2024/05/18 - 2024/05/19
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2024年5月、北海道・道北1,500㎞の旅に行ってきました。
5月18日(土)は増毛から小樽まで行きます。
小樽では運河などを見てから小樽フェリーターミナルで新日本海フェリーに乗船し、翌日新潟に戻ります。
新潟から帰途につきます。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日は良い天気です。
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朝風呂に入りました。
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休憩室です。
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トレーニングルームも有ります。
料金がかかります。
時間外です。 -
脱衣所
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浴場
サウナも有りました。
前日は日帰り入浴客で賑わっていましたが、朝は誰もいません。
素泊り客もいなかったようなので2組5人(何人入るかな?)の為に男湯・女湯を使えるようにしてくれるのはありがたいのですが・・・・ -
朝食
何故かここもサバでした。 -
かつては三セクだったようで、名がいろいろと変わり15年くらい前からオーベルジュになったそうです。
評価は○ゃらん3.9、□天は取り扱っていませんでした。
スタンダード12,000円、三國シェフということでグレードアップを選択しても良かったかもしれません。 -
オーベルジュ増毛近傍からの暑寒別岳1492m
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これから先、山が海に迫っています。
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国道231号線を南下します
銀鱗の滝 -
雄冬岬まで来ました。
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白銀の滝
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海岸線
険しい崖が海に迫っています。
道路はトンネル続きです。 -
浜益のふるさと公園
日本海を見渡せます。 -
目を下に移すと番屋があります。
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はまます郷土資料館
かつての鰊番屋です。
明治32年に建てられました。 -
中に入ります。
300円です -
煙を逃がす塔屋です。
旧花田家の番屋に比べ小屋組みも簡単です。 -
番屋とニシンの加工場のジオラマ
定置網にかかったニシンを船いっぱいに積んで戻ってきます。
ニシンは茹でて圧搾機にかけ魚油を搾り取った鰊粕が金肥となりました。
鰊漁は漁夫だけでなく多くの人が関わっていたことがこのジオラマでわかります。 -
漁師の居間
奥が親方の居間 -
親方の居間
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親方の居室
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家族はこちらで生活します。
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漁師の居間
奥が漁師の寝床 -
寝床は2段になっています。
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定置網の模型
ニシンは春告魚と呼ばれ漁期は3~5月ごろまで、大群で押し寄せた鰊が放出した白子によって、海が白濁する「群来(くき)」と呼ばれる様子が見られました。
この時期になると、東北地方などから3カ月ほどだけ出稼ぎに来る「ヤン衆」と呼ばれる人々や、日雇いで集められた地元の農民が、番屋に寝泊まりして漁を行っていました。
昭和30年以降、ニシン見られなくなり、番屋は打ち捨てられます。
はまます郷土資料館は廃屋となった番屋を修復して利用したものです。 -
はまます郷土資料館の前はかつてニシンが群れた海で海岸線沿いには幾つもの番屋があったそうです。
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嶺泊駐車場公園(カシオペアの丘)
遠くに積丹半島です。
あと少しで小樽です。 -
小樽市駅横駐車場に車を入れようとしたら満車で船見坂を戻って小樽グランドホテルのパーキングに車を停めました。
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三角市場に行って見ました。
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昼時なのですごい混雑でした。
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三角市場を出て小樽駅に向かいます。
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小樽駅
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小樽駅から運河に向かいます。
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旧国鉄手宮線の跡地を横切ります。
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小樽運河
小樽運河クルーズの船着き場です。 -
小樽ビール醸造所 小樽倉庫No.1
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浅草橋街園
観光案内所があります。 -
浅草橋から眺めた小樽運河
ここで終わりです。 -
出抜き小路 火の見櫓
土曜日です。周辺の食堂は大混雑でした。 -
境町本通りからそれたところにあるすし屋で昼食です。
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店内
空いていました -
松
2,860円
トビコは無いと思います。 -
魚尽くし
2,860円
感想は有りませんでした。 -
境町本通りに向かいます。
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小樽オルゴール堂
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明治~大正~昭和に建てられた多くの歴史的建造物で街なみが形成されています。
買うものもないので車に戻ります。 -
日本銀行旧小樽支店/金融資料館
外から見るだけでした。 -
旧手宮線は幌内の炭鉱から石炭の積出港である小樽へ運ぶために敷かれた鉄道です。
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市内のGSで給油です。
セルフとフルどちらも有りました。 -
なんたる市場で買い物です。
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市場の内部、観光客は見当たりません。
地元の方のお店です。
アスパラを買いましたが三角市場と値段が違いました。
フェリーターミナルに向かいます。
近くです。 -
小樽フェリーターミナル
立派な建物です。 -
徒歩での乗船用の歩廊の下が、車の待機駐車場です。
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帰りのフェリーも「らべんだあ」です。
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手前が「らべんだあ」、奥が「はまなす」、2隻のフェリーが着岸できます。
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フェリー「はまなす」は舞鶴に向かいます。
フェリー「らべんたあ」の後部には、2Fに乗り込むハッチと、3Fに入るスロープがあり、2段で車が乗り入れます。
乗用車は3Fなのでスロープを使います。 -
小樽フェリーターミナルの1階、受付カウンターがあります。
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2階の待合室
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売店
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徒歩及び同乗者は16時15分からの乗船です。
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車も16時15分から乗船が開始されます。
今日は137km走りました。 -
17時、出港です。
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舞鶴に向かうフェリー「はまなす」はこの後の出港です。
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小樽フェリーターミナル
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小樽港を出ます。
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小樽港を出ました。
市街地の近くまで山が迫っています。 -
後部のヘリポートがドックランになっていました。
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洋上風力発電所が見えました。
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岬を回り日本海に出ます。
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風が強く白波が立っています。
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北海道ともお別れです。
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6Fの廊下、部屋は左側のアウトサイドしかありません。
反対側にもう1本廊下があります。 -
デラックスAツイン
テラス付きです。
21m2+6m2で結構広かったです。
料金は割引があって2人+車で53,050円でした。
往路(ステート和洋室A)より1人6,000円増しですが、それなりの価値はあります。 -
トイレとバスルーム
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夕食はレストランで頂きました。
ロボットがお膳を運んでいきます。 -
運び終わったロボットが戻ります。
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三元豚ロースかつ定食1,300円
往路はカレーですが三元豚のロースかつを食べました。
生ビール700円です。
ロボットではなく船員さんが運んでくれました。 -
海老マカロニグラタンセット1,300円
こちらも往路は単品でしたがマカロニグラタンを食べています。 -
粟島を横に見ます。
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漁船も出迎え?てくれています。
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朝食をレストランで食べます。
モーニングセット700円 -
洋風プレートセット1,100円
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佐渡ヶ島が見えました。
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粟島が後方になり、もうすぐ新潟です。
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新潟港が見えてきました。
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新潟西港へ入港です。
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飛行機が新潟西港の上を飛びます。
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新潟空港に着陸です。
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新潟フェリーターミナルに戻ってきました。
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着岸します。
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定刻9時15分に到着です。
到着15分前に乗車してスタンバイします。
9時30分には下船できました。 -
関越道赤城高原SAで途中休憩です。
この後まだ150km走りますが、ここで終了です。
道北1,500km、新潟へ&東京へ700km、合わせて2,200kmの旅でした。
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