
飛行機を利用しての遠距離旅行は、昨年7月の石垣島・西表島旅行以来だ。昨年は(ほぼ)日本最南端の旅だったが、今回は正真正銘の日本最北端への旅である。昨年の沖縄へのフライトは近くの茨城空港からの出発なので、羽田は2019年のコロナパンデミック直前の沖縄旅行以来である。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宇都宮から羽田空港へは電車を乗り継いで行くこともできるが、毎回利用するのは、関東自動車が運営する空港直通バス「マロニエ号」である。宇都宮駅前6:40発のバスで、羽田空港第2ターミナルに9:25に定刻通り到着。
フライトは10:40発のANA571便、稚内行きである。24時間前からのオンラインチェックインを怠り、空港に到着してからのチェックインだったので、連れ合いとバラバラの席しか確保できず、連れ合いから大目玉を食らった。 -
15分ほど遅れての出発。一つ前に滑走路に進入したのは、10:38発の伊丹空港行のANA39便らしい。
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東京スカイツリーを眼下に見ながら機首を北に向け、一路稚内をめざす。
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チェックインバゲージがあり、稚内空港着が定刻より15分遅れだったため、稚内フェリーターミナル行きのバスに間に合わないかと一瞬焦ったが、飛行機の到着遅れに合わせてバスの発車も遅らせるので、杞憂に終わった。ほとんどが飛行機の乗客なので、乗客を置き去りにしてバスが出発するわけはない、当たり前のことではある。
フェリーは稚内港14:50発の礼文島香深港行きのハートランドフェリー株式会社のサイプリア宗谷号である。乗船切符は、稚内→礼文→利尻→稚内と通しで購入することができる。チケット代は2等自由席で\7,420/人である。 -
2等自由席は事前予約はできないが、6,7月の利尻・礼文のハイシーズンにも関わらず、ガラガラだった。
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礼文島香深港までは2時間弱の船旅。暇なので、船内をうろうろ。
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出発した稚内が遠ざかっていく。
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イチオシ
白波たつ航跡を撮ったり、
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右舷から波をアップで撮ったりして暇つぶし。
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雲が多い天気で、明日からの天気がどうなるか、いささか気になるが、雨が降れば降ったで楽しみ方があるだろうとおおらかに構えることにした。
雲の切れ目から海面を照らす日の光の彼方に目指す礼文島の島影が見えてきた。 -
連れ合いは船酔いが心配で、酔い止めクスリを飲んでいたが、大型のフェリーでほとんど揺れはない穏やかな船旅である。
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香深港に到着後、予約した宿「旅館桜井」まで徒歩で10分弱。写真の左側に写っている3階建ての建物である。
すぐ近くに礼文島唯一の温泉、「うすゆきの湯」がある。以前は旅館桜井の宿泊客は無料の入浴券を宿でもらえたらしいが、今はそんなサービスはなくなっていた。
泉質は無色透明の塩化物泉だが、源泉かけ流しで礼文島唯一の温泉である。なんといっても洋上に浮かぶ利尻富士を眺めながらの露天風呂は最高! しかも我が家のマイブームであるサウナまである。 -
うすゆきの湯で移動の疲れを癒した後は、夕食まで時間があったので、付近を散策。
フェリーターミナルの隣りの香深漁港である。利尻富士が見えている。 -
利尻富士を背景にして停泊している漁船の船体に「宗たら刺代2910011号 ホク特番さけ刺第6号」とある。どうやら、タラやサケの刺し網漁をする漁船のようだ。
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港の横の空き地。堤防に書かれたスローガンが礼文島の主要産業が漁業であることを示しているようだ。この後、礼文島内のあちこちを遊びまわったのだが、最北の辺境の地、秘境といったイメージはなく、至る所を観光バスが走り回り、高級食材のウニや利尻昆布を提供する店があり、まさに裕福な観光地といった印象で、事前に抱いていたイメージとは異なる印象である。昨年の西表島のような秘境感は全くない。
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海鳥は、オオセグロカモメがやたら目につく。鳥に詳しいわけではないが、背中の色が真っ黒で足が濃いピンクなので、セグロカモメではなさそう。ウミネコは足が黄色で、見分けがつくということらしい。
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イチオシ
利尻富士をバックに飛ぶオオセグロカモメ
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イチオシ
宿の3階の部屋からの利尻富士。電柱のてっぺんにはカモメが停まっている
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夕食。左上の鍋は北海道の産物、ミズダコのしゃぶしゃぶ、昆布と身欠きにしんの煮物、ホタテとボタンエビの刺身、ソイの煮付け、タコの酢の物、タラバカニ(時節柄冷凍ものと思われる)、そして、いくらとシーフード満載。
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夜、星空が望めるならアルコールは控えるところだが、雲が多いので、星撮りは断念して心置きなく酒を楽しむ。旭川の酒造会社「男山」の最北航路という名前の日本酒をオーダー。
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いくらをご飯にのっけて、手製のいくら丼にして、夕食をしめる。
礼文島では3泊4日の滞在予定。ほとんどの人は礼文島は1泊2日もしくは2泊3日が多いようだが、洋上に浮かぶ利尻富士と天の川撮影を目論んでいるので、予備日として一日余計に滞在するスケジュールにした次第。
明日はレンタカーで礼文島北部を回り、スコトン岬からの岬巡りトレッキングルートを歩く予定である。
<続く>
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