2024/05/22 - 2024/05/23
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ペコちゃんさん
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5月22日は〇〇回目の結婚記念日・・・丁度この日に地元発のミステリーツアーがあったので参加しました。
ツアーのタイトルは『こんな旅してみたかった!!星空も温泉も!びっくりミステリーバスツアー 2日間』・・・今回のツアーは、パンフレットの写真や情報が少なく、何処に行くか分からない本当のミステリーツアーで、<群馬~長野~新潟>を回る長い旅となりましたが、初めて訪れる観光地もあり、良い記念旅行となりました。
写真は、長野の城下町・上田に残る「北国街道 柳町」の落ち着いた佇まいです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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<1日目>
満席の西武観光観光バスは8時10分に地元を出発し、関越道に入り、高坂SAでトイレ休憩。 -
関越道から上信越道に入り、車窓から見えるのは、まさに麦秋の風景。
小麦生産量は北海道が73万トンと断トツの1位で、群馬県は21千トンの7位ですが東日本では第1位。 -
<1>こんにゃくパークで工場見学
富岡ICで下りて、こんにゃくパークへ・・・以前、孫達と来たことがありますが、何回来ても楽しい所です。 -
昭和43年創業のヨコオデイリーフーズが2014年に開園した「こんにゃくパーク」は、大人も楽しいコンニャクのテーマパーク。
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「たてヨコオいしい!」というコンセプト・・・” こんにゃく ” という食材は、タテ・ヨコ・丸・三角など、様々な形、多様な料理をしても美味しいことをヨコオデイリーフーズが繋ぐという思いが込められています。
ピンクの鳥居は「運玉神社」。 -
先ずは2階に上がって工場見学。
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群馬県は、コンニャクの生産量が全国1位・・・1日最大70万食のコンニャク製品を生産する、日本一のコンニャク製造ラインです。
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1階には様々なコンニャク製品が・・・詰め放題は、以前はもっと詰められたのにネ~。
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お楽しみの無料バイキングコーナー。
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こんにゃくラーメン、味噌田楽、刺身こんにゃくなど、約20種類のコンニャク料理がズラリ!
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ここは、いつ来ても満席状態。
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ラーメン・シラタキの天ぷら・焼きそば・唐揚げ・ゼリーなどなど、コンニャクとは思えない美味しさです。
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<2>きのこむら深山で昼食
こんにゃくパークを後にして再び上信越道を走り、東部湯の丸ICから一般道を通って宮澤きのこ園が営む「きのこむら深山」へ。 -
レストランに向かう途中のきのこ園では、ブナシメジなどが大量に栽培されています。
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団体用のレストラン「アルペン」で昼食。
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うどん・キノコ飯・キノコ汁・・・マアマアかな。
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しめじも売っていましたが、ソフトクリームの方が売れてました。
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上田市を東西に流れる清流・千曲川を見ながら上田の中心街に進みます。
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<3>北国街道 柳町・・・穴場の宿場町
真田三代の上田城から東に歩いて約10分、旧北国街道に残る古き良き街並みの「柳町」・・・かつて柳の木が多かったこの通りには旅籠屋や商家が軒を連ね、呉服屋だけでも25軒あったそうです。
今もその面影を残す街並みは、白い土塀に格子戸のある家、古道具店、杉玉のある造り酒屋などがあります。 -
北国街道は軽井沢の追分宿で中山道から別れ、善光寺を経て直江津に至る江戸時代に整備された街道で、上田の町は上田城の城下町であると共に、北国街道の主要な宿場町でもありました。
今回は、上田市にある長野大学の学生さんが武士の衣装をまとって案内してくれます。 -
わずか100m程の短い通りですが、白壁の屋敷や格子の窓など昔風の建物が残る街並みが続いて、タイムスリップしたような感じ。
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①これは昭和5年創業の武田味噌醸造の直売店「菱屋」。
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②「保命水」は明治14年に柳町の人々が近くにある海禅寺の境内に湧く水を木管を200mほど繋いだ簡易水道で、大正12年に上水道が整備されるまで町民や旅人に利用されていました。
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③「手打百藝 おお西」は、県内でも一目置かれる信州蕎麦のお店。
元々は絹問屋だった蔵造りの建物を改装し、2000年にオープンしました。 -
④格子戸が美しい「安原針灸院」。
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⑤上田のブランド林檎「真田REDアップル」を使用したアップルスィーツが人気の「柳町屋」。
蓼科山に登った帰りに食べたことがある長門牧場の濃厚ミルクソフトクリームも取り扱っています。 -
全国でここしかないという「林檎のどら焼き」・・・ガイドさんのお勧めで買いましたが、これが美味しい!
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⑥120年の歴史ある老舗「名取製餡所 柳町店」の直売店。
国産くるみを贅沢に使用したオリジナルくるみ餡と、上質な米が採れる上田市塩田平産のもち米を合わせた「くるみおはぎ」・・・これもガイドさんのお勧めで買いました。 -
⑦軽食と喫茶が楽しめるお店「森文」・・・明治時代の呉服屋をそのまま利用した、格子戸が粋な雰囲気です。
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⑧天然酵母パンが人気の「ルヴァン信州上田店」・・・古い蔵を改装した店内にはカフェスペースがあり、ランチプレートなども楽しめます。
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⑨1665年創業の老舗酒蔵「岡崎酒造」・・・現在は全国でも珍しい女性杜氏の蔵元で、代表銘柄は「亀齢(きれい)」。
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⑩南側入口にある小公園・・・右側には水琴窟、左側には真田十勇士・霧隠才蔵の可愛い像が。
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柳町散策の後は、今夜のお宿に向かいます、
上信越道から見えるのは、長野オリンピックのフィギュアスケート会場「ホワイトリング」・・・現在は体育館として活用されています。
(Mウェーブも見えたのですが、うまく写真が撮れませんでした) -
信州中野ICで下りて、志賀高原へ・・・美しい白樺林が続きます。
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<4>志賀パレスホテル・・・自然豊かな温泉付きの高原ホテル
国道292号(長野原町~新潟県妙高市)沿いにある熊の湯温泉に、16時半前に到着。 -
今夜のお宿は「志賀パレスホテル」・・・ここの標高は1700m。
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フロントの前は、ゆったりとした広いロビー。
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10畳の和室にツィンベッドの320号室・・・2人では広すぎる位で、ゆっくり寛げます。
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部屋からの眺め・・・10年前の夏、この前山サマーリフトに乗って大沼池まで歩いたことを思い出します。
https://4travel.jp/travelogue/10920546 -
横手山にも登りましたね。
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<5>湯めぐり
志賀パレスホテルには大浴場はありますが露天風呂はないので、夕食前に、近くにある姉妹館「Hotel &Onsen 2307」の露天風呂(硫黄泉にごり湯)へ。 -
<6>夕食
18時になったので、地下1階のメインダイニングホールへ。 -
「牛すき焼き」をメイン料理に、ローストビーフ・寿司・長野県ならではの郷土料理など食べ放題のハーフバイキング・・・ビールは、志賀高原の麓にある、1805年創業の酒蔵・玉村本店の地ビール。
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19時前に、横手山から顔を出した満月・・・20時から星空ツアーがあるので、お星様が見えるか気になります。
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外に出てみると、西側の空は美しいトワイライト・タイム。
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<7>案内人付きの星空観賞会
20時にロビーに集合し、ホテル前の駐車場で星空ツアーを楽しみます。 -
北極星や北斗七星などいろいろ説明を受けましたが、天体観測はどうも不得手で・・・
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星空ツアーで冷えた体を温めるため、地下1階にある源泉かけ流しの大浴場へ・・・石造りの浴槽とジャグジーの2つの浴槽があり、このジャグジー風呂が何とも快適!
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<2日目>
7時半からダイニングホールで軽めの朝食。 -
1階ロビーの暖炉には、薪が赤々と燃えています。
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9時に出発して、木戸池など志賀高原の美しい風景を眺めながら、中野市の方に下って行きます。
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妙高山あたりでしょうか、雪山が見えます。
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今日はどこに行くのかと思っていたら、バスは幹線から外れた狭い道を北の方へ・・・千曲川沿いに走る北陸新幹線が見えます。
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千曲川に架かる古牧橋・・・1963年に架けられた中野市と飯山市を結ぶ橋です。
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飯山市の千曲川に架かる中央橋・・・2014年に開通した国道403号(松本市~新潟市)の橋で、長さは365m。
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飯山市を走る国道117号(長野市~小千谷市)沿いの道の駅「花の駅 千曲川」でトイレ休憩。
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ここは、2005年に開業した道の駅ですが、昨年11月にアウトドアショップ「モンベル」と「ビジターセンター」を新設し、グランドオープンしました。
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直売所には、地元飯山で育てられた野菜が並び、お土産コーナーもあります。
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飯山から千曲川沿いに進むと、見えてきたのは「西大滝ダム」・・・1939年に竣工した、高さ14.2mの重力式コンクリートダムです。
甲武信ヶ岳から長野県を流れる千曲川は、新潟県に入ると信濃川と呼ばれる日本一の大河で、かつてはサケ漁が盛んでしたが、ダム建設で絶滅状態に・・・ダムに魚道を設け、大量の稚魚を放流していますが、なかなか昔には戻れません。 -
<8>見玉不動尊・・・穴場の名刹
今回のツアーは群馬~長野と走り、3県目の新潟県へ・・・津南町の西・秋山郷入り口にある見玉不動尊に到着しました。 -
土産物屋の店先には、民芸品の「ねこつぐら(ちぐら)」・・・稲わらを編んで作った猫用の寝床ですが、結構いい値段です。
店の前を通って鳥居をくぐると、左手に「正宝院」、その先に仁王門があります。 -
見玉不動尊は、壇ノ浦の戦いで平家が滅びた翌年(1186)に、平清盛の家臣・宮本清左衛門が平家の守護神である不動明王を捧持して見玉村に至り、自ら初代住職となって正宝院を開山した天台宗の寺院です。
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鳥居の両脇には天邪鬼(あまのじゃく)が・・・上の石が重そう。
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鳥居をくぐった所にある「メグスリノキ」・・・昔、この木の皮を煎じて目を洗い、目薬としたそうで、別名は「長者の木」。
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杉に覆われた境内・・・仁王門の大杉3本は樹齢700年余りの古木。
それ以外にも400~500年前からの杉があります。 -
1760年に長岡市の吉沢仁太郎が寄進した「仁王門」。
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仁王門の両脇には、阿形と吽形の2体の金剛力士像・・・上半身は筋骨隆々とした裸体で、下半身に裳をつけて裾をたくしあげており、迫力があります。
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仁王は健脚を守ると考えられ、仁王門の通路には大きなわらじが奉納されています。
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門の中にも、お不動様が祀られています。
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本堂に続く石段と平行して流れる七段の滝・・・こんな寺社は初めてですね。
夏でもヒンヤリと涼しく、美しい眺めです。 -
水辺に咲く可憐なヒメシャガ。
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仁王門から本堂までは70段の石段。
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石段の途中にある取水場「延命水」・・・喉を潤して、ご利益を。
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迫力がある流れ。
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杉の巨木に囲まれた本堂。
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見玉不動尊は1822年に伽藍を焼失しましたが、本尊の不動明王は難を逃れ、現在は五大明王と共に多くの人々の信仰の対象となっています。
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本尊・不動明王は、733年に行基が作ったと言われる平家の守り本尊です。
平家伝説が伝わる津南町・・・吉川英治は「新・平家物語」の執筆にあたり、平家の落人説のある秋山郷を旅し、津南町にある逆巻温泉・川津屋で構想を練り、執筆しました。 -
花鳥が描かれた天井画も見ごたえがあります。
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本堂の横には阿弥陀如来・不動明王など8菩薩像が。
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大きな岩に生えた木。
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羅漢像の道・・・七段の滝の右側に「羅漢像」が並んでいます。
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すべて違う顔の羅漢像・・・自分に似ている顔があるかも。
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<9>ニューグリーンピア津南で昼食
ニューグリーンピア津南は年金福祉事業団が1985年に開業し、2005年から津南町が公設民営で営業しているリゾート施設です。
以前、平標山と苗場山に登った時に宿泊しました。 -
エントランスからフロントロビーに入ると、広々としたロビーの中央に、鶴をメインに3,039個の人形を二重に垂れ下げた「幸せを呼ぶつるし雛 鶴の恩返し」が飾られています 。
東日本大震災や中越地震への鎮魂の意味も込められているそうです。 -
一階の奥にあるレストランで昼食。
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美味しかった海鮮丼。
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ホテルの前は広いキャンプ場になっており、黄色や赤いレンゲツツジが美しく咲いていました。
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苗場山の美味しい伏流水も自由に汲めます。
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津南から湯沢へ・・・ガーラ湯沢駅が見えてきました。
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湯沢町にある地元のスーパー「のぐち」で最後のお買い物。
帰りも再び関越道で・・・渋滞もなく、予定時間より早く帰宅できました。
何処に行くか分からないミステリーツアーでしたが、楽しい2日間でした。
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