⑧マダムの暮らすように旅する福岡3月編　4日目の3 TKＰサンライフホテル3号館

2024/03/17 - 2024/03/19

2024年3月14日（木）～19日（火）恒例の福岡旅をしました。友達や従妹と会って、食事やおしゃべりをしたり、観劇したり、美術館や日帰り温泉に行って、心と体の休養・栄養補給をしたりして、楽しんできました。その旅行記です。①②③・・は旅行記の番号です。主な行程は以下の通りです。
旅行1日目　3月14日（木）①自宅・・自宅最寄りのバス停＝羽田空港第1ターミナル・・航空神社・・パワーラウンジセントラル・・パワーラウンジサウス　～10：05発JAL313便　12：00着福岡空港・・②くつろぎのラウンジＴＩＭＥー福岡空港ー博多駅ソニックにてー小倉駅　　買い物（セントシティ・京町銀天街・魚町銀天街）・・西鉄イン小倉3連泊③
2日目　15日（金）④ホテル・・友達とランチ（於：おんどる）・観劇（リバーウォーク中劇場）従妹とディナー（於：百菜）
3日目　16日（土）ホテル・・⑤行橋へ墓参り&散歩
4日目　17日（日）⑥ホテル・・小倉JRー博多ー天神ー太宰府　長沢芦雪展鑑賞（於：九州国立博物館）・太宰府天満宮参拝ー⑦天神ランチー博多買い物・・⑧ＴＫＰサンライフ2連泊
5日目　18日（月）ホテル・・⑨博多ー原田ー日帰り温泉（於：アマンディ）ー原田ー博多買い物
6日目　19日（火）⑩ホテル・・博多ー福岡空港　くつろぎのラウンジＴＩＭＥ　13：00発JAL314便　14：35羽田空港着　＝自宅最寄りのバス停・・自宅

エリア 博多(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　2024年3月17日(日)旅行4日目の続き　
PayPayドームでホークス戦やるそうです。

　駅前では、チューリップ、ルピナスなどが綺麗に植えられてます。春ですね。

　ホテルは初訪問のTKＰサンライフホテル。何度も目にはしてましたが。

　ロビーには無料コーヒー。紅茶のティーパックがあるのに朝気づきました。

　15時チェックイン。1人ずつ機械で手続き。スタッフがついてくれるので、難しくはないけれど、それならスタッフがやった方が速くない？
　フロントマンに「朝、電気スタンドと、加湿器などお願いしたのですが、お部屋に置いてありますか？」と尋ねると「置いてあるはずですが、なければ連絡ください。」うん？謙遜？朝リクエストした際に、「電気スタンドなどは自分で運ぶのですか？」と確認したら、「部屋に置いておきます。」と約束した物です。部屋に置いておくのが普通で、「ご用意いたしております。」と、自信をもっていうのでは？たとえ自分が頼まれたものでなくても。横の連絡がうまくいっていない？

　フロント中央には置いてあるけれど、私が使った端にはなく、わざわざ取りに行かなくてはなりません。化粧水や乳液など。

　フロント左手に、必要なアメニティは持っていくように、置いてありました。

　入り口入ってすぐ左に、ミニコンビニのような商品が置いてありました。

　自販機ではない飲み物。不思議な品揃えです。

　ミニコンビニの奥には朝食レストラン「さかな市場」がありました。行きませんでしたが、ドリンク1杯無料だそうです。

　和食、洋食が選べるようです。

　エレベーター内の表示。1人でチェックアウトできるかな？

　エレベーター内の表示。日本語、ハングル、英語。多分その順に利用する人が多いのでしょうね。

　エレベーターを降りるとすぐ自販機。

　部屋にはゴミ箱。燃えるゴミと、燃えないゴミ、空気清浄機、スリッパ。

　荷物置き台と、テレビ、冷蔵庫、目覚まし。朝お願いしておいた加湿器。

　お部屋には水が一本。朝沸かして麦茶を水筒に入れて持ち歩きます。

　冷蔵庫隣にはカップとコップ、電気ポット。

　ほうじ茶、緑茶

　空の冷蔵庫。夜入れたものを朝出そうとして、トマトも千切りキャベツも、凍っていて困りました。トマトスープになりました。目盛を1にしてみたけど、やはり全て凍りました。室温23度で放置か、冷凍かの究極の2択でした。うーん。

消臭剤とハンガー三本

　セミダブル、浴衣。

　可動式シャワー、バスタブ。小さくて体育座りして入りました。前日まで、大浴場付きのホテル。博多2日目は日帰り温泉で手足を伸ばして入ったので、困ることはありませんでしたが。せめて手足が伸ばせる広さがいいなあ。

　角部屋で窓が開きます。ラッキー。左手が博多駅。本当に駅舎が目の前のホテルです。

　夜の博多駅。お部屋から新幹線が見えます。でも10階のせいもあって、音は全く聞こえません。駅近便利なホテルでした。

　窓の外に見える、朝の博多駅。昨日の電気スタンドのお姉さん、建物は古く、駅から近いのだけが取り柄と、謙遜してましたが、とっても近いです。横断歩道を渡ったら、このロータリーです。電気スタンドについては以下をどうぞ。

　電気スタンドも着いた日の朝、リクエストして、ご用意いただきました。でも、コードはなく、コンセントもなく、電池式でもない。どうやったらつくの？分からず、フロントへ行き、この写メを見せました。そうしたらわざわざお部屋へ来て下さいました。お掃除キャンセルしているので、誰も部屋には入るとは思わず。もう、お部屋の中を、自分仕様にセットして散らかしていて、ちょっとね。
　これに合うらしいコンセントを探して持って来てくれたけれど、凸型では、こちらも凸なので入りません。

　スタイリッシュなデザインではありますが、点かないのでは、用をなしません。古いタイプでもなんでも、明かりが点く電気スタンドが欲しいのです。

　それでしばらくして、このコンセントタイプを持って来て下さいました。お姉さん何度もありがとう。お手数をおかけしました。
　でも、言わせていただきたい。コンセントタイプではないものを、最初用意してくださったのがどなたか存じませんが、その方が、持って来た際に、ちゃんと点けられるよう電源も用意しておくのが、基本だと思うのですがね？
　シニアが夜、スマホを見るには、お部屋の暗さでは足りないのです。手元が明るくなくては。それで、必ずリクエストします。ツアーでもダメもとで。おばさんは図々しいのです。

　さて電子レンジのある五階へ。エレベーターの目の前にありました。全く探す必要がなく、大変分かりやすい所。

　レンチンご飯。レガネットで買ったものなどで、お部屋で夕食。痛いので、歩くのは最小限です。