吉野川・阿波・脇町旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 以前私が大塚国際美術館に5時間も滞在したにも関わらず、1Fと2Fをコンプリート出来なかったとボヤいた事を覚えていた友人(仙台へ一緒に旅行した)がトラピックスのツアーに誘ってくれました。<br /> トラピックスは70周年の時にJAL機貸切スイス周遊ツアーで豪遊して以来、久しぶりの参加です。前回には行かなかった淡路島・かずら橋等を巡り、最終日は大塚国際美術館に3時間半も滞在し、目指していた全館コンプリートが叶いました。天候にも恵まれ、ゆったり出発のスケジュールで目一杯楽しんで来ました。<br /> まさか羽田空港が遠く感じる事になるなんて・・・。<br /> 大塚国際美術館編は後半に旅行記番外編として記録に残す事にしました。興味のある方は合わせてご覧いただければ嬉しいです。<br /> これから旅行を予定されている方々への情報提供として少しでもお役に立てたり以前旅行なさった方々に現在の様子をお伝え出来たら幸いです。<br /> 旅行編①から⑧・番外編大塚国際美術館は⑨~⑫まであります。<br /> よろしければ目を通してみて下さい。<br />①羽田空港~徳島阿波おどり空港<br />②あわじ花さじき~伊弉諾神社<br />③徳島『魚一番 新』~『スマイルホテル』<br />④阿波の土柱~うだつの町<br />⑤かずら橋~大歩危峡<br />⑥鳴門アオアオリゾートホテル前編<br />⑦鳴門アオアヲリゾートホテル後編<br />⑧大塚国際美術館・渦の道・ハレルヤスイーツキッチン・徳島阿波おどり空港・羽田空港<br />⑨大塚国際美術館1F 927~1009<br />⑩大塚国際美術館2F 822~924<br />⑪大塚国際美術館2F 1010~1074<br />⑫大塚国際美術館 抜粋

シニアトラベラー!淡路島・徳島満喫の旅④

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2024/03/10 - 2024/03/12

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3104ねえねえ

3104ねえねえさん

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 以前私が大塚国際美術館に5時間も滞在したにも関わらず、1Fと2Fをコンプリート出来なかったとボヤいた事を覚えていた友人(仙台へ一緒に旅行した)がトラピックスのツアーに誘ってくれました。
 トラピックスは70周年の時にJAL機貸切スイス周遊ツアーで豪遊して以来、久しぶりの参加です。前回には行かなかった淡路島・かずら橋等を巡り、最終日は大塚国際美術館に3時間半も滞在し、目指していた全館コンプリートが叶いました。天候にも恵まれ、ゆったり出発のスケジュールで目一杯楽しんで来ました。
 まさか羽田空港が遠く感じる事になるなんて・・・。
 大塚国際美術館編は後半に旅行記番外編として記録に残す事にしました。興味のある方は合わせてご覧いただければ嬉しいです。
 これから旅行を予定されている方々への情報提供として少しでもお役に立てたり以前旅行なさった方々に現在の様子をお伝え出来たら幸いです。
 旅行編①から⑧・番外編大塚国際美術館は⑨~⑫まであります。
 よろしければ目を通してみて下さい。
①羽田空港~徳島阿波おどり空港
②あわじ花さじき~伊弉諾神社
③徳島『魚一番 新』~『スマイルホテル』
④阿波の土柱~うだつの町
⑤かずら橋~大歩危峡
⑥鳴門アオアオリゾートホテル前編
⑦鳴門アオアヲリゾートホテル後編
⑧大塚国際美術館・渦の道・ハレルヤスイーツキッチン・徳島阿波おどり空港・羽田空港
⑨大塚国際美術館1F 927~1009
⑩大塚国際美術館2F 822~924
⑪大塚国際美術館2F 1010~1074
⑫大塚国際美術館 抜粋

  • 日本三大暴れ川(「板東太郎」の利根川・「筑紫二郎」の筑後川)の1つとして数えられる「四国三郎」の異名を持つ『吉野川』は川幅が2,400mもあるそうです。これから上流へ向かいます。

    日本三大暴れ川(「板東太郎」の利根川・「筑紫二郎」の筑後川)の1つとして数えられる「四国三郎」の異名を持つ『吉野川』は川幅が2,400mもあるそうです。これから上流へ向かいます。

  • 9:51 最初の訪問地は『阿波の土柱』です。恥ずかしながら今回の旅行で初めて存在を知りました。バス集合時間は10:45です。

    9:51 最初の訪問地は『阿波の土柱』です。恥ずかしながら今回の旅行で初めて存在を知りました。バス集合時間は10:45です。

  • バスを駐車した『土柱ランド新温泉』では〈辛ット土柱麺〉が有名みたいです。

    バスを駐車した『土柱ランド新温泉』では〈辛ット土柱麺〉が有名みたいです。

  • 『阿波の土柱』は70万年に渡る浸食作用で作り出された自然の奇観で【世界三大土柱】の1つだそうです。

    『阿波の土柱』は70万年に渡る浸食作用で作り出された自然の奇観で【世界三大土柱】の1つだそうです。

  • 大きさの規模は、かなり違うみたいですが同じような土柱はアメリカの『ロッキー山脈』とイタリアの『チロル地方レノン』にしかないそうです。100万年以上前、吉野川の川底だった場所が地震活動によって隆起したそうです。川底の砂や礫の地形が台風や地震によって侵食・崩壊を繰り返して形作られたそうです。

    大きさの規模は、かなり違うみたいですが同じような土柱はアメリカの『ロッキー山脈』とイタリアの『チロル地方レノン』にしかないそうです。100万年以上前、吉野川の川底だった場所が地震活動によって隆起したそうです。川底の砂や礫の地形が台風や地震によって侵食・崩壊を繰り返して形作られたそうです。

  • 柔らかい土砂が浸蝕され柱状になった地質構造を土柱と呼ぶそうです。波濤嶽・橘嶽・不老嶽・筵嶽・燈籠嶽と名付けられた嶽があるそうです。

    柔らかい土砂が浸蝕され柱状になった地質構造を土柱と呼ぶそうです。波濤嶽・橘嶽・不老嶽・筵嶽・燈籠嶽と名付けられた嶽があるそうです。

  • 土柱は古くから文化人や芸術家に愛されてきたそうです。【黄せきれい  来ては  土柱の 襞濃くす】と詠まれた《高井北杜》の句碑です。

    土柱は古くから文化人や芸術家に愛されてきたそうです。【黄せきれい  来ては  土柱の 襞濃くす】と詠まれた《高井北杜》の句碑です。

  • 入口から続く遊歩道沿いには【阿波の名所の波濤嶽は、土のはしらのあるところ】と詠まれた《野口雨情》の歌碑もありました。

    入口から続く遊歩道沿いには【阿波の名所の波濤嶽は、土のはしらのあるところ】と詠まれた《野口雨情》の歌碑もありました。

  • ハイキングコースもあります。けっこうな坂道(土柱ランドに自由に使える杖が置いてありました!)で限りなく自分に優しいシニア2人は体力温存重視で『正面展望台』迄と固く心に決めていました。

    ハイキングコースもあります。けっこうな坂道(土柱ランドに自由に使える杖が置いてありました!)で限りなく自分に優しいシニア2人は体力温存重視で『正面展望台』迄と固く心に決めていました。

  • 1934年に国の天然記念物に指定されたそうです。

    1934年に国の天然記念物に指定されたそうです。

  • 木々の間から見えて来ました。帰宅後、BSの昔のドラマ浅見光彦シリーズで登場していました。

    木々の間から見えて来ました。帰宅後、BSの昔のドラマ浅見光彦シリーズで登場していました。

  • 10:00 『正面展望台』に到着しました。いくつもの土の柱やカーテン状の襞が林立しています。

    10:00 『正面展望台』に到着しました。いくつもの土の柱やカーテン状の襞が林立しています。

  • 一番大規模で高さ13mの柱が幅90mにわたって波状に20本以上連なっている波濤嶽です。

    一番大規模で高さ13mの柱が幅90mにわたって波状に20本以上連なっている波濤嶽です。

  • 波濤嶽は巨大な土の群立で展望台から見ると土の柱の屏風が見えました。

    波濤嶽は巨大な土の群立で展望台から見ると土の柱の屏風が見えました。

  • 坂道を頑張って登ったので景観を満喫します。

    坂道を頑張って登ったので景観を満喫します。

  • 展望台には屋根付きの休憩所もあり、資料が展示されていました。

    展望台には屋根付きの休憩所もあり、資料が展示されていました。

  • 100年前・90年前の土柱です。

    100年前・90年前の土柱です。

  • 70年前・40年前の土柱です。

    70年前・40年前の土柱です。

  • 30年前・20年前の土柱です。

    30年前・20年前の土柱です。

  • 15年前の土柱です。

    15年前の土柱です。

  • 他の土柱の写真が展示されています。

    他の土柱の写真が展示されています。

  • 『阿波の土柱』の解説ボードです。

    『阿波の土柱』の解説ボードです。

  • このような『正面展望台』です。

    このような『正面展望台』です。

  • 夜空の景観も有名みたいです。

    夜空の景観も有名みたいです。

  • TDに撮影していただきました。

    TDに撮影していただきました。

  • 坂道の途中にミニ土柱がありました。

    坂道の途中にミニ土柱がありました。

  • 元気な皆さんは土柱の頂上へ向かいましたが私達は下の展望台を経由して土柱を下から眺められる場所に移動しました。

    元気な皆さんは土柱の頂上へ向かいましたが私達は下の展望台を経由して土柱を下から眺められる場所に移動しました。

  • この角度でも見たかったのです。先程、上から眺めた波濤嶽です。

    この角度でも見たかったのです。先程、上から眺めた波濤嶽です。

  • 立入禁止エリアのギリギリ手前でパチリ!

    立入禁止エリアのギリギリ手前でパチリ!

  • 下から見ると迫力があります。

    下から見ると迫力があります。

  • 自然界が生み出した奇跡の景観『阿波の土柱』は、【四国八十八景】【とくしま八十八景】に選定されています。

    自然界が生み出した奇跡の景観『阿波の土柱』は、【四国八十八景】【とくしま八十八景】に選定されています。

  • 『阿波の土柱』には昔から様々な人々が観光に訪れていたようです。1956 には【裸の大将】で知られる放浪画家《山下清》も訪れたそうです。『天空の村・かかしの里』で知られる案山子がいました。

    『阿波の土柱』には昔から様々な人々が観光に訪れていたようです。1956 には【裸の大将】で知られる放浪画家《山下清》も訪れたそうです。『天空の村・かかしの里』で知られる案山子がいました。

  • こちらにもマスクをした案山子がいました。

    こちらにもマスクをした案山子がいました。

  • 10:20 売店で〈カボス茶〉をご馳走になって皆さんが戻って来るまで休憩です。

    10:20 売店で〈カボス茶〉をご馳走になって皆さんが戻って来るまで休憩です。

  • 可愛い[かごバッグ]2,500円です。よくよく見たらペーパークラフトでした。

    可愛い[かごバッグ]2,500円です。よくよく見たらペーパークラフトでした。

  • こちらでは〈しらぬい2個〉100円で販売していました。

    こちらでは〈しらぬい2個〉100円で販売していました。

  • 更に楕円形の〈きんかん〉も100円でした。

    更に楕円形の〈きんかん〉も100円でした。

  • 立派な凧も飾られていました。

    立派な凧も飾られていました。

  • 吉野川にもあった沈下橋を車内からパチリ!正式には『吉野川と脇町の潜水橋』と云うそうです。

    吉野川にもあった沈下橋を車内からパチリ!正式には『吉野川と脇町の潜水橋』と云うそうです。

  • 11:02 2ヶ所目の訪問地『脇町うだつの町並み』に到着しました。バス集合時間は11:45です。

    11:02 2ヶ所目の訪問地『脇町うだつの町並み』に到着しました。バス集合時間は11:45です。

  • 『舟着き場公園』です。吉野川に続く川が流れていて船で藍を持って来たり、運んだりしていた跡地だそうです。

    『舟着き場公園』です。吉野川に続く川が流れていて船で藍を持って来たり、運んだりしていた跡地だそうです。

  • 最初TDが色々と説明しながら案内してくれます。

    最初TDが色々と説明しながら案内してくれます。

  • 『うだつの町並み』は藍作りが有名で江戸時代から明治にかけて栄えた城下町で国の伝統的建造物群保存地区に選定されているそうです。

    『うだつの町並み』は藍作りが有名で江戸時代から明治にかけて栄えた城下町で国の伝統的建造物群保存地区に選定されているそうです。

  • 500mくらいの町並みには今でも85軒の家に立派なうだつがあるそうです。それにしてもタイミング良く私達ツアー独占で観光しているなんて嬉しい限りです。

    500mくらいの町並みには今でも85軒の家に立派なうだつがあるそうです。それにしてもタイミング良く私達ツアー独占で観光しているなんて嬉しい限りです。

  • 「うだつ(卯建)」とは矢印のような火災の類焼を防ぐために造られた防火壁です。裕福な家しか「うだつ」を造る事が出来なかったようです。庶民の願望から「うだつを上げる」「うだつが上がらない」という言葉が生まれたのだそうです。

    「うだつ(卯建)」とは矢印のような火災の類焼を防ぐために造られた防火壁です。裕福な家しか「うだつ」を造る事が出来なかったようです。庶民の願望から「うだつを上げる」「うだつが上がらない」という言葉が生まれたのだそうです。

  • 『脇町』は当時、阿波藍や繭の集散地として大変栄えたため多くの商人の間でも競い合うように「うだつ」を造り合っていたのだそうです。

    『脇町』は当時、阿波藍や繭の集散地として大変栄えたため多くの商人の間でも競い合うように「うだつ」を造り合っていたのだそうです。

  • [蔀戸]の解説ボードです。

    [蔀戸]の解説ボードです。

  • こちらが[蔀戸]です。

    こちらが[蔀戸]です。

  • 電線がないので、まるでタイムスリップしているみたいです。裏通りはバッチリ電線が張り巡らされていました。

    電線がないので、まるでタイムスリップしているみたいです。裏通りはバッチリ電線が張り巡らされていました。

  • 飲食店も町並みに溶け込んでいます。

    飲食店も町並みに溶け込んでいます。

  • 『吉田家』の解説ボードです。時間的に内部見学は無理でした。

    『吉田家』の解説ボードです。時間的に内部見学は無理でした。

  • 『吉田家』は1792年に創業した藍染めの原料を販売する藍商で幕末から明治にかけて大いに繁盛したそうです。

    『吉田家』は1792年に創業した藍染めの原料を販売する藍商で幕末から明治にかけて大いに繁盛したそうです。

  • 視線を上にあげると各家の屋根の上には立派な鬼瓦が鎮座しています。

    視線を上にあげると各家の屋根の上には立派な鬼瓦が鎮座しています。

  • [御成玄関]には立派な生け花が飾られています。

    [御成玄関]には立派な生け花が飾られています。

  • 築100年以上の店舗『茶里庵』です。

    築100年以上の店舗『茶里庵』です。

  • 『田村家』の解説ボードです。

    『田村家』の解説ボードです。

  • 1711年築の『田村家』住宅は『国見家』住宅に次いで脇町で2番目に古い建築だそうです。

    1711年築の『田村家』住宅は『国見家』住宅に次いで脇町で2番目に古い建築だそうです。

  • 『森家』は以前、醸造業を営んでいたそうです。この建物は1880年に建て替えられ郵便局として使われたり医院として使われたりしたそうです。現在も住んでいるため公開日が限定されているそうです。

    『森家』は以前、醸造業を営んでいたそうです。この建物は1880年に建て替えられ郵便局として使われたり医院として使われたりしたそうです。現在も住んでいるため公開日が限定されているそうです。

  • 『森家』の解説ボードです。

    『森家』の解説ボードです。

  • 松ぼっくりの無人販売所もありました。

    松ぼっくりの無人販売所もありました。

  • 『国見家』は1707年に建てられ、この通りでは1番古い建物だそうです。指物を用いず丸太梁に鴨居と敷居を入れ丸太に近い柱が古風なのだそうです。

    『国見家』は1707年に建てられ、この通りでは1番古い建物だそうです。指物を用いず丸太梁に鴨居と敷居を入れ丸太に近い柱が古風なのだそうです。

  • 『国見家』の解説ボードです。

    『国見家』の解説ボードです。

  • 11:11 フリータイムになりました。

    11:11 フリータイムになりました。

  • [将棋名人]の生家の解説ボードです。

    [将棋名人]の生家の解説ボードです。

  • 第12世将棋名人である《小野五平》の生家『平田家』だそうです。

    第12世将棋名人である《小野五平》の生家『平田家』だそうです。

  • 1軒1軒じっくりと見ていたら、アッという間に時間が過ぎてしまいます。

    1軒1軒じっくりと見ていたら、アッという間に時間が過ぎてしまいます。

  • [うだつ]の解説ボードです。

    [うだつ]の解説ボードです。

  • 立派なうだつです。

    立派なうだつです。

  • 『観光文化資料館』です。

    『観光文化資料館』です。

  • レトロな公衆電話がありました。[自働電話]とはユニークなネーミングです!

    レトロな公衆電話がありました。[自働電話]とはユニークなネーミングです!

  • BOX内の電話がロボットの顔みたいです。笑

    BOX内の電話がロボットの顔みたいです。笑

  • 道路標識やカーブミラーで現在に戻って来ました。

    道路標識やカーブミラーで現在に戻って来ました。

  • 重厚な造りの近代和風建築が目立っていました。建物左隅が洋風のデザインになっていて、うだつが二重になっていました。

    重厚な造りの近代和風建築が目立っていました。建物左隅が洋風のデザインになっていて、うだつが二重になっていました。

  • 庭先には犬・鶴の置物もありました。

    庭先には犬・鶴の置物もありました。

  • 通りの反対側へ向かいます。

    通りの反対側へ向かいます。

  • 中には入れないように柵が施されている建物もありました。

    中には入れないように柵が施されている建物もありました。

  • 「日本の道100選」に選ばれた記念碑です。

    「日本の道100選」に選ばれた記念碑です。

  • こちらは1823年に造られた共同井戸だそうです。

    こちらは1823年に造られた共同井戸だそうです。

  • 覗いてみると結構深そうです。

    覗いてみると結構深そうです。

  • 2005年に「手作り郷土大賞」を受賞しています。

    2005年に「手作り郷土大賞」を受賞しています。

  • 古民家Café 『角屋』です。

    古民家Café 『角屋』です。

  • 皇太子殿下行啓記念碑です。

    皇太子殿下行啓記念碑です。

  • とても珍しいポストがありました。黒い箱型のポストは1871年に新式郵便制度が始まった時に使用された物と同じ物だそうです。

    とても珍しいポストがありました。黒い箱型のポストは1871年に新式郵便制度が始まった時に使用された物と同じ物だそうです。

  • 店先の提灯飾りが素敵な『正木酒店』をパチリ!

    店先の提灯飾りが素敵な『正木酒店』をパチリ!

  • 『脇町立図書館』も町並みに溶け込んでいます。

    『脇町立図書館』も町並みに溶け込んでいます。

  • 『さのぎ(野崎家)』の解説ボードです。

    『さのぎ(野崎家)』の解説ボードです。

  • こちらにも変わったポストがありました。

    こちらにも変わったポストがありました。

  • 『うだつの町並み 脇町南町』の案内ボードです。

    『うだつの町並み 脇町南町』の案内ボードです。

  • マップもあります。

    マップもあります。

  • 『野崎呉服』のガレージをパチリ!

    『野崎呉服』のガレージをパチリ!

  • [格子造り]の解説ボードです。

    [格子造り]の解説ボードです。

  • こちらの格子は窓や出入口に細い角材を使って僅かな隙間を空けながら組み上げる江戸末期の技法だそうです。

    こちらの格子は窓や出入口に細い角材を使って僅かな隙間を空けながら組み上げる江戸末期の技法だそうです。

  • [むしこ窓]の解説ボードです。

    [むしこ窓]の解説ボードです。

  • 虫カゴのように見えることから[虫籠窓]と呼ばれ、格子の部分には木や竹に芯を巻いて柱状にした後で土を塗り漆喰で仕上げているそうです。窓から室内へ火が燃え移るの防ぐ役割があります。更に、こちらが1番太いうだつが作られているの建物だそうです。

    虫カゴのように見えることから[虫籠窓]と呼ばれ、格子の部分には木や竹に芯を巻いて柱状にした後で土を塗り漆喰で仕上げているそうです。窓から室内へ火が燃え移るの防ぐ役割があります。更に、こちらが1番太いうだつが作られているの建物だそうです。

  • 「假屋崎省吾 うだつをいける」が毎年開催されているそうです。残念なごら1週間前に終了していました。

    「假屋崎省吾 うだつをいける」が毎年開催されているそうです。残念なごら1週間前に終了していました。

  • 『南橋』迄たどり着きました。

    『南橋』迄たどり着きました。

  • 川向こうに『オデオン座』が見えて来ました。

    川向こうに『オデオン座』が見えて来ました。

  • こちらは警察署です。

    こちらは警察署です。

  • 川は枯れているみたいです。

    川は枯れているみたいです。

  • 《山田洋次》監督の映画「虹をつかむ男」のロケ地だそうです。『オデオン座』は芝居の出来る舞台があるそうです。時間的に内部見学は無理でした。

    《山田洋次》監督の映画「虹をつかむ男」のロケ地だそうです。『オデオン座』は芝居の出来る舞台があるそうです。時間的に内部見学は無理でした。

  • イベント情報が掲示されています。

    イベント情報が掲示されています。

  • フォトパネルもありました。

    フォトパネルもありました。

  • 仕切弁の蓋をパチリ!

    仕切弁の蓋をパチリ!

  • 思わずパチリ!もしかしたら[ユキヤナギ]かな?

    思わずパチリ!もしかしたら[ユキヤナギ]かな?

  • [うだつまる]をパチリ!

    [うだつまる]をパチリ!

  • 何とか駐車場に戻って来ました。内部見学したかったので、もう少し時間が欲しかったです。ツアーだから仕方ないですね。

    何とか駐車場に戻って来ました。内部見学したかったので、もう少し時間が欲しかったです。ツアーだから仕方ないですね。

  • 11:40 [うだつまる]に別れを告げ、ランチを食べに向かいます。⑤に続きます。

    11:40 [うだつまる]に別れを告げ、ランチを食べに向かいます。⑤に続きます。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • rinnmamaさん 2024/03/30 16:52:01
    阿波の土柱・・世界三大土柱
    3104ねえねえさん。こんにちは

    何時もご訪問有難うございます。
    精力的にご旅行され、直ぐに旅行記にされて素晴らしいですね(^^)
    旅友もいらして良いな~と思っております。

    今回の書き込みですが、日本にも「土柱」がある事を初めて知って、行きたくなっています^^

    実はこの世界三大「土柱」のイタリア・レノン「ボルツァーノ」のピラミデ・ディ・テッラを長年見に行きたくて、以前行ったのですが、周りの雰囲気の違いはあるとはいて、土柱が日本にあると知ってビックリです。

    三大土柱という括りがある事も知らなかったので、レノンの旅行記では触れていませんでした。四国に行きたいと思っていますので、立ち寄りたいと思います。
    貴重な情報源となりました。有難うございました。



    rinnmama

    3104ねえねえ

    3104ねえねえさん からの返信 2024/03/30 22:49:50
    Re: 阿波の土柱・・世界三大土柱
    rinnmama様
     こちらこそ、いつもお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
     現役をリタイアしてボケ防止に始めた旅行記作成も今では、すっかりライフワークになってしまい楽しんでいます。笑
     『阿波の土柱』はイタリア・レノン「ボルツァーノ」のピラミデ・ディ・テッラと比べたら規模は小さなものかも知れません。私も初めて知りました。きっとツアーに参加しなかったらスルーしていた場所だったと思います。上の展望台から眺め、下の間近な位置から見上げた時は圧巻でした。
     少しでもrinnmama様のお役に立てたならば幸いです。これからも宜しくお願い致します。

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