2023/08/31 - 2023/09/02
89位(同エリア532件中)
関連タグ
じだんさん
この旅行記のスケジュール
2023/08/31
-
宗谷バス
2023/09/01
-
鴛泊港
-
宗谷バス
-
桃岩展望台コースハイキング
2023/09/02
-
香深港
-
稚内港
-
羽田空港
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
今回、クラブツーリズムの添乗員同行ツアーに参加し、2泊3日で利尻礼文を旅行してきました。
クラブツーリズムでの旅行は、今年に入って2回目です。添乗員同行なので、至れり尽くせりの楽旅です。一度ハマると抜け出せなくなる恐ろしいツアーです。(笑)
航空便は、ANAの羽田~稚内往復です。アップグレードポイントを持っていたので、復路はプレミアムクラスに当日アップグレードしました。ANAは団体包括運賃ても当日アップグレード出来るので便利です。
宿泊は、礼文島の「花れぶん」と利尻島の「アイランドインリシリ」です。
今年に入って離島の旅に何度か行ってますが、基本的には一人旅です。妻に一緒に行かない?と誘っても、そんな所へは行きたくない、一人で行ってくればと、つれない返事をするのです。
ところが、2月に泊まった「ANAインターコンチネンタル石垣島」と今回の「花れぶん」は、一緒に行きたいということで、夫婦シニア旅になりました。
フェリー便は、ハートランドフェリーをクラブツーリズムのオプション「1等イス席へのランクアッププラン」を利用して3区間乗船しました。
稚内~利尻は「アマポーラ宗谷」、利尻~礼文は「ボレアース宗谷」、礼文~稚内は「サイプリア宗谷」に乗船したので、今年6月の江差~奥尻島「カランセ奥尻」を合わせて、わずか4カ月でハートランドフェリーの所有する船に全船完乗することができました。
●日程
2023.8.31(木)
・ANA571便 羽田空港(10:40)→稚内空港(12:30)
・宗谷バス 稚内空港(12:45)→宗谷岬(13:10~13:40)→ノシャップ岬(14:25~14:50)→北門神社(14:55~15:15)→北防波堤ドーム(車窓)(15:20)→稚内駅(15:25~15:50)→稚内港(15:52)
・ハートランドフェリー 稚内港(16:40)→利尻鴛泊港(18:20)
・宗谷バス 利尻鴛泊港(18:30)→ホテル(18:50)
・アイランドインリシリ(泊)
2023.9.1(金)
・宗谷バス ホテル(8:50)→姫沼(9:15~9:45)→オタトマリ沼(10:15~10:40)→仙法志御崎公園(10:50~11:15)→「味彩川一」(昼食)(11:30~12:10)→利尻鴛泊港(12:30)
・ハートランドフェリー 利尻鴛泊港(13:15)→礼文香深港(14:00)
・宗谷バス 礼文香深港(14:10)→桃岩展望台ハイキング(14:20~15:50)→北のカナリアパーク(16:05~16:30)→ホテル(16:40)
・花れぶん(泊)
2023.9.2(土)
・宗谷バス ホテル(8:10)→礼文香深港(8:12)
・ハートランドフェリー 礼文香深港(8:55)→稚内港(10:50)
・宗谷バス 稚内港(11:00)→副港市場(11:03~11:38)→稚内空港(11:58)
・ANA572便 稚内空港(13:10)→羽田空港(15:10)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船 ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
クラブツーリズム「1日2便の貴重な往復稚内直行便利用 利尻島・礼文島で唯一のSランクホテル「花れぶん」に泊まる 利尻島・礼文島 優雅なる名宿紀行3日間」の集合場所は、羽田空港第2タ-ミナル時計台6番前です。
集合時間9:40の30分前に行き、添乗員のIさんにすぐに受付してもらえました。
今回のツアーは、クラブツーリズムの上質にこだわった、ワンランク上の国内旅行「プレミアムステージ」なので、添乗員は羽田空港より同行します。
なお、クラブツーリズムでは、添乗員のことをツアーディレクターと言うそうです。 -
往路はANA571便、羽田空港10:40発で稚内空港まで搭乗します。
-
羽田空港第2ターミナル67A搭乗口のボーディングブリッジから見たANA571便<A321>の機体です。
羽田空港(東京国際空港) 空港
-
座席は、非常口前の11J/11Kです。
搭乗当日、SFC会員カウンターで手荷物を預けた際、非常口前の座席に変更できないか地上スタッフに聞いたところ、空いてますとのことで変更してもらいました。
団体包括運賃チケットにもかかわらず、マイルをお付けしましたとの嬉しい案内もありました。 -
非常口前の座席なので、足元は広々です。
-
今日のA321には、普通席にもパーソナルモニターが設置されています。
妻は、フライト中ずっと映画「すずめの戸締まり」を見ていました。
離陸後、フライトレーダーで機体番号を調べたところ、<JA143A>でした。 -
稚内空港へ着陸態勢に入りました。
機内から、風力発電用の風車が多数見えます。
稚内市の天気予報は曇りでしたが、しっかり晴れています。 -
現地3日間の貸し切りバスは、「宗谷バス」です。
宗谷バス 乗り物
-
稚内空港を出発してすぐ、空港ビル全景を見ることができました。
稚内空港 空港
-
稚内での最初の観光箇所は、「宗谷岬」です。
只今の気温は31.2度、日本最北端の地へ訪れたのに暑いです。宗谷岬 自然・景勝地
-
日本最北端到着証明書を購入しました。
-
日本最北端の地の碑です。
-
探検家・間宮林蔵の立像です。
間宮林蔵は、2度にわたり樺太(サハリン)を探検し、間宮海峡を発見した人物です。 -
稚内での2番めの観光箇所は、「ノシャップ岬(野寒布岬)」です。
この場所から天気が良ければ利尻山か見えるのですが、残念ながら今日はダメでした。
3日間のうち、どこかで利尻山の全景が見えれば良しとしましょう。ノシャップ岬 自然・景勝地
-
イルカと時計のモニュメントです。
なぜここにイルカの時計台があるのか、稚内市の公式観光情報にも掲載されていません。 -
ノシャップ岬に立つ日本で2番めの高さの灯台です。
雪の中でも見えやすいように、赤白に塗られています。
ちなみに、日本一高い灯台は島根県の出雲日御碕灯台だそうてす。 -
途中、野生のエゾシカの群れに出会いました。
-
稚内での3番めの観光箇所は、「北門神社」です。
稚内市にあるパワースポットの1つです。
その第一鳥居です。 -
本殿に行くまで80段の階段を上ります。
添乗員のIさんが数えたところ、ぴったり80段あったそうです。 -
階段を上がりきってすぐ、第2鳥居と授与所です。
日本最北端のご朱印はここで受け取ることができます。 -
本殿です。
今回の旅行安全祈願をしました。北門神社 寺・神社・教会
-
稚内での4番めの観光箇所は、「北防波堤ドーム」です。
ここは、バスから車窓見学です。稚内港北防波堤ドーム 名所・史跡
-
「北防波堤ドーム」は、北海道遺産として74件選定されているうちの1つです。
-
稚内での5番めの観光箇所は、「稚内駅」です。
稚内駅前広場にある「日本最北端の線路のモニュメント」です。
クラブツーリズムは、「日本で一番〇〇な駅」として、観光箇所に組み込むことが多いです。稚内駅 駅
-
稚内駅が改築される以前、この案内板は日本最北端の線路のモニュメント前に設置されていました。
-
2009年10月に訪れた際、撮影した「日本最北端の線路のモニュメント」とその案内板の写真です。
-
稚内駅構内にある「ワッカナイセレクト」へ立ち寄りました。
-
ここの「塩ソフト」が美味しいというバスガイドさんの案内があったからです。
妻は「塩ソフト」、自分はあえて「ビターチョコレートソフト」を注文しました。 -
稚内駅構内に映画「北のカナリアたち」のポスターが飾られていました。
明日、この映画のロケ地である「北のカナリアパーク」を見学する予定になっています。 -
稚内駅からわずか2分、稚内港フェリーターミナルに着きました。
稚内港フェリーターミナル 乗り物
-
稚内港から利尻鴛泊港まで乗船するハートランドフェリーの「アマポーラ宗谷」号です。
ハートランドフェリー 乗り物
-
ハートランドフェリ-の「通過券」です。
乗船する際に、フェリー会社の係員がQRコードを読み取ります。
添乗員のIさんから、この「通過券」は3日間共通なので無くさないようにとの注意がありました。
が、案の定、紛失された方が出て再発行依頼という添乗員の仕事が1つ増えました。 -
「アマポーラ宗谷」号の船内案内図です。
-
「アマポーラ宗谷」号の1等アイランドビューシートです。
今回、クラブツーリズムの「1等イス指定席へのランクアッププラン」を申込みました。 -
「アマポーラ宗谷」号の1等アイランドビューシートには、充電用コンセントプラグがありました。
-
「アマポーラ宗谷」号の船内から、利尻山の麓がかすかに望めました。
-
稚内港を16:40に出港して1時間30分、ようやく利尻島のペシ岬が見えてきました。
-
利尻鴛泊港には定刻18:20に到着しました。
鴛泊港 乗り物
-
イチオシ
利尻鴛泊港での「アマポーラ宗谷」号です。
今日8/31は、1年のうち最大の満月「スーパームーン」であり、今月2回めの満月「ブルームーン」の日です。
この日の利尻富士町の日没時間は18:15なので満月が綺麗に見えました。
と言いたいところですが、曇天で、満月に見えるのは街灯でした。
イチオシの写真にします。 -
利尻鴛泊港から直行で20分、1日めの宿泊「アイランドインリシリ」に18:50到着しました。
ルームキーは、1階フロント前で受け取りました。 -
1階フロント前で、ウエルカムドリンク「昆布水×フルーツビネガー」を飲んでから部屋へ向かいました。
-
部屋は2階でアサインされました。
エレベーターホールから部屋へ向かう廊下です。 -
部屋は、ラージツインルーム(28㎡)です。
-
窓側にエキストラベッドにもなるソファが置かれています。
-
洗面所は、ユニットバスタイプです。
-
夕食は、ハーフビュッフェ料理です。
場所は1階レストラン「マリンクルーズ」です。
食券はなく、添乗員のIさんが部屋番号を伝え、ホテルスタッフが座席まで案内してくれます。
添乗員のIさんは、物凄い記憶力の持ち主で、羽田空港での受付が済んだあとすぐに、今回のツアー客全員の名前と顔を一致させていました。 -
予めセットされた前菜です。
-
予めセットされたお造りです。
ウニは、夕食2回と2日め昼食の海鮮丼で、計3回食べました。 -
予めセットされた陶板焼きです。
-
ビュッフェとして、北海道産の料理を中心に選択しました。
-
イタリアンサラダ各種盛りです。
-
食事途中、ワゴンサービスとして豚肉の各種揚げの提供がありました。
-
ウニ焼きおにぎりのお茶漬けと味噌汁です。
-
締めは、フルーツとコーヒーです。
-
夕食後、1階の売店に立ち寄りました。
-
温泉大浴場は1階です。
朝晩での男女入れ替えはなかったです。 -
翌朝の部屋からの眺め、沓形港ポートビューでした。
でしたとは、昨夜チェックインしたときは真っ暗で、部屋から外が何も見えませんでした。 -
「アイランドインリシリ」の出入り口です。
朝食前に撮影したものです。 -
「アイランドインリシリ」の全景です。
アイランド イン リシリ 宿・ホテル
-
朝食は、フルビュッフェ料理です。
和食を中心に選択しました。 -
締めは、マンゴープリン、スムージー、コーヒーです。
-
2日め午前、利尻島の観光は、沓形港付近のホテルから鴛泊港まで時計まわりに走ります。
宗谷バスの車内にあった手書きの観光地図です。宗谷バス 乗り物
-
途中、左手に礼文島が見えました。
-
利尻島での最初の観光箇所は「姫沼」です。
木道がしっかり整備されていて、バスガイドさんの先導で一周散策しました。
同時刻に姫沼に着いた定期観光バスの乗客は各自散策していましたが、クラブツーリズムのバスガイドさんは先頭に立って姫沼を案内してくれました。姫沼 自然・景勝地
-
散策途中、姫沼展望台からの景色です。
利尻山が中腹まで見えています。 -
利尻島での2番めの観光箇所は、「オタトマリ沼」です。
ここの周回散策道は木道が整備されていないとバスガイドさんより案内があり、雨が降り始めたので、散策を止めました。オタトマリ沼 自然・景勝地
-
「オタトマリ沼」案内板よりわずか数十メートルの岸辺までは行きました。
「白い恋人の丘」は見逃しました。 -
いい匂いにつられ、利尻富士町レストハウスへ入りました。
-
入って左側、「わかさんの店」です。
-
妻は、ホタテバター焼き2個入りを注文しました。
1個はおすそ分けしてもらえるかと期待しましたが、2個とも妻のお腹におさまりました。 -
この店では、行幸の際に献上された「利尻昆布まんじゅう」が販売されています。
もちろん、購入しました。 -
途中、左手に利尻山が噴火して流れ出た溶岩の荒々しい海岸線が眺められました。
-
利尻島での3番めの観光箇所は、「仙法志御崎公園」です。
雨が強く降っていたので、ここに来た証拠写真を撮ってすぐに売店へ向かいました。
「仙法志御崎公園」出発後、添乗員のIさんから、展望台まで来られた方は1組だけだったとの話がありました。
添乗員のIさんは、各観光箇所の記念撮影ポイントでは積極的に声掛けしてくれ、グループごとに撮影してくれます。
おかげで、今回の旅行では夫婦二人の写真を多数撮ってもらい、大変記念になりました。仙法志御崎公園 動物園・水族館
-
天気が良ければこのように見えるであろう利尻山の看板があり、来所記念に撮りました。
今日は、雨のため全く見えません。 -
2009年10月にこの地を訪れた際、撮影した写真が出てきました。
-
バスガイドさんより、利尻昆布を土産に買うなら、「仙法志御崎公園」の店がお値打ちですよと車中で案内がありました。
そのうちの1軒、漁師直売の看板にひかれて入ります。 -
マツコの知らない世界で紹介された利尻昆布ラーメンも買い求めました。
-
2日めの昼食は、「味彩川一」です。
味彩川一 グルメ・レストラン
-
七種の海鮮丼です。
クラブツーリズムの利尻礼文ツアーでは、ウニ丼が昼食として提供されるコースもあります。
ウニ漁の時期でもあり、本場のウニをたらふく食べてみたかったです。 -
利尻鴛泊港に着きました。
ターミナルビルの向い側にある店で、礼文島の桃岩ハイキングでの水分補給に備え、ミネラルウォーター「リシリア」を購入しました。500ml1本150円でした。 -
利尻鴛泊港から礼文香深港まで乗船するハートランドフェリーの「ボレアース宗谷」号です。
ハートランドフェリー 乗り物
-
「ボレアース宗谷」号の船内案内図です。
-
「ボレアース宗谷」号の1等ラウンジ席です。
充電用コンセントプラグは付いていませんでした。 -
さらば、利尻島!
とうとう、利尻山の頂は見ることができませんでした。
礼文島から見えることを期待しましょう! -
利尻鴛泊港を13:15に出港して35分、礼文島が見えてきました。
-
礼文香深港には定刻14:00に到着しました。
香深港フェリーターミナル 乗り物
-
2日め午後、礼文島の最初の観光箇所は、今回のメイン「桃岩展望台のミニハイキング」です。
クラブツーリズム オリジナル「ハイキングMAP」はなかなかの出来栄えです。
その表紙です。
MAPの内容を知りたい際は、ハイキングが組み込まれているクラブツーリズムの利尻礼文ツアーに参加すると配布されます。 -
「桃岩展望台のミニハイキング」では、ガイディングレシーバーを用います。
このレシーバーは、花ガイドさんの近くに寄らなくても案内が聴けるので、大変便利です。 -
「桃岩展望台」バス駐車場で、ガイディングレシーバーの状態をチェックします。
-
「桃岩展望台」まで片道1km、途中のトイレ休憩地点までのハイキング道は、自家用車も通るアスファルト道路で歩きやすいです。
桃岩展望台コース 自然・景勝地
-
途中、ハイキング道に咲いている花です。
花ガイドさんが丁寧に案内してくれるのですが、書きとめなかったので、花の名は不明です。 -
途中、ハイキング道に咲いている花です。
-
途中、ハイキング道に咲いている花です。
-
途中、ハイキング道に咲いている花です。
-
途中、香深港が見えました。
天気が良ければ、水平線の先に利尻山が見えるのですが、全く見えません。 -
バス駐車場を14:20に出発して歩くこと25分、途中の休憩地点であるトイレに着きました。
ここで、給水タイムが取られます。
万一の途中離団者のため、バスガイドさんがここまで付いてきてくれました。
幸い、途中離団の方が誰もいなかったため、バスガイドさんは一人で帰っていきました。 -
トイレ休憩地点にある「桃岩展望台」の案内板です。
トイレから「桃岩展望台」まで、距離200m、徒歩約10分です。 -
トイレ休憩地点にある「桃岩展望台コース」の案内板です。
-
トイレ休憩地点から桃岩展望台までのハイキング道は、人ひとりがやっと通れるアスファルト道です。
-
途中、ハイキング道に咲いている花です。
-
トイレ休憩地点を14:55に出発して歩くこと10分、「桃岩展望台」に着きました。
桃岩展望台 (桃岩) 名所・史跡
-
「桃岩展望台」の案内版です。
-
「桃岩展望台」から見た景色です。
猫岩も利尻山も見えません。 -
「桃岩展望台」を15:20に出発して歩くこと25分、バス駐車場へ戻りました。
-
礼文島の2番めの観光箇所は、「北のカナリアパーク」です。
映画「北のカナリアたち」のロケ地です。 -
映画「北のカナリアたち」では、ここから利尻山の風景が最高でした。
今日は、残念ながら全く見えません。北のカナリアパーク 名所・史跡
-
「北のカナリアパーク」では、ロケのため建てられた学校内にあるこのパネルだけ撮影許可されています。
-
「北のカナリアパーク」から10分、2日めの宿泊「花れぶん」に16:40到着しました。
ルームキーは、1階玄関ホール前で受け取りました。 -
部屋は8階でアサインされました。
エレベーターホールから部屋へ向かう廊下です。 -
部屋は、海側和洋室です。
-
海側に置かれているテーブル席で、しばしの時間、ゆっくり寛ぎました。
-
洗面所は、シングルシンクです。
-
洗い場付きバスルームです。
4階の大浴場へ行ったので、1回も利用しませんでした。 -
部屋からの眺め、香深港ポートフロントビューです。
水平線の先には、天気が良ければ利尻山が見えるのですが。 -
部屋のテーブル席に、宿の心がこもった小さなてるてる坊主が置かれていました。
-
「花れぶん」で提供された茶菓子です。
-
エレベーター内に貼られていた館内の案内です。
「礼文島の花のお話」は聞いてみたかったです。 -
しばしの時間を部屋でゆっくり寛いだのち、館内散策に出かけました。
2階フロントです。 -
2階フロント前のラウンジ「花小径」です。
-
2階の売店「花小箱」です。
-
「花れぶん」の全景です。
礼文温泉 花れぶん<礼文島> 宿・ホテル
-
夕食は、3階レストラン「花箋亭(かせんてい)」です。
昨日同様、添乗員のIさんが部屋番号を伝え、ホテルスタッフが座席まで案内してくれます。 -
夕食の「御献立」です。
-
前菜と酢の物です。
-
お造りです。
-
魚料理は、「礼文島産 鮑ときのこのグラタン」です。
-
肉料理は、「帯広豊西牛のローストビーフ」です。
-
地魚は、「礼文島産 ほっけの煮付け」です。
-
水菓子です。
-
翌朝の部屋からの眺めです。
水平線の先に、利尻山の麓だけが見えています。 -
朝食も、3階レストラン「花箋亭(かせんてい)」です。
和食セットメニューです。 -
食後のコーヒーです。
-
礼文香深港から稚内港まで乗船するハートランドフェリーの「サイプリア宗谷」号です。
ハートランドフェリー 乗り物
-
「サイプリア宗谷」号の船内案内図です。
-
「サイプリア宗谷」号の1等アイランドビューシートです。
充電用コンセントプラグは付いていませんでした。 -
さらば、礼文島!
3日間、とうとう利尻山の頂は見ることができませんでした。
船内で、妻と来年6月に利尻礼文へリベンジ旅行したいねと話をしました。 -
礼文香深港を8:55に出港して1時間50分、2日前に車窓観光した北防波堤ドームが見えてきました。
-
稚内港での「サイプリア宗谷」号です。
運良く、3日間でハートランドフェリーが利尻・礼文航路で運航する3船すべてに乗船することができました。
今年6月、奥尻航路で「カランセ奥尻」号に乗ったので、わずか4カ月でハートランドフェリーが所有する船に全船完乗しました。 -
稚内港から稚内空港までの宗谷バスは、30分の短い乗車時間でしたが、今日のバスガイドさんは話が大変面白い方でした。
まるで落語か漫才を聞いているかのようで、いつか長時間乗ってみたいバスガイドさんだと思いました。宗谷バス 乗り物
-
稚内空港へ向かう途中、「副港市場」でショッピングタイムです。
ここだけ、添乗員のIさんが指定する集合時間に遅れて出発しました。
最後のお土産購入場所として、30分では短かったということでしょう。
自分たち夫婦は、添乗員のIさんと雑談して、時間を潰しました。稚内副港市場 市場・商店街
-
「副港市場」の駐車場にあるガンダムのマンホールです。
-
復路はANA572便、稚内空港13:10発で羽田空港まで搭乗します。
出発時刻の30分前、早々と「管制指示により15分遅れの13:25発に変更」の表示が出ました。
添乗員のIさんは、空港ロビーで搭乗券を配る際に最後のお別れ挨拶をしましたが、搭乗待合室でもグループごとに参加者と話をされていました。
3日間で4枚の直筆コピーの案内書面が配布されました。
羽田空港で渡された1枚めの書面に「精一杯お供させて頂きます」と書かれていましたが、その通り、全力で添乗員の仕事を務めていたと感じました。本当にご苦労さまでした。 -
稚内空港搭乗待合口から見たANA572便<A321>の機体です。
稚内空港 空港
-
座席は、プレミアムクラスの2A/2Cです。
搭乗当日、空港カウンターで手荷物を預けた際、アップグレードポイントを持っていたので、プレミアムクラスの座席にアップグレードできないか地上スタッフに聞いたところ、変更できますとのことでお願いしました。
ANAは団体包括運賃チケットにもかかわらず、プレミアムクラスへ当日アップグレードできるので便利です。 -
プレミアムクラス座席なので、足元は広々です。
-
今日のA321プレミアムクラスには、パーソナルモニターが設置されています。
妻は、往路で見残した映画「すずめの戸締まり」を最後まで見ることができてご満悦です。
離陸後、フライトレーダーで機体番号を調べたところ、<JA140A>でした。 -
プレミアムクラス提供の食事とドリンクメニューです。
-
食事は、午前11時以降に出発する便は、昼夕食メニューです。
-
食事後、ANAオリジナルコーヒー”匠の珈琲紀行”をお願いしました。
-
さらに、おつまみが提供されました。
あっという間の2時間のフライトでした。
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
礼文島(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 添乗員付きツアー
0
150