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昨年に続いて今年もヨーロッパへ、トゥール⇒ポルト⇒コインブラ⇒リスボン⇒マルセイユ⇒ディジョン⇒パリと周遊しました。トゥールでの古城巡りからスタートし、2020年GWに予定していたポルトガルを訪問後、昨夏満喫した南フランスへ。お天気は寒かったり暑かったりでしたが、殆ど雨に降られることなく、今回もお城や庭園に街歩きと沢山観光に励みました♪<br /><br />主な日程はこちら↓<br />4/24(水) 関空⇒4/25(木) シンガポール⇒パリ⇒トゥール泊<br />    トゥール散策 サン・ガシアン大聖堂 ショーモン城<br />4/26(金) アゼ・ル・リドー城 リレット城 トゥール散策 夜景~トゥール泊<br />4/27(土) クロ・リュセ城 トゥール美術館 トゥール⇒オルリー空港泊<br />4/28(日) オルリー空港⇒ポルト ドン・ルイス1世橋&街歩き 夜景~ポルト泊<br />4/29(月) ポルト⇒コインブラ 大学 大聖堂 教会 植物園 夜景~コインブラ泊<br />4/30(火) コインブラ⇒リスボン ランチ&買物~リスボン泊<br />5/1 (水) シントラ日帰り リスボン展望台 コメルシオ広場~リスボン泊<br />5/2 (木) ベレン アジュダ宮殿 大聖堂・アルファマ地区~リスボン泊<br />5/3 (金) サン・ジョルジェ城 展望台&教会巡り 公園&amp;街歩き 夜景~リスボン泊<br />5/4 (土) 28番トラム 国立古美術館 アズレージョ美術館~リスボン泊<br />5/5 (日) リスボン⇒マルセイユ ロンシャン宮 旧港 要塞~マルセイユ泊<br />5/6 (月) マルセイユ大聖堂 ランチ&買物 夜景~マルセイユ泊<br />5/7 (火) ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院 エクサンプロヴァンス⇒ディジョン泊<br />5/8 (水) フィリップの塔 大聖堂&amp;教会 マニャン美術館 庭園~ディジョン泊<br />5/9 (木) ディジョン⇒パリ パサージュ プティ・パレ バルザック美術館~パリ泊     <br />5/10 (金) メゾン・ラフィット城 モンマルトル カルナヴァレ美術館 夜景~パリ泊 <br />5/11 (土) パリ⇒シンガポール 5/12 (日) シンガポール⇒関空<br /><br />5日目は早朝、オルリー空港からポルトへ移動しました。旧市街を散策したり展望台から川沿いの風景を眺めたりと、1日街歩きを楽しみました。

2024年GWヨーロッパ旅☆ポルト編☆5日目

56いいね!

2024/04/24 - 2024/05/12

68位(同エリア1242件中)

旅行記グループ 2024年GWヨーロッパ旅行

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Sahra

Sahraさん

昨年に続いて今年もヨーロッパへ、トゥール⇒ポルト⇒コインブラ⇒リスボン⇒マルセイユ⇒ディジョン⇒パリと周遊しました。トゥールでの古城巡りからスタートし、2020年GWに予定していたポルトガルを訪問後、昨夏満喫した南フランスへ。お天気は寒かったり暑かったりでしたが、殆ど雨に降られることなく、今回もお城や庭園に街歩きと沢山観光に励みました♪

主な日程はこちら↓
4/24(水) 関空⇒4/25(木) シンガポール⇒パリ⇒トゥール泊
    トゥール散策 サン・ガシアン大聖堂 ショーモン城
4/26(金) アゼ・ル・リドー城 リレット城 トゥール散策 夜景~トゥール泊
4/27(土) クロ・リュセ城 トゥール美術館 トゥール⇒オルリー空港泊
4/28(日) オルリー空港⇒ポルト ドン・ルイス1世橋&街歩き 夜景~ポルト泊
4/29(月) ポルト⇒コインブラ 大学 大聖堂 教会 植物園 夜景~コインブラ泊
4/30(火) コインブラ⇒リスボン ランチ&買物~リスボン泊
5/1 (水) シントラ日帰り リスボン展望台 コメルシオ広場~リスボン泊
5/2 (木) ベレン アジュダ宮殿 大聖堂・アルファマ地区~リスボン泊
5/3 (金) サン・ジョルジェ城 展望台&教会巡り 公園&街歩き 夜景~リスボン泊
5/4 (土) 28番トラム 国立古美術館 アズレージョ美術館~リスボン泊
5/5 (日) リスボン⇒マルセイユ ロンシャン宮 旧港 要塞~マルセイユ泊
5/6 (月) マルセイユ大聖堂 ランチ&買物 夜景~マルセイユ泊
5/7 (火) ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院 エクサンプロヴァンス⇒ディジョン泊
5/8 (水) フィリップの塔 大聖堂&教会 マニャン美術館 庭園~ディジョン泊
5/9 (木) ディジョン⇒パリ パサージュ プティ・パレ バルザック美術館~パリ泊     
5/10 (金) メゾン・ラフィット城 モンマルトル カルナヴァレ美術館 夜景~パリ泊 
5/11 (土) パリ⇒シンガポール 5/12 (日) シンガポール⇒関空

5日目は早朝、オルリー空港からポルトへ移動しました。旧市街を散策したり展望台から川沿いの風景を眺めたりと、1日街歩きを楽しみました。

  • 4時11分、まだ辺りは真っ暗。ホテルを出発し、空港のターミナルへ向かいます。<br /><br /><br />

    4時11分、まだ辺りは真っ暗。ホテルを出発し、空港のターミナルへ向かいます。


  • 歩道橋を渡ると目の前にオルリー空港・ターミナル4。搭乗するTAPのターミナル1まで、徒歩で移動します。<br />

    歩道橋を渡ると目の前にオルリー空港・ターミナル4。搭乗するTAPのターミナル1まで、徒歩で移動します。

  • 途中こんな地球儀を眺めながら歩くこと20分弱、ターミナル1に到着しました。<br />

    途中こんな地球儀を眺めながら歩くこと20分弱、ターミナル1に到着しました。

  • TAPのカウンターでチェックイン、今回初めて利用します。元々はCDG発エールフランス便で行く予定でしたが、朝→昼便に変更となり、キャンセルしてチケットを取り直しました。

    TAPのカウンターでチェックイン、今回初めて利用します。元々はCDG発エールフランス便で行く予定でしたが、朝→昼便に変更となり、キャンセルしてチケットを取り直しました。

  • 7時発TP457便でポルトへ向かいます。機内サービスが有料とのことで、搭乗前にお水を購入しました。

    7時発TP457便でポルトへ向かいます。機内サービスが有料とのことで、搭乗前にお水を購入しました。

  • 眼下にはポルトガルの田園風景が広がっています。フライトは順調に進み、あと20分程で到着です。

    眼下にはポルトガルの田園風景が広がっています。フライトは順調に進み、あと20分程で到着です。

  • ポルト国際空港 (フランシスコ サ カルネイロ空港)<br />8時25分(時差1時間)の定刻より少し早く到着しました。メトロで市内中心部へ向かいます。

    ポルト国際空港 (フランシスコ サ カルネイロ空港)
    8時25分(時差1時間)の定刻より少し早く到着しました。メトロで市内中心部へ向かいます。

  • 空港駅からメトロE線で、ホテルがあるトリンダーデ駅まで乗車します。<br />

    空港駅からメトロE線で、ホテルがあるトリンダーデ駅まで乗車します。

  • 35分程で到着、駅前のホテルに荷物を預けて早速観光開始♪

    35分程で到着、駅前のホテルに荷物を預けて早速観光開始♪

  • Manteigaria<br />お店前を通ると朝早い為か空いていたので思わず入店。観光前にまず腹ごしらえ(^^♪ポルトガルで初めて頂くパステル・デ・ナタ、楽しみです☆<br />

    Manteigaria
    お店前を通ると朝早い為か空いていたので思わず入店。観光前にまず腹ごしらえ(^^♪ポルトガルで初めて頂くパステル・デ・ナタ、楽しみです☆

  • 注文を考えてなくて前の人と同じものを指さし注文。ナタは出来立てで温かく、パリパリの生地にカスタードがぎっしり詰まっていて美味しい!<br />見た目以上に食べ応えがありました。

    注文を考えてなくて前の人と同じものを指さし注文。ナタは出来立てで温かく、パリパリの生地にカスタードがぎっしり詰まっていて美味しい!
    見た目以上に食べ応えがありました。

  • Fábrica da Nata<br />歩き出すとすぐに別のお店を発見し、また入店♪ショーケースにはサンドイッチやコロッケなどフードメニューも色々揃っていました。

    Fábrica da Nata
    歩き出すとすぐに別のお店を発見し、また入店♪ショーケースにはサンドイッチやコロッケなどフードメニューも色々揃っていました。

  • 注文はもちろんナタ。食べ比べ~と思いましたが、味音痴なのか生地の厚みが違うように感じただけで、こちらも美味しく頂きました(*^^*)<br />

    注文はもちろんナタ。食べ比べ~と思いましたが、味音痴なのか生地の厚みが違うように感じただけで、こちらも美味しく頂きました(*^^*)

  • アルマス礼拝堂<br />18世紀初頭に建設、美しいアズレージョの装飾で知られる教会です。

    アルマス礼拝堂
    18世紀初頭に建設、美しいアズレージョの装飾で知られる教会です。

  • 1929年にエドアルド・レイテによって制作されたもので、2人の聖人・聖フランチェスコと聖カタリナの一生涯が描かれています。

    1929年にエドアルド・レイテによって制作されたもので、2人の聖人・聖フランチェスコと聖カタリナの一生涯が描かれています。

  • 正面アズレージョの左側「アッシジの聖フランチェスコ」、右側「聖カタリナ」が描かれています。少しわかりにくいですが人の出入りが多く、正面全体の写真は控えました。

    正面アズレージョの左側「アッシジの聖フランチェスコ」、右側「聖カタリナ」が描かれています。少しわかりにくいですが人の出入りが多く、正面全体の写真は控えました。

  • 色鮮やかな青いアズレージョが見事、保存状態も良く繊細に描かれています。教会の中ではミサが行われていて、大勢の人で内部の様子が良く見えず、ナタを食べる前に来るべきだったのかも(T_T)…残念ですが外観だけ見学して後にしました。

    色鮮やかな青いアズレージョが見事、保存状態も良く繊細に描かれています。教会の中ではミサが行われていて、大勢の人で内部の様子が良く見えず、ナタを食べる前に来るべきだったのかも(T_T)…残念ですが外観だけ見学して後にしました。

  • パステルカラーで彩られたカラフルな建物が並んでいます。

    パステルカラーで彩られたカラフルな建物が並んでいます。

  • こちらの建物もオシャレな雰囲気、歩くだけで楽しい気分になります♪

    こちらの建物もオシャレな雰囲気、歩くだけで楽しい気分になります♪

  • サント・イルデフォンソ教会<br />こちらもアズレージョの装飾が美しい教会です。階段を上がって中に入ろうとすると、またしてもミサ中でした(&gt;_&lt;)

    サント・イルデフォンソ教会
    こちらもアズレージョの装飾が美しい教会です。階段を上がって中に入ろうとすると、またしてもミサ中でした(>_<)

  • 教会前から西へ、急坂道を下っていきます。奥に見えるのはクレリゴス教会、下った後の上り坂が大変そう(+_+)<br />

    教会前から西へ、急坂道を下っていきます。奥に見えるのはクレリゴス教会、下った後の上り坂が大変そう(+_+)

  • 工事中のサン・ベント駅周辺を歩いているとまた坂道、急な傾斜にビックリしましたが、ポルトガルではよく見る光景でした…。

    工事中のサン・ベント駅周辺を歩いているとまた坂道、急な傾斜にビックリしましたが、ポルトガルではよく見る光景でした…。

  • ポルト大聖堂<br />12世紀頃に建てられ、改修と増築を重ねてきた市内で最も古い建造物です。後で訪れることにして、先に進みます。

    ポルト大聖堂
    12世紀頃に建てられ、改修と増築を重ねてきた市内で最も古い建造物です。後で訪れることにして、先に進みます。

  • ドン・ルイス1世橋<br />大聖堂から大通りを南へ下ると、そのまま橋の上に到着。ドウロ川に架かる2階建ての橋で、1886年に完成しました。

    ドン・ルイス1世橋
    大聖堂から大通りを南へ下ると、そのまま橋の上に到着。ドウロ川に架かる2階建ての橋で、1886年に完成しました。

  • ドン・ルイス1世橋から街の風景を眺めます。

    ドン・ルイス1世橋から街の風景を眺めます。

  • ドウロ川を挟んで対岸にあるヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区、ポートワインの老舗ワイナリーが集まっているエリアです。

    ドウロ川を挟んで対岸にあるヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区、ポートワインの老舗ワイナリーが集まっているエリアです。

  • ドウロ川の手前はカイス・ダ・リベイラ地区と丘の中腹に広がる旧市街。<br />

    ドウロ川の手前はカイス・ダ・リベイラ地区と丘の中腹に広がる旧市街。

  • 上流側に目を向けると、橋の袂にはケーブルカー。約60mもの高低差がある急斜面を一気に上り下りします。

    上流側に目を向けると、橋の袂にはケーブルカー。約60mもの高低差がある急斜面を一気に上り下りします。

  • 対岸側はセーラ・ド・ピラル修道院。景色を眺めながら橋を渡り、修道院前にある展望台へ向かいます。

    対岸側はセーラ・ド・ピラル修道院。景色を眺めながら橋を渡り、修道院前にある展望台へ向かいます。

  • 歩みを進めると、リベイラ地区の景色が広がってきました。

    歩みを進めると、リベイラ地区の景色が広がってきました。

  • アップで撮影♪<br />大聖堂やクレリゴス教会など、ポルトを代表する建物が見えます。

    アップで撮影♪
    大聖堂やクレリゴス教会など、ポルトを代表する建物が見えます。

  • ドウロ川に坂とオレンジの屋根、ポルトの美しい風景が楽しめます。

    ドウロ川に坂とオレンジの屋根、ポルトの美しい風景が楽しめます。

  • セーラ・ド・ピラル修道院にある展望台へ、坂道を上っていきます。

    セーラ・ド・ピラル修道院にある展望台へ、坂道を上っていきます。

  • セーラ・ド・ピラル修道院<br />16世紀に創建、円形の形をした独特な造りです。19世紀には要塞、20世紀には軍の兵舎として使用されていました。

    セーラ・ド・ピラル修道院
    16世紀に創建、円形の形をした独特な造りです。19世紀には要塞、20世紀には軍の兵舎として使用されていました。

  • 展望台からの眺め、ドウロ川の両岸にある街並みが見渡せます。<br />

    展望台からの眺め、ドウロ川の両岸にある街並みが見渡せます。

  • 右手には橋の上と川岸のワイナリー地区を結ぶロープウェイ乗り場、線路を隔てて向かい側にはモロー庭園、芝生が広がり緑豊かです。

    右手には橋の上と川岸のワイナリー地区を結ぶロープウェイ乗り場、線路を隔てて向かい側にはモロー庭園、芝生が広がり緑豊かです。

  • ポルトの街並みと、先程渡ってきたドン・ルイス1世橋が一望できます。

    ポルトの街並みと、先程渡ってきたドン・ルイス1世橋が一望できます。

  • 橋を渡るメトロと一緒に撮影♪

    橋を渡るメトロと一緒に撮影♪

  • 記念に写真を撮ってもらいました。お天気も良く、素晴らしい景色を堪能できました(*^^*)<br />

    記念に写真を撮ってもらいました。お天気も良く、素晴らしい景色を堪能できました(*^^*)

  • 展望台から降りてモロー庭園へ。正面奥に見える橋はアラビダ橋、その向こうには大西洋があります。このまま歩いて川沿いへ下ります。

    展望台から降りてモロー庭園へ。正面奥に見える橋はアラビダ橋、その向こうには大西洋があります。このまま歩いて川沿いへ下ります。

  • 近くから橋を見ると結構な迫力、通り過ぎて行く船を眺めているのも楽しいです。<br /><br />

    近くから橋を見ると結構な迫力、通り過ぎて行く船を眺めているのも楽しいです。

  • ロープウェイやメトロを眺めながら坂道を下ります。

    ロープウェイやメトロを眺めながら坂道を下ります。

  • ドン・ルイス1世橋の袂に着きました。2階はメトロが走っていましたが、1階は自動車が通ります。

    ドン・ルイス1世橋の袂に着きました。2階はメトロが走っていましたが、1階は自動車が通ります。

  • ドウロ川の北岸に広がるリベイラ地区や旧市街の眺め、細長い建物がひしめき合っています。

    ドウロ川の北岸に広がるリベイラ地区や旧市街の眺め、細長い建物がひしめき合っています。

  • かつてワインの原料や樽を運んだ帆船ラベーロが浮かんでいます。

    かつてワインの原料や樽を運んだ帆船ラベーロが浮かんでいます。

  • 世界遺産に登録されたポルト歴史地区を一望、ずっと眺めていたくなる美しい風景が広がっています。

    世界遺産に登録されたポルト歴史地区を一望、ずっと眺めていたくなる美しい風景が広がっています。

  • 川沿いに並ぶワインセラーを眺めながら、ベイラ・リオ市場に立ち寄ったりと散策中~♪

    川沿いに並ぶワインセラーを眺めながら、ベイラ・リオ市場に立ち寄ったりと散策中~♪

  • 廃材を使って作られたストリートアートで、「Trash Animals」と名付けられています。ウサギですが、よく見るとちょっと怖いような…

    廃材を使って作られたストリートアートで、「Trash Animals」と名付けられています。ウサギですが、よく見るとちょっと怖いような…

  • 対岸のリベイラ地区へ、ボートタクシーに乗って渡ります。

    対岸のリベイラ地区へ、ボートタクシーに乗って渡ります。

  • 対岸までは5分程ですが、ドウロ川からドン・ルイス1世橋やポルト歴史地区の眺めはまた格別。乗船したのは数人だけだったので、船内からも景色が見渡せて良かったです。<br /><br /><br />

    対岸までは5分程ですが、ドウロ川からドン・ルイス1世橋やポルト歴史地区の眺めはまた格別。乗船したのは数人だけだったので、船内からも景色が見渡せて良かったです。


  • リベイラ広場に着くと、日曜日ということもあり大勢の観光客で賑わっていました。<br />

    リベイラ広場に着くと、日曜日ということもあり大勢の観光客で賑わっていました。

  • 修道院方面はだいぶ雲が出てきましたが、

    修道院方面はだいぶ雲が出てきましたが、

  • 反対側は真っ青な青空が広がり、対照的な空模様。<br />

    反対側は真っ青な青空が広がり、対照的な空模様。

  • 橋をくぐって見上げます。巨大な二重構造橋はエッフェルの弟子、テオフィロ・セイリグにより設計、アーチを描く美しい姿が特徴的です。

    橋をくぐって見上げます。巨大な二重構造橋はエッフェルの弟子、テオフィロ・セイリグにより設計、アーチを描く美しい姿が特徴的です。

  • 対岸の正面には高台に建つセラ・ド・ピラール修道院、こちらも迫力があります。

    対岸の正面には高台に建つセラ・ド・ピラール修道院、こちらも迫力があります。

  • 橋と修道院を一緒に撮影♪景色も堪能したので旧市街へ向かいます。

    橋と修道院を一緒に撮影♪景色も堪能したので旧市街へ向かいます。

  • 坂道を上って振り返ると額縁のような素敵な景色、思わず立ち止まって写真を1枚♪

    坂道を上って振り返ると額縁のような素敵な景色、思わず立ち止まって写真を1枚♪

  • サン・フランシスコ教会前にはレトロな路面電車が停車中、人気で大行列でした。トラムは3路線ありますが、観光で人気の22番は運休中でした。

    サン・フランシスコ教会前にはレトロな路面電車が停車中、人気で大行列でした。トラムは3路線ありますが、観光で人気の22番は運休中でした。

  • エンリケ航海王子広場の奥に建つボルサ宮、19世紀後半ポルト商業組合の建物として建設された旧証券取引所です。

    エンリケ航海王子広場の奥に建つボルサ宮、19世紀後半ポルト商業組合の建物として建設された旧証券取引所です。

  • 風情ある路地裏の坂道を進むと、、、

    風情ある路地裏の坂道を進むと、、、

  • パステルカラーの建物が可愛い小さな広場に出ました。

    パステルカラーの建物が可愛い小さな広場に出ました。

  • そのまま坂道を上って行くと、ファザードが美しいサン・ロウレンソ教会に辿り着きました。

    そのまま坂道を上って行くと、ファザードが美しいサン・ロウレンソ教会に辿り着きました。

  • さらに階段を上ると展望台に到着。オレンジ色の屋根が連なる素晴らしい眺めです。

    さらに階段を上ると展望台に到着。オレンジ色の屋根が連なる素晴らしい眺めです。

  • ボルサ宮も見えました♪<br />

    ボルサ宮も見えました♪

  • 道なりに坂道を進み大聖堂前の広場へ。パフォーマーもいて賑わっており、大聖堂入口にも行列ができています。

    道なりに坂道を進み大聖堂前の広場へ。パフォーマーもいて賑わっており、大聖堂入口にも行列ができています。

  • 明日は午後から移動するので朝一で来ようと、広場から景色を眺めて後にしましたが…結局訪れることなくポルトを発つことになりました(&gt;_&lt;)<br />

    明日は午後から移動するので朝一で来ようと、広場から景色を眺めて後にしましたが…結局訪れることなくポルトを発つことになりました(>_<)

  • 来た道を戻り、今度はショッピングストリートへ。

    来た道を戻り、今度はショッピングストリートへ。

  • オシャレな建物や可愛いお店、絵画も飾られていて街歩きを楽しめます。

    オシャレな建物や可愛いお店、絵画も飾られていて街歩きを楽しめます。

  • 近くに展望台があるので行ってみることにしました。また階段と坂道が続き、息が上がってきた頃に到着。日頃運動不足の身には応えます(&gt;_&lt;)<br />

    近くに展望台があるので行ってみることにしました。また階段と坂道が続き、息が上がってきた頃に到着。日頃運動不足の身には応えます(>_<)

  • ヴィトーリア展望台<br />先程の展望台とはまた違った旧市街の風景が一望できます♪

    ヴィトーリア展望台
    先程の展望台とはまた違った旧市街の風景が一望できます♪

  • 斜面に広がる旧市街と高台に建つポルト大聖堂、手前右手にはサン・ロウレンソ教会が見えます。

    斜面に広がる旧市街と高台に建つポルト大聖堂、手前右手にはサン・ロウレンソ教会が見えます。

  • ドン・ルイス1世橋とセーラ・ド・ピラル修道院<br />まだ隙間から青空も見えていますが、だいぶ雲が広がってきました。

    ドン・ルイス1世橋とセーラ・ド・ピラル修道院
    まだ隙間から青空も見えていますが、だいぶ雲が広がってきました。

  • パノラマで撮ってみました。対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区まで見渡せて良い眺め、頑張って上ってきて良かったです(^^♪

    パノラマで撮ってみました。対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区まで見渡せて良い眺め、頑張って上ってきて良かったです(^^♪

  • 展望台を後にし、木々の緑が美しい広場でちょっと休憩。

    展望台を後にし、木々の緑が美しい広場でちょっと休憩。

  • カルモ教会(右)とカルメル教会(左)<br />カルモ教会は1756 ~1768年に建造され、側壁面のアズレージョは1912年に追加された装飾です。左側は17世紀半ばに建てられたカルメル教会。2つの教会の間には幅1mの家が建っていて、かつて実際に人が住んでいたそうです。

    カルモ教会(右)とカルメル教会(左)
    カルモ教会は1756 ~1768年に建造され、側壁面のアズレージョは1912年に追加された装飾です。左側は17世紀半ばに建てられたカルメル教会。2つの教会の間には幅1mの家が建っていて、かつて実際に人が住んでいたそうです。

  • ポルトといえばアズレージョですが、個性的な柄のウォールアートもありフォトジェニックスポットが沢山☆

    ポルトといえばアズレージョですが、個性的な柄のウォールアートもありフォトジェニックスポットが沢山☆

  • 旧市街を散策中~♪

    旧市街を散策中~♪

  • レロ書店<br />お店の前から最後尾が見えない程の大行列。チケットが必要で事前予約制となっています。店内も人で大混雑なのでゆっくり見学できると思えず、予約しませんでした。

    レロ書店
    お店の前から最後尾が見えない程の大行列。チケットが必要で事前予約制となっています。店内も人で大混雑なのでゆっくり見学できると思えず、予約しませんでした。

  • クレリゴス教会<br />イタリア人建築家により1749年に建造(塔は1763年完成)、ポルトで最も高い76mもの鐘塔が印象的なバロック様式教会です。塔には時間指定で登れますが、翌朝大聖堂で登るつもりだったので教会のみ見学しました。

    クレリゴス教会
    イタリア人建築家により1749年に建造(塔は1763年完成)、ポルトで最も高い76mもの鐘塔が印象的なバロック様式教会です。塔には時間指定で登れますが、翌朝大聖堂で登るつもりだったので教会のみ見学しました。

  • 教会内は淡いピンク色に包まれて落ち着いた雰囲気。側面にも祭壇が並び、各所に金装飾が施されて豪華な造りです。

    教会内は淡いピンク色に包まれて落ち着いた雰囲気。側面にも祭壇が並び、各所に金装飾が施されて豪華な造りです。

  • 色彩豊かで美しい大理石の祭壇です。両側にはパイプオルガン、上部には聖母マリア像があります。他にもキリスト教関連の美術品や絵画が飾られた部屋が見学できました。

    色彩豊かで美しい大理石の祭壇です。両側にはパイプオルガン、上部には聖母マリア像があります。他にもキリスト教関連の美術品や絵画が飾られた部屋が見学できました。

  • リベルダーデ広場<br />左手にはドン・ペドロ4世の騎馬像がありますが封鎖されて近づけず。<br />サン・ベント駅周辺を含めて地下鉄の拡張工事が行われていました。広場から北へ、一旦ホテルへ戻りチェックインします。

    リベルダーデ広場
    左手にはドン・ペドロ4世の騎馬像がありますが封鎖されて近づけず。
    サン・ベント駅周辺を含めて地下鉄の拡張工事が行われていました。広場から北へ、一旦ホテルへ戻りチェックインします。

  • Hotel Porto Interface Trindade By Kavia<br />トリンダーデ駅前にあり、スーツケースを持っても楽々移動できました。

    Hotel Porto Interface Trindade By Kavia
    トリンダーデ駅前にあり、スーツケースを持っても楽々移動できました。

  • お部屋はこんな感じ。白を基調とした清潔感あるデザイン、大通りに面していたので明るかったです。朝が早かったせいか、ちょっと休憩と思ったらすっかり寝てしまっていました(+_+)18時半、夕ご飯と夜景を見に再び出かけます。

    お部屋はこんな感じ。白を基調とした清潔感あるデザイン、大通りに面していたので明るかったです。朝が早かったせいか、ちょっと休憩と思ったらすっかり寝てしまっていました(+_+)18時半、夕ご飯と夜景を見に再び出かけます。

  • ポルト市庁舎<br />市庁舎の前にはPorto.の青文字モニュメントが置いてあり、記念撮影に人気でした。<br />

    ポルト市庁舎
    市庁舎の前にはPorto.の青文字モニュメントが置いてあり、記念撮影に人気でした。

  • アルマス礼拝堂<br />朝に続いて再訪しましたがまたもミサ中(&gt;_&lt;)人も大勢で内部が見えず、ご縁がありませんでした。

    アルマス礼拝堂
    朝に続いて再訪しましたがまたもミサ中(>_<)人も大勢で内部が見えず、ご縁がありませんでした。

  • Dona Francesinha Porto<br />ポルトの名物、フランセジーニャを頂きにきました。他にいくつか調べていたお店もありましたが、日曜日は定休日でした。

    Dona Francesinha Porto
    ポルトの名物、フランセジーニャを頂きにきました。他にいくつか調べていたお店もありましたが、日曜日は定休日でした。

  • フランセジーニャを注文すると、店員さんから卵とフライドポテトをお勧めされ、ポテトは食べきれないと思い卵付きにしました。甘辛いソースが独特の風味で、高カロリーな見た目程重たくなく見事完食♪入店時は空いていましたが帰る頃はお客さんも続々と来店、早めに来て良かったです。

    フランセジーニャを注文すると、店員さんから卵とフライドポテトをお勧めされ、ポテトは食べきれないと思い卵付きにしました。甘辛いソースが独特の風味で、高カロリーな見た目程重たくなく見事完食♪入店時は空いていましたが帰る頃はお客さんも続々と来店、早めに来て良かったです。

  • 19時55分、お店の外に出ると夕日が差し込んできました。<br /><br />

    19時55分、お店の外に出ると夕日が差し込んできました。

  • サント・イルデフォンソ教会<br />夕日が当たってアズレージョがより鮮やかに見えます。<br />

    サント・イルデフォンソ教会
    夕日が当たってアズレージョがより鮮やかに見えます。

  • 大聖堂にも夕日が当たり綺麗。昼間の賑やかさとは打って変わって人もおらず静かです。

    大聖堂にも夕日が当たり綺麗。昼間の賑やかさとは打って変わって人もおらず静かです。

  • 20時21分、橋の上に到着すると沈みゆく太陽が目の前に見え、美しい夕焼けの光景が広がっています。

    20時21分、橋の上に到着すると沈みゆく太陽が目の前に見え、美しい夕焼けの光景が広がっています。

  • 対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区も赤く染まって綺麗です。

    対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区も赤く染まって綺麗です。

  • 間もなく日が沈みます。間にあって良かった~(*^^*)

    間もなく日が沈みます。間にあって良かった~(*^^*)

  • 昼間訪れたセラ・ド・ピラール修道院の展望台へ。修道院もライトアップされ、幻想的な雰囲気です。<br />

    昼間訪れたセラ・ド・ピラール修道院の展望台へ。修道院もライトアップされ、幻想的な雰囲気です。

  • 展望台からの眺め。日が沈んだ直後で、まだ西の空には明るさが残っています。<br />

    展望台からの眺め。日が沈んだ直後で、まだ西の空には明るさが残っています。

  • ドン・ルイス1世橋もライトアップされ、昼間とはまた違った美しさです。

    ドン・ルイス1世橋もライトアップされ、昼間とはまた違った美しさです。

  • 空が暗くなるにつれ、街の明かりが煌めいてきました♪

    空が暗くなるにつれ、街の明かりが煌めいてきました♪

  • 刻々と移り変わるトワイライトタイムを堪能。強風と寒さが思った以上にこたえ、夜景には少し早いですが展望台を降りることにします。

    刻々と移り変わるトワイライトタイムを堪能。強風と寒さが思った以上にこたえ、夜景には少し早いですが展望台を降りることにします。

  • 再び橋の上から景色を眺めていると、すっかり暗くなりました。<br />そろそろホテルへ戻ることにします。

    再び橋の上から景色を眺めていると、すっかり暗くなりました。
    そろそろホテルへ戻ることにします。

  • サン・ベント駅が見えてきました。アメリカの旅行雑誌で「世界で最も美しい駅」のひとつに選ばれたそうで、立ち寄ってみることに。

    サン・ベント駅が見えてきました。アメリカの旅行雑誌で「世界で最も美しい駅」のひとつに選ばれたそうで、立ち寄ってみることに。

  • 1900年修道院の跡地に建設された鉄道駅ですが、まるで宮殿のような豪華さです。<br />

    1900年修道院の跡地に建設された鉄道駅ですが、まるで宮殿のような豪華さです。

  • 駅舎の壁は1930年にジョルジュ・コラコによって製作された、約2万枚のアズレージョに彩られています。

    駅舎の壁は1930年にジョルジュ・コラコによって製作された、約2万枚のアズレージョに彩られています。

  • ポルトガルのセウタ攻略、ジョアン一世のポルト入城など歴史を物語るシーンや、農作業風景やお祭りなど人々暮らしが描かれる田園風景の様子も数多く描かれています。

    ポルトガルのセウタ攻略、ジョアン一世のポルト入城など歴史を物語るシーンや、農作業風景やお祭りなど人々暮らしが描かれる田園風景の様子も数多く描かれています。

  • 上部にはポルトガルにおける交通の歴史が色彩豊かに描かれています。駅舎全体に美しい装飾が施されていて、とても見応えがありました。

    上部にはポルトガルにおける交通の歴史が色彩豊かに描かれています。駅舎全体に美しい装飾が施されていて、とても見応えがありました。

  • ライトアップされたトリンダーデ教会を通り、

    ライトアップされたトリンダーデ教会を通り、

  • 22時6分、ホテルに到着。1日お天気も良かったのでポルトの街歩きを楽しむことができました。明日は大聖堂や今日入れなかった教会を見学後、コインブラへ移動する予定でしたが…結局訪問することなくポルト観光が終わってしまいました。(T_T)最後まで読んでいただきありがとうございました。

    22時6分、ホテルに到着。1日お天気も良かったのでポルトの街歩きを楽しむことができました。明日は大聖堂や今日入れなかった教会を見学後、コインブラへ移動する予定でしたが…結局訪問することなくポルト観光が終わってしまいました。(T_T)最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2024年GWヨーロッパ旅行

この旅行記へのコメント (2)

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  • sanaboさん 2024/12/12 19:13:23
    ポルト、懐かしいです♪
    Sahraさん、こんばんは

    今年のGWはフランスからポルトガル、そしてまたフランスへと
    大移動されて、ご旅行を楽しまれたのですね。
    ポルトの街並みを懐かしく拝見させていただきました。
    とはいえ、ストリートアートの「Trash Animals」や
    対岸のリベイラ地区へ渡るボートタクシーなどは
    私が訪れた2016年にはなかったような…
    早朝にオルリー空港から出発され、夜遅くまでポルトを歩かれ
    「わぁ、凄い行動力~!」と感嘆しました^^

    sanabo

    Sahra

    Sahraさん からの返信 2024/12/13 20:26:45
    RE: ポルト、懐かしいです♪
    sanaboさん こんばんは。
    旅行記ご覧いただきありがとうございました。

    度々行けないと思うと、あっちこっちと欲張ってしまい、
    特典航空券の都合もあって、いつもながらの大移動になりました。
    疲れもありましたが、沢山観光できて楽しかったです。

    sanaboさんの旅行記を拝見していましたので、
    コメントいただけて嬉しく思っています!
    お写真がとても綺麗で、素敵な旅行記ばかりですね~。

    これからもちょこちょこ訪問させていただきます。
    今後ともよろしくお願いします。

    Sahra

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