2023/11/29 - 2023/11/29
9位(同エリア92件中)
パッピーさん
この旅行記スケジュールを元に
リベンジのアビラにはマドリッド到着日に移動の予定でしたが、諸事情があり、マドリッド1泊し、翌日アビラ観光となりました。ヴァリャリアッド移動し、泊まるだけに1泊。ビルバオ2泊、サラゴーサ1泊、マドリッド1泊、計6泊と移動ばかりのスケジュール。何度も計画を建て直しそれでも心配を拭えずの旅立ち。行く前によせば良かったと及び腰。いつもより手厚い保険をかけて出発。
コロナ自粛の4年間に衰えた体力と知力を全開にして、大騒動の(私の気持ちの中だけですが)一人旅大いに楽しみました(^^♪)
こちらは⑥アビラ・カテドラルです。 ④⑤⑧アップ済。
カテドラルは下調べもなく、左程期待していなかったので45分程の観光でも充分と思っていましたがとんでもなかったです。ランチ後にゆっくり観光すべきでした。
下記が旅程。丸数字は後日アップ予定の旅行記ナンバー。4日目以降は未定です。
★The First Day 11月27日 (月)21:55 QR807 成田T2発
★The Second Day 11月28日 (火)5:00ドーハ着 ①
8:44 QR149ドーハ発→14:04 マドリードBarahas4S着 ②
→ 16:45頃Madrid-Principe Pio着
ホテル アクタ マドフォール (Hotel Acta Madfor)周辺散策 泊 ③
★The Third Day 11月29日 (水)
6:43 Madrid-Principe Pio発→ 8:21 Ávila着 クアトロポステス④ アビラ城壁一周⑤
⇒●〇カテドラル 観光 ⑥●〇
カテドラル→アビラ駅⑦
15:35 Ávila 発 → 16:57 Valladolid Campo Grande着
マヨール広場 セルコテル フェリペIV泊 ⑧
★ The Fourth Day 11月30日 (木)
8:19 Valladolid Campo Grande発→11:47 Bilbao-Abando着
グッゲンハイム美術館
アバ ウスカルドゥナ ホテル 泊
★The Fifth Day 12月1日 (金)
7:05 Intermodalバスタ発→8:25 ゲルニカ着 観光
10:05 バスク議事堂 ゲルニカ平和博物館 12:41 ゲルニカ発→13:04ベルメオ着
13:15 ベルメオ発→San Juan de Gaztelgatxe着 観光
San Juan de Gaztelgatxe発徒歩にて バキオ着
15:40 バキオ発→ 16:38 Moyua着 Mayua発→Portugalete着 ビスカヤ橋
Portugalete発→サンマメ着
アバ ウスカルドゥナ ホテル 泊
★The Sixth Day 12月2日 (土)
早朝グッゲンハイム美術館、サルべ橋、ネルビオン川、ペドロアルペ橋散策
トラムで Casco Viejo→バスで市内ドライブ
15:20 Bilbao-Abando発→19:49 Zaragoza Delicias着
ユーロスター サラゴサ泊
★ The Seventh Day 12月3日 (日)
ピラール聖母教会、ラ・セオ、アルハフェリア宮殿 (切符売り切れの為入場できず)
15:44 Zaragoza Delicias発→ Madrid P. Atocha着
プラド美術館 17:00以降無料
ホテル メディオディア泊
★The Eighth Day 12月4日 (月)
周辺散策、ちょこっとレイナ・ソフィア
15:25 QR150 マドリードBarahas 4S発→23:55ドーハ着
★The Ninth Day 12月5日(火)
2:40 QR806ドーハ発→17:48 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
カテドラルレシート
入口で無料でオーディオガイドを借りられます。それに従って順にみて行けばよいのですが、チケットを買った時間が(チケットによれば)12:12。13:00までに出なければならないので、先に閉まる奥の方から先に見るように言われた。
◎カテドラル入場料 シニア 7ユーロ
下記見取り図とオーディオガイドの説明のある位置。前もってこちらで予習しておけば良かった( ;∀;)
以後、注がない限り下記スペイン語説明を参照しています。スペイン語は全く分かりませんので「bingスペイン語翻訳」にて英訳、和訳を参照し、まとめました。
*https://catedralavila.es/visita-cultural/visita-a-la-catedral/ -
12:05 (こちらはデジカメの時間) Capilla de San Segundo (サンセグンド礼拝堂)
オーディオガイドを聞いていると全部回れそうにないので、先ずは最も奥と思われるところにきました。アビラ大聖堂 寺院・教会
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12:11 気になった所を撮りました。どのあたりだったのかな? 画像検索かけるもヒットしたのと私の記憶が一致せず。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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#2 入口に戻る。
スペインで最初のゴシック様式のアビラ・カテドラルは、12世紀の末期ロマネスクから初期ゴシックにかけて建てられた。アビラ・ツーリズモによれば、1914年に国定史跡に指定された。アビラ大聖堂 寺院・教会
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NORMAS DE USO OBLIGATORIOと装着しなくてはならないものの絵が記され立ち入り禁止となっていた。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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Noticia a Favor E Los Naturales e Avila. (自然主義とアビラを支持するニュース)
最初の2行のみ写しました。アビラ大聖堂 寺院・教会
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柵に飾られたフレームには
Beatos(福者) として5名の名前と写真が載せられている。
catholic.net ホームページ(下記)によれば 5人ともアビラの司祭で1936年に殉教しています。
JOSÉ MÁXIMO MORO BRIZ 1936年7月24日殉教
AGUSTÍN BERMEJO MIRANDA 1936年8月28日殉教
DAMIÁN GÓMEZ JIMÉNEZ 1936年8月19日殉教
JOSÉ GARCÍA LIBRÁN 1936年8月14日殉教
JUAN MESONERO HUERTA 1936年8月15日殉教 最年少の22才にて
*https://es.catholic.net/op/articulos/36441/jos-mximo-moro-briz-beato.html#modalアビラ大聖堂 寺院・教会
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12:16 capillas de la Piedad y la Concepción (ピエタと受胎の礼拝堂)
柵越しに写しましたがよく見えません。アビラ大聖堂 寺院・教会
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Luis Marales (ルイス・デ・モラレス)
Ecce Homo (この人を見よ)
Puerta de Sagrario (幕屋の門)
Óleo sobre tabla (オイルオンキャンバス)
S.XVI (18 世紀)アビラ大聖堂 寺院・教会
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#3 Bastistery, Chapels of Piety and Conception (敬虔と受胎の礼拝堂) 案内板。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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Pila Bautismal (洗礼盤) キャプション。
1514ー1516。 Vasco de la Zarza作。アビラ大聖堂 寺院・教会
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イチオシ
洗礼盤。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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脇祭壇画。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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Nuestra Señora de Belén (Our Lady of Bethlehem)幼子イエスを抱くマリア キャプション。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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幼子イエスを抱くマリア。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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#4 Trascoro, Retrochoir (レトロクワイア) 案内板。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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イチオシ
レトロクワイア。 キリストの物語が高浮き彫りになっています。最後には磔になり天にめされたのですね。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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レトロクワイア Juan Rodríguez(フアン・ロドリゲス)とLucas Giraldo (ルーカス・ジラルド)作。 (ツーリズモホームページも同じ)
左から
The Presentation in the Temple, The Adoration of the Kings and The Massacre of the Innocents.
「神殿奉献(しんでんほうけん)」、「東方三博士の礼拝」、「幼児虐殺」の高浮き彫り。
小さめのレリーフは左上「メダリオンのシーン」、左下「医師の中のイエス」
右上「聖ヨアキムと聖アンナの抱擁、訪問。」右下は「エジプトへの逃避。」アビラ大聖堂 寺院・教会
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レトロクワイア。
神殿奉献の高浮き彫り。アビラ大聖堂 寺院・教会
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レトロクワイア。
東方三博士の礼拝の高浮き彫り。 博士の内の一人はブラック。アビラ大聖堂 寺院・教会
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レトロクワイア。
幼児虐殺の高浮き彫り。アビラ大聖堂 寺院・教会
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レトロクワイア。
メダリオンのシーン。アビラ大聖堂 寺院・教会
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レトロクワイア。
医師の中のイエス。アビラ大聖堂 寺院・教会
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レトロクワイア。
上は聖ヨアキムと聖アンナの抱擁、訪問。下はエジプトへの逃避。アビラ大聖堂 寺院・教会
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ひと際目立つこの人はだれでしょうか?
失礼いたしました。「永遠の御父」だったのですね。アビラ大聖堂 寺院・教会
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#5 Chapel of Saint Ildefonso (聖イルデフォンソ・礼拝堂) 案内板。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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聖イルデフォンソ・礼拝堂。
この礼拝堂には、フアン2世の評議会のメンバーであるドン・ペドロ・ゴンサレス・デ・バルデラバノと、大聖堂の学部長で礼拝堂の創設者であるドン・アロンソ・デ・バルデラバノの墓があるそうです。アビラ大聖堂 寺院・教会
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聖イルデフォンソ・礼拝堂。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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唐草模様で飾られています。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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足元にいるのはドワーフでしょうか?
アビラ大聖堂 寺院・教会
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#6 Chapel of Saint Teresa or Saint Blaise (聖テレサ又はサンブラス礼拝堂)案内板。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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聖テレサ礼拝堂。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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聖テレサ像のすぐ右側の墓。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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バラ窓。ステンドグラス。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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杖を持っているので、大天使ガブリエルでしょう。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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マリアがイエスを抱いているのステンドグラスの写真を撮ったつもりでした。
今まで見たマリア像とどこか違うような感じがします。
両側に縦に書かれた文字は何でしょうか?
左側には ANNO DOMINI MMI OVO INNEUNIE SUB IMMACULAIA
ラテン語のようです。主の年2001年に、卵は無原罪懐胎で産まれました。
イエス様が生まれたのは2001年ではないのに変ですね。
右側には
REDEMPTORIS ECCLESTAQUE MATER ASUMPTA VIRGO
こちらは救い主と教会が処女と認めた母
納得できないので画像検索すると、同じ写真にヒット。
ヨハネの黙示録12章が基になっているのですね。
「太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠を」かぶるひとりのおんな。そのおんなは子を宿していた。7つの頭をもつ赤い龍も出て来ます。
ステンドグラスは茶色の蛇のようですが。
https://www.wordproject.org/bibles/jp/66/12.htm#0
左の文字はANNO DOMINI 2001で切れるのでしょうか? カテドラルにメールで尋ねると、このステンドグラスは2001年に設置されたそうです。がミレニアム記念としてではないそうです。又このステンドグラスとセットのものが別にあるようです。もう一度行って見てくるしかないですね。アビラ大聖堂 寺院・教会
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Cathedral Evocation 案内板。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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Capilla de San Juan Evangelista (福音記者聖ヨハネ礼拝堂)?
アビラ大聖堂 寺院・教会
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こちらにもドワーフが足元にいます。絵にならないので小さく作られているだけでしょうか?兜に肘をかけています。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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Capilla de San Juan Evangelista (福音記者聖ヨハネ礼拝堂)。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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DONG OME3DAND
AVILA ESTA AL PIE
何と書かれているのだろうか?アビラ大聖堂 寺院・教会
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鮮やかなステンドグラスはカテドラルのスタッフによると16-18世紀の作品。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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ズームしました。意味のある絵のようです。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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#8 Girola (回廊)案内板。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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ジローラ(回廊)はカテドラルの最も初期の部分で、建築的に重要です。設計はFruchel(フルーヘル)。どういう点で重要なのかは読んでも理解できません( ;∀;)
アビラ大聖堂 寺院・教会
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珍しい十字架発見!
アビラ大聖堂 寺院・教会
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フェンスの向こうは主祭壇なのかな?
アビラ大聖堂 寺院・教会
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ジローラ内。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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ジローラ内。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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ジローラ内。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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#9 Toms of Alfonso de Mardcal, Known as "El Tostado"(エル・トスタドとして知られるアルフォンソ・デ・マルドカルの墓) 案内板。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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エル・トスタドとして知られるアルフォンソ・デ・マルドカルの墓。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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#10 Secret Passage 案内板。
下記2010.4.19 Secret Passage発見の記事。
*https://www.elnortedecastilla.es/20100419/local/avila/pasadizo-secreto-catedral-avila-201004191930.html?ref=https%3A%2F%2Fwww.elnortedecastilla.es%2F20100419%2Flocal%2Favila%2Fpasadizo-secreto-catedral-avila-201004191930.htmlアビラ大聖堂 寺院・教会
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Capilla de San Rafael (Antigua Capilla de San Vidal) サンラファエル礼拝堂。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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サンラファエル礼拝堂のフェンスにSecret Passageの説明板がかかっていた。
フェンスの上にタツノオトシゴのような不思議な飾りがあった。アビラ大聖堂 寺院・教会
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Secreto en la Catedral de Ávila (アビラ・カテドラルの秘密通路)
Planta del pasadizo descubierto(発掘された通路の平面図) Capilla de San AntolínからSan Nicolásまでの通路の図。
サン・ニコラス、ロス・ベラダ、サン・ラファエル、サン・アントリンの礼拝堂の下に秘密の通路が発見された。その発見が(寺院の頭の北側にあるであり)大聖堂と数メートル離れたところにある古い司教館の間に秘密の地下通信があったと主張する古代の伝説の裏付けとなった。
*https://www.cyltv.es/Noticia/17397C1D-C5FA-23FA-97EA8702BCA5C3A9/pasadizo/secreto/catedral/avila/leyenda/hecha/realidadアビラ大聖堂 寺院・教会
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サンラファエル礼拝堂 Capilla de San Rafael (Antigua Capilla de San Vidal)
ラファエルは魚を持っています。アビラ大聖堂 寺院・教会
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Capilla del Sagrado Corazón (聖心礼拝堂) #5参照
アビラ大聖堂 寺院・教会
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主祭壇の祭壇画。1499-1512。Pedro Berruguete, Santa Cruz, Borgoña作。イタリア初期ルネッサンス、初期フランドル派から影響を受けている。 *ツーリズモ
アビラ大聖堂 寺院・教会
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主祭壇の祭壇画 上部
アビラ大聖堂 寺院・教会
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主祭壇。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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イチオシ
主祭壇。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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美しいアーチ形の梁の天辺は金飾りの紋章?で飾られていた。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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#15 Choir(聖歌隊席) 案内板。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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聖歌隊席。 1536-1547。様々な作者作。 *ツーリズモ
アビラ大聖堂 寺院・教会
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パイプオルガンのパイプが見事に飛び出しています。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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パイプオルガンを左から写す。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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聖歌隊席に様々な聖人?が飾られている。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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右はSan Segundo Altar (サンセグンド祭壇)。 左はサンタ・カタリナ。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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イチオシ
サンセグンド祭壇。1547。 Ishidro Villoldo作。非常に象徴的な浅浮き彫り。 参照通りに写していますが、浅浮き彫りと高浮き彫り 納得できずにいます。*ツーリズモ。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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#16 San Segundo Altar サンセグンド祭壇下部。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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十字架のイエス。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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Capilla de San Nicolás (聖ニコラス礼拝堂)。#5参照。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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聖ニコラス礼拝堂。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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Altar de San Nicolás (聖ニコラスの祭壇)。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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#9案内板。 Toms of Alonso de Madrical, Known as "El Tostado" (アロンソ・デ・マドリカル、別名エル・トスタドの墓)
アビラ大聖堂 寺院・教会
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イチオシ
アロンソ・デ・マドリカル、別名エル・トスタドの墓。回廊内。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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アロンソ・デ・マドリカル、別名エル・トスタドの墓。回廊内。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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聖ペトロの像。
何故鍵をもっているの?
Wikipediaによれば
「わたし(主のこと)はあなた(ペトロのこと)に天の国の鍵を授ける。あなたが地上でつなぐことは、天上でもつながれる。あなたが地上でも解くことは、天上でも解かれる。」
とペトロに天国の鍵を渡したそうです。
天国に行きたい信者や観光客が足をさわるので金に光っているのでしょう。
「クオ・ヴァディス・ドミネ」(師よどこに行かれるのですか)はペトロが迫害から逃れようとアッピカ街道を歩いていた時イエスに会い、尋ねた言葉だそうです。イエスにもう一度十字架にかけられにローマに行くと答えられ、ペトロは決意しローマに戻ったそうです。サン・ペエトロ大聖堂はバチカンの丘にあるペトロの墓の上に作られたものだそうです。サン・ペエトロ大聖堂を2度訪れたのに由緒に興味をもっていなかった。
そんな有名な聖人とは知らず(-_-;)
*ペトロの墓所については諸説あるようです。詳細はWikipedia御覧下さい。アビラ大聖堂 寺院・教会
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13:01 ミサが始まるので追い出される。
出口に向かいながらレトロクワイアをもう一枚。アビラ大聖堂 寺院・教会
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出口が込み合っているので、ゆっくり進みながら正面の扉の上のステンドグラスを写す。
アビラ大聖堂 寺院・教会
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ざっと見ればいいと思って入ったのですが、見どころ満載。オーディオガイドを聞き、メモを取りながら時間をかけて回れると良かった。英語なのでゆっくり聞いてもメモが取れたかは疑問ではありますが(^^)/
アビラ大聖堂 寺院・教会
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正面玄関(西側)を出ると左側に不思議な飾りの付いた壁があった。この壁の向こうはクロイスターになっているが時間がなく見ていない。
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正面玄関の扉の両側に立つのは兵士それとも悪魔? 足が鱗のようになってます。写真を撮った時気付かなかったのでズームで撮っていません。
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イチオシ
正面玄関。正面上の兵士が倒れた人に足をかけています。ここってお城でなくカテドラルですよね。8本の円柱の上には冠を被った王?の頭部があり上の城壁?を支えています。
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アーチ門上の8本の柱の間の壁には7つの顔のレリーフ。中央は他の6人とは違い頬杖する上半身のレリーフになっています。外観だけでも見どころ満載。慌てて西側を写しただけ。勿体ないことをした( ;∀;)
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カテドラル西側。
次回は鐘楼(土12:00と13:00、日13:00)にも上りたい。 -
北側に向かいます。バラ窓がみえます。
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イチオシ
Puerta de los Apóstoles o Puerta Norte (使徒の門または北門)をズームで
ティンパヌム(三角形の部分)には、最後の審判のテーマが展開されています。中央のマンドルラ(アーモンド型の光背)にいるのはキリストで2層の天使に囲まれています。最後の晩餐や洗足などの受難のシーンは足元にあります。 -
5つのアーキボルト(曲り額縁)は死者の復活、罪人の罪の宣告、黙示録の長老たちを表し、聖ガブリエルと聖母の2つの小さな彫刻がアーチの上の両脇に配置されています。受胎告知のテーマを表しています。
だそうですがアーキボルトのレリーフはPCで拡大して見てもさっぱり分かりません。上部の2つの像が聖ガブリエルと聖母と分かりスッキリしましたが。 -
北面、修復中。
北門は 1300年ほど前に建てられ、1470年に現在の位置に移された。
稚文を読んで下さり有難うございました。もっと調べてアップがいいのでしょうが、いつまでかかるか分かりませんのでこの辺で。予想以上に時間がかかりましたので、当初の予定と変更してカテドラルを出てからアビラ駅までの帰路は⑦とします。
2024.1.24 パッピー
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