ワンワールド世界一周券でパタゴニアへ　15　カタールからバンコク経由で帰国　

2024/01/29 - 2024/01/31

南米アルゼンチン南部のパタゴニアにワンワールドの世界一周航空券を使って氷河とアンデスの山と地の果てを見に行く旅

ついでにサンフランシスコ、ダラス、ブエノスアイレス、コロニアル（ウルグアイ）、スペインアンダルシア、ドーハ（カタール）、バンコクに宿泊してのんびりした旅を楽しみました。

その15は、カタール航空でバンコクへ夜行便で。バンコクでは2泊して地下鉄で行けるようになったチャイナタウンなどを散策。朝のJAL便で帰国。

　日程　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宿泊
　1月 9日　JL58　東京→サンフランシスコ　　　　サンフランシスコ
　1月10日　サンフランシスコ 　　　　　　　　　サンフランシスコ
　1月11日　AA2023　サンフランシスコ→ダラス　　　　ダラス
　1月12日　AA997 ダラス→ブエノスアイレス　　　　機中
　1月13日　ブエノスアイレス　　　　　　　　　ブエノスアイレス
　1月14日　AR1880 ブエノスアイレス→ウシュアイア　ウシュアイア　　　　
　1月15日　ウシュアイアツアー　　　　　　　　　　　ウシュアイア
　1月16日　AR1863　ウシュアイア→エルカラファテ　エルカラファテ　
　1月17日　ペリトモリーノツアー　　　　　　　　　　エルカラファテ
　1月18日　エルチャルティンツアー　　　　　　　　　エルカラファテ
1月19日　トーレスデパイネツアー　　　　　　　　　エルカラファテ
1月20日　AR1877カラファテ→ブエノスアイレス　ブエノスアイレス　　　　　　　　　　　
　1月21日　コロニアルエクスプレスフェリー　　　　　コロニアル
1月22日　ブエノスアイレス観光　　　　　　　　　ブエノスアイレス
1月23日　IB6856　ブエノスアイレス→マドリード　　　　機中
1月24日　Renfe　マドリード→マラガ　　　　　 マラガトレモリノス
　1月25日　Renfe　マラガ→コルドバ 　コルドバ
　1月26日　Renfe　コルドバ→マドリード　　　　　　マドリード
1月27日　BA457/123 マドリード→ドーハ　　　　 ドーハ
★1月28日　QR834　ドーハ→バンコク　　　　　　　　　　 機中
★1月29日 バンコク　　　　　　　　　　　　　　　　バンコク
★1月30日　バンコク　　　　　　　　　　　　　　　　バンコク　　
★1月31日　JL032　バンコク→東京

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

カタール・ドーハ空港に到着
まだバンコク便出発まで４時間以上ある

ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港

カタール航空ラウンジ入口

アルムルジャン ビジネスラウンジ (ハマド国際空港) 空港ラウンジ

イスラムの国なので、アルコールはどこでもあるわけでなく、上にあがってレストラン階に行くとワイン、ビールなどいろいろある

ラウンジの食事はいろいろあるが本格的な寿司を注文することができる

セルフで選ぶ食事も充実
食事したりソファで寝たりして時間を過ごす

バンコク行きカタール航空は１時過ぎ発

立派なビジネスクラス席
さすがにラウンジで食事して、夜１時から機内で夜食を食べる元気はない
つまみとワイン一杯もらってお休み、朝食に起こしてくれと頼む

朝食に選んだのはアラブ風朝食セット　よくわからないが悪くはない

バンコク・スワンナプーム空港到着
入国に意外と時間がかかる

荷物が少ないので空港地下駅にある空港鉄道で市内へ
鉄道駅のまわりは、両替店が多く、空港内に比べて断然レートがよいのでお薦め

乗りなれた空港鉄道
それほど混んでいない

昔、仕事してたころはバンコク空港からはタクシーが定番だったが、円安の貧乏日本人には鉄道がお似合い

今日の宿はスクインビッド、ナナ駅近くのこのホテル

部屋はきれいだが、外の騒音が気になる

シャマ ナナ ホテル

まずは、マッサージに行こう

Bai Po Massage エステ・スパ・マッサージ

この店は１つ星ホテルの中で、評価は高く安心安全な店
ただ、周辺の店に比べて高い

フットと全身２時間コースでのんびり

夕食は表通りのタイ料理店
バジルチキンとパッタィ

以前は、タイ料理というとシーフード頼んでいたが、最近はB級グルメに転向
日本でもおなじみのタイ焼きそばパッタイ

翌日は地下鉄に乗って、チャイナタウンへ

地下鉄が延長され、市内中心部まで渋滞知らずに行けるようになった

ワットマンコン駅 駅

駅周辺図

フカヒレ有名店が近くにあるが、大衆フカヒレ店に
300バーツのフカヒレとカニチャーハンを注文

確かにカニ身は入っている

この値段のフカヒレはフレーク状の小さいもの
それでもフカヒレ

大きなフカヒレ姿煮はこの１０倍以上、5000バーツくらいの量り売り

チャイナタウンを散策

屋台がたくさん

狭い路地にも店がいっぱい

路地の中

屋台いろいろ

屋台いろいろ

地下鉄に乗って新しいショッピングセンターへ

クルン トンブリー駅 (BTS) 駅

新しくできたショッピングセンター

アイコンサイアム ショッピングセンター

高島屋も入っている

サイアム高島屋 ショッピングセンター

最上階はホール

チャオプラヤ川の眺め

チャオプラヤ川の眺め

豪華なホール

ホテルに戻ってひと休み

夜は近くのカフェバースタイルの店でいただく
トムヤムクン

メニューにはカニボールフライとあったが、単にカニ蒲鉾揚げ

この店の外観
欧米人が多い店

翌日、いよいよ日本に戻ります
地下鉄から空港鉄道に乗り換え

マッカサン駅 (ARL) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

空港鉄道の空港駅は庶民的な店が多い

最後はJAL便で

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

ラウンジでひと休み

JALサクララウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ

日本と同じで、カウンターで注文すると用意してくれるスタイルに

羽田行き便に乗車
昼便なので、ゆっくり飲んでいける

最後は機内食の定番ステーキで締め。

３週間の世界一周旅の終わり。

世界一周券のメリットデメリットもわかったので、また使ってみようかな。

最後まで見ていただきありがとうございます。