2023/11/30 - 2023/11/30
45位(同エリア289件中)
パッピーさん
この旅行記のスケジュール
2023/11/30
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Tall Tree and the Eye
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パッピー
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BILBAO TURISMO GUGGENHEIM
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パッピー
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徒歩での移動
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Iglesia de San José de la Montaña 前を通っただけ。
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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モユア広場
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モユア駅
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電車での移動
メトロ Moyua→Casco Viejo
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カスコ・ビエッホ駅
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徒歩での移動
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Gel Toki
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徒歩での移動
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カスコ・ビエッホ駅
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電車での移動
メトロ Casco Viejo→Abando
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アバンド駅
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Primark 見ただけで買わず。
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エル・コルテ・イングレス 食料調達。
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アバンド駅
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電車での移動
メトロ Abando→San Mamés
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サンマメス駅
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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この旅行記スケジュールを元に
表紙 中谷芙二子「霧の彫刻」、グッゲンハイム美術館
初日マドリッド泊し、翌日リベンジのアビラ観光後、ヴァリャリアッドに移動し1泊。ビルバオ2泊、サラゴーサ1泊、マドリッド1泊、計6泊と移動ばかりのスケジュール。何度も計画を建て直しそれでも心配を拭えずの旅立ち。行く前によせば良かったと及び腰。いつもより手厚い保険をかけて出発。コロナ自粛の4年間に衰えた体力と知力を全開にして、一人旅大いに楽しみました(^^♪)
こちらは⑩グッゲンハイム美術館鑑賞。ピカソ没後50年記念にあたりピカソ彫刻の展示があった。モユア広場よりCasco Viejoへ。大雨で思うように観光できず、アバンドでショッピング。そこでデモ行進に遭遇。
④⑤⑥⑦⑧⑨アップ済。
下記が旅程。①②③は後日アップ予定。
★The First Day 11月27日 (月) 21:55 QR807 成田T2発
★The Second Day 11月28日 (火) 5:00ドーハ着 ①
8:44 QR149ドーハ発→14:04 マドリードBarahas4S着②
→ 16:45頃Madrid-Principe Pio着
ホテル アクタ マドフォール (Hotel Acta Madfor)周辺散策 泊 ③
★The Third Day 11月29日 (水)
6:43 Madrid-Principe Pio発→ 8:21 Ávila着 クアトロポステス④ アビラ城壁一周⑤
カテドラル 観光 ⑥
カテドラル→アビラ駅⑦
15:35 Ávila 発 → 16:57 Valladolid Campo Grande着
マヨール広場 セルコテル フェリペIV泊 ⑧
★ The Fourth Day 11月30日 (木)
8:19 Valladolid Campo Grande発→11:47 Bilbao-Abando着 アバ ウスカルドゥナ ホテルよりグッゲンハイム美術館へ⑨
⇒●〇グッゲンハイム美術館→モユア広場→カスコ・ビエッホ→アバンド→アバ ウスカルドゥナ ホテル 泊⑩●〇
★The Fifth Day 12月1日 (金)
7:05 Intermodalバスタ発→8:25 ゲルニカ着 観光
10:05 バスク議事堂 ゲルニカ平和博物館⑪ 12:41 ゲルニカ発→13:04ベルメオ着
13:15 ベルメオ発→San Juan de Gaztelgatxe着 観光
San Juan de Gaztelgatxe発徒歩にて バキオ着⑫
15:40 バキオ発→ 16:38 Moyua着 Mayua発→Portugalete着 ビスカヤ橋
Portugalete発→サンマメ着
アバ ウスカルドゥナ ホテル 泊⑬
★The Sixth Day 12月2日 (土)
早朝グッゲンハイム美術館、サルべ橋、ネルビオン川、ペドロアルペ橋散策
トラムで Casco Viejo→バスで市内ドライブ
15:20 Bilbao-Abando発→19:49 Zaragoza Delicias着
ユーロスター サラゴサ泊
★ The Seventh Day 12月3日 (日)
ピラール聖母教会、ラ・セオ、アルハフェリア宮殿 (切符売り切れの為入場できず)
15:44 Zaragoza Delicias発→ Madrid P. Atocha着
プラド美術館 17:00以降無料
ホテル メディオディア泊
★The Eighth Day 12月4日 (月)
周辺散策、ちょこっとレイナ・ソフィア
15:25 QR150 マドリードBarahas 4S発→23:55ドーハ着
★The Ninth Day 12月5日(火)
2:40 QR806ドーハ発→17:48 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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☆The Fourth Day☆ 11月30日 (木)
(写真) 14:52 銀の前衛アートが見えて来ました。左円形の建物がツーリストインフォかと思い入るとカフェでした。グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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アメリカ建築家フランク・O・ゲーリーの設計です。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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(写真) 14:53 銀のボールオーナメントで飾られたクリスマスツリーのようなものが見えてきました。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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(写真) 14:54メールで予約しておいたThe BILBAO BIZKAIA CARD(ビザカイアカード)48H(15ユーロ)を買いにツーリストインフォを探す。上った所なのでしょうか?
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ツーリストインフォは「あれじゃない?」と左円形の建物を指さされるが、「それではなかったの。」と答える。
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(写真) 14:57 シルバーの船のようなグッゲンハイムとレッドの Salbeko Zubia(サルべ橋)のゲート。1997年に造船所跡地に建てられた。*「地球の歩き方、スペイン2024~2025版」
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
(写真) 14:57 Tall Tree and the Eye (2009) Anish Kapoor作
この銀のボールが目なのでしょうね。ですが何故eyesではないのでしょうか? -
前の写真を部分拡大。
写真を撮った時は気付かなかったのですが、銀のボールを拡大するとネルビオン川と橋とベージュのタイルが写っています。大雨でゆっくり鑑賞できず( ;∀;) -
(写真) 14:58 焦点を合わせていると白い霧が出てきました。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
(写真) 14:59これもアートです。中谷芙二子作「霧の彫刻。」
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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(写真) 15:00 Pedro Arrupe zubia(ペドロ・アルベ橋)。
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階段の上にパッピーが! そこにいたのかい。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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水たまりをよけながら、滑らないよう注意して階段を上ると
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パッピーの後ろ姿。
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(写真) 15:08 ツーリストインフォ。
ツーリストインフォはパッピーの右側(正面から見れば左側)にありました。
確かにグッゲンハイム美術館のそばでした。メトロのモユアから歩いてくれば直ぐに見つけられたのですが、トラムの駅の方からだと階段を上がった所にあります。人に尋ね、雨の中階段を上がったり降りたり( ;∀;)
ビザカイアカードは得でないとここでも言われる。(実はメールでもBarikカードを進められました。)ですが多少損でもチャージしたりするのが面倒なので48時間乗り放題を選んだのです。所がビザカイアカードの最初の利用はメトロからだと言われました。グッゲンハイムからトラムで移動したかったのに。やっと見つけたツーリストインフォですが、結局スタッフの忠告に従いメトロでBarik(バリク)カードを買うことに。大雨で左程観光しそうにないし美術館を出てからモユアまで歩いてから買うとなると、フリー乗車の時間も少なくなりそう。 -
(写真) 15:14 いよいよ館内に入ります。大雨ですから窓口の列はなし。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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グッゲンハイム美術館 入場券表 裏。
◎入館料 7.50ユーロ。 (シニア割) -
グッゲンハイム館内図。3つのフロアーがあります。
入口で荷物検査。60 x 45 cm を越える荷物はスキャナーを通らないので持ち込み禁止。 -
イチオシ
(写真) 15:24 吹き抜けのロビー。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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Neon Structure for the Ninth Milan Triennial, Glass tube and neon Lucio Fontana作。
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Neon Structure for the Ninth Milan Triennial キャプション。
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(写真) 15:25 Marine Hugonnier: Field Reports (マリーン・ユゴニエ: フィールドリポート)
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Marine Hugonnier: Field Reports 詳細な説明文。マリーン・ユゴニエは元は人類学者。
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マリーン・ユゴニエ 映像展示。説明をよく読んでいないので何の感銘もなし。
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マリーン・ユゴニエ 映像展示。
2023.10.24-2024.1.21 の特別展示だったのですね。 -
ガラス越しにネルビオン川と川向うのビルや丘がボーっと見えます。
真ん中の建物はResidencia Fundadora Siervas de Jesúsでシニアホーム。 -
2階に移動。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ロビーからLEDのネオンサインが見える。
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ギャラリー202
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(写真) 15:34 デジカメのレンズが曇ってしまう。
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(写真) 15:45
シャッターボタンも押せなくなる。苦し紛れに監視員に直し方を知らないか相談。彼方此方触っても解決しない。10分ほどしたらシャッターは切れましたがヤッパリ曇ってます。 -
(写真) 15:46 The Bathers (Picasso's "Found Art")
もう一枚写すとこの通り直りました。 -
(写真) 15:46 Little Girl Jumping Rope, Pablo Picasso
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Picaso and the War 説明文
ピカソはドイツのフランス占領中
パリに残りました。ゲシュタポに
脅迫され、情報も限られていまし
たがパリに留まり仕事を続けるこ
とを選択した。材料不足特に破壊
行動に使われるブロンズの調達は
難しかった。ので戦時中は自分の
初期の彫刻をパリのGrands-Augustins
通りのスタジオに集めて、最も卓
越した作品のいくつかを作った。
その作品をここで見る事ができる。
1941年Head of a Woman,古代を明
らかに参照にしている、不朽の名
作Dora Maarの胸像を制作。2年
後にSkull(Death's Head)制作。
こちらも展示されている。朽ちて
いく頭部を表している。戦時中に
ピカソがよく使った像である。
(拙訳) -
Head of a Woman 1941 (Picasso and the War)
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Pregnant Woman 1950 Pablo Picasso
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Pregnant Woman キャプション
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Skull (Death's Head) 1943 Pablo Picasso
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Skullキャプション。
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Main avec manche; Main aux doigts repliés.
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壁画 #831 (幾何学模様)
ギャラリー208
「ルウィットが 1997 年にギャラリー 208 のために考案したサイトスペシフィックな作品であり、ルウィットがアクリル絵の具を組み込んだ最初期の壁画の 1 つである 壁画 #831 ( 幾何学的形態) は、青、グレー、緑、オレンジ、紫、赤。不規則で切り取られた幾何学的な形は、フランク・ゲーリーが設計したギャラリーの湾曲した傾斜した壁に合わせて曲がり、その結果、絵画はその建築環境と融合し、変化します。」
*https://www.guggenheim-bilbao.eus/en/exhibition/mural-no-831-formas-geometricas
私にはその良さは分からず(-_-;) -
LET YOUR HAND WANDER ON FLESH TO
MAKE POSSIBILITY MULTIPLY と彫られている。 -
ギャラリー 303
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POP AND THE POPULAR 説明。
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Tulips. Jeff Koons作
茎を写していないので風船にしか見えません。失敗です。室内にありましたが、以前の写真を見ると屋外(Atrium Terrace)にあります。
下記ホームページによればグッゲンハイム美術館25周年記念の際にギャラリー303に移されたそうです。スケール大のポップアート作品との相互作用で新しい光が当たることになった。
*https://www.guggenheim-bilbao.eus/en/did-you-know/jeff-koons-tercera-planta-secciones-intersecciones -
Fakires 1993 Julian Schnabel作
黒で中央にFAKIRES(ファキール=イスラム世界において神秘的修行を行う者 *コトバンク)と書かれています。 -
Julian Schnabel 説明。
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Fakiresキャプション。
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イチオシ
曲線を使った壁。ホワイトとシャイングレーの明るいコントラスト。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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赤い布のベンチがアクセントになっています。自由に座れます。
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光を取り入れ、広々とした内観。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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オープンに展示されています。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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吹き抜けのロビー。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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もう飽きたと言われそうですが、どこを切り取っても素敵なのでこれも写真でお持ち帰り。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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Palingenesis Lee Krasner作。
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Palingenesis キャプション。
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Dolores James 1962 John Chamberlain( ジョン・チェンバレン)作。 Welded and painted steel
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LANGUAGES OF EXPRESSION(次の写真)説明よりJohn Chamberlainの部分切り取り。
Dolores Jamesキャプション。 -
LANGUAGES OF EXPRESSION説明。
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Man from Naples Jean-Michel Basquiat 作。
JEAN-MICHEL BASQUIAT made work that is acutely personal and
political, referencing painful issues that the artist faced as a Black
man in the United States. The mingling of texts and figures,
references to literature, anatomy, jazz and Black history all drove
Basquiat's work from the cryptic statements of his early graffiti
into complex image/word works.
前の写真LANGUAGES OF EXPRESSIONのJEAN-MICHEL BASQUIATの説明文読みずらいので書き写しました。 -
Man from Naples キャプション。
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Kathreiner's Morning Wood Sigmar Polke作。
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Kathreiner's Morning Wood キャプション。
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Cy Twombly (サイ・トゥオンブリー) Nine Discourses on Commodus (コモドゥスについての9つの論説)本当は9枚だったようです。今となっては覚えていません。ローマ皇帝アウレリウス・コンモドゥスの生涯と死を描いている。
*https://www.guggenheim-bilbao.eus/en/the-collection/works/nine-discourses-on-commodus -
How Profound is the Air (空気の奥深さ) 1996年 Eduardo Chillida(エドゥアルド・チリーダ)作。
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How Profound is the Air キャプション。
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吹き抜けのロビー。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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Woman with Vase Pablo Picasso作。
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Woman in the Garden Pablo Picasso作。
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Drawings in Space Pablo Picasso作。
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Head of a Woman Pablo Picasso作。
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Head of a Woman (The Ladies of Boisgeloup) Pablo Picasso作。
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Bust of a Woman Pablo Picasso作。
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El cuerpo humano (人体) Pablo Picasso作。
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The Ladies of Boigeloup 説明文。
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Head of a Woman 1931 キャプション。
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Head of a Woman 1931 Pablo Picasso作。
人なしで撮れず残念。 -
El cuerpo humano (人体) Pablo Picasso作。
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バスク語、スペイン語、英語、仏語の順で説明されている。
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MATTAR AND BODY説明。
ピカソは彼の長い生涯の始めの頃から彫刻に取り組んできました。・・・
... Sculptor Julio González saw Picasso’s sculptural gaze as lying at the genesis of his entire oeuvre. “I have often observed that there is no form that leaves him indifferent. He looks at everything, at every moment, because all forms represent something for him, and he sees everything as a sculptor […]. In my opinion, the mysterious side, the nerve center so to speak, of Picasso’s oeuvre is in the ‘sculpture’ that has made his work so talked about, that has won him so much glory.” 「彫刻家のフリオ・ゴンザレスは、ピカソの彫刻的な注視が、彼の全作品の基であると考えました。 私は彼を無関心にする形はないとしばしば気付いています。なぜなら、すべての形が彼にとって何かを表しているからであり、彼はすべてを彫刻家として見ているからである。ピカソの全作品の神秘的な面、いわば中枢は、彼の「彫刻」にあると私は思います。その彫刻故に彼の作品はこれほどまでに話題となり、彼に栄光をもたらすことになったのです。」拙訳。 -
16:25 めぼしい展示物の鑑賞終了。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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まだ降っています。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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流石グッゲンハイム美術館のトイレ。
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芸術作品のよう。
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グッゲンハイム美術館ロビーより
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
吹き抜けのロビー。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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グッゲンハイム美術館ロビーより。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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Advice to Space V 1993 Eduardo Chillida作
Atrium Terrace (アトリウム・テラス) -
"Maman" de Louise Bourgeois
蜘蛛なんか興味なかったのですが、実物を目にすると感激。大雨で近寄って写真が取れず残念でした。 -
叩きつける雨。
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Embrace XI 1996 Eduardo Chillida作。
アトリウム・テラス。
この後、The Artxanda Funicularに乗り小山の展望台に行くのを諦めました。 -
Mamanとサルべ橋。
アトリウム・テラスより。
この日はサルべ橋を渡るのもやめました。サルベ橋 建造物
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ママン。
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テラスには屋根になっている所もありました。
サルベ橋 建造物
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アトリウム・テラスより。
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Embrace XI 1996 Eduardo Chillida作。
アトリウム・テラスより。 -
Jenny Holzer 1997 Installation for Bilbao
Led ネオンサイン -
Installation for Bilbao キャプション。
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看板に触るなと書かれてます。
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吹き抜けのロビー。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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青空の時に再訪したい。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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いくら見ていても飽きません。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ガラス越しにTall Tree and the Eye (2009)が見えました。
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上の写真の球体(目)を拡大すると、グッゲンハイム美術館が写っているようです。
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写真の右側のガラスドアをあけてアトリウム・テラスに出られます。雨が降っていなければもっと楽しめたのに( ;∀;)
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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(写真)16:44 ミュージアムショップへ。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ミュージアムショップ。
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16:56ミュージアムショップで、絵葉書2枚購入。厚手の封筒に入れてくれました。
◎1ユーロ×2=2ユーロ -
グッゲンハイム美術館紹介のビデオ。 造船所の跡地にグッゲンハイムは作られました。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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グッゲンハイム美術館紹介のビデオ。ライトアップの幻想的な美術館。
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グッゲンハイム美術館紹介のビデオ。左上はスネイク。
良く調べて行かなかったので、両面に高い囲いがあり邪魔だなと思っただけ。リチャードセラ作の巨大Snakeでした( ;∀;) -
グッゲンハイム美術館紹介のビデオ。パッピーの花々が大写しになって美しい。
外に出る気になれずのんびり動画鑑賞。川向うのアルチャンダ・ケーブルカーに乗り展望台から、グッゲンハイム美術館や旧市街を眺めるのは諦める。 -
(写真)17:11 イベルドローラ・タワー、手前のシルバーのビルはDEUSTO大学図書館。円柱は照明灯でしょうか? 美術館を出る。
グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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パッピーの花々。パンジーとアリッサム(ホワイトの小花。)
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Puppy 1992 Jeff Koons作。
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イチオシ
(写真) 17:14 パッピーに見送られ、モユア広場へ。
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(写真) 17:14 Iparragiorre Kalea通り。
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(写真) 17:16 Iparragiorre Kalea通り。
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(写真) 17:19 Iparragiorre Kalea通り。振り返ってグッゲンハイム美術館を写す。
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(写真) 17:22 ピンぼけですがクリスマスカラーのショーウインドウ。
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サンホセ教会前に不思議なオブジェ発見。
白い教会と対比すると悪魔を表しているのかな。
調べてみました。全く見当違い。タイトルは
Homenaje a Achúcarro, Ernesto Hoffmeyer y Pablo Alzola(アチュカロ、エルネスト・ホフマイヤー、パブロ・アルゾラへ敬意を表して) Vicente Larrea(ビセンテ・ラレア)作
* https://esculturaurbana.com/podescultura/achucarro-alzola-y-hoffmeyer-homenaje-a/
* https://www.vicentelarrea.com/en/biografia.php -
(写真) 17:23 Iglesia de San José de la Montañaより。白い塔の建物はバスク官公庁、Servicio Territorial De Puertos Del Gobierno Vasco。
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(写真) 17:24 Iglesia de San José de la Montaña
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Anbulantziaは、バスク語で救急車。
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Iglesia de San José de la Montaña
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Iglesia de San José de la Montaña
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Iglesia de San José de la Montaña
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教会の前はサンホセ広場です。
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Medical Óptica Audición San Joséの前の歩道にも黒いオブジェ発見。
こちらもビセンテ・ラレア作でタイトルはHomenaje a Ernesto Churruca(エルネスト・チュルカへ敬意を表して)
実はもう一つあったようでしたが、気付かなかった( ;∀;)
写真のない作品のタイトルはHomenaje a Ricardo Bastida (リカルド・バスティーダへ敬意を表して)
3作品とも19-20世紀初頭にビルバオを再生した建築家やエンジニアに敬意を表した物だそうです。*https://www.vicentelarrea.com/en/biografia.php -
Alta Inspección del Estado en el País Vasco(政府機関)。フェンスの向こうはチャバリ宮殿。
チャバリ宮殿 城・宮殿
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(写真) 17:35 メルヘンチックなチャバリ宮殿。
チャバリ宮殿 城・宮殿
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モユア広場。
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(写真) 17:37 モユア広場。
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モユア広場地下鉄入口。
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モユア広場地下鉄入口。
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(写真) 17:38モユア。出口に向かうエレベーター。
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(写真) 17:39 モユア。メトロの入口。
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雨が降っているが、メトロでCasco Viejo(カスコ・ビエッホ)に行く。
スタッフに教えてもらい切符自販機でバリク・カードを買う。カード代3ユーロに5ユーロチャージして貰う。
Metro Bilbaoのサイト https://www.metrobilbao.eus Metro Bilbao
をパソコンで開くと"An unexpected error has occurred."となりますがスマホ、タブレットからだと開けます。時刻、料金(barik cardを使った場合の料金も可)を検索できます。
◎Barikカード代(3)+チャージ(5) 計8ユーロ。 -
(写真) 17:50 モユアのプラットホーム。
夕方の地下鉄はとても混んでいた。
カスコ・ビエッホで降りて旧市街を散策するつもりだったが相変わらず大雨。 -
(写真) 18:06 Gel Toki
カスコ・ビエッホ駅そばのバールに入る。
◎タパス(2.25)+ビール(2.6) 計4.85ユーロ。 -
(写真) 18:12 Gel Toki
女性客も多く入っていたのでこの店を選ぶ。タパスを摘みにビールを一杯飲み早々に退散。有名店Gure Tokiと半ば勘違いしていた。それにしてはタパスの種類少ないし、しょぼいなと。 -
(写真) 18:16 Gel Toki
大雨でも外でゆったり飲んでいます。 -
Gel Toki
外では堂々と煙草を吸ってます。
大雨なので旧市街入口で雰囲気を味わっただけ。 -
(写真) 18:17 駅名はZazpikaleak/Casco Viejoはバスク語とスペイン語のダブル表記になっている。
EL CORTE INGLES(エル・コルテ・イングレス)と言う高級デパートで夕食を調達しようと、メトロでアバンドへ。 -
(写真) 18:30アバンドで降りるとデモです。
ZAINTZA SISTEMA PUBLIKOA ORAINはバスク語で「現在の公的監視システム」意味のようです。 プライバシーがない事に反対しているのでしょうか? -
KALITATEZKO LAN BIZI BALDINTZA BERDINAK もバスク語で機械翻訳だと「平等な品質の労働寿命」 不当な首切り賃金カット反対の意味でしょうか?赤字のMOBILIZAZIOAは労働組合の意味かな?
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(写真) 18:31 PRIMARKって? 中に入って見ました。
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デモはまだ続きます。
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何階だったかは失念。孫にお土産を探すもこれというものはないし、嵩張るので断念。
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(写真) 18:44 デモはまだ続いてました。
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(写真) 18:44 エル・コルテ・イングレスは隣でした。
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(写真) 18:46 B階には時計ショップが並びます。
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スーパーマーケットは6階にあります。
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広ーい売り場を歩き回るも食べたいものが見つからず。美味しそうでないお寿司も高いし、買う気になれず。火を通さずに食べられるものが見つけられず、専門店でポテトサラダを求める。19:01 マスターカード決済。
◎ポテトサラダ175g 3.49ユーロ(カード決済価格579円) -
(写真) 19:42 エル・コルテ・イングレス 6Fレジ。
時間がかかった割にはこれが食べたいというもの見つけられず。ですがビールも、摘みも、朝ごはんも必要。 -
レジで精算したレシート。
営業時間9:30-21:00 とあります。 エル・コルテ・イングレスのスーパーマーケットだけの営業時間かもしれません。
◎ビール、ハム等計 10.80ユーロ (カード決済価格1,791円)。 -
(写真) 19:46 エル・コルテ・イングレスを出ると、デモは終わってました。アバンドから地下鉄。
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(写真) 20:12 サン・マメス・スタジアム。
サン・マメス駅で降りて又サッカースタジアムの場所を教えてもらう。サン マメス スタジアム スタジアム・スポーツ観戦
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(写真) 21:25 エル・コルテ・イングレスで買った食料。
湯船にノンビリ浸かっていたら夕飯はこんな時間に。
味どんなだったか覚えてない(^^)/アバ ウスカルドゥナ ホテル
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(写真) 21:29 折角なので出窓にビールをのせて一枚。
シエラネバダのビールも不味くなかったとしか覚えていない。
明日も雨予報ですが、ゲルニカに行きます。
ここまで読んで下さり有難うございます。
⑪ゲルニカ編も宜しくお願いします。
2024.3.11 パッピーアバ ウスカルドゥナ ホテル
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ゲルニカ
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☆晩秋、早クリスマスのスペイン☆ 現地6泊バーさん一人旅 ⑫ 5日目 サン・フアン・デ・ガステルガツェ編
2023/12/01~
バスク地方
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アバ ウスカルドゥナ
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旅行記グループ ☆晩秋、早クリスマスのスペイン☆ 現地6泊バーさん一人旅
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