2024/02/14 - 2024/02/17
50位(同エリア1027件中)
akikoさん
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この旅行記のスケジュール
2024/02/15
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バスでの移動
支笏湖(9:35発)ー 南千歳駅(10:22着)
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電車での移動
南千歳駅(11:05発)ー 帯広駅(13:12着)特急とかち3号
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バスでの移動
帯広駅(18:11発)ー 十勝川温泉南(18:39着)十勝バス利用
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「おとふけ十勝川白鳥まつり〜彩凛華〜」鑑賞
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車での移動
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この旅行記スケジュールを元に
北海道冬旅の2日目は、一番楽しみにしていたジュエリーアイスが見られる拠点の帯広へ向かいました。前もって作成した旅スケジュールでは...
☆1日日 新千歳ー支笏湖へ移動 夜に①『支笏湖氷濤まつり』
★2日目 南千歳ー帯広へ移動 夜に②『彩凛華』、早朝にジュエリーアイスツアー
☆3日目 帯広ー札幌へ移動 夜に③『小樽あかりの路』
☆4日目 白い恋人パーク&札幌国際美術祭 ...etc.
帯広に着いて、駅前のホテルにチェックイン。その後六花亭本店を訪れ午後のティータイム。そして夜に行われる"おとふけ十勝川白鳥まつり『彩凛華』"、そして翌朝にジュエリーアイスツアーに参加することになっていました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
暖冬で『彩凛華』の開催も危ぶまれましたが、この日は気温も下がり、吹雪が吹くなか予定していた3つの雪&氷の祭典の一つ『彩凛華』を楽しむことができました。そして肝心の早朝のジュエリーアイス鑑賞は、な、なんと真夜中に連絡があり、ツアーがキャンセルになってしまったのでした(>_<)
そのせいで、そのツアーが終了する11時ごろまでの予定がなくなり、翌朝、悩んだ挙句、その代わりに『柳月スイートピアガーデン&おとふけ道の駅』へ行くことに。初日の『氷濤まつり』のキャンセルに続き、本命のジュエリーアイスツアーまでも中止になり残念無念でしたが、『スイートピアガーデン』周辺でまたまた思いがけず美しい日高山脈の風景が待ち受けてくれていたのでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
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支笏湖バス停からほぼ満員のバス<新千歳空港線>に乗り、南千歳駅前まで乗車。バスに乗れてやれやれでした。
南千歳から帯広までは、cherikoさんが事前に "えきネット"で特急「とかち3号」のチケットを55%引きで3人分取ってくれたのでした。そして当日、プラットホームで、久しぶりに乗る特急「とかち」が駅に入ってきたところをパチリ。
車体の下部の紫色は北海道を代表する「ラベンダー」や「ライラック」の花の色を、前面の黄色は菜の花をイメージした色であり、また警戒色でもあるんだそうです。 -
特急「とかち」は、夕張川の流れと十勝平野の景観を楽しめる特急列車で...
南千歳駅から石勝線に入り、牧草地や丘陵地の風景を車窓に映して走ると追分駅に到着。この先は牧場を抜けると夕張川の流れが車窓を飾るようになり、竜仙峡の名で親しまれている景勝地が見えてきます、とのネット情報が!
車窓から見える雪景色を楽しんでいて、「あっ、ここきれい!」と思ってスマホ撮影しようと思っても、すぐ通り過ぎてしまうので、なかなか思うように撮影できないのでした。 -
そんな中ですが、1枚だけ美しい風景を捉えることができました。場所は特定できないのですが、ネット情報では...
新得駅からは左手奥に大雪山系の山並みを望みながら、麦やジャガイモ、トウモロコシ、ビートなどの畑が広がる十勝平野へと進み、そして市街地の風景が車窓に広がると、終着の帯広駅に到着、とありました。
おそらく大雪山系の山並みだと思うのですが、写真上を撮影!後で写真を拡大(写真下)してみたら、まるでスイスの山並みのように見えるではないですか(^^)♪この車窓写真は我ながらタイミングよく撮れました! -
そして午後1時15分すぎに帯広駅にやってきました。駅舎を出ると、駅前広場には雪が積もっていて、人が通るところだけ除雪されていました。
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広場の先には、この日泊まる「十勝ガーデンズホテル」が見え、駅近を実感。
まだチェックインの時間には少し早かったのですが、手続きをしてくれ、早めにお部屋に行くことができました。 -
帯広のホテルは、夜に『彩凛華』というイベントに、そして夜も明けない時間にジュエリーアイスのツアーのピックアップが予定されていたために、ホテル滞在時間が短く、駅近のリーズナブルなホテルで十分と考え、「十勝ガーデンズホテル」のシングルルームを3人それぞれ予約していたのでした。
お部屋はこのような感じで、使いやすく、3階にはモール温泉もあり、とても快適に過ごすことができました。 -
ホテルにチェックイン後、3人で歩いて「六花亭 帯広本店」にやってきました^ ^ 六花亭は大好きで、以前、帯広を訪れた時に「六花の森」には行きましたが、ここは行きそびれたお店でした。
道路に面したところにはシャクナゲが植えられていて、葉が垂れ下がっていたのです。私は知らなかったのですが、冬は葉が筒状に丸まって垂れ下がり、露出面積を最小にして厳冬期を過ごすんだそうです。 -
六花亭の入口付近に、創業者の小田豊四郎氏のレリーフが掲げられていました。
六花亭は1933年にこの地で創業。1977年に屋号を"帯広千秋庵"から"六花亭"に変更。六花(りっか)は雪の結晶の意味で、北海道を代表する菓子屋になるようにとの願いをこめて、当時、東大寺管長だった清水公照氏に命名していただいたんだとか。
中に入ると、まず、六花亭の包装紙のデザインの『R』の文字のキュートなオブジェが目に入りました。 -
2階が喫茶室になっていたのですが、まずは1階の商品が並ぶ店舗を見せてもらいました。撮影許可をいただき、お店の様子を撮影も!
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お馴染みの商品だけでなく、季節限定の商品もあり...
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3月3日のひな祭り向けのお菓子も販売されていました。どれも可愛くて、思わず笑みが溢れてしまいます(*^^*)
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1階の商品をチェックしたあと、2階に上がってきました。
明るい雰囲気の素敵な空間で、白を基調としたオリジナル家具に六花亭の包み紙と同じデザインのクッションが置かれていました。
※写真は16:30閉店前に撮影したもので、私たちが2階に上がった時はかなり席が埋まった状態で、写真下は私たちが座ったテーブルでした。 -
ちょうど前のテーブルが空いたので、窓際の可愛い木製雛人形と雛菓子も含めてパチリ!大きな窓からお庭が見下ろせ、とても居心地が良い喫茶室でした。
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何を注文するか、かなり迷いましたが、私はサクサクパイとストロベリーパフェ&苺ジュースをお願いしました。
お皿に盛られたパフェって珍しいですが、自家製バニラアイス・苺シャーベット・マカロン・フレッシュストロベリーが...。食べてみると、見た目を裏切らないお味で美味しかったです。苺ジュースは苺の爽やかな甘酸っぱさが感じられ、苺の美味しさがギュって凝縮された感じの味でした。 -
賞味期限が3時間という、サクサク食感のパイにカスタードクリームが入った「サクサクパイ」はcherikoさんおすすめで、3人とも注文し、サクサクパイで乾杯~!こんなことをするのは、きっと私たちだけでしょうね。
サクサクパイは本当にサクサクで、中のクリームはコクがあり、甘さ控えめでとっても美味しかったです。 -
結局、居心地が良くて閉店近くまで長居をしてしまったのですが、最後まで「どうぞごゆっくり」と笑顔で接客してくれたのが、とてもありがたかったです。
1階に下りる前に、お手洗いの近くに、児童向け雑誌「サイロ」が展示されているところがあり、撮影させていただきました。 -
「サイロ」は、地域の小中学生が投稿した詩を選考し、月刊誌としてまとめたもの。創刊当初は山岳画家・坂本直行氏が表紙絵を担当していましたが、601号から現在に至るまで十勝在住の画家真野正美さんが表紙絵を担当。その絵がとっても魅力的で大のお気に入り。またその絵を見ることができてとてもハッピーでした。
そして1階では買いたかったお土産をそれぞれ買って、大満足!!! -
六花亭からの帰り道、違う道から帰る途中、「北の屋台」というご当地グルメの屋台街がありました。
ここも事前にチェックしていて、行きたいお店がありましたが、まだ時間が早いのか、ひっそりしていました。 -
この通りは帯広の『銀座通り』。でもこのあたりにも人がいなくて活気がなく、地方は大変なのでは???と心配に...。
このあと、ホテルに戻り、ひと休み。そして駅前から『彩凛華』が行われる十勝川温泉に行く路線バスに乗るため、午後6時前にホテルのロビーで再集合となりました。 -
駅前バスターミナルから18:11発のバスに乗り、30分ほど乗車し、十勝川温泉南で下車しました。
少し前から雪が吹雪はじめ、寒い中、温泉街近くのバス停から森の中に作られたした光の回廊「光のアリー」を目指して歩いていきました。途中、竹灯篭のような柱(ウッドライト)が道に多く置かれていて、足を止め撮影しながらてくてく。その竹あかりの装飾が素晴らしくて「これは鶴と亀よね?」と話しながら進んでいきました。 -
幻想的に足元も照らされ、どんどん森の中に入っていくと...
木々の向こうに明るく照らされたエリアがありました。 -
森の中には光る動物たちがいっぱい隠れています!
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そしてピンクでライトアップした「冬桜」が見えてきました!赤い和傘(野点傘)も立っていて和の幻想的なムード満点.:*☆*:.
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これは、遊歩道の木に満開の桜の造花を付けて、ライトアップしているのだとか。雪の絨毯の上に、ピンクの枝垂れ桜☆彡 今風に表現すると、「エモい」というんですよね!
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吹雪はますますひどくなり、写真でも確認できると思います。ダウンコートのフードを被り、雪が頭にかかるのを防ぎ、どうにか写真を撮ろうとしますが、のんびり撮影を楽しむ雰囲気ではありませんでした。
しかも、この先を進んで行けば『彩凛華』の会場に行けるはずでしたが、危険だということで通行どめになっていたんです。仕方がないので、スタッフの指示で来た道を戻り、駐車場を横切り、車道を歩き会場に向かいました。 -
吹雪く雪道を500mくらい歩いたと思います。ようやく「おとふけ十勝川白鳥まつり~彩凛華~」会場に到着!
十勝エリアにある温泉郷「十勝川温泉」が提供する彩凛華(さいりんか)は十勝川温泉に毎年飛来する白鳥にちなんで開催されるお祭りなんだそうです。 -
会場案内図がありました。会場入口の先に展望台があって、そこから幻想的な空間を演出するファンタジックショーが見られるんだとか。
まず、協力金500円を支払って会場内に進んでいきます。 -
展望台がありました!右は「上り」専用で、左は「下り」専用になっていました。そして雪が積もった階段のステップを滑らないように気をつけて上がって行きました。
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イチオシ
展望台に上ると、人がいっぱいで... 順番を待って撮ったのがこの景色.:*☆*:.
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この三角型のライト(オブジェ)は農業用の保温材を使って作られているそうで、LED電球を使用したオブジェが音と連動して色が変化していきました。
整然と並んでいるオブジェの数は、小さめの三角型が292基、大きめの三角型(高さ2m)が12基、センターの大きな三角型(高さ6m) が1基、その他あわせて600基あるのだとか。これらを並べるのはきっと大変だったことでしょう! -
30分ごとにあるショータイムでは、音楽は J-POPだけでなく、BTSやBLACKPINKといったK-POPも大音量で流され、見た目は静かなイルミネーションのショーに見えますが、実際は、活気のあるファンタジックなショーで、音楽に合わせてこのように色が変化したのでした。
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展望台から下りると、このような感じで楽しめます。以前はこのオブジェの並ぶ中にも入れたようですが、今年は立ち入り禁止になっていました。
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音楽ショーを見たあと、『光のトンネル』があったので通り抜けることに!
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中は、丸いLEDライトが輝いているのではなく、白い葉が照らされているのでした。(スマホで撮影)
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トンネルを過ぎると、このような『吐息スクリーン』が楽しめるテントが!吐息スクリーンとは、吐く息に光があたり、様々な映像が浮かび上がるもの。不思議な氷点下のマジックなんだそうです。cherikoさんが息を吹きかけると、写真下のような映像が現れました!
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その先に、休憩所「アイスプロムナード」が用意されていました。これはビニールハウスを利用しているそうです。
ここでは、モール豚のホットドッグやホットミルク、コーンスープなど十勝らしいグルメが楽しめると書かれていましたが、この時は一部のものだけでした。 -
アイスプロムナードの奥には、「UNRYU」と書かれた十勝の景色と金色の竜が映された幕が張られ、その前にはウッドライトが!
この休憩所はとても暖かくて、その暖かさだけでとても幸せでした。そしてお手洗いに行こうとしたら、「お迎えのタクシーが来ています」との会場アナウンスが聞こえてきたのでした。
私たちは会場まで、行きはバスで、帰りは時間的に路線バスがなく、タクシーを頼んでいたのでした。 -
急いで、「光のトンネル」を戻り、会場入口から外のタクシー乗り場まで戻りました。実質、滞在時間は1時間半ほどでしたが、光と音のファンタジックショーをたっぷり楽しむことができました。
帰りのタクシーは予約していて正解でした。(料金は3800円ほど)暖かい車内で運転手さんの冬の帯広の苦労話などを聞きながら、20分ほどでホテルの前まで送ってもらいました。
そして、その後各自ホテルの各部屋で休んで、cherikoさんと私は翌朝の3時15分にロビーで集合し、ジュエリーアイスのツアーに参加することにしたのでした。
<彩凛華>
開催期間:2024年1月27日(土)~2月18日(日)
点灯時間19:00~21:00
光のショーは4回(19:00・19:30・20:00・20:30)各30分間
開催場所:十勝が丘公園
所在地:北海道河東郡音更町十勝川温泉北14丁目
料金:イベント維持協力金 500円 -
ホテルで寝る前に翌朝2:50にアラームをセットし、就寝。すると、2時半ごろスマホの電話音が!電話に出ると、ツアーを予約していた「サムライプロデュース」からで、"積雪のため、車が出せなくなりました" と謝りの電話でした。もう行く気マンマンで準備していたのに、なんというがっかりな連絡!すぐにcherikoさんに電話をし、仕方がないので、朝まで2度寝することに(-_-;)
ジュエリーアイスは、十勝川を覆いつくす氷が太平洋に流れ出し、その氷塊は波に揉まれ、次第に角がとれて丸みを帯びた形になり、河口の大津海岸に打ち上げられる頃には、クリスタルのような透明な氷となり、それがジュエリーアイス。その氷が太陽の光を受け輝く姿は、まるで宝石のような美しさなんだそうです。
写真はフリー画像からお借りしたものですが、厳冬期のここでしか見られないとのことで、とても楽しみにしていたのでした。
ジュエリーアイスに興味のある方は、4トラメンバーのお二人の旅行記がとても素敵に紹介されていて参考になると思います。
○彩凛華とジュエリーアイスも紹介されたakepi48さんの旅行記:https://4travel.jp/travelogue/11810349
○ジュエリーアイスを詳しく紹介されたクッシーさんの旅行記:https://4travel.jp/travelogue/11604614 -
2度寝して、朝6時過ぎに目が覚めました。ホテルの部屋からは新たに雪が降り積もり、白銀の世界になった街の様子が見えました。
予定では、ジュエリーアイスツアーに参加していたはずで、朝食は大津海岸のジュエリーハウスという休憩施設で食べることになっていました。ホテルのフロントで朝食は食べられるか聞いてみましたが、予定人数の分しか準備ができないとのこと。ホテルの周りでは、朝食が美味しいお店が特にないとのことで、駅構内のカフェか、少し歩いたところにあるコメダ珈琲を勧められました。 -
ツアーがキャンセルになった上に、朝食難民に!(苦笑)あまいみかんさんはこの日の午前中、帯広のまちを散策されることになっていて、3人でコメダ珈琲に行くことになりました。
歩道は早朝に除雪されたようで、歩きにくかったですが、気をつけて歩いて行きました。 -
すると、前から除雪車が!昨晩、乗ったタクシーの運転手の方が、まだ夜が明けない間に、除雪車が出て車が通れるようにするそうで、冬の間は毎日作業員の方が泊まり込みで待機されていると話してくれました。
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歩いていると、突き出し看板に雪が積もり、何だかちょっと可愛い光景にパチリ!
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ファッション アクセサリーショップのようですが、看板が可愛くて足を止めたのでした。
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10分ほど歩いたところに、コメダ珈琲(帯広西3条通り店)がありました。
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コメダ珈琲は数回利用したことがありましたが、朝食(モーニング)を食べるのは初めてでした^ ^
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開店~午前11:00まで、 ドリンク代金だけで、1 ローブパンorトーストにトッピング、2 ゆで卵 or 手作りたまごペースト or おぐらあんを無料でつけてくれるというもの。私はコメダブレンド(480円)に、ローブパン&ジャムとおぐらあんを選び、+280円でミニサラダをつけてもらいました。
みかんさんやcherikoさんはトーストを選ばれていました。それにしてもドリンク代だけでパンや卵などつけてくれるとはとても得した気分になりました^ ^ -
まさかのコーヒーチェーン店での朝食を終え、ホテルに戻ります。その途中で、雪かきをしている方を何人か見かけました。大雪が降った後、雪かきが大変だとよくニュースで見ますが、実際に見ると、本当に大変だとわかります。
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この日の朝の気温はマイナス4℃でした。
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帯広駅あたりまで戻ってきました。人が通るところはこのように除雪をしてくれています。きっと朝から作業をしてくれたのだと思います。
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右の方に目をやると、このようなコンクリートの橋のようなものが見えました。帯広駅周辺の建築デザインは、帯広市を囲む豊かな自然風土をモチーフとしているそうで、これは高架の防音壁なんだそうです。そしてそこには日高山脈・耕地防風林・大雪山系や十勝川が描かれているということです。
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駅前広場にはこのような手のモニュメントがありました。「穹を擴く(そらをひらく)」というタイトルのモニュメントで、"手三体で、全体像として樹(自然)を、手は文明、文化を表し、指文字で「お・(び)・ひ・ろ」と表現しているのだそうです。
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同じく駅前広場には雪が積もった木々があり、観光客目線ですが、とても新鮮に感じました。
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あらあら、エゾシカ像にもこんなに雪が!
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ハートのオブジェもありました^ ^
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ホテルに戻り、ぽっかり空いた午前中に何ができるかフロントのスタッフに相談しました。
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冬にここから出発して2、3時間楽しめるスポットはあまりないということでしたが、地図を広げていくつか提案してくれました。その中でお菓子の工場見学ができる「柳月スイートピアガーデン」と「おとふけ道の駅」は隣接していて、結構人気がありますとのこと。
夏なら庭園を訪れるのも良さそうですが、冬はあまり選択肢がなく、おすすめのスイートピアにタクシーで行くことを決定! -
フロントでタクシーを予約してくれ、部屋に戻り必要なものを持ち、タクシーに乗り込んだのでした。
市街を抜けると、このように雪が降り積もって、あたり一面、銀世界!十勝川まで来ると、冬枯れした木々の後ろに冠雪した山の景色が見えてきました!ワクワクして車内で盛り上がっていると、運転手さんが「スイートピアガーデンからも、もっとちゃんと見えるから」と冷静に教えてくれたのでした。 -
三角錐のような形をした街路樹並木がとても素敵で、道の先にも山が見えていました。
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そしてこのような美しい山並みが.:*☆*:.
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20分ほど走ったでしょうか、白樺並木も見え、まもなく到着のようでした。
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そしてこの建物が「柳月スイートピアガーデン」でした。
十勝らしい広大な風景が広がる眺めのよい場所に建てられた工場で、観光スポットにもなっているそうです。 -
建物前まで近づくと、cherikoさんが「お菓子の匂いがするわ!」と。確かにタクシーの中まであまい香りが...。タクシー料金は2,900円ほどでした。
宮殿のような建物内に入ると、そこはお菓子のパラダイス!(笑)そしてここは自由に写真を撮ることができるそうです。1階にはお菓子売り場や奥にイートインのスペースもありましたが、まずは山の景色が気になって、3階まで上がることに! -
3階まで上がると、ここから工場見学ができるようになっていました。タクシーの運転手さんは屋上から山が見えるのではと言っていたのですが、屋上は閉鎖されていて上がることはできませんでした。
でもせっかく上まで来たので、少し工場を見学することに。 -
柳月(りゅうげつ)は、昭和22年に、ここ帯広に誕生。創業時、3人でアイスキャンディの製造、行商から始め、やがてその味と商いの姿勢が評判となり、やがて饅頭も作り始め、洋菓子、柳月オリジナルの和洋折衷菓子と発展していったとか。
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中でも白樺の薪を模したバウムクーヘン「三方六」は、大人気商品になりました。北海道は開拓時代のころ、夢多き人びとが新しい生活を求めてこの十勝の大地に移り住み、大自然に果敢に立ち向かっていたころ...
極寒のこの地で暖をとるためには、山から切り出した「薪」を焚くしかなく、薪は疲れた身体を暖めたり、調理をしたり大切な燃料源でした。この「薪」を取引する際の基準が“三方6寸”と呼ばれる形で、薪の木口のサイズを三方が6寸(約18cm)になるよう揃えたそうで、そのサイズがお菓子の名前になったんだそう。 -
子どもにもわかるように、可愛い動物を使って「できるまで」が紹介。
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ちなみに、この山高帽をかぶったおじさんのイラストは北海道の土産物コーナーで何度も見たことがありましたが、柳月の初代工場長がモデルなんだとか。59年間技術を磨き美味しさを探求し続けた職人で、特にこだわったのは十勝の名産・小豆と乳製品。「あん」と「バター」の相性の良さにいち早く着目し、開発した方で、人気商品の"あんバタサン"のシンボルになったそうです。
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ガラス窓から菓子製造工場の様子が見え、どんどん焼き菓子が出来上がっていく過程が見学できました。
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見学コースの通路に、黒光りする石が展示されていました。
10勝つと書いて十勝 十勝のパワーと
十勝石にあやかり あなたの勝ちたい
10の願いが叶いますように!
という説明文が。この石は黒曜石で、十勝の人は昔から「十勝石」と呼ぶんだそう。活発な火山活動によってできたことから、強いエネルギーを持つと言われていて、トラブルや危険を防いでくれる魔除けの効果や、積極性を引き出し、目標達成に導いてくれる効果があると信じられているんだとか。 -
このようなマジパンで作られたキュートな創作ケーキも展示されていました。菓子コンクールで賞を取った職人さんが、この柳月に所属されているのですね。あと、立派な飴菓子も展示されていました。
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工場見学を終えて、外に出てみました。そしてこの景色が!(できれば拡大してみてください)
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山並みと並木も一緒に!
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鈴蘭川は雪で覆われ、新緑橋がかかる雪景色☆彡
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振り返ると、スイートピアガーデンが!
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雪原に立つ白樺並木も素敵です。
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幹線道路 R241の方に進んできました。「わぁ~きれい!」cherikoさんと声を揃えて何度も発した言葉でした。ジュエリーアイスがキャンセルなって、仕方なく来た場所でこんな風景に出会えるとは・・・思ってもみませんでした。
道路はここまでだという黄色のサインも懐かしくてニンマリ。ガーデン街道を車で巡った時に何度も見かけた雪国ならではの道路サインでした。 -
イチオシ
観光客が誰一人としていなくて、私たちだけがこの場に立って大感動.:*☆*:. そして何枚も写真を撮ったのでした。遠くにサイロのようなものが見えていて...
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イチオシ
ズームアップして撮影したのがこの写真。山に少し雲がかかっているのが残念ですが、それでも冬の澄み切った空気のなかで、この風景を見られて幸せでした。
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道路も雪山を背景にすると、素敵に見えます。
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少し屈んでパチリ。歩道がこのように除雪され、ずっと続く道の先には、日高山脈が見えていたのでした。
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美しい風景を楽しんだあと、またスイートピアの方に戻ってきました。白樺が並ぶ風景、やっぱりまた撮ってしまいます(^^)♪
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このあたりの道は、朝除雪されたようで細めの通り道ができていました。雪がかなり積もっていて、足を踏み入れてみると、こんなにスッポリ!
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この写真を見ただけでは、この建物はいったい何?って思ってしまいますよね。
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またスイートピアガーデンの建物内に入り、今度はお土産を探します。
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銘菓「三方六」の春バージョン「春かさね」もありました。その右上方に先ほど見た日高山脈の案内写真が!
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このように日高山脈の山の名前が紹介されていました。さっき見た山は何という山なんだろうと探しましたが、結局よく似た山容ばかりで分からずじまいでした。
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こんな春らしい可愛い風呂敷で包まれた商品もありました。
そして、ここでは「お抹茶ドラサン」「恋チョコドラサン」「春の桜せん」などをお土産に購入しました^ ^ -
そして奥に喫茶スペースがあって、写真のようなものが食べられるようになっていました。軽く何か食べようと見てみると、新製品で「あんチーズ黒豆大福」なるものがあり、試してみようということに。
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ここではドリンク(あずき茶・冷水・コーヒー)が無料で飲めるようになっていました。何と太っ腹なサービスでしょう。
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私は「あんチーズ黒豆大福」にあずき茶を合わせました。
餅はほんのり黄色、大粒の黒豆がたくさんと、こしあんの中に甘じょっぱいチーズクリームが入っていました。甘じょっぱいチーズクリームがポイントで、大福とそれがマッチし、130円とは思えない美味しさでした。ごちそうさまでした! -
スイートピアガーデンの前を左に進んでいくと、「道の駅 おとふけ」がありました。ここは『なつぞらのふる里』エリアもあり、NHK連続テレビ小説「なつぞら」の十勝編で登場した「柴田家の母屋・牛舎・サイロ」が再現されていました。
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イチオシ
ここがその「なつぞらエリア」。ドラマで使われた柴田家の母屋・牛舎・サイロの前には牧草地が整備され、牛のオブジェが来場者を迎えてくれるようになっていました。
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『しばた農場』という看板も見えています。赤い屋根がとても可愛らしい*(≧∀≦)*
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写真の中に3頭の牛がいるんですよ^ ^ 赤い布がかかっているのが牛たちです。
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なつぞらエリアの前には、「OTOFUKE」の文字モニュメントが!なんと、ここの住所は、北海道河東郡音更町なつぞら2番地なんだそうです。
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建物内に音更町の案内マップがありました。
「音更町」は日本の食料基地といわれる十勝平野の中央に位置し、南に帯広市、東はワインの池田町、西は芽室町などに隣接した畑作の町なんだとか。ちなみに、昨晩訪ねた「彩凛華」も十勝川温泉街で行われたのでした。 -
十勝の有名パン店「満寿屋商店」が営むショップ「みちます」がこの道の駅にも入っていました。宿泊しているホテルの近くにも地元で人気だという「ますやパン」本店があり、六花亭の帰り道に立ち寄ったのですが、早々その日は閉店していて残念だと思っていたのでした。
天井から下がったパンのシャンデリアが目を引きました。そしてこんなパンのリースも! -
これは本物のパンで作られたリースなんだそう!!! 防腐用に展示用のコーティング剤でコーティングされているとのことですが、どれも食べられるパンだとはびっくり!
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ますやパンのパンは、地元でも大人気だという情報がありましたが、どのパンもとっても美味しそうでした。これも、あれもと買いたいと思いましたが、結局、写真上の「シマエナガ」、写真左下の「とかちマッシュとグリルチキンのチーズポットパン」そしてその右の「パン・スイスカスタード」の3品だけ購入したのでした。
cherikoさんは、満寿屋といえばこれ!というくらいの定番商品の『白スパサンド』を購入!何と、スパゲッティのサンドイッチなんです。感想は、cherikoさんの旅行記で(^_-)-☆ -
このお店にもシマエナガコーナーがあり、木にマスコットが飾られていたのでした。300円のシマエナガパンは食べるのが可哀想でしたが、クッキー地に濃厚なカスタードクリームが入ったメロンパンのようなパンでした。
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道の駅には「なつぞらダイニング」というフードコートもあり、地元グルメが楽しめるようになっていました。
そろそろお昼時で、ここでランチを食べて帰ることにし、何を食べようかいろいろチェック。そして、決めたのが、「Petit Joie(プチジョア)」の白いオムライスカレーソース1400円。 -
これがその白いオムライスカレーソースでした。
音更町の竹内養鶏場のこだわり卵「米艶(こめつや)」を使用。ふわふわ、とろ~りのオムライスはとても美味しく、カレーソースも絶品でした。 -
これはスマホで撮った写真。十勝のソーセージ、十勝名産のジャガイモ、サラダなどものっていて、これはおすすめです^ ^ cherikoさんは胃に優しいおうどんをオーダー。おうどんも関西風のおだしで美味しかったそうです。
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このあと、「なつぞら市場」へも寄って、いろいろ地元の農畜産物を使った加工品や特産品などを見てまわりました。買いたい野菜や果物がありましたが、重いので諦めました。
外に出ると、青空が広がっていて、とても良い天気になっていました。青く爽やかで果てしなく広がる青空を地元では「とかち晴れ」と呼ぶそうで、まさに「とかち晴れ」でした。 -
そろそろみかんさんとの待ち合わせの時間が近づいてきました。この日の午後早く、札幌に向けて列車に乗る予定で、午後1時ごろにホテルのロビーで会いましょうと約束していたのでした。
ホテルに戻るには、バスでもルートがありましたが、バスの本数が少なくて、結局また日の丸タクシーを呼ぶことになりました。 -
タクシーが来るまで、周辺を散策。これは「中庭広場」です。
冬は結構殺風景ですが、夏だと道の駅もスイートピアガーデンも可愛いお花が咲き誇りとても魅力的なんだそうです。 -
OTOFUKEの文字モニュメントも青空に映えて綺麗に見えていました。そしてまもなくタクシーが到着。それに乗り込んで音更の道の駅をあとにしました。
この日の朝、天気も気持ちもどんよりしていましたが、美しい自然の風景に出会え、ショッピングも楽しめ、ここを去るときは晴れ晴れとした気分になっていました。
そして、無事ホテルに戻り、みかんさんとも合流!みかんさんも楽しかったようで、いろいろあったことを話してくれました。そのことは、またみかんさんの旅行記で^ ^ 帯広でのことはここまでで、次は札幌から小樽へ続きます♪
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この旅行記へのコメント (16)
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- akepi48さん 2024/03/08 19:06:02
- リベンジ、お待ちしています!
- akikoさん、こんばんは☆彡
旅行記をご紹介いただきありがとうございます。
クッシーさんの旅行記を拝見しましたが、
近くに宿をとり、2日間通われたとか、
すごーい!大量に、ゴロゴロ来てますねー。
ワタシの時は1度目で2~3個、
2度目で10個あるかないかだったので
ジュエリーアイス撮影は軽く「順番待ち」でした。
懲りずにリベンジ、お待ちしています。
ジュエリーアイスは残念でしたが、
柳月スイートピアガーデンと
日高山脈の眺めを楽しまれましたね。
お写真、あっぱれの青空に新雪、遠くの山々が美しい~。
お二人の歓声と澄んだ空気まで伝わるようです。
彩凛華への「光のアリー」の道、
会場はどんなだろうとワクワクしながら
歩みを進めたいところですが、真ん中は滑る、
端っこはうまる、と大変でしたでしょう。
北海道あるあるなのでお許しをm(__)m
今年は、三角錐の近くに行けなかったとは
ちょっとびっくり。大きな三角錐、
どんな感じか触ってみたくないですか?
あら、私だけかも。失礼しました。
akepi48
- akikoさん からの返信 2024/03/09 00:14:56
- RE: リベンジ、お待ちしています!
- akepi48さん、こんばんは〜☆
ジュエリーアイス、akepiさんも量はともあれ1度目も2度目もご覧になれて良かったです!アイスが乗っかった様子も素敵でした。私たちは海岸に行くことさえできなかったのですから(>_<) クッシーさんのように見られたら最高ですよね。トマムの雲海もそうですが、"必ず見られる"との保証があれば、喜んでリベンジしますが、自然のことは誰にも予想できないので悩みます(笑)
ジェエリーアイスがキャンセルになり、できることならakepiさんが行かれた「然別湖 コタン」に行けたらと頭をよぎりましたが、半日では無理だと言われ落胆したのでした。半分ヤケクソ(←汚い言葉で失礼)で、柳月スイートピアガーデンに行くことにしたんですが、これが思いのほかハッピーになるとは!北海道の山の風景は夏も美しいですが、冬も素敵なんですね〜〜 もうcherikoさんと年甲斐もなくはしゃいだりして...(笑)積もった新雪に足を突っ込んだりもしたりして、楽しかったわ。
> 彩凛華への「光のアリー」の道、
> 会場はどんなだろうとワクワクしながら
> 歩みを進めたいところですが、真ん中は滑る、
> 端っこはうまる、と大変でしたでしょう。
その通りでした!せっかく道沿いに飾ってくれているウッドライトを鑑賞する余裕もなく、どこが滑りにくいのか見極めながら歩くのは大変でした。
会場の三角錐が並ぶところに、昨年は行けたそうですね。あの遠くから見て綺麗だった三角錐のオブジェは保温材を利用して作られているとのことでしたが、akepiさんだけじゃなくて私も一度触って確かめてみたかったです(笑)
メッセージをどうもありがとうございました(*^^*)
akiko
-
- るなさん 2024/03/08 16:42:23
- 青空
- akikoさん、こんにちは。
このところかなり落ち込んでて...まだ解決したわけじゃないのですが、へこんでばかりもいられないので4トラも少しずつ復活します。私の元気の素でもありますからね。
車窓から写真を撮るのはなかなか難しい。
あっ!と思った時にはもう通り過ぎてますからね。
そんな中、とっても美しい冬景色が撮れましたね!!都会では雪は厄介ですが旅先で見る雪景色は本当に素敵。特に晴れた日はいいですねぇ♪
六花亭のクッションが可愛い~
ラッピング用紙と同じ柄なんですね。
「エモい」の表現がいまいちわからない私です(苦笑)
薄ピンクの桜と雪は幻想的ですがさすがに吹雪はね...
彩凛華、とても美しい漢字が並んでいて日本語って素晴らしいなぁなんて。
可愛らしい三角のカラフルな色が雪の上に並んでこれはこれでいいですねぇ。
ジュエリーアイスは幻となってしまい残念でしたね。
こういう自然のことはもう運としか言いようがないですからね。でも青空のスイートピアガーデンの景色はすごく素敵♪
街中の降り積もる雪の看板もとても絵になります。
しばた農場もいいわ~
赤いお洋服を着た牛たちも可愛い(*^^*)
やっぱり青空はいいです。私の心も青空でいられるといいな。
るな
- akikoさん からの返信 2024/03/08 23:42:03
- RE: 青空
- るなさん、こんばんは〜
早咲きの桜が咲いたというニュースが あったと思えば、今日から明日にかけて真冬の寒さに戻るとか。暖かかったり、寒くなったり、とても不順な冬ですね!
私たちが北海道へ行った時も、暖かくなったあとで極寒は避けられたけど、帯広の夜は吹雪いて大変でした。その夜の降雪のせいで、ジュエリーアイスのツアーが中止になってしまったり、ついていないこともあったけど、でも悪いことばかりじゃなかったのでした。
ところで、札幌や小樽もそうだけど、帯広もスイーツのパラダイスでした。六花亭の本店でティータイムを過ごしたんだけど、座席のクッション可愛いでしょう!そうそうラッピング用紙と同じデザイン^ ^ あの包装紙デザインを見ると気分が盛り上がります。パフェやサクサクパイ、美味しかった〜〜(^^)♪
夜は、十勝温泉近くの「彩凛華」のイルミネーションイベントを見に行ったんだけど、吹雪いて大変だったの。写真を撮って、すぐもらったビニール袋に入れ、また撮って、またビニール袋への繰り返し。でも雪の中の冬桜はきれいでした。「エモい」なんて若者言葉を使ってしまいましたが、実は私もよくわかっていない一人でした(笑)
彩凛華の三角のオブジェが雪原に並んで変化する様子、いいでしょう!アップテンポの曲と連動していて、見ていて楽しかったです。
ジュエリーアイスの代わりに行ったスイートピアガーデンは、思ってもいなかった雪景色に出会えてハッピーでした。特に展望台でもなんでもないところだったけど、冠雪の山並みが見え、牧場のサイロが見える景色にとても心惹かれたのでした。道の駅「おとふけ」にあるしばた農場もいい感じでしょ。夏はもっと牧場らしいのでしょうけど、冬は冬で建物の赤い屋根が目立ち、キュートでした。牛ファミリーも寒そうだけど可愛かったわ^ ^
十勝は冬に晴れが続くらしくって「十勝晴れ」という言葉があるとのこと。やっぱり「晴れ」っていいですよね。心も「晴れ」が一番。May the weather and heart be clear and sunny! 書き込みどうもありがとう。
akiko
-
- クッシーさん 2024/03/06 17:38:56
- ジュエリーアイス、リベンジしてください!
- akikoさん、こんにちは
この時期の十勝・帯広は晴れの日が多いと思っていましたが
今回はかなりの降雪だったのですね。
ジュエリーアイスはまさかの直前キャンセル。。。
あの絶景をakikoさんの素晴らしいお写真で拝見したかったので
残念でなりません。是非是非リベンジしてくださいね。
リベンジの際、ジュエリーアイスとセットで楽しむ冬のイベントとして
私は「ばんえい競馬」と、ばん馬たちの運動不足解消のため
十勝牧場で行われている「馬追い」をオススメします。
馬追いの様子はこんなカンジで
https://4travel.jp/travelogue/11606568
私も牧場の帰りに柳月スイートピア・ガーデンに寄りました^^
激寒ですが、また冬の良さもある北海道
akikoさんのリベンジ、楽しみにしています♪
クッシー
- akikoさん からの返信 2024/03/07 14:06:04
- RE: ジュエリーアイス、リベンジしてください!
- クッシーさん、こんにちは〜
「十勝晴れ」という言葉を今回知りましたが、冬のこの時期は十勝・帯広は晴れの日が多いのですね。帯広に着いた時は大丈夫だったんですが、夜から吹雪はじめ、朝まで降っていたようで、ツアーバスが進めないとのことでした。クッシーさんはレンタカーで行かれたのですね。2日ほど後に大津海岸でジュエリーアイスが見られたとの情報が載っていて、残念な気持ちが再び沸々と...(笑)実は、クッシーさんも2度目で美しいジュエリーアイスに出会えたんだそうですね。私もリベンジできたら良いのですが。
クッシーさんは冬の北海道によく行かれているみたいですね。極寒の時にしか見られない自然現象や北海道ならではの美しい冬景色が見られますものね。今回、帯広の代わりのイベントで「馬追い」も紹介されたんですが、ピンと来なくて。クッシーさんの旅行記を見せていただくと、迫力満点だということがわかりました。十勝牧場の白樺並木の雪景色も素敵です♪ 帯広川では白鳥も見られるんですね!
今まで冬の北海道はジュエリーアイスを除いて、それほど興味はなかったのですが、いろいろ魅力があるのがわかりました。素敵な冬の北海道の魅力を教えてくれてありがとうございました。
akiko
-
- ネコパンチさん 2024/03/06 10:50:59
- 天晴れ!十勝晴れ(o^^o)
- akikoさん、おはようございます!
車窓からの撮影、難しいですよね~
タイミングもですが、揺れてブレたり
水平が傾いてしまったり…
「1枚だけ」と仰る写真、雪原や山並みなど
北海道らしいモチーフがギュッと詰まってますね!
以前の「六花の森」の旅行記で包装紙のこと、
「サイロ」のことなどご紹介いただきましたよね。
包装紙柄のクッション可愛い~♪
サクサクパイの賞味期限は
サクサク感が持続する時間ってことなのかな?
乾杯には笑っちゃいました(^o^)
うんうん、akikoさんたちだけよ、きっと(笑)
「彩凛華」無事開催されて良かったけど
桜吹雪ならぬ本物の吹雪に行く手を阻まれるとは。
500mも迂回させられ大変でしたが、
苦労の先には可愛らしい灯りたちが待っていましたね。
実際は音楽が流れ活気ある雰囲気だったそうですが
写真から受ける静かな印象も
なかなか良い感じですよ(o^^o)
この夜の積雪のせいで、ジュエリーアイスツアーが
中止になってしまっただなんて…
でも素早く代替案を決定しただけでなく
まるで当初からの目的地だったかのように
楽しまれた逞しさに拍手喝采です!
以前送ってくれた写真は
ここからの景色だったのですね(*'▽'*)
もしもジュエリーアイスを見に行けていたら
この景色に出会うことはなかったと思うと
旅の神様からの贈り物かもしれませんよね。
小樽の「あかりの路」は予定通りだったことが
わかっているので安心してお待ちしています。
札幌の模様も楽しみです!
ネコパンチ
- akikoさん からの返信 2024/03/07 00:25:21
- RE: 天晴れ!十勝晴れ(o^^o)
- ネコパンチさん、こんばんは〜
大雪山系が映った写真のことを素敵に褒めてくれてありがとう〜〜 帯広まで車窓から風景を眺めていると、たくさん写真に収めたい景色が出てきたんだけど、本当に写真を撮るのが難しくて、あの1枚だけが奇跡!?の代物。あとで確認してほくそ笑んだ私でした^ ^
帯広に着いて最初に行ったのが、六花亭でした。六花亭のお菓子も好きだけど、あの包装紙の世界観が好きで、ネコちゃんが書いてくれたように、前回の「六花の森」訪問時に包装紙の館があって、包装紙のことを書いたのでした。真野正美さんの絵が表紙になっているサイロもね!帯広本店の喫茶に置かれていた包装紙柄のクッション、素敵ですよね〜〜 椅子も特注なんですって!ところで、サクサクパイの賞味期限のことですが、その通りです。3時間のため、当初は帯広の六花亭本店でのみの販売だったとか。cherikoさんが大ファンで、私も食べてみたかったんです。ふふふ、パイで乾杯する人たちなんていないですよね。もしかしたらcherikoさんの旅行記でも登場するかも!
> 「彩凛華」無事開催されて良かったけど
> 桜吹雪ならぬ本物の吹雪に行く手を阻まれるとは。
そうなんです!吹雪いて、しかも滑りやすい雪道の500mはきつかったわ。でも3人で声かけ合いながらなんとか会場に到着!やっとのことで会場に着いたら、カラフルなイルミと音楽が聞こえてきて、下がっていたテンションが上がったのでした。「彩凛華」の写真を見るだけでは、大音量の音楽は想像できないですよね〜でも今流行っている音楽を中心に流れていてちょっとびっくり。
彩凛華は何とか鑑賞できて、よし今度はジュエリーアイスだと意気込んで、早めに寝ることにし2時50分にアラームを設定。なのに、アラームが鳴る前にスマホの電話音がして、電話に出ると... 「申し訳ございません」と!どれだけ残念だったか。。。でもさほど気乗りしなかった代替案が、行ってみると、美しい雪山の風景が目の前に広がっていて... 予想もしていなかったので余計に感動!ネコちゃんからも拍手喝采してもらえて、よかったわ(^^)v
ジュエリーアイスは前日に確認の電話があって「明日はあまりアイスが期待できないのですが、それでもいいですか?」って。もし催行されていたとしてもしょぼいアイスだった可能性が高くて、これも"神様からの贈り物"だと思えば、逆にありがたかったのかも。
小樽の「あかりの路」も実はかなり雪で作った像などが溶けてしまったらしく、ボランティアの皆さんが「あきらめない」ということで、かなり作り直してくれたんですって。なので、形が崩れたものも多かったんですが、何とか楽しむことができたのでした。またぜひ続編も見てね!
akiko
-
- ドロミティさん 2024/03/04 18:26:51
- 十勝晴れ☆彡
- akikoさん、こんばんは~
楽しみにしていたジュエリーアイスツアーが中止になったのは
本当に残念でしたね。タイトルに幻とついていたので@@
支笏湖氷濤まつりに続いてだったから凹みも
大きかったでしょう。でも一人旅でなかったから良かったわね。
素早く気持ちを入れ替えてリカバリーできて何よりでした!
とかち3号からの大雪山系を望む雪景色、とても素敵な一枚ね。
JR北海道さんは窓ガラスもちゃんと掃除してるのね~と
そちらにも感心しました^^
柳月スイートピアガーデンの工場見学を終えて外に出て撮った
雪景色がどれも美しくて一枚一枚拡大して見ました^^
十勝晴れというのね。広~い空がスカッと晴れ渡って空気が
爽やかで穢れなど微塵も感じられない青空、写真を見ているだけで
清々しくて気持ちも晴れて来ました!
札幌と小樽編も楽しみにしていますね♪
ドロミティ
- akikoさん からの返信 2024/03/04 21:32:20
- RE: 十勝晴れ☆彡
- ドロミティさん、こんばんは〜
そうなんです。ジュエリーアイスが見たくて厳冬期の北海道に旅することを決めて、何度も「今日の大津海岸」という豊頃町の公式サイトを見て、やっと見れると思っていたのに。。。凹む凹む凹む そういえば、トマムの雲海も2度挑戦したけれど、いずれも美しい雲海は見られなかったし、自然のことは思い通りにはならないものですね。
> とかち3号からの大雪山系を望む雪景色、とても素敵な一枚ね。
ありがとう〜♪ あの写真はたまたま撮れたもので、あとで山の部分を拡大したら、あらまぁヨーロッパの山みたい!なんてニンマリしたのでした。窓ガラスは、実は掃除後自然についたものだと思うけど、汚れが結構あったのよ。でも大きく拡大しなければわからないと思います^ ^
スイートピアガーデン近くから見えた日高山脈、cherikoさんと「わぁきれい〜〜」と何度叫んだことか(笑)あんな山の景色が見えるなんて思っていなくて、実際目にして、感動しまくりでした。昨年、富山に行って立山連峰を見て感動した時もそうでしたが、少し大袈裟だけど、山の景色って心を揺さぶる力がありますね〜
「十勝晴れ」って知らなかったんだけど、十勝は太平洋側にあるため、冬は雪があまり降らず晴れる日が多いんですって。寒くても青空だったら気分も爽快ですよね!あの時も前日はあんなに吹雪いていたのに、朝になってだんだん空が快晴に!ドロちゃんも「清々しい気分に...」と感想を書いて共感してくれて、うれしかったです(^^)♪
3日目は午後札幌に行って、夕刻には「小樽あかりの路」を見に小樽へ!また遊びに来てね〜〜
akiko
-
- yokoさん 2024/03/03 12:14:01
- 「とかち晴れ」の山の景色最高!!
- akikoさん こんにちは(^^)
車窓からの景色撮影、撮ろうと思ったら過ぎていた。。あるあるなことですよね。でも、夕張川かしら? 淡いブルーの川が綺麗です。大雪山系のお写真も綺麗に撮れていますね!
六花亭のお店の椅子に置かれた、包み紙と同じデザインのクッション(座布団?)可愛いです。メニューは私も、akikoさんと同じものをお願いしま~す(^O^)/ 色合いも綺麗でとっても美味しそう♪ 甘さ控えめのサクサクパイも食べてみたいです!
真野正美さんの絵は、以前にも紹介して下さいましたよね。ほっこりする絵です。
「光のアリー」竹灯籠のようなウッドライトが素敵です。冬桜も幻想的ですよね。『彩凛花』への道、吹雪で通行止めになっていたとか。やっぱり冬の北海道は侮れませんね。展望台から見た三角形のライト(オブジェ)が、農業用の保温材を使って作られているのは意外でした。色の変化も楽しめましたね♪
「ジュエリーアイス」には、私も憧れがありました。でも実際に旅行で行かれた方のブログを拝見すると「あれっ、思っていたのと違うわ」と思って諦めたのでした。クッシーさんのようなのが見られたら最高ですね!! akikoさんはリベンジされるのかしら?
「柳月スイートピアガーデン」でお菓子工場の見学、スイーツ好きにはたまりませんね。マジパンで作ったケーキが可愛いわ~(^^)
でも私が一番感動したのは、外に出て見られた山並みのお写真でした。山並みと並木の写真の背景が青空でとっても映えますね!! 私は今回は街中の滞在だったので、こちらで見られて嬉しかったです(^^♪
「道の駅おとふけ」の「なつぞらエリア」の、赤い屋根が私好みです。召し上がったランチも、とっても美味しそうです。どのお写真も「とかち晴れ」で映えましたね。気持ちも晴れ晴れとして、ホテルに戻られたのが伝わってきました(^_-)-☆
yoko
- akikoさん からの返信 2024/03/03 23:09:22
- RE: 「とかち晴れ」の山の景色最高!!
- yokoさん、こんばんは〜
車窓からの景色撮影、あるあるでしょう!「あ〜あ」と何度思ったことか(笑)何枚か撮った写真をコラージュにしましたが、ボツにしたものも多し(笑)大雪山系かな、あの山が連なる写真だけは気に入ったのでした^ ^
帯広で行った六花亭の喫茶の椅子に置かれた包み紙と同じデザインのクッション素敵ですよね。あれは座布団ではないですね(笑)明るい雰囲気の店内もいい感じでした。もしyokoさんがお店に行かれることがあれば、ぜひ私のと同じメニューをオーダーしてくださいね(^_-)-☆ サクサクパイはマストですよ〜 たぶん気に入ってもらえると思います。
真野正美さんの絵は何度見ても心惹かれる絵でほっこりしました♪ 帯広本店に展示があるとは思ってもいなかったので、見た時はテンションが上がりました。きっとファンも多いのでしょうね〜
「光のアリー」で道に並んでいたウッドライトは、yokoさんもお好きだと思っていました。たくさんあったのですが、何せ雪が邪魔して数多くは撮れませんでした。ピンクに照らされた冬桜もいいでしょう!あの道を進んで行けば『彩凛花』の会場に行けるはずだったのに、かなり遠回りをする羽目に(>_<) 展望台から見た整然と並ぶ三角形のライトが音楽に合わせてどんどん色を変えていく様子は、見事でした。あの一つ一つのオブジェは一見、三角コーンのように見えるのですが、農業用の保温材を使って作られているそうでとても意外ですよね。
「ジュエリーアイス」はyokoさんも検討したことがあったのね!写真で見ると、とても綺麗で一度見てみたいと思っていたんです。クッシーさんの撮られた写真素敵でしょう!でも天候、気象条件が問題で、簡単に見ることができないことが今回よくわかりました。リベンジしたいけど、できるかな。。。
代わりに行った「柳月スイートピアガーデン」は、宮殿みたいで3階でお菓子製造の様子が見学できたのは面白くて、喫茶コーナーも良かったけど、あそこだけならそれほどオススメしないかも。yokoさんが書いてくれたように、外に出て見られた山並みの景色が美しくて感動ものでした!あの景色と道の駅がセットなら2、3時間使って訪ねるのは「あり」だと思います。
隣接する「道の駅おとふけ」の「なつぞらエリア」もいいでしょう!赤い屋根って可愛らしいですよね。夏は農場の中にも入れるみたいでした。建物内のフードコートで食べた白いオムライスカレソースは、十勝の食材も少しですが入っていて美味しかったです。十勝の農産物は味がとてもいいようで、きっと何を食べてもハズレはないのでしょう。最後は「とかち晴れ」が見られて良かったです。2年前にガーデン街道を巡った時も帯広を訪れましたが、今回は季節も違っていることもあって、違う十勝の魅力を知った気がします。書き込みありがとう〜〜
akiko
-
- cheriko330さん 2024/03/03 02:26:39
- 吹雪の中の彩凛華☆・゚:*
- akikoさん、こんばんは☆彡
第2弾、ばっちりできましたね。とっても素敵に作成されて、さすがで嬉しい
です。
写真を一枚一枚見ながら、色々と思い出していました。
車窓からの写真もきれいに撮られていますね。私はずっと車窓を見ていたのに
外国のような山々が入った景色に気づかなかったわ。
帯広ではお楽しみの六花亭の本店で皆で、ゆっくりさせてもらいましたね。
メニュー迷ったわ。
それぞれに好きなケーキもいただいて。やっぱりサクサクパイは大好物です。
本当はね、翌日特急に乗る前に電車でのおやつにサクサクパイを買いに行きた
かったのよ。でも足が痛かったので断念。ホテルから思っていたより近かったね。
サムライツアーの方から翌日の確認の電話があったのは、どこででしたっけ?
ホテルのラウンジ?
あの時はまさか、中止になるとは思わなかったわね。目覚めてびっくりでした。
でもakikoさんが、第2案を調べてくれて、スィートピアガーデンや道の駅へ
行けて、こちらもまた思いがけない景色も見れて楽しめました。
タクシーで向かう途中から日高山脈の山々を見え始めて、興奮しましたね。
スィートピアも良かったけど、真野正美さんの絵画を彷彿させるような
しばた農場にも感激。来て良かったと思いました。ここで、ますやのパンも
買えて良かった。
また吹雪の中の彩凛華は、雪道を歩いて大変でしたね。皆さんに後れを取って
心配かけました。あの状態で写真を撮るのも難しかったです。レンズを濡らさない
ようにとか。
やっぱり、akikoさんは何を撮るべきかきちんと把握されていて、色々と勉強にも
なりました。実行するのは難しいけど、ずっと勉強ね。
また色々と教えてくださいね。
次は札幌、小樽ね。楽しみです。私も頑張らないとね。
cheriko330
- akikoさん からの返信 2024/03/03 21:56:02
- RE: 吹雪の中の彩凛華☆・゚:*
- cheriko330さん、こんばんは☆
北海道、支笏湖の次は帯広でしたね!帯広に向かう列車「とかち号」から雪原の風景が車窓から見えていて、北海道らしい風景を楽しむとともにカメラに収めたいと思ったけど、難しかったですよね!私はたまたま1枚良い写真が撮れてニンマリ^ ^
そして帯広に着き、六花亭に向かったのでした。2階の喫茶室は写真で見たことがありましたが、包装紙と同じクッションが置かれたテーブル席がとても素敵でした。何を食べるか迷いましたね〜 迷わなかったのはcherikoさんおすすめのサクサクパイだけ(笑)確かにサクサクしていてとても美味しかったです(*^^*) 苺ジュースもイケましたね!居心地が良くて長居をしてしまいましたが、お店の方は笑顔でゆっくりしてくださいと言って下さって、北海道の人の優しさを感じましたね!ジュエリーアイスの件で電話があったのは、ちょうど六花亭でスイーツを食べていた時でした。あの時は催行してもらえるというお返事だったのに... (>_<) 真夜中、アラームが鳴る少し前の時間にキャンセルの連絡があってガーン。とても落胆したのでした。
代案のスィートピアガーデン方面は、最初それほど気が進まなかったけれど、行ってみたら美しい冠雪の山の景色が見えてテンションが上がりましたね。道の駅には可愛らしいしばた農場もあって楽しめたし、結果オーライでした(^^)♪ますやパンも美味しかったですね!
夜の「彩凛華」は途中からかなり吹雪いてきて大変でした。cherikoさんは少し足に痛みが出て、雪道歩くのがお辛かったでしょう。まさかあんなに歩くことになるとはね!そうそう写真を撮るのもかなり苦労しました。あの時はホント大変でしたが、今となっては良い思い出に...!(笑)
cherikoさん、みかんさんの旅行記もお待ちしています♪
akiko
-
- あまいみかんさん 2024/03/02 15:39:11
- 音更と書いてオトフケと読むのね。
- akikoさん、こんにちわ。
支笏湖編もだけど、akikoさんの旅行記は完璧ですね~、同じ所に行ったはず
なのに「エ~、こんなのあったっけ」ってくらい、見逃しなく、またよく覚え
ていてビックリ。同じものを撮っても、素晴らしく綺麗な写真。北海道にご一緒
したのは、そんなakikoさんやcherikoさんから直に色々教えて頂きたいな~っと
言う気持ちからでした。
本当に構図良く被写体を捉えられて、旅行記を見ながら、参考になることが
多かったです。参考にはなりますが、真似はできまっせん(笑い)
私は「これ好き!」って、あんまし考えて撮らないもんだから、後で何なのか
わからなくなること多し。でもakikoさんもcherikoさんもお写真そのものが
語ってくれるような上手な構成なんですね。
帯広迄のとかち号からは雪景色が見えて、もうそれだけで心浮き浮きするもの
でしたが、車窓写真はなかなか難しいですね。流石にakikoさんは大雪連峰まで
綺麗に撮れてます。「彩凛華」ちょっと吹雪気味で、一人ではまずよう行かない
場所ですが、寒さの中でも、農業用資材を利用したイルミネーションンは、色
が刻々と変わって暖かく感じられました。
その前の雪の中の桜花の写真、とっても幻想的ですね。雪が降ってるのもいいわ。
会場で、私、akikoさんに「この桜本物なのかしら」なんて、馬鹿なこと聞き
ましたねえ。あまり、夜に出掛けたりすることないので、全てが物珍しかった~。
そうそう、夜中にジュエリーアイスを見に出られるお二人が気になって、なかなか
寝付けず、窓の外を見ていたら、夜中の3時なのに、雪かきしたりしてる人や
重機があって、雪国って大変だなっと思いました。でも、朝中止になったのね。
ジュエリーアイスが本命だったので、どんなにか残念だったことでしょう。
おかげで、私柳月のお土産のチーズ饅頭を美味しく頂けました。そして、お味が
素晴らしいのに、あの値段!っと驚いています。北海道はおいしい!!
拝見していてよくわかる状況説明には感心せずにはいられません。美しい
旅行記。楽しませて頂きました。
あまいみかん
- akikoさん からの返信 2024/03/02 21:50:07
- RE: 音更と書いてオトフケと読むのね。
- あまいみかんさん、こんばんは〜
みかんさん、私のこと褒めてもらい過ぎです!完璧なんてとんでもない。もっと簡潔に旅行記を書きたいのですが、分量も説明も長くて、読んでもらうの大変だろうなって思ってます。私はみかんさんの旅行記を見せてもらうと、言葉使いなどの表現が楽しくて、素敵だなっていつも思っています。私が言うのも変ですが、それぞれ持ち味があるのかも知れません(^_-)-☆
走る列車からの車窓写真は、本当に難しいですね!あっという間に景色が過ぎてしまうので、カメラをオンにした時は、既に気に入った風景が通り過ぎてしまっている状態。あ〜あ、って何度思ったことか!あの大雪連峰の写真だけは、タイミングが良かったと我ながら思いました。
「彩凛華」を見に行った時は、吹雪いてとっても寒かったですよね。あの時一人なら相当心細かったと思います。3人一緒だったので助かりました。最初に行った森の中の「光のアリー」は、吹雪いていなければ、もっと素敵だったでしょうね。日本一早い冬桜は、あの場所だけとっても和の空間でとても素敵でした。インバウンド客にはたまらない空間だったに違いありません。森に隠れている光る動物たちも可愛かったですね。その後行った「彩凛華」のあのファンタジックなイルミネーションは初めて見る音楽連動型イルミで、とても見応えがありました。
翌朝のジュエリーアイスツアーはまだ暗い中、出発することになっていて、みかんさん、心配してくれていたのですね。そして夜中の3時に、雪かきしている人がいたのですね?そんなに早くから作業しているなんてびっくりです!
ツアーがキャンセルになって、本当に落胆しましたが、代わりに行った音更から見える景色が慰めになりました。柳月のあんチーズ黒豆饅頭は、試して美味しいと思ったので、みかんさんにもおすそ分け。喜んでもらえてうれしいです。北海道は美味しいものがいっぱいで、旅も楽しかったですね〜〜 みかんさんの旅行記もお待ちしています(^^)♪
akiko
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