2024/03/27 - 2024/03/27
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chikiroomさん
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この旅行記のスケジュール
2024/03/27
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バスでの移動
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ハルビエ近くで軽食
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船での移動
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ホテルにチェックイン
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この旅行記スケジュールを元に
私がトルコに行こうと思う大きなきっかけになったのがCeddin Dedenとの出会いです。Ceddin Dedenと言ってもほとんどの方は知らないと思いますが、40年ほど前にNHKで放送された「阿修羅の如く」のテーマ曲と言えばわかってもらえると思います。
私が敬愛する向田邦子さん脚本の、ホームドラマと言うにはあまりにシリアスな内容のドラマでした。ドラマの冒頭、阿修羅像のカットと共に流れるのがこのCeddin Dedenです。
これがトルコ軍の行進曲であると知ったのはいつだったかはもう覚えていませんが、Ceddin Dedenという曲であると知ったのはネットからです。YouTubeに「阿修羅の如く」「テーマ曲」と入れると出てきたその音は、まさしく昔聞いたあの曲でした。
どうもこの曲は私だけでなく、いろいろな方の琴線に触れるらしく、今でもひょこりとCMなどに使われていたりします。
この曲をトルコに聞きに行こう!きっとトルコの記念日などに行進するのだろうからその日はいつなんだろうと調べると何のことはない、イスタンブールのハルビエ軍事博物館・文化遺跡司令部というところで毎日演奏があるとのこと(休日を除く)。
そんなに簡単に聞けるものなのかと思いつつ遠かったトルコへの旅。
ずっと思い続けた曲に会いに行きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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ホテルの部屋です。付近はホテルだらけ。このロケーションで6千円台はお得でした。レストランや食料品店があり、便利です。
ただ、何しろブルーモスク、アヤソフィアと大きなモスクがそばあるので、アザーンの音もそれなりに響きます。でもそれってとっても贅沢なこと。
朝食は昨日の朝食で残したパンとチーズのサンドイッチと、近くの食料品店から買ってきたアリラン(ヨーグルト)とジュース。 -
イスタンブール旧市街の朝です。アヤソフィアまで徒歩5分ほどの場所にありますが、静かで人通りもありません。
朝の散歩代わりにアヤソフィアに行ってみました。午前8時はほとんど人がいません。アヤソフィアの裏側から来るとどうもホテルへの近道になるようなので、本番の時はこの道を行くことにしました。 -
旧市街の物価は観光客値段で高いとは聞いていましたが、ミックストーストが500円!
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何しろこの近さのホテル。
チェックアウトして荷物を預かってもらいます。
ルフィがルフィのようににやっと笑ってうやうやしくお辞儀をしました。 -
アヤソフィア近くでは8時頃からもう露店の方たちが店開き。
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さて本番ですが、裏側から行くと人がほとんどいない。
「やったね!並ばずに入れそう」と思っていたら、みんなトプカプ宮殿へ行く人たちみたい。トプカプ宮殿への入場料は?と聞くとトプカプ宮殿だけなら1500TL、その地下にある宮殿が600TL、合わせて2100TLだという。
いちまんえ~~~~ん ..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ギャァ!!
トルコの文化的観光資源は高額とは聞いていましたが、なんぼなんでも1万円はあまりではないだろうか。
よし、私はトルコ政府に断固抗議の意味も含めてトプカプ宮殿には入らないことにする。どうせ文化価値なんか私にはわからない。
そしてふと気づく。アヤソフィアの入場は正面からなんじゃないの!?→正解 -
改めて正面から周るとそこそこの人が並んでいる。まぁ、気づいてよかった。
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トプカプ宮殿へ入っていく方々。
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トプカプ宮殿ではタダの記念写真だけ撮ってきました。
ここでエフェソスで会った団体ツアーの方たちと再会しました。観光客の行くところはみんな同じだからね。
団体さんたちはこの いちまんえん のトプカプ宮殿へと入って行かれました。団体料金で安いだろうし、そこは団体はいいな~と思う。
本日の服装は半袖シャツ、ハイネックカットソー、薄いニット、ウィンドブレーカーです。パンツは普通のパンツを洗濯したため裏起毛のものを履いてます。 -
正面からまわり、改めてアヤソフィア入場の長い行列に並びました。こちらは25ユーロ(4,319円)でした。これも今年の1月から有料になったもの。それまでタダだったものがいきなりの4,000円越えはやることが大胆。
「ガイドはイヤホンがあるならスマホで聞けますよ」とのことでイヤホンを使いましたが、ほとんど音が入ってこない。周りの人たちはスマホで聞いているようなので、私のスマホのせいなんだろうと思いますが。 -
アヤソフィアはその時々の政府の方針で教会になったり博物館になったりと身を翻しながら存続しているモスクです。
各国の要人たちが謁見したという場所もありました。そういえば「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」の中でベネチアから来た人たちが謁見してたっけ。 -
アヤ・ソフィアは、キリスト教とイスラム教の両方の芸術が一度に見られるという世にも不思議な建築物なのだそうです。
そういえば「なぜトルコ軍は強かったのか」を調べたら、トルコ政府が国民の宗教は何でもいいよとしたのだそうです。その結果いろんな人たちが融合しオスマントルコ帝国ができたのだそうです。 -
この「なんでもOK」という、ある意味鷹揚な(ある意味いいかげんな)考え方ってステキだ。
中は歴史を感じさせる重厚なつくりと装飾になっていました。 -
本名スルタンアフメト・モスク。白地に青の色調からブルーモスクと言われるという。ミナレットが6本あるのは高い格付けなのだそうです。
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ブルーモスク中庭
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広い中庭には東屋もあり、こちらの方が見ごたえがありました。
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この美しさを表現するにはいいカメラといい腕が必要なんだな
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ブルーモスクにふさわしい洗練された海の色
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緻密で完璧な装飾は、オスマン朝建築の傑作として高い評価を得ているそう。ひたすら豪華です。
アヤソフィアが歴史的建造物で当時の文化を象徴するとしたら、こちらはイスラム教の力強さと当時のスルタンの見栄を後世に伝えると言ったらいいのか。 -
いつも思うけど、このモスクにある地面に近い丸い裸電球の意味は何なんだろう。
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さて、アヤソフィアの隣にあるブルーモスク(無料)に行きます。
この世界遺産にいる猫にゃん -
はて?なぜここにオベリスクがある?と思ったら、テオドシウス1世のオベリスクと言って、エジプトから運ばれたものだそうです。
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スルタンアフメト公園。
こういう観光客の多い所では日本語で話しかけられて強引に絨毯を売りつけられたり、その他の詐欺師が横行しているので注意というのをたくさん見ましたが、
#旅行中一度も声はかけられませんでした#
詐欺師もプロだから、お金のありそうな人に声をかけますよねぇ
アラコキだし(笑) -
さて、モスク見物を終えて目的地のハルビエ軍事博物館・文化遺跡司令部へ向かいます。まずはエミノニュへT1トラムで行ってバスに乗り換え。
このT1トラムは観光客ならみんなお世話になる主要路線 -
今晩のお宿はカドキョイ側にとっています。
フェリーで渡るのでフェリー乗り場をちょっと下見。 -
今日は無事に簡単にハルビエに着きました。
猫にゃんは家もあります。 -
コンサートの前に何かお腹に入れておこうと、ハルビエのそばにあった客席1の小さなお店に入りました。
お米が食べたかったのでピラフが62TL,リプトン紅茶が22TLです。
約400円。やはり観光地ではない場所では庶民的な価格です。
このピラフの味付けが絶妙で、塩味と化学調味料でないチキンスープ味がして本当に美味しい。ひよこ豆のような豆が入っていて、上にささみ肉が乗っています。チンしてお店の中でいただきました。 -
他にもおかずあり
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お菓子も駄菓子値段。
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この25円のお菓子が美味しくて、大人買いしてきました。
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さて、お腹も満たされたのでハルビエ軍事博物館・文化遺跡司令部に入ります。
軍の施設だし、国が管理しているのだろうからそんなに高くないかなと思ったら。 -
入場料が400TL、コンサートが200TLでした。「コンサートだけでいい」と言ったら「それはダメ」とのこと。ここで2,880円のお支払い。
アヤソフィアやトプカプに比べれば安いけど、軍の施設ですよね。。 -
料金は高いですが、展示物は豊富でした。とても充実しています。
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こういうの誰が考えるんだろうか
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まぁこの時代はどこの国でも同じだったとは思いますが
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スルタンの騎馬マネキン
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かなり残酷な絵などもありました。
この時小学生が社会科見学に来ていました。
いいのだろうか、こういう絵を見せて。
原爆資料館の見学とはまた違うものだと思いますが。 -
音楽隊のコーラス隊がこの鳴らし物を持って演奏に加わっていました。
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第一次大戦あたりの模型でしょうか
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ムスタファ・ケマル・アタテュルクの部屋です。
アタチュルクは第一次世界大戦で敗れたオスマン帝国指導してトルコ共和国を樹立。宗教(イスラム教)と政治を分離させました。一夫多妻禁止や女性参政権導入、スルタン制廃止などトルコの近代化を推進した人物です。現代トルコの国父(建国の父)とも呼ばれ、国民から敬愛されています。
こんな政治家が日本にもいたらなぁと思っていました。
トルコ訪問の目的のひとつがこのアタテュルクの業績を見てみたかったからでもあります。 -
コンサートホールで待っていたら、軍の方から「コンサートに行かないの?」と言われ、私が待っていた小さなホールではなく、大きなホールでやるのだと知り、あわててやってきたら観客大勢。
ほとんどが小学生の社会見学ですが。
「レディースアンドジェントルメン」の開演のアナウンスがあると、舞台脇から兵隊さんが行進してきます。 -
整列して演奏が始まりました。
トルコ軍の殺し方はかなり残虐だったそうで、戦争中、このトルコ軍楽隊の音楽が聞こえると敵軍は武器を放り出して逃げたそうです。
それを聞くとちょっとね。 -
コーラス隊は鳴り物を鳴らしながらの歌声です。
https://youtu.be/3zX7RPWnjgo -
主旋律はラッパと笛。それにシンバル、小太鼓が入ります
小学生は大喜びで手を振り上げながらの応援です。 -
5曲の演奏が終わると、小学生との記念撮影。
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私も入れていただきました。
46年の時を超え、リアルなCeddin Dedenを聞くことができました。 -
次は今「映える場所」として人気急上昇のBalatに来てみました。
色とりどりのカラフルな家が立ち並んでいます。
映えスポットのメルディヴェンリ・ヨクシュですが、構図が悪い -
建物だけではなく映え傘
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国旗も映えに一役
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アーティストが住んでいるような町
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猫にゃんもアートに一役
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景色はいいのですが、この上に住んでいる方は毎日この坂を上るのが大変だと思う
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夕暮れだったので光量が足りず、今ひとつでした
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観光客がたくさんいて、この狭い道に暮らしている方は困っているのではないかと。
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この日もテレビカメラクルーが来ていて撮影していました。
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イチオシ
「飛んでイスタンブール」を聞いていた頃は、イスタンブールはこんな景色を想像していました。
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曇り空が残念。
狭い地域なのでそれほど時間はかからなかったのですが、帰りのバスの方向を間違えてまったく反対に行ってしまい、大きく時間ロス。
この時バスに乗ってきたヒジャブの子どもを連れた若いお母さんがイスタンブールカードを「ピッ」としてうっとなった。どうやら残金が残っていないらしい。
「あなたのカードを貸して」と言ってくるのだけれど、それはできないわー。困ったような彼女。困っている顔を見たら90円程度なんだからとカードを渡すと、5リラ札を2枚渡してきました。これで足りるんだか多いんだかわからないけど、「いらないですー」と押し返しても出してくるのでいただきました。
乗ってピッするまで残金が少ないことに気づけないのは困ったシステムだなーと思ったけれど、自分も同じようになったらそうすればいいのねと学習。 -
グランドバザールに着いたときはもう閉店の19時近くになり、「とりあえずグランドバザールに足を踏み入れた」だけとなりました。
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こいいう陶器は1枚買っておけばよかったけど、何しろ時間がない。
ホテルはそばなので、預けておいたキャリーを受け取って次のホテルに向かいます。 -
今日から2泊はアジア側のカドゥキョイです。
フェリーでアジア側へ渡ります。今にも出発しそうな船の様子にあわてて乗り込みました。イスタンブールカードが使えます。 -
フェリーの中です
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今日はさよなら、旧市街
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旧市街の夜景が遠くなっていきます
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カドゥキョイのフェリーターミナルに着きました
ここからお宿までは徒歩10分ほど。
すこし迷ってホテルを見つけました。
Tilas - Rooms in 19th Century Wooden Townhouse,Kadikoy
外壁が真っ青のとても目立つホテルなのですが、暗闇だったため見つけられず、「ここだ!」と入ったのはお隣のお家でした(?◇?)
「僕の友だちんちだからさ」と連れて行ってくださいました。 -
中から出てきたのは長身の青年がひとり。訥々とした英語で宿内を丁寧に案内してくれました。
共同キッチン、冷蔵庫があります。
コーヒーメーカーもチャイメーカーも、なんとトルココーヒーメーカーもありました。水は浄水器なのでペットボトル不要です。
ただ、電子レンジがないの。。 -
洗濯機も乾燥機もあります。バックパッカーに必要なものがすべてそろっています。
ともかくもうすぐ21時でお腹がすいたので、「近くにレストランはないかしら」と聞いたら「ボクはあまりレストランには行かないから。スーパーなら一緒に行ってあげる」と言われて一緒にホテルを出ましたが、スーパーはすでに閉店。
ここで私はひとりでブラブラとお店を探したいので彼には帰ってもらい、ロカンタ探しをしました。 -
結構近くにあったロカンタ。チキンを選んでテイクアウト。
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たっぷりのご飯と一袋のパンがついて260TL。
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ホテルに戻ってきましたが、いただいた鍵の外鍵の回し方がとてもコツがあって、何度やっても私は開けられません。青年も不安そう。
戻ってお部屋に入ります。チリひとつない磨き上げられたこの年代物の階段を3階まで上り -
ここが私の部屋。壁の絵はオーナーさんが書かれたそうです。
めっちゃロマンチック(。? ∀ ?。) -
水回りもとっても清潔に掃除されていて気持ちが良い。
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窓はろまんちっくな上げ下げする窓。
部屋は狭いですが、私はひとりなので充分。
お向かいの部屋は黄色が基調の「ミモザの部屋」だそうです。
案内してくれた青年が「この部屋が僕は一番好きなんだ」って。 -
照明もろまんちっく
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このホテルはbookingcomで10点満点中の9,7を誇る高評価のホテルです。
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さて、まだ暖かいチキンをいただきます。なんだか塩の袋がいっぱいついてきましたが、料理自体にあまり味がついていないので、自分で調節しろということなのね。
このご飯は3回の食事でいただきました。
当然エフェスビールがあります。
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