2024/05/17 - 2024/05/17
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harusuさん
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この旅行記のスケジュール
2024/05/17
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平安神宮は京都を代表する寺社仏閣の1社で、創建は平安遷都1100年を記念して、1895年(明治28年)に遷都の親神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。
ホテルで朝食後、ノープランなので南禅寺か平安神宮かどちらも同じ距離だったので迷ったが、散歩がてら京セラ美術館の前を通って平安神宮に向かった。
久々の平安神宮はGW明けの早朝に訪れたのでインバウンドの影響もなく、穏やかな境内で「太極殿」、「額殿」や「神苑」、「尚美館」(貴賓館)と「泰平閣」(橋殿)をゆっくりと拝観できました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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ホテルから10分程で仁王門通りを渡って「平安神宮 大鳥居」をくぐって参内します。京セラ美術館は若い方たちの写メスポットになってますネ。
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岡崎公園から「応天門」が見えてきました。京都はどこに立ち寄っても掃除が行き届いてゴミひとつない!
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ムムッ!(◎_◎) 時代の流れで、手水もセンサーで水が流れるようになってました。
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平安神宮 全景
拝観時間:【境内】6時00分~17時30分【神苑】8時30分~ -
重要文化財「応天門」をくぐります。本殿は拝観料無料です。
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重要文化財 平安神宮 「太極殿」 ムフフッ!空いてます!
平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都の親神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。 -
平安神宮 境内図。ヒッ広い!
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西側に有形文化財「額殿」この奥に神苑入口があります。
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境内の右側に「蒼龍楼」があります。参拝者が休憩できます。
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色彩豊かな、平安神宮大極殿
平安神宮は本殿での撮影が禁止なので、ここまで。 -
紫宸殿正面の階段から見て右にある橘の樹で、「右近の橘」
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「右近の橘」
紫宸殿(ししんでん)の南階下の西側に植えた橘。平安時代、右近衛府の官人がこの橘から南に陣列したことからいう。 -
紫宸殿正面の階段から見て左にある桜の樹で、「左近の桜」
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「左近の桜」
天皇が政務を行っていた場所)の南側にある庭に植えられていました。 左近衛府(さこのえふ。 内裏の警備を担当)が儀式の際に整列する場所に植えられていたためにこの名前がついたそうな。 -
参拝後に太極殿で御朱印をGet。若くて清楚な巫女さんが書いてくれました。
厄除け祈願をはじめ家内安全や商売繁盛、交通安全、心願成就などにご利益があると聞きました。中でも縁結びのパワースポットとして知られていますネ。平安神宮 寺・神社・教会
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国指定名勝 「神苑」入場チケット:大人:600円
境内の入場料は無料ですが、【神苑】以降は東・中・西・南の四つから構成される広大な日本庭園拝観には必要 -
「南神苑」から入場しました。
1895年(明治28年)に植木職人7代目・小川治兵衛(おがわ じへえ)、通称、植治(うえじ)にて作庭 -
「南神苑」(平安の苑)八重紅枝垂れ桜の名所
平安時代の庭園と思われがちであるが、明治時代に作庭されたお庭 -
重要文化財の京都市2号電車の実物が展示されています。
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明治44年に製造された現存する最古の路面電車
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「神苑」の東屋で一休み。
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池にはカエルが鳴いていました。
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小魚も。イヤッ小魚は鳴かない。
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「西神苑」平安神宮が創建された明治28年に中神苑と共に作られた。
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「南神苑」は 広大な庭園に様々な日本の自然の情景が作り出される。
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6月には、入園無料で花菖蒲の見ごろに合わせた設定とされているそう。
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「西神苑」、いい雰囲気なんだな!
途中の茶屋で冷たい飲み物でしばしの休憩。 -
神苑のハイライト、「東神苑」明治末期から大正時代にかけて作られた。
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「尚美館」(貴賓館)と「泰平閣」(橋殿)
「東神苑」は、GW過ぎなので空いていました。 -
東神苑「栖鳳池」から「華頂山」を望む
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東神苑に架かる「泰平閣」(橋殿)
東山のひとつ将軍塚のある華頂山を借景にして、橋殿(はしどの)の中央には泰平閣が美しく控えている。橋渡:屋根付きの橋 -
「栖鳳池」越えの「尚美館」(貴賓館)
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栖鳳池の辺に建つ「尚美館」
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「泰平閣」を渡ります。
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中学生の修学旅行生が、鯉の餌やりが人気で、橋の途中に鯉の餌「ふ」を¥50で販売していました。
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「泰平閣」の中間から「尚美館」池には鶴島と亀島が造られている。
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こちら側でも修学旅行生の、鯉の餌やり。スッポンもいました。
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神苑に佇む「泰平閣」 1912年(大正元年)に京都御所から移築され、 神苑を象徴する建物となっている。
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「尚美館」(貴賓館)の入口 大正元年(1912年)に京都御所から移築された。
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豊臣秀吉が造営した三条五条大橋の橋脚に使用された「石柱」が保存されました。
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二条通りから岡崎公園を通って大鳥居をくぐってホテルまで違うルートで帰りました。
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