急遽ミラノ経由でニースとなった。

2024/04/03 - 2024/04/04

美術品に飽き飽きの主人、ミラノへ行っても良いよと言い出し、
急遽フィレンツェ→ミラノ→ニースの遠回りで帰ることに。

エリア ミラノ(イタリア)

ホテルで最後の朝食を取ってチェックアウト

４泊のうち初日は到着日で無料ウォーター置いてあった。
２日目は置いてなかったので無いんだと思った。

3日目はやっぱりお水は無かった。
でもお菓子は配ってきたのでお水がないんだけどと言うとお菓子を持ってきた方がお水を持ってきてくれた。

４日目もお菓子だけ置いてあったので
無料ウォーターは連泊は毎日貰えないのかと聞いたら持ってきてくださった。

チェックアウトの際、
なぜかお水が２本請求されていて
なぜかと聞くと
お水は連泊でも初日しかつかないと言われて請求された。

もうめんどくさいので支払ったが、
国内だったら食い下がっておかしいと訴えていただろうか？

バレーサービスで預けてある車は前もって出発時間を伝えて置かないと時間がかかることもあるとの事だったので９時出発と伝えておいたから
ホテル前に車待機、すぐ出発できた。

ホテル アルバーニ フィレンツェ ホテル

ナビに又騙され一番右のレーンを進むと案内されまたもや高速道路に入る際、チケットの撮れないレーンに進んでしまい
高速道路降りる際、今度は有人のところがあったのでそちらに進み
チケットが取ることが出来なかったと訴えたが、
どこから乗ったか聞かれ、フィレンツェには２ヶ所有るからと言われ主人に写真撮らせていたので乗ったところがすぐ表示できず(ICには名前が表示されていないから写真から場所表示必要)
２分過ぎたから駄目と言われ
罰金プラスの高額料金請求された。

フィレンツェのホテルから303km走って
ミラノの駐車場到着
ここは他より入り口も広いようにかかれていたのでこちらをチョイス
Piazza Meda Car Park | Best In Parking
Parcheggio Piazza Meda Duomo

車を停めてお目当てのRIMOWAへ

欲しかったデザインがありました。

こちらでZTLの相談

タバッキーでチケット買ってきたら良いと

後でトランク取りに来た時に手続き手伝って貰えることに

食事がてら
ミラノ覚えていないと言う主人の観光

外観眺めるだけだけど

ドゥオーモ (ミラノ大聖堂) 寺院・教会

メインの観光地見ることが出来て主人納得

雨が残念だね

ヴィットーリオ エマヌエーレ2世騎馬像(ドウォーモ) モニュメント・記念碑

又もや観光地での食事
今日は時間があまり無いので私もこちらで納得

トイレのチケットも希望すれば下さった。

遠回りだけど通ってみたいと主人の要望で

ヴィットーリオ エマヌエーレ2世のガッレリア 散歩・街歩き

メインのところは人が多くて撮影困難

ここ以前凄く並んだところなんだけど
今日はそんなに並ばなくて良い感じ

パンツェロッティ ルイーニ 地元の料理

タバッキが解りにくい

降りてと言われたが

結局車のチケットは売ってなく

RIMOWAに戻ってタバッキにZTLのチケット売ってなかったのでオンラインでの購入手伝って欲しいと伝え
皆であーでもないこーでもないと大騒ぎしながら手続きしてくださった。

で、その間に主人密かに狙っていた鞄を追加購入
どうも端からこれが目的でミラノ進めたらしい。

ミラノから327km走ってやっとニースの空港近くのレンタカー返却場所へ到着
さすがに日が暮れる前に帰ってきたかった。
でも夕日に向かって走ることになりとても眩しく大変な目に

ニース コートダジュール空港 (NCE) 空港

荷物が多いのでここからタクシー呼べたら呼ぼうと言ってたけど
ここはタクシー呼べないからカートで荷物運んで無料のトラムに乗ってとの事

カートに荷物のせたままトラムには乗れません。

トラムから降りる時、
停車時間短くて焦りましたが、親切なマダムが手伝ってくださって助かりました。

ニース コートダジュール空港 (NCE) 空港

初日、ここのカウンターに来てればもしかしたらシャトルバスでレンタカー場まで行けたのかも？
空港へ来ることも考えていましたが、ホテルのシャトルバスがなくなった時点で直接レンタカーショップに行くことしか考えていなかったんだよね。

ヤバイです。

旅行計画時点、今日のホテルを取ろうか主人に相談したところ、朝早いなら空港ラウンジで良いと言ったので
ホテルを取っていませんでした。
しかもレンタカー返却時間を21時にしていたので
ターミナル到着時20:26
しかも２時間前でないとチェックインできず、この空港には制限区域外にはラウンジがないということをここへ来て知るはめに
下調べ不足

で、タックスフリーについて聞いておこうと色々聞いたりしてるうちに
数少ないお店も全部閉店
何か食べに空港出ようと言うも主人もう動く気無く
お昼の食べ残しパンと自販機でコーラとお水とポテチ購入でしのぐことに

で、タックスフリー
私が面倒だとさんざん反対するも
主人が現金で貰うのが今は一番良いと曲げず(手続きは全部こっち任せなんだけどね)
チェックイン後にしないと行けないのは解っているけど場所とか確認しておこうと思い
カスタマースタンプ貰えるところに言ってみると
やっぱり朝、４時以降(出発２時間前)にチェックインしてから
カスタマー５時にオープンするからそれから来てと言われる。
え～間に合うの飛行機。
で購入したもの見せないといけないから、荷物このままじゃないと駄目？、中に入れてたら駄目かと聞くと
なぜかあなたは大丈夫、中に入れててもと
良く理由が解らないけど
大丈夫と言われたので、
購入したもの出きるだけまとめてしまうことに
で、キャッシュを貰うところを聞くと
キャッシュを選択するとニースでは受け取れないと、
キャッシュは乗り継ぎのミュンヘンで受け取ってと
(￣▽￣;)
ほら言わんこっちゃない！

静けさのニース　コート・ダジュール空港22時

チェックインも色々有りました。
一応確認しておこうとミュンヘンでラゲージピックアップしなくてもスルーで桃園まで行きますかと確認すると受付の若い女性スタッフは確認して桃園まで行きますと言ってるのに、横から出てきたベテラン女性スタッフが、中国に帰るのかと言うから日本だと言うとチケット見せてと言い出し
地元までの別取りタイガーエアーのチケット見せたら日本までスルーできると言い出し
本当に？(若干無理で書と思いつつ)
又横から男性スタッフが出てきて何？何？と
３人ですったもんだ！結局桃園までと言う結論
カスタマースタンプ貰いに少しでも早く行きたいのに勘弁して欲しい。

カスタマースタンプ貰ってやっと05:19制限区域内へ

もう時間がないのに、トイレに行ったあと搭乗ゲートに行くのかと思ったら

どうしてもラウンジに行くと

一応ラウンジはあります、コート・ダジュール空港も

でも、皆さん注意してください、
朝出発の飛行機だと当日朝でないと制限区域内は入れません。
前夜からは無理です。
参考までにドバイとか、ドーハは夜が越せます。
小さい空港は注意が必要ですね、勉強しました。

さすがに人は少なかったけど
ビール飲んだので満足のよう。

寂しいコート・ダジュール空港

名前だけのビジネス

ブランケット貸してくださった。

がらがらの客席

スタッフはとても親切

ニース→ミュンヘン　ルフトハンザでした。

沖止めだったのでバス移動

フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港

ミュンヘンではターミナル２に到着してターミナル２発なので
Taxキャッシュを返して貰う場所もすぐ解るかと思っていたのですが、
これが中々の至難でした。
Gate15へ行ってと言われ、見るとセキュリティー通る様子、
これ通って大丈夫なのか、乗るゲート又戻ってこないと行けなくならないのか不安に思いつつも
(要はEU圏外への飛行機の発着は同じターミナル２でもこのセキュリティで分けてるんだと私の予想では後で把握)
で、Gate15でセキュリティチェック受け

セキュリティ通過したら右へ進むとほどなく、
こちらはグローバルフリーではなくtaxフリー受ける方

その向かい側左手に有ります。
窓口見えてないので解りにくいかも
見落とさないように

出発ゲートの近くに有るラウンジに行きます。

ルフトハンザドイツ航空ラウンジ (ミュンヘン空港) 空港ラウンジ

そんなに混んでなさそうで良かったです。

スタッフの方も親切

ピンクの茹で玉子はパス
パンも色々有って美味しそう

お料理もまずまず並んでいます。

写り混んでしまった。

まあ、朝御飯といった感じ

シャワールーム予約していませんでしたが、結構早く呼ばれました。

ドライヤーもあるし

スッキリした感じのシャワールームです。

このタイプが背の低い私には使いやすい。

スッキリして搭乗です。
４時間半ほどでしたが、tax返金して貰ったりシャワー浴びたりしていたらちょうど良かったかも

これは乗れない

エバー航空で桃園へ飛びます。

窓２つ

ちょっと窮屈かも

枕の柔らかさは好み

呼んでも今一理解できないメニュー

完璧に好みでないポーチ

アメニティ結局いつも使わず

洋食とお茶をチョイス

ここまではまだ良かった。

このスープ少しピリ辛

野菜の色がいたんでる。

甘辛く洋食メニューと言う名の台湾味？

復路はアイスチョイス

これデザートメニューの中で１番美味しかった。

寝起きにフルーツ下さったけど…

朝のパン

ごめんなさい。

私のお口とお腹にも合いませんでした。
ごめんなさい、辛いもの苦手で、

一旦入国カード記入(これから乗る予定の便を記入しとくと良いです)
荷物受け取って

桃園の中の移動はまだ２０日しかたってないので大丈夫

スカイトレインでターミナル移動

タイガーエアーに乗りに行きます。

タイガーエアーはラウンジがないので
プライオリティパスでこちらのラウンジ利用できますが、
主人はプライオリティパス更新してないので、外でも良いんじゃないかと言うも入るとの事。
いくらか聞いてみると料金はこちらでは解らないとのことでした。
たぶん料金聞いても入ると言うので、入ることに。

結構いっぱいで席見つけるのがやっと

この後タイガーエアーで地元まで帰り
その後の相談
背中に背負って両手に二人ともラゲージ押してはきついので、空港からタクシーにする？
と提案したら速攻でそうしようと二つ返事。

珍しく気があった！

皆様長い旅行記にお付き合いくださりありがとうございました。
又次回もお付き合い宜しくお願い致します。