2023/12/17 - 2023/12/17
20位(同エリア98件中)
髭のび太さん
旅行記「1時間程のフライトなのに機内食サービスがあるので慌しい イスタンブールとギリシャを結ぶトルコ航空」 https://4travel.jp/travelogue/11877041 の続きです。
朝食後、【世界遺産】テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物を観光
【ホワイト・タワー】車窓観光だったが、下車して衛兵交代と
アレキサンダー大王騎馬像 & 記念碑 長槍と盾のモニュメントを見学した
車窓からMonument of Emmanuel Pappas、Thessaloniki City Hall、OTE Tower Thessaloniki、The World of Innovation Sculpture、Holy Church of Panagia Dexia、ガレリウスの凱旋門を見学
【アギオス・ディミトリオス教会】で下車し、入場観光
ミサの時間で内部の写真は撮影禁止だったが、地下室の見学時の写真撮影は可だった
見学を終えバスに乗り一路、ヴェルギナへ
<所要:約1時間30分/約80㎞>
駐車場 Free Museum Parking ヴェルギナに到着、下車観光
【世界遺産】ヴェルギナ(アイガイ)遺跡 Museum of the Royal Tombs at Aigai(Aegae)
マケドニア王国を統治したアレキサンダーの父のフィリッポス2世王の墓と、アレクサンダー大王の10代の息子であるアレクサンダー4世の墓 を観光した
観光後、カランバカへ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
昨夜 21時頃 テッサロニキ・マケドニア国際空港に到着し、
22時頃 Metropolitan Hotel Thessaloniki にチェックイン
ツアー参加者の皆さん 小さなエレベーターに驚き、部屋の鍵を開けるのにも一苦労していた様だが、長旅の疲れも見せず、
朝食を Metropolitan Hotel Thessaloniki 1階レストランのビュッフェスタイルで頂いていた。
ツアー参加者達は朝から元気に一杯食べていた -
朝食後、ベランダから見えた眺めは建物ばかりで景色は見えなかった
昨夜来の雨は既に上がっていた。少人数用のビジネスホテルみたいな感じ by 髭のび太さんMetropolitan ホテル
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寝るだけの宿泊先だが、かなり壁が薄く隣の声は駄々洩れだった
無料の飲料水は置いて無かった -
宿泊下 Metropolitan Hotel Thessaloniki の外観
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今日利用するツアーバスが到着した。
路上駐車が多く道路の片側をバスが占拠しても誰からも文句は出て来ない様だ -
進行方向にあたる Vasilissis Olgas Av 通りも路上駐車だらけだった
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ホテルのロビー
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07:50 ホテルの玄関口から出発した
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08:00 バスの車窓から見た
朝陽に映えるテッサロニキの高さ34mのランドマーク ホワイトタワー
15世紀にオスマン帝国によって建設されたこの建物は、1826年にスルタン・マフムード2世が反抗的なイェニチェリ(強制的にイスラム化されたエリート部隊)の守備隊を虐殺した場所です。1883年、囚人が自由と引き換えに塔を白く塗り、レフコス・ピルゴス(白い塔)と改名するまで、この建物は「血の塔」として知られていたそうですホワイト タワー 史跡・遺跡
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ツアーの予定では車窓観光となっていたが、添乗員さんが見せたかったのは、
衛兵交代式 だった
8時から始まって、終わって帰るタイミングに間に合った -
衛兵交代式の隊員たちが海辺を行進して行った
衛兵交代式 の情報はどこにも見当たらないので、添乗員さんのオリジナルらしい -
衛兵交代要員が去った後、振り返って見ると
White Tower & 柱列 & Evergreen Olive Tree公園 がある広場になっていた -
テルマイコス湾が目の前に広がっていた
テッサロニキは、マケドニアの王カッサンドロスが彼の妻、マケドニア王フィリッポス2世の娘でアレクサンダー大王の妹であるテサロニケに因んで名付けた地名です。
テッサロニキは「テッサリアの勝利」を意味し、戦いの勝利を讃えてΝίκη「勝利」(ニケ)が語尾に付いたらしい -
朝陽を浴びてテルマイコス湾の遊歩道を歩いた
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愛の南京錠 Love padlocks を見付けた
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観光スポット必須の南京錠が掛けてあった
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前方では、ツアー参加者達がアレキサンダー大王像、記念碑、長槍と盾のモニュメントの前で撮影会を始めていた
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愛馬ブケファロスに乗ったアレキサンダー大王像
世界征服を最初に成し遂げたマケドニアの王の雄姿が朝陽に燦然と輝いていて、良い旅の予感を示唆している様だった -
記念碑 長槍と盾のモニュメントの中でも、アレキサンダー大王像は、非常に大きくて存在感があった
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正面から朝日を浴びるアレクサンダー大王像
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アレクサンダー大王の軍隊がペルシア王ダリウス3世を破り、地中海の東海岸全体を征服した、紀元前333年のイッソスの戦いのレリーフが刻まれた壁
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アレクサンダーのファランクス(古代において用いられた槍を持つ重装歩兵による密集陣形)を象徴する盾が付いた槍が立っていた。
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ワカケホンセイインコが数羽飛び回っているのが目にした後
08:15 White Tower バス停に停車していたツアーバスに乗車
テッサロニキの市街地へ向かった -
Monument of Emmanuel Pappas
エマヌエル・パパス (1773-1821) 1821年のギリシャ革命におけるマケドニア軍の総司令官で英雄らしい -
Thessaloniki City Hall
マケドニアの地方中心部にあるギリシャで2番目に大きい都市の公共機関らしい -
OTE Tower
ギリシャで唯一床が回転する建物で、360度市街地を見渡す眺望を売りにしたレストラン塔の中は360度回転するレストラン by 髭のび太さんOTE Tower 建造物
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Holy Church of Panagia Dexia
ローマ浴場の上に建てられたバシリカ様式の5世紀のビザンチン様式のギリシャで最も古い教会の1つChurch of Panagia Dexia 寺院・教会
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ガレリウスの凱旋門(紀元303年)
地元ではカマラとして知られるこのランドマークの石積みの躯体の大理石のパネルに刻まれたレリーフでペルシア人に対する皇帝の勝利を祝っている様だ
当時は、北のロタンダと南西の宮殿を繋がっていて、ローマ帝国の東西を貫く大動脈であるエグナティア街道がアーチの下を通っていた様だが、現在はこのアーチの一部しか残っていない
テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群ガレリウスの凱旋門 史跡・遺跡
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西暦306年、ローマのパンテオンに匹敵する高さ30mの調和のとれたドームをローマ皇帝ガレリウスは、自身の霊廟として建設
テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群ロトンダ 寺院・教会
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Egnatia 通り沿いの建物の前には、Monumental Fountain on Egnatia street と言われる側溝の様な物があった
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Bey Hamam ベイ・ハマム
1444年にオスマン帝国皇帝ムラト2世により、テッサロニキで初めてのハマム(伝統的な公衆浴場)として建設され、現在ギリシャに残るハマムとしては最も保存状態の良いらしい -
Statue of Eleftherios Venizelos
アリストテレオス広場の北側に、ギリシャ現代史に影響を与えたエレフテリオス ヴェニゼロスの像が立っていた -
パナギア・ハルケオン聖堂
11世紀に建てられ、多数の大きなアーチが特徴的な建物だった。
ローマの市場の近くで、多くの銅細工師が住んでいた地域の隣にだったため、「白亜の聖母」という名前があるらしい。パナギア ハルケオン教会 寺院・教会
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Corfu Park
アリストテレオス広場とパナギア ハルケオン教会に隣接する公園。 -
【アギオス・ディミトリオス教会 Church of Agios Dimitrios 】を下車観光
アギオス ディミトリオス教会 寺院・教会
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教会広場の噴水跡
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広場のクリスマス飾り
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教会前の胸像
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アギオス・ディミトリオス聖堂はミサの時間で内部の写真は撮影禁止だった
司教が煙を撒き散らしている間に、ローマの浴場施設を見学しに地下室へと階段を下りていった -
アギオス ディミトリオス教会の地下の地下聖堂
地下室は、写真撮影可だった -
この地下室は、ローマの兵士ディミトリオスは、西暦306年頃、キリスト教徒の迫害者として悪名高い皇帝ガレリウスの命令により、かつてはローマ浴場であったこの場所で殺害された殉教の跡地ですと現地ガイドが説明を受けた
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足下のリング状の部分
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地下聖堂とその天井部分
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地下聖堂内の賽銭
コインやお札が散らばっていた -
地下室内のローマ風呂の浴室遺跡らしい
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地下室内のローマ風呂の浴室遺跡らしい
穴の中を覗いて見たら階段があった -
地下室の遺跡にあった遺物の展示
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地下室にあった遺跡の展示品
説明を聞かなかったので何だか分からない -
ローマ風呂の浴室の施設
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ローマ風呂の浴室の施設を見て回った
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地下の施設を見て階段を上がる時に一瞬見えた聖堂内のモザイク画
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アギオス ディミトリオス教会の窓にあった コリント式円柱
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見学を終えて、アギオス ディミトリオス教会近くに駐車したツアーバスに戻り、一回りしてバスの車番を九九の 48 32 と覚えた
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バスが出発し、市街地を走行していると、Egnatia通りには、夜にはライトアップするのかクリスマス飾りのイルミネーションが続いていた
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Vardaris Tower and Walls
ビザンチン時代の城壁と砦らしい建築物が見えた -
高速道路E90から見えたテッサロニキ郊外の田園風景
日本と同じで電柱が多い -
高速道路をVeriaで下り、市街地に入らず Haliacmon Dam Bridge を渡った
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駐車場に到着、下車して遺跡へ歩いた
案内板 Parking Lot of the Royal Tombs of Vergina Museum -
現地ガイドと添乗員を先頭に徒歩で、ヴェルギナの古代遺跡へ向かったが、
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Entrance of the Royal Tombs at Aigai の前を現地ガイドと添乗員が打合せに集中していて入口を通り過ぎていった
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現地ガイドが気が付いて後戻りした入口の傍には、世界遺産のシンボルマーク World Heritage ANCIENT CEMETERY OF AEGAE ROYALl TOMBS があった。
アイガイの墓とその他の遺跡は、その卓越した建築とヨーロッパ文明における都市国家と帝国の間の変遷の証拠として、1996年にユネスコの世界遺産リストに登録されたそうだ -
添乗員から配られた Polycentric Museum of Aigai の E-Ticket を見せて入場した
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Museum of the Royal Tombs at Aigai (Aegae)古代マケドニア王国がアイガイに築いた王墓の半屋外玄関口
アレクサンダー大王の父マケドニア王フィリッポス2世の埋葬された(古墳の様な)場所が博物館になっていた
行き過ぎて戻って来ても、いの一番の入場者だったのに、またしてもトイレを利用している間に、2組の団体客が先に入って行った -
館内に入ると、目が慣れる間では真っ暗な状態で何処にいるのか全く分からなかった
添乗員は目印を付けていないので、自分の位置が分る様にして欲しいものだ
画像は、住民の墓標の様なものが展示して有ったが、露光が足りなくてピンボケになって終った -
セクション IIに自立した柱のファサードを持つ墓(紀元前3世紀)が展示して有った
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ジオラマ フィリッポス2世の墓のファサードの周りで現地ガイドが説明をしていた
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半地下に展示して有ったThe Tomb with the free standing column facade, 3rd century BC はライトアップされていた
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発掘された遺跡の再現らしきもの
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The Heroon (over-ground building monumental sanctuary for a hero) and Tomb I. The mural depicting the abduction of Persephone by Hades
Detail of tomb fresco depicting Hades abducting Persephone
冥界の神によるペルセポネの誘拐、沈黙するデメテル、そして道を先導する魂の導き手ヘルメスとその恐ろしい出来事を目撃して怖がるニンフとの3つの偏見のない運命が描かれているそうです -
真ん中の部分 ハデスによるペルセポネの誘拐を描いた壁画
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Section IV にあった展示物
The burial of Philip II. The gold-encrusted armour found in the chamber
甲冑、鎧、脛当てと大きな盾の展示物 -
大きな盾の正面
幾分暗いものでピンボケ写真です -
盾の内側
Philip II's bronze greaves 青銅の脛当て -
Philip II の展示物
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The gold gorytos (combination quiver and bow case), shin-guards and neck armor of Queen Meda of Odessos, Philip II's sixth wife
金のゴリュトス(矢筒と弓のケースを組み合わせたもの)、脛当て、首鎧 -
Remains of Philip II's funeral pyre
刀剣類 装具品類の展示物 -
Remains of Philip II's funeral pyre
装具品類の展示物 -
展示品
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スロープを下りて行った先にあった
The façade of the tomb of Philip II, 336 BC -
フィリッポス2世の墓のファサードの文様
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Myrtle wreath at Vergina
Golden larnax of Philip II of Macedon with Star of Vergina -
金の花輪は、墓の前室から出土した最も貴重な発見物の一つで、花輪は金箔で作られており、死者と一緒に埋葬されるために作られたもので、トラキアの王女でありマケドニア王フィリッポス2世の5~6番目の妻であるメダのものと思われている
マケドニア王フィリッポス2世の黄金の骨壺 -
展示物
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スロープを下りた所にあった3番目のファザード
Tomb III in Vergina, which probably belonged to Alexander IV -
フィリッポス2世王の孫、アレクサンダー大王の10代の息子であるアレクサンダー4世の墓らしい
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The urn and the gold oak wreath of Alexander IV, 310 BC
アレクサンダー4世の黄金の壺と樫の花輪、紀元前 310 年 -
Ivory,glass and gold strips. Decorative elements from the legs of the couch: spirials with glass eyes, relief Cymatia and two busts of Sabazios
アレクサンダー4世の金と象牙のソファの装飾にあるディオニュソス、マエナド、若いサテュロスの象牙、紀元前310年 -
Ivory gold miniature of Sabazios from the tomb of Alexander IV
金銀細工、象牙細工のアクセサリーの展示品 -
遺跡全体のジオラマを見て入口に戻った
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見学を終えた後、the Royal Tombs at Aigai の丘に登った時に墳墓からの眺めを撮影した
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the Royal Tombs at Aigai 遺跡の丘の上の全球写真
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the Royal Tombs at Aigai 入口前の道路を挟んで目の前にあった Souvenir 土産物
観光客と言うよりも学生の様な団体が墓の見学後に沢山寄っていた -
Souvenir 土産物屋の店先にパチンコや弓矢等の玩具が売っていた
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工事の通りで見付けたギリシャのマンホール
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通りの角に Olive Trees Corner と言うレストランがあった
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通りの民家にはクリスマスの飾り付けがしてあった
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観光を終え、バスに乗車し、次の観光地カランバカへ向かった
走行するバスの近くを、隼か鷹の様な猛禽類の鳥が我々の旅を見送るかの様に飛んで行った。 -
旅行記「2020年10月 Gotoトラベルを利用して百舌鳥・古市古墳群を自転車で回り、天皇陵印もゲットした」https://4travel.jp/travelogue/11717243 を投稿した様に古墳が好きで国内でも彼方此方見に行ったし、海外では、2008年12月に中国の始皇帝兵馬俑博物館を訪ねた事もあります。
もし、アレクサンダー大王が凱旋してこの地に還って来ていれば、ひょっとしたらもっと大きな墳墓になっていたかも知れないと想像したり出来るのは、旅に出て沢山の物を見て来たのだからと思った、久し振り歴史を感じる楽しい旅行だった。
続きは後日に…秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 史跡・遺跡
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